【綾野剛】パンク侍、斬られて候【東映】
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浅野の顔の落書きが格好良すぎるなぁ
もっと変顔感だと思ってたが原作だと
芸人のくっきーみたいな
雰囲気がブチ壊れる可能性があるからクオリティを重視したと捉えよう わざわざセックス・ピストルズなんて持ってこないで、町田康原作なんだから日本のパンクじゃダメだったのかな
予告のアナーキー・イン・ザ・UKが唐突に思える >>60
今の日本パンクってオシャレオシャレしててなんかパンクっぽくないからしゃーない気も 猿が出てくるだけに町田康のガラスの動物園かイスラエルをカバーぐらいしやがれ >>62
なんで今の?
セックス・ピストルズにするくらいなら日本の昔のパンクでいいよ
その方が雰囲気合うと思う パンク侍はもしかしたら海外での公開も視野に入れているとか…無いか でもまぁ、セックス・ピストルズってパンクの代名詞ともいえるバンドだから主題歌としては悪くないと思うけどね スターリン、じゃがたら、INUをリバイバルするチャンスだったなぁたしかに >>66
おれもちかいからいきたいけど、おっさんが一人で行ったら引かれるよね… 綾野ファンのおばさんしか行かなそうと思ったけど、おっさんでも行きたい人いるんだ >>71
おじさんは、往年の町田康= INU好きの方が多いんじゃない 人と猿とをごちゃまぜにするクライマックスシーンが
どうなるか楽しみ パンク作家よろしく、原作だと良くも悪くもくっちゃクチャになるけど映画化でちょっと変えるかもしれんな けものがれ、みたいに奇妙な映画になりそう
ただ石井聡互の頃の「爆裂都市」や「逆噴射家族」は枠に収まらない
面白さがあったので少し期待 予告編見せられたけど凄いサムかったわ
赤影思い出した 映画『パンク侍、斬られて候』のエンディングテーマに感覚ピエロ決定 とりあえず、オサムちゃんの活躍シーンは花火になるみたいね
まあ、全国公開だしねえ。 見てないけど、あくまで予告の
イメージとして変人がいきがって
とんがった映画作りましたっていう
サブカル作品の印象。
主演もわからないって言ってるし、たぶん
そんな作品なんだろう。
こういうのは90年代初めにとっくに
終わったと思ったけど、
こういう世界観がお好きな方はどうぞ。 生首ドロドロ見せられてもねえ
上手く処理されてると思うよ
笑える作品はいい 監督の志とかそれに追随したい演者たちも応援したいんだけど
ソレダケがなんかピンとこなかった自分なんでどうしようかと思って候 今試写会をツイッターライブしてるけど会場寒い雰囲気だな
司会も悪い 司会が常に滑ってる感じがキツかった
公式ツイもずっと寒い
映画もこのノリだと結構キツい 完成試写会の感想が上がるのは
あと一時間後ぐらいかな?
今から楽しみだ パンクだからセックス・ピストルズって、、ダサい!爆裂都市みたいな出来は期待できないのか ツイ評判良いな
自分は全く意味分からんかったし苦痛だった >>85
パンクパンク言いまくってて出演陣もネタ無くて困惑してるのがヒシヒシ伝わってきて辛かった >>85
試写で喋る内容考えてるのって司会ではなく、広報とかでしょ。完成披露試写会なんて、裏話や撮影中大変だったこととか見所とかありきたりでいいのにね。さすが東映のポンコツ振り 88だけど誰か他に見てる人いない?
これ面白くないと思ってる方が人としてダメで映画分かってなくてダサいってやつだよな?
不安になってきた >>91
過去の石井作品と比べてどうだった?
あと劇中の音楽の格好良さとかおしえて! てか原作からして好き嫌い選ぶんだから、映画を面白くないと感じる人なんていくらでもいるでしょ。ツイッターなんて基本褒める人は多いし >>92
石井聰亙だよな元々。うーんここ数年のはシャニダールと蜜しか見てないが
昔の方が好きだなあ・・・曖昧な表現だが無茶苦茶さに説得力がないんだよな
ねじ伏せられないんだよ、これはこっちが年取ったのかもだが
シュールとしても称えられないと思えて残念だった。役者は楽しそうだったが
音楽は作品自体を好きじゃないとひたすら煩いとしか思えなかった
でも今どきの若者にはこれが受けるのか?と思うと自分の老化的な意味でも怖くなっちゃったんだよね シャニダールと蜜しか見てない時点でろくな奴じゃないな いやいや最近の石井作品とか、見てる人なんて少ないだろ。石井といったら狂い咲きや爆裂都市あたりが全盛期なんだから、その頃の作品を求めている人が多いと思う。
>>94
なるほど。無茶苦茶さの説得力ね。
たしかに80年代の作品には、なんだかよくわからないが凄いと思わせる圧倒的な勢いがあったからな。
それでもパンク侍期待してるから、公開されたら劇場で確かめるつもり 監督を日芸というククリでみると微妙だが
福岡高校OBだから頭は良いのだろう
修猷館とここの出身は信用出来る ソレダケは面白かったけどな
あれにさらにエンタメ性が加わったなら自分は期待大だな 何でこの人これに出たんだろ…って不思議に思うキャストが何人もいた
仕事選ばない役者らしい結果とも言えるし、本人や事務所が作品に魅力感じたからなのかもしれんが >>100
あ、後者ならそいつかなりヤバいなって思った
こういうの出る時間を使って自分や客のためになる作品出てね 町田康ファンは見たほうがいい
冒頭、印象的
原作とほぼ同じで多少の相違点
・ろんが盲目ではない(茶山に治してもらってない
・茶山が掛たちの昔馴染み設定なし
・真鍋のみラストが省略
・大浦と内藤のラスト
さすがにプーさんはなかったが睾丸稲荷返しはやったw >>100
キャストの半分くらいは石井監督作常連では
後はクドカン脚本とか原作の魅力とかで興味湧いて出た人も多そう 映画だと、茶山ってクロックムッシュを食ってたりしてるんかな? 原作好きなんだけど実写でやると寒くなりそうなんだよなークドカン脚本だし 寒いとしたら原作でしょう
映画は良かったよ
染谷が上手いし東出の棒を殿にして生かしていた
それと綾野の殺陣が思ってたより多くて良かった まだ見れてないので楽しみです
原作読んでなくても大丈夫そうですか? >>111
綾野のアクション大好物なんで
殺陣が多いと聞いて期待が膨らんだぞw 楽しみだけど浅野のビジュアルは既視感
ポスターの染谷の乳首が色濃すぎ マスコミ試写でやたら浅野を褒めるのを見たけど
元々茶山のビジュアル設定まんまだし演技もいまいちだった
少し変えたことでラストと掛十之進の狂乱が際立った
クドカンらしさはWin Winくらい そんなことはない
赤い背表紙のコレクションがレンタルされとる 原作者ファンには悪いけど動員に影響あるとは思えない
だから空飛ぶタイヤのような引きもない
あとは予告のインパクトとクドカンの知名度かなあ CMは15秒くらい?
短いだけに東出にかける時間が勿体無いという呟き見かけたな CMはこれだけ癖ありキャスト揃いなんだからもっとインパクトある作りにできなかったのか
東出に罪は無いけど東出のオチで何となくつまらない印象になってる感じ 昨日から流れだしたCMはハッタリ編らしい
絶対別バージョンにした方がいいって
東出の棒を予告で押してどうする CMちょっと滑ってるよな
公式ツイも微妙だし広報の人のセンスが無いのか dTV映画なんだからそこ使って番宣番組やれないのかなあ
地上波での番宣少なくて不安になってくる CMだけ見るとつまんなそうだね
どんな話かわからないし原作の面白さも伝わってこない
あれで人来るのかな あんまり邦画見た事ないんだが
日本だと寺山修司のさらば箱舟のカオス感とか
海外だとフェリーニの81/2の笑いからのラストのお祭り感とか
ホドロフスキーのエログロの中の混沌とした世界観が好きなので
パンク侍はかなりハマりそうな気がしている 池井戸原作の空飛ぶタイヤは凄いな
町田康原作ではどれくらい引きがあるんだろう ホドロフスキーの名を見るとは
究極のカルト映画だね
パンク侍は一応メジャー配給だからどうだろうね めっちゃ面白そうだけど
ななめに構えて見るやつには楽しめないだろうな
映画の楽しみ方知らなすぎ 面白かったよ
スカしたような奴には響かないタイプかもね 原作はずっと昔に読んでたけど意味わからなかったな
映画は大丈夫か 原作よりは分かりやすい
でも意味は自分で見つけるか、無視して笑うか 笑えるもんなの?
石井監督作は当たり外れデカそう
嫌いじゃないけど アタック25の問題になってたよ
この猿メイクは誰でしょう 答え 永瀬正敏 誰も答えられず
当たり前だ どう見ても原作はニッチ受けでメジャー受けはしなさそうだけど大丈夫なんか? 原作も監督も脚本もキャストも割といい組み合わせで面白そうなんだけど
CMがテンポ悪いし薄ら寒いし
意味分からなくてもいいからもっと振り切った勢いあるCM作れなかったのかな 特報は良かった
CMは15秒に説明しようとして変な方向にいった
でもそれでも面白そうと思う人も多いようだし
へっ、主題歌ピストルズ?ベタだ、なんて言ってる人は本編見てもあかんと思うわ CMはとにかく脚本クドカンの売りである
「笑い」を狙って作っている感じだね
最近の映画はシリアスよりも笑いがあった方が受けるし 箱割出てきてるね
予約も始まってるところもあるしボチボチ入るといいね 絶対、特報の編集で宣伝したほうがいい!
セックス・ピストルズ自体がどうとかではなく、今、映画にピストルズを合わせるセンスが寒すぎる。 主題歌だけど映画終わってから流れるだけだったような 正直そんなに一般受けするわけない作品なのに大丈夫かよ
それなら予告や宣伝はもっと滑らないように頑張ってくれよ 自分は最初の予告やポスターにはセンス感じて興味持ったんだけど、CMはなんか違う。 CMはどっちのバージョンもオチが寒い
全然パンクじゃない 町田康ファンが一番大丈夫???町田康の原作だよ???と思ってる
好きだけど 宣伝の為にクドカン前に出してるけど
間違いなく町田康作品だよ 今日、カメラを止めるなを観に行ったら「ちょっとの雨ならがまん」のリバイバルの予告編をやってた。歌う町蔵を久々に見たくなった。
パンク侍は多分見ない。カメラを止めるなが面白過ぎて当分他の邦画は見る気しない。 『パンク侍、斬られて候』綾野剛VS村上淳!ぶっ飛び殺陣シーン https://youtu.be/S8WLrpovwqU まったく期待してないけど原作ファンだから明日見てくる
でもせっかく映画化するなら告白だよなぁ バーフバリに例えて面白かったって言ってる人もいるから
口コミで広がるタイプの映画なんだろうか お気楽に笑える映画だよ
地方の試写もなくて、公式の宣伝もあんなだから
口コミに期待したいね 今日から公開なのにこの盛り上がらなさ
せっかく番宣しても宣伝不可能しか言わないしCMも滑ってるしもっと上手い事出来なかったのか >>170
なんか頭の中が…???って感じ。
( ;´・ω・`) >>170
俺は何を観させられてるんだろうって感じ。
(´・ω・`)? 観てきた
テレビで深夜やってるのを一人で見るぶんにはまあまあ許せるかな…
そこそこ客は入ってたけど、笑い声も起きないドン冷えで気の毒になった 一番笑えたのが後半エンドロールの猿の表情やな
シュールすぎて 観た
最初は用心棒っぽく、
忠誠を誓わず2つの組織をかき混ぜるパンクな話かなーって盛り上がったけどね
結局クドカンらしいおもしろ劇団っぽいやつ
豊川、東出、國村は演技に抑制が効いてて笑えた >>169
ほんとに石井ソウゴの頃から変わってないなら見たいな。ガクリュウになってから、全然のれないから。 石井聰亙と言えば、私ら50を過ぎた者からすると高校大パニックの衝撃デビューから狂い咲サンダーロード、爆裂都市だけど、クドカンの脚本とマッチするの?
小林よしのりの脚本とはマッチしてたけど。
それから使用曲はピストルズだけ?
メシ喰うなやつるつるの壺は流れないの? トヨエツってこういう演技できたんだ
コミカルなトヨエツもっと見たくなった 前半の自作自演劇の演出と後半のメタ表現多用からのぶん投げ
最後は復讐劇で締める
うーんかなり人を選ぶ オサム?あれが出てくる辺り寝ちゃってたよ
眠気誘う映画じゃないハズなんだけどなあ 北川のダンス以外の見どころが全くないね・・・
超絶つまらなかった 北川のダンスが見どころだと思う人にはそもそもこれは合わんだろう どんな顔したらいいかわからない映画だな
ギャグとして面白い場面があるのかと思ったらひたすら寒いし
ラストに盛り上がりがあるのかと思ったら大した事ないし
あとはデウスが言ったように十之進が途中であっさり死ぬのかと思ったら、死ぬのはありきたりの筋書き通り最後だし
そもそもあのセリフはなんだったんだ? >>180
トヨエツは拾い物だったな。あとは大根東出もああいう使い方だと生きるのかw 夏フェスとかワールドカップの渋谷に集まるパリピ批判の映画と理解した こういうのは美形がやらないと汚らしいだけ
綾野には荷が重い 予告の茶山のイノセントな瞳が山崎邦正にしか見えない たいして期待してなかったのもあるがかなり楽しめたな 一緒に観に行った人はうわっ……て顔してたけど僕はとても楽しかったです 原作読んだの20年くらい前かな?内容ほとんど覚えてなかったんだけど、楽しめたよ。
漫画で言うと風忍の漫画みたいだった。
世界観楽しむもので中身に意味は求めるものではないね ツイの感想見る限りでは好意的なものが多いかな
ダメな人は全くダメな映画である事は間違いない もともとキャスト陣もそう言ってたよ
これが全員いいと言うのは世の終わりと しかしまさかアンパンマンにも惨敗してオオコケするとは・・ この映画、絶対大ゴケするだろ!
心配だから見に言ってやるわ。今年はスピルバーグに続いて劇場で見るの2本目だな。
石井映画は爆裂都市と逆噴射家族は好きだぞ。期待を裏切らないでくれよ! 原作知らない人が見たらどう思うか気になる。
あと浅野忠信ヤバすぎ 見てきた
確かにこれは見る人の感性によって評価が別れるかも
自分としては所々のギャグが笑えたし今の日本の社会風刺ちょっとだけ効いてるところが面白かったかなと
ただストーリーが進むにつれて段々シュールになりすぎてついていけなくなっていった
あと猿とお豆ぴょんぴょこが可愛かった 関係者ほぼ全員が「人を選ぶ」と言ってる作品で何でこんな館数与えたのか 話がどんどん転がっていく中盤まではすごい楽しかった
クライマックス近くはなんかギャグがまばらになるし話も停滞して辛かった 中盤までは確かに面白かった
後半と予告は頑張って欲しかった ストーリー前半くらいのところの綾野剛vs村上淳のバトルシーンが一番面白かった
吊り天井の状態でゴロゴロは正直すごかったし
睾丸稲荷返しは完全に顔面騎乗だったw
最後はお互いの尻の匂いを嗅いで幼なじみ同士とわかると意気投合しだすところで
「お前ら犬かよ‼️」って突っ込みそうになったわ 笑った笑った!
発声上映やらないかなー
いちいちつっこみ入れながら見たい >>207
制作会社のdTVがインタビューで答えてるよ
元々は配信専用に企画された作品だったってね 完璧な実写化だな
場面展開多くてテンポ悪いのも含まてかなり完璧 めちゃくちゃつまんなかった
ストーリーも意味不明
ギャグも笑えない
マジ糞 いやあ石井監督さすがだな
究極感のある傑作に仕上がってる
いよいよ終わってる感が半端ない現在の社会への的確な洞察があっての皮肉が素晴らしい
その被害者代表としてのゆとりへの洞察も素晴らしすぎる。
憐れみと期待が鮮やか。そういう点では裏主役は染谷将太だな。
ナレーションとあいまった最高のパフォーマンスだった
あと浅野忠信のキチガイ演技のヤバさたるや
浅野忠信監督作のマッド感を演技に昇華させたようだ
一体どうやって脚本を書いたのか。あるいは大半がアドリブか?
黒子との関係も黒子の顔もよく分からなくて、ホントに良かった
俺はパンク侍だーってセリフは東映に言わされたんかなw お祭りの高まり感(キャリア最高感)はリンキングラブやエンドレスポエトリー
究極ってことでやっぱイデオンだな
もっとデカい画面で見てえわ
頼みますよホント 豪華キャストを集めただけのことはある
ただそれだけ この映画で一番笑えたところは最後の
「作中不適切な発言がありましたが時代設定、原作を尊重しそのままとしました」 この映画にこんなこと言うの野暮かもしれないけど刀がハリボテっぽいのが気になった。 最後の北川のパンク侍、斬られて候の言い方がなんかかっこ良かった なんかSFオカルト不条理ムービーだね
笑い所なのはわかるけど笑うにはテンポとか間が悪すぎて、厳しかった
役者どうしのやり取りが顔のドアップカットの繋ぎ合わせばかりだなぁと
エンディングロールで出て来たけど、助成金出てこういう映画つくられるってどうなのかなと思った 邦画の商業映画だと文化庁の助成入ってない作品ないよ 石井岳龍と町田康で万人受けする大衆映画になる訳がないだろう >>230
クドカン目当てで観に行った層が痛い目に合ってそう 日本の大衆はこれを楽しめる戸思う
そんなに大衆がバカになったの? 結構好きな映画だと思った自分はバカだと言われてしまった >>232
映画に対して保守的な人ほど受け入れられないタイプだろうな 保守的とか関係なくね
別に目新しいことやってないじゃんこれ
ただ笑わせようとしてるシーンが全て滑ってるだけ
すべてすべって
無意識にダジャレを言ってしまった こういうダメ映画を絶賛して俺は大衆とは違うのよー
って言ってる人こそ劇中で言ってる変な宗教にハマる人だと思うんだが
なんか味方の背中バッサリ斬ってるような映画だ いやいや
最高のキチガイは藩だよ
そんなことも分からんの??
じゃあ何か、満員電車に毎日揺られているのは
常識的で当然の事だと思ってんだねw クドカンによくある映画じゃなくて演劇でいいじゃんっていうノリがね 石井映画で主役を張ってきた役者達が大挙集結していて集大成感が有ったな
スクリーンのサイズで嘆いている書き込みが有ったけど、自分が観た劇場はまぁまぁ大きめで良かった。初日に行った甲斐が有ったわ 初週くらいはキャスト+クドカンの名前で客が呼べるかと思ってたけど大惨敗みたいだね
時代の風向きが変わってしまったか 今の邦画見てみろよ
みんな危なげなく無難にやってんだぞ
その中でカルトを目指すならギャグとニヒリズムだけじゃダメだな
どこかに共感性をしこまないとな 町田本人がいきなり出てたね
後半は映画ならではで良かった! 共感性とか言ってるとどんどん文化は衰退する。
迎合することなく無意味でシュールで馬鹿馬鹿しいだけの映画があっても良いんだよ。 >>247
あっても良いがそれだけでカルトにはなりえない
無意味が賞賛されたのもまたひとつの時代の流行で、今はその時代は去ってるからね カルトなんて結果的にカルトになったにしか過ぎない。
多くの作品は最初から共感とか大衆ウケとか考えるわけではなく、カルトを狙ったわけでもない。
すべては結果論。 この映画の結果がたのしみだね
実際どうなるか本当に楽しみなんだよ 音楽も80年代のが流行してるし、映画も未だに是枝が持て囃されてるし
今時時代にあったとか言ってる方が古臭いと思うけどね >>246
町田出てんの⁉︎
爆裂都市のキチガイ兄弟やロビンソンの庭での演技は未だ脳裏に浮かぶ。 原作愛に溢れたた実写化ではあると思うが、
映像にすることで説明不足になる部分を補うためのオリジナル要素(茶山のお付きの二人とデウス=ナレーション)が物語の都合でいなくなったとき
再度説明不足になってはいる 「この作品は人を選ぶ」って、便利な言葉だな
この肥溜め未満の産業廃棄物を支持するのが20%でも0.01%でも
「(・∀・)イイ!!」と誰かが言えば「この作品は人を選ぶ」って言えるんだもんなぁ
ツイッターの偽善者どもはもっと堂々と批判して良いんだぞ あっちもこっちも滑り倒してる
だけど嫌いにはなれない馬鹿映画
北川景子は露出面でもう少し頑張ってもらいたかったな 原作未読で見に行った
前半はまあ少しは笑えたけど後半は何あれ
皆殺しにしてぶん投げたとしか思えない
理解できない自分が悪いのか?
浅野忠信のキチガイ演技だけは好き さっき見てきたけど朝一とは言え1/3も入ってないわ客はおっさんと言うよりおじいちゃんが多かった
綾野目当てで見に行ったけど染谷が一番よくて綾野が一番下手というか浮いてた
殺陣はよかったんだけどギャグ演技出来ない俳優なのかな
1100円分は楽しめた 観てきた
花火のシーンがかなりキツかったけどそれ以外は楽しめた
デウスかっこいい
あれは神って事でいいのかな?
掛も良かったよ 終盤のやり過ぎた意味不明展開と間延びさ除けば割と楽しめた自分は異端児なのか
原作もプロット無しで思い付きで書いたんじゃねえのかよと思う 最大の厄災が掛十之進が藩に来た事なんだよなあ
あのカオスな世界で1人まともだと自覚する掛が好きなんだ 人によってお好みキャラ違うよ
自分は浅野忠信が全然つまらなかった
東出は棒演技を逆手に取ってて笑った それと最初の東映マーク、恐らく孤狼の血で使ったであろう(観てない)タイプのだったけど何で今回この映画でも使ったんだ?
どんなに腐っても時代劇だから? 都下のシネコンで6割位の客入り。ケッコウ笑えたし、周りからも笑い声がもれていたので、全く滑っているって感じでもなかったな。 前半は結構楽しく観れたんだけど、ちょっと体調不良も相まってか
デウスが大仏の首から飛び立つあたりで、
「この映画の結末を観る意味があるのか?」とか思っちゃって、途中退出してしまった。
前列通路側の一番出口に近い席だったんで、他の方にあまり迷惑は掛けてないと思う。
映画の日で良かった。 >>269
結末は訳分からなくなってほぼ全部投げ捨てた後に最初のシーンに繋がるものだからある意味正しい判断だろうよw
寧ろ出て来た時点からこっちは分かっていたからなあ だからさ、クドカン脚本というかこれほぼ原作通りだから
LINEライブ見たらクドカンもちゃんとそう言ってた 様々な小説が映画化しても尺等の都合上原作改変されてそれだけで批判されて評価が悪くなっているのにどうしてこれに限って完全再現しちゃったのか >>272
池袋なんとかは改変したせいで
原作者がへそを曲げてる
人気ぷりなのでよけいに 永瀬正敏はいい声だな!
ナレーションがかなり助けてた
デウス=神の目線 茶山出てからと人間(猿)花火〜デウス退場くらいまでは良かった
落ちは誰でも読めるんだから多少ひねって欲しかったかな 原作に忠実な作品だったね。クドカンのらしさはないけど、町田節に作りあげたのは凄い。 一昨日ヤフーレビュー見たら4.4ぐらいあったのに
公開2日で3.0切りそうだな 貧民外のムシロや旗はバーストシティーを彷彿させたし
主人公が終始叫んで、暴れる姿は初期作の過剰な石井節だったが
パンクなのにアニマルズのフレーズ多様は良く解らん 原作厨のウザあほっぷりには相変わらず呆れるが
どんな神聖な原作かと思ったら2004年の作品てw
てっきり80年代かなんかかと思ったわw
2004年のパンクも2018年のパンクも腐敗と形骸化って意味で何も変わらねえってのw
そこにあるのは失われた20年の方が近い ピンクフロイドの吹けよ風呼べよ嵐もな
ピンクフロイドなんかはパンクが排斥したプログレだから
藩のサントラとしては最適
アニマルズもストーンズと並んで不良系R&Bバンドとしてパンクの先行とみなされることは少なくない
モンキーズやビートルズと比べるとより不良ぽいキャラってことね 公開前のレビューがいかにあてにならないかということね まあ試写会観に行く人は原作ファンが多いんだしで事前知識知らなければ知らない程「なんだこれ・・・」な内容だからな低評価は仕方ない
無駄にお金はかかっているのが狂っている >>218
下記に来たら全く同じ意見だったのでわらた 小説読んでるけど面白くない
くっすん大黒かなんか読んだときは面白かったのに 途中まで良かったのにオサムがなんでもあり過ぎて一気につまんなくなった 前半は割と面白かったけどなぁ。
園子温をもちっとバカにした感じで。
で、最後の合戦が長いんだよ。
展開もほとんど無いまま、グダグダで。
そんで花火だし。
監督の初期作品ファンとして『五条霊戦記』で見るの止めて、
今回久々に見たけど、メジャーではやっぱりダメかなぁ、と思った。
今回の豪華な布陣でハズすのはきつい。
なんだかんだ、『爆裂都市』も最後グダグダだしな。
『水の中の八月』『ユメノ銀河』あたりの静かな方がハマる。 観てきたけど序盤はそこそこ笑いも起きてたしここで言われてる程滑ってる感じはなかった
ただ終盤間延びして失速したのが残念
曲者登場人物がどんどん死んでいく勢いでラストまで振り切って欲しかった
園子温の地獄で何故悪いなんかはラスト人が次々死んでいくのに謎の爽快感と多幸感があったしな
エンディングの感覚ピエロの扱いが
昨今の邦画界を馬鹿にした感じで斬新だった 茶山の狂気を表現するには
あのやり方が良かったんかな? >>289
爆裂都市の最後をグダグダと捉え八月や銀河好きなら根本から石井作品がダメなんだろうな 浅野忠信は演技とは言えない演技だったけど
出てきただけで存在がパンクっぽいからまあ許せた
北川景子は周りの役者があれだけ体張ってるんだから腹くらい出せよと思った
新興宗教=夏フェスな扱いは面白かった カルト映画っぽさはあんの?
またはそれを狙って滑ってるとか 完全にカルトだけどそれを隠してる宣伝は大失敗だな
そこ滑ってないよ
うんこは滑ってたけど 確かに腹ふりに夏フェス要素を入れたのは、クドカンやるなと思った
それで現代の若者とも繋がったし 最後の合戦のシーンで大量の猿が人を襲うところがなんとなくヒチコックの『鳥』を彷彿とさせていたな よくあるコメディ時代劇だろと思って観たら確かに序盤はそんな感じだけどどんどんおかしくなっていく感じ
ギャグでもボーボボとかの意味不明なものが嫌いな人は絶対合わない
自分はアニメ含めそういうのよく観ているからこれはある程度は許容範囲だったけどさあ 茶山の基地外ラインスタンプ欲しいんだけどリリースしてくてよ 結構皮肉効いてるギャグが多かったから意味不明とは思わなかったけどな
恋人たちの篠原篤も出てたな
渋川清彦と染谷将太の空気感が良かった 製作費結構かけてそうだしキャストも豪華なんだけど
何だろう?
この悪い意味でのB級感は? あ、「恋人たち」の篠原篤だと思ったら退場したという >>290
感覚ピエロはエイベックス側の大人の事情らしいんで
ま、全く必要ないとは思うw 美術センスは好きだ。
ああいうカッコして外歩きたい。 >>307
大人の事情なのはあの使われ方見たら分かったけど
エイベックス側に怒られなかったのかな
それともとりあえず使ってくれたらなんでもOKなのかw エンドロールの猿の横顔とタイアップ曲は
シュールで良かったが
思索的で物憂げな横顔は懐かしいsonyのCMだな まあ、人間たちのサル知恵がもたらした厄災を収束するには
リアルお猿パワーしかないよな。 >>292
『狂い咲きサンダーロード』が好きなんだよ。
『1/880000の孤独』も好きだぞ スクリーンの中は凄い熱量なのに、劇場は冷え切っている
温度差がすごい エアコンと室外機みたいだ
パンクという不可解さを許容する言葉に免じて辛うじて面目は保たれた的な? 老夫婦多かったが、微妙な顔してた。
つか、なんて猿の惑星よ? >>313
そんなに冷え切ってた感じなかったけどなあ
隣のねーちゃんも笑ってたし、老夫婦も普通に笑ってたぞ
後半は笑いは少なかったけど 最後の方で突然「俺はパンク侍だ!」って叫んでるのが意味不明 >>314
時系列前後すると理解できないらしい
時間順でないと デウスが言った、掛が途中て死ぬってあれはなんだったんだよ? 終盤、まとまらなかった感じ。
前半の骨格ストーリーは面白かった。 見てきた
いいとこと悪いとこが混在してた
腹振り党がどんどん暴走する描写は楽しかったが、話の畳み方は少しチープかな 人を選ぶって作った方が言ってるの?石井作品の中じゃ一番人を選ばない映画だと思ったんだが。
キャラでは茶山の側近が好きだな。常にユニゾンで喋ってる声もいい。 俺はあのラスト好きだな
デウスエクスマキナ→復讐劇というベタなフィクション→嘘くせー
って流れはいいと思った >>277
原作読んでないけどやっぱ忠実なのか
まさに町田康らしいストーリーだと思った
まさにデストロイだったピストルズからタイアップの匂いしかない感覚なんちゃらが逆に空虚で余韻が残るな この監督、石井 聰亙なのかよ。だったら、見なくていいや。 黒人が逃げてきた設定を他でも最近見たと思ったら
松尾スズキのニンゲン御破算の舞台だったw はっきり言って
これが面白いという人って「わかってる自分」が好きなだけなんじゃね? >>328
それは人それぞれ
つまらないと思った自分の方が「分かってる」と思う人もいるんだろうし いや町田康の小説読んでると言いたいことはすごくわかる
フィクションなんて嘘っぱちとかいかにも町田が考えそう 奇をてらったサブカルのノリがわかる俺、粋でカッコえ〜と思ってる人はいると思う そんなに奇をてらってるか?
むしろベテランの風格を感じたが >>330
フィクションなんだから当たり前くらいにしか 原作つきだから話の筋は仕方ないと思うが、演出の工夫で何とかならなかったか、終盤のなげやり感 >>332
あーなんとなくわかる。
でも松本だと更に駄作になる なげやりだとは思わなかったけど
ナレーションで物語が進むからどうしてもテンションが落ち着いてしまって
エモさが出ないのよね
すかした笑いに変えるのもありだと思ったけど
それほどおもしろくもなかった >>334
神=作者が出てきて物語を破綻させたのに
また北川が復讐劇っていういかにもフィクションらしい終わらせ方をさせようとすることが胡散臭い
というのがフィクションの限界だということを町田は考えてるのだと思う
そこまで考えていることに観る側としてハッとさせられる そう言えば東出が棒演技じゃなくなってたが
じゃあ今までのは何だったんだってなるな
あの棒演技が売りだったんじゃないのかと 浅野さんはなんでさいご便器にこびりついちゃったの? >>338は評論家になれるな
そう言う言い回しでしか評論し難い作品であるのはわかった!
プロはなんと評してるんだろう?
あのハゲのか聴きたい
映画の日を避けて今日観たが見事にシニア層ばかりの5分の入り
反応は悪くなかったが現在のパリピ層が役者目当てに見てもつまらんだろうな
映画自体はカルト枠で未来に残りそう
10年前位に観た弥次喜多より
当然よいのはクドカン原作有りの脚本は矢張り秀逸だね 本当は文学として議論される主題をイマドキの人気役者達で撮ってしまったのが間違い
だからドタバタコメディ期待してる向きには後半退屈になるし
更には奇をてらったサブカル糞映画と取られてしまう
でも俺は楽しめたからいいや >>341
平日の昼間なんてどこもシニア層ばっかりだよ
FilmarksやTwitterみたら若い層にも受けてるっぽいし パンク侍で浅野さんが変な薬キメてると思ったらパパも捕まったな 制作サイドが意図的にあえて後半を安っぽく作り物っぽくしたなら残念
予算の都合ならしゃあないが
スラムで勢いつけた宗教が濁流みたいになって登場人物たちを飲み込んでくとこまではカタルシスあって娯楽作として十分楽しめた なんでこんなテーマで全国ロードショーなんて出来たんだろう
エンタメを期待する層には後半失速してると思われても仕方ない >>351
俺もそうだが、予告CM見て足運ぶやつは、100%「真面目に作ったおバカ娯楽時代劇」を期待するぞ ちょっと冗長だったなぁ…
つーか何もパンクじゃなかったな。
バカバカしくて好きだけどな。 しかしこれ全国ロードショーするような映画じゃないよな
テアトル系とか小さい箱でニヤニヤしながら観たかったわ ただの失敗したおバカ映画だと思われてるのが残念でしかたない いやー面白かった
スラムの混沌とした造形のカッコ良さや増殖していく腹フリ党の猥雑感、デウスが出てきてからのシュールな展開とかニヤケ顔が止まらなかった
>>338
そう考えると物語の起点で勘違い=理不尽に切られるオヤジは町田康でなければいけなかった気がしてくるな 映画は情報仕入れずに見ることにしている
茶山は獅童かと思って見てた(´・ω・`) dTVに石井監督の熱烈なファンでもいたのかね
それにしてもどう考えても興収稼げないだろう原作なのによくここまでの金動かせたな dTVで流せるコンテンツが欲しかったんだろう
興収はそこまで重視してないんじゃ 北川景子は顔は整っているが個人的にはいまいち色気を感じなかったんだが、この作品の北川景子はエロかったな。
着物が合うのかダンスが合うのか。 バックダンサーののりのりに比べて
なんか義務感ぽかった
実写セーラーマーズのときのほうが
露出してたんじゃね >>363
口移しで綾野になんか含ませようとしてたシーンがエロい
てか、後半の染谷将太が邦正にしか見えんかった 一部の受け手に作品を鑑賞する教養のなさ、無学により誤解がおきている。ワタシはそう思った。まさに劇中の猿回しにマジレスしてしまう殿様のように、この作品の楽しみかたがわかっていないと。
だがしかし、スクリーンをでると、あるカップルが本気の喧嘩をしていた。この映画が本当にすばらしい映画なら見終えた直後にこんなにはげしい紛争が勃発するだろうか?
しないね、絶対に。 久々にアナーキーインザUKデカい音で聴けたな。帰りにDAPでアルバムの最初から聴きながら帰ったわ。 >>366
喧嘩という事は片方が絶賛片方は不評と言う訳なんだがなあ・・・ これクドカン要素どこにあった?
原作未読だけどギャグも町田康そのものだったし
クドカンっぽいとこ全然なかった 見終わってしばらく時間をおいた今の感想
「ノリは好きだけど消化不良的なモヤモヤも残る」
けど、なんかもっかい見直したくなる ねー、狂ってるでしょう?
ヤバいでしょう?
ってな感じの作為的な狂気ごっこに興醒め
ラストでそびえ立つタイトルロゴのセンスのなさは擁護のしようがないレベル この映画は現代の日本盤のモッズ映画のさらば青春の光だな >>372
あっちはハーレイとキャットかわゆすぎなので気持ちいいわ
出雲の阿国風キャットなんかとくに
セリフ少ないが今回のペンギンやポイズンかっこいい オサムだって人間だもの
みたいな描写がすべてをぶち壊してたね
奴は、差オムこそはこの世のすべての不条理を小さな雪平鍋で煮しめたような狂気に取りつかれた真実真正の気狂いとして描かれるべきだった どの登場人物も人間のズルさ、矮小さ、愚かさ、悲哀を体現してて、漫画的な誇張はあっても説得力があって引き込まれた
お猿のデウスだけは、何かよく立ち位置が分からんかった 死ぬシーンで変な同情誘うような演出は要らんかったな オサムってマイボスマイヒーローの星野さんなんだよな
すんげえいい男になったなぁって感動したわ 原作の魂次はもう少しおとぼけ感のあるイメージだった
前野朋哉にやってもらいたかったなぁ 喜劇はむずかしいな。
悲劇は簡単やで。
どこぞの不幸な人大集合な映画がヒットするぐらいやし。 デウスって永瀬正敏だったんだな
しばらく見ないうちに猿みたいな顔になってた 前にカルト映画が大好きと書いた者だが
昨日「パンク侍」を見てきて予想通りガツンと刺さった
正直、あまり邦画を見ていないのでもっとカオスな作品が
あるのかもしれないが、今作品は邦画のカオス映画の中でもTOPクラスに入った
ちなみに見終わった直後の感触が、前編はフェリーニの「81/2」の笑いを含んだ
怒涛の会話劇を思い出し(もちろんクドカン調でかなり軽くなっているが)
途中からの怒涛の展開+ラストはホドロフスキーの「エル・トポ」前編の不条理さ
を連想させた…といってもパンクの方がもっとエンタメ化しているので「81/2」や
「エル・トポ」よりは人を選ばない作品になっていると思った 幼なじみは幼なじみとわかる変な技の数々のやり合いのところで登場しただけ?
あの変な技の数々でばったばったと倒して行く描写でも後々出てくるのかと思ったが全くなかった… >>376
あれはストーリーの外側にいたナレーター(=作者)がストーリーの内側に入り込んできたって設定
作者だから状況をひっくり返せると言った
この映画をカオス映画として解釈不能って捉えてる人がいるけど
かなり理路整然としてるぞ 真鍋まで描いたら尺がもっといったからだろうな
できれば入れて欲しかったが 相当の人物、永遠の不戦敗、アヨーヨーヨー 辺りのくだりやって欲しかったなあ 原作ではよく出てくるメインキャストでも
映画になると長岡がキャラ薄かったな
掛と出会う人物だから削れないか
お漏らしあんまり要らんかった 映画を先に見た
文庫で出てるみたいだから、小説も買ってみる 原作には忠実だったよ
ただこんな強気で推そうと思った偉い人たちがよくわからない 映画だからこそこのダイナミズムが生まれたが
小説だとそこまでカタルシスなさそう 時代劇は作る側も見る側も高齢化が進んでるからな。この作品は時代劇などとは言えない代物だが、東映も色々試行錯誤したいんだろう。 むかしは時代劇の東映だったから
若者受けしますよーて変な企画が通ってしまった悪寒
そして東映だからクドカンや
豪華キャストがそろえられてしまった パンク侍、調べもしないで適当な事を書く奴多いな
東映は単なる配給会社で製作はdTV単独
これだけでも最近は珍しいが、さらに元々は配信用
コンテンツとして考えられていた企画だった
それを映画として世に出したのは、金に余裕のある
dTVならではの宣伝用映画だったって事だよ 綾野剛のぷりぷりなおケツと可愛いおサルたちを愛でる作品 猿が手を上げるのが可愛くて可愛くて癒される映画でした dTV単独とか元々配信用とか映画鑑賞する側には関係ない
面白いか面白くないかが全て >>400
面白くないわけじゃないけど口説い映画。
序盤の北川景子はキレイ。惚れそぅだった。
後半いつもの北川景子。 綾野剛は亜人で上半身を、パンク侍でケツと脚を丸出しにしたな
あとはちんちんだけじゃん この作品は単館系で半年かけて全国公開する系統で
メジャー配給でシネコンで掛ける作品では無い、二週ぐらいで打切りだろう
dTVには映研出身の石井シンパがいて暴挙に出たとしか思えない
いったいどんな層がこんな映画をみるのか >>404
閑散期なので枠がとれてしまったのかな
東京ゾンビなみに後味悪い 見たどー。
ごめん嘘ついた。中盤1時間くらい寝ちゃいました。
すげえゴミなんだけど、見逃した1時間に何かあったかもしれないと思うともう一度見たくなる。ふしぎ! >>395-396
言うてもエンドロールのスタッフ一覧観れば分かるが東映も結構協力しているけどな 自分は嫌いじゃないけどメジャーに受けるかというと絶対にノウ 今見終わった
つまらんかったわ
期待してたのにがっかりや 人と人との関わり方の厭らしさを描いてる割にエログロはかなり控えめなんだよな
まさか地上波放送狙ってるとか 映画見終えてから、さっき小説読了した
昔読んだ北杜夫作品を思い出した
映画で感じた終盤の唐突さ、意味不明さも「なるほど、こういう趣向の作品なのね」て感じで理解できた
他の人もレスにもあったが、かなり忠実な映画化だし、一部の改変や省略も主旨を損ねない丁寧なアレンジだと思う
ただ、最後のあの破天荒かつシュール、てか無茶苦茶な展開を説得力のある映像にするのはさすかに無理があったような こんなテンプレ駄文など無視して
ぜひ若い人に見て欲しいなあ 狂った映画を見てみたいと思ってるんだけどこの映画は狂ってるの? サイゾーがアンチ記事を書いたけど
エイベックスと仲悪いのかね
北杜夫よりも安っぽいアンチ記事だよ酷い
これに対してこんな事しか書けんのじゃ評判を落し兼ねん 浅野はあんな格好しててもなんかオシャレっぽく見えるのが凄い サイゾーで叩き
リアルサウンドで上げる
ダブスタてアクセス稼ぎしてんだからアクセスすんなよ CGのレベルが低すぎて唖然とした
ここにお金をかけていればラストのスペクタクルがもっと説得力のあるものになっただろうに
セットや衣装デザインは悪くなかっただけに残念 >>423
同意見だが、そこにお金をかけると逆にスラムとかで腹振り党が暴れたシーンとかがショボくなりそうというジレンマ >>403
日本で一番悪い奴らでソープでうはうはやってるシーンがあったな 3日エキストラで行ってふんどし男と町人の2シーンに映ってた >>426
あんな頭悪そうな感じじゃない
あれは悪い意味で中学生の感性
原作に悪ノリしてるだけ 何で掛が家老二人を斬るんだろう
そこが釈然としない >>429
全て終わらせる為にそもそもの騒動を大きくした原因である現在の藩の状況を生み出した残り二人だからじゃないの
侍として士官するという目的があったから従ってたけど、そんな諸々のしがらみから脱却したパンク侍となれば容赦なく斬れる >>429
個人的な解釈だけど
騒動の元凶だから切ったというより、黒和藩自体がもう消滅した状態で
(殿が民衆に殺された時点で藩は取り潰し確定)
それでもなお責任の擦り付け合いをするだけで何の解決も試みようと
しない上の連中に完全に愛想が尽きた、からってのが大きいと思う
そもそも元凶なら、掛自身が一番の元凶だし先ずは自分を罰しないと
いけないわけだが、掛にはその気が無かった
パンク侍じゃー!の宣言は破壊者としての自認から発した言葉で
利用しようとしていた組織の実態を知って何の未練も無くなり、全てを
壊すことで、自分なりのけじめを着けたのだと思う 最後に浅野が落とされた白い空間は何だったんだろう? 街中は太秦にセット(かなり凝ってる)
にしても家老屋敷は使い回ししてる感じだな
あれを一から作ったら金がいくらあっても足らん
ところで公園は36歳で独身DTだったの?
女中×3+奥方一人いたように見えたが
猥雑で見落とし多々あるからリピしようかな? >>437
掛が最初滞在していた屋敷は内藤の屋敷だよ
公園は付き人兼監視役みたいな形で側にいただけ テキトーやったら膨らんじゃった
イコール
パンク
これはこれで物凄く納得 俺は調布でULTIRAみてきた
どう考えても上映中作品ではほぼ1位だからな
まだまだ見るよ。これだけ規模が大きいと見やすい
お台場でロングラン+応援上映の流れになればいいなあ 今日みてきたら、結構年配の夫婦が多かった
クドカン作品で観に来ていたみたい クドカンだから、やっぱりよく分からんかったねぇ〜って、笑って帰っていったよ 思ってたのと違う!と年配のご婦人方がこぼしてたな
茶山の腹はもうちょいだらしない方が良かったし ろんの腹は見せるべきだった 原作読んでるか、読んでないかで、この作品はかなり見方が違うと思う。読んでると状況に納得できる。 久しぶりに表情がころころ変わる綾野の顔がみれたから、それだけは良かった >>423
さりげないシーンでも修正しまくってるので金が足りません
いまのどの邦画も >>436
トイレ表現かと思ったが
そうでもないみたい >>428
パンクという言葉を免罪符にしてるだけで
ギャグのレベルでは同レベルだと思う
子供すら笑えないという意味ではこっちのが下かも みんなそれぞれの渦のない世界に行ってしまったんじゃないか
北川景子はもっとエロくないとな
エロ綺麗な顔はしてるんだけど 後半はしりあがり寿の弥次喜多だったな
前半のギャグもシュール系に寄せてもよかったんじゃないの どうもテンポがなぁ〜
音楽的じゃないというか…
うーん… みんな渦のない世界は違うかな
浅野忠信だけ渦のない世界に行ったんだな
うずとは何かみたいなのはもう1回見ないとわかんないな 現代風時代劇コメディのような感じではなさそう?
観ようか迷う
時代劇は好きなんだが >>418
>サイゾーがアンチ記事を書いたけど 
エイベックスと仲悪いのかね
サイゾーがアンチ記事を書くのはエイベックスと仲が悪いというより昔から主演の綾野のことが嫌いだからだよ
サイゾーは綾野のドラマや映画とかある度にときにはデマも含めた下げ記事出して綾野のことを貶めることがよくあるから
今回のパンク侍が苦戦しているのをこれ幸いと下げ記事を出してきた  ストーリーが変なのは狙ってやってるけど
ギャグがつまらないのは狙ってないよね
普通に滑り倒してるだけだよね 役者もスタッフも頑張ってたけどどう考えても一般に受けない 冒頭、というかイントロは大菩薩峠そのまんまだよね
これは不条理や狂気、そういったものがないまぜになったパンキッシュな作品なんですよと
確かに、岡本喜八版の大菩薩峠はパンクとしか言い様のない要素がてんこ盛りだった
それに比べると、今作はチープなパンクごっこでしかない ただのクドカン映画とはテンポは確かに違う
クドカン厨にとってもテンポの違いは脱ゆとりの良い契機になるんじゃね? 林海象がバブル時代のフジに金貰って撮ったメジャー初監督作品「ジパング」なんて記憶にも記録にも残らない駄作で
出世作どころか落ち目作と化した。
因、ED曲はXな
パンク侍は後世に残ると儂は思うぞ 喜八版の大菩薩峠は1966年作の白黒映画ですが何か?
あと町田康氏は時代劇マニアですが何か? 原作者が時代劇好きでもこれを時代劇と言われるとうーん >>450
パンクって言っちゃうとファッションぽくて反感持たれてしまうけど
この映画のキモはギャグっぽく見せた風刺とデウスの登場による世界観の破壊だと思う
小劇団的なギャグを期待すると肩透かしを食らう 俺だってこれを時代劇だとは思ってないよ
もちろん原作者、映画関係者もこれを時代劇だとは思っていないだろう
今作よりもパンキッシュな邦画作品なら他にいくらでもあるし、その一例として大菩薩峠を挙げたまでのこと 時代劇見たいなら午前十時の映画祭の用心棒4Kを観るべし あまりパンクという言葉に振り回されないほうがいいのでは
原作者と監督の出自からつい口走ってしまうんだろう
内田裕也が事あるごとにロケンローって言うのと同じ クライマックスの腹ふり党vs黒和藩の戦から登場したデウスとデウスが率いてきた猿軍団
今になって改めて思ったんだけどあれって現代の日本の状況(?)
と照らし合わせて考えてみると
デウスはアメリカ大統領、猿軍団は米軍のメタファーにも見れるんだよな 猿軍団のCGがコピペ丸出しで安っぽすぎる
実際にあまりお金かけられなかったんだろうけど だけどさ、主演俳優に俺はパンク侍だー!って叫ばせてるじゃん
パンク的な衝動や混沌、やたけたでいったる感
これらがテーマでないとしたら今作のテーマって一体何なの? 確認したいんだけどナレーションは最初からデウス=永瀬の声だった? >>476
そうだよエンドロールにもちゃんと名前あったし
ナレーション、くどいと割と不評だけどあの演出には納得行ったなあ >>475
これ書いたときの町田康はもうおっさんじゃん
そこまで本気でパンク的初期衝動を求めてはいないだろう
ただ体に染み付いた加齢臭みたいに垂れ流してしまうだけじゃね
テーマというか垂れ流した妄想としては
作者が猿の姿で物語の内側に入り込んで破綻させた世界を
無理やり古典的な復讐劇に戻したら嘘くさくなりましたチャンチャン
ぐらいなもんだと思う 浅野の演技はあれはあれでよかったけど、残念ながら原作のマトモに喋る茶山のほうがよっぽど狂気的なんだよなあ
あと腹ふり党の教義は従者のセリフだけじゃなくてビジュアルでみせてほしかった >>479
原作では茶山のモノローグで信じてないことがはっきり書かれてる 特撮監督・尾辻克郎(東映戦隊シリーズ、進撃の巨人、シンゴジラ)も爆裂都市デビューなんですね 広い層の観客に理解を得るには腹振り党の宗教題材が一番のハードルだった。なかなかむずかしい。 難しく考えなくても「ええじゃないか」みたいなもんじゃないの? 最後ゆとり孫兵衛がオサムを止めてやってめでたしめでたしになるのかと思ったけど
そんなに甘い映画ではなかった 俺は真っ白な何も無い世界も天国のひとつの形質だと思うけど
百人の処女とセックスだと思う? >>475
テーマは単純に破壊、そして収束でしょう
黒和藩を壊滅(破壊)に持ち込んだ全ての元凶が
パンク(破壊衝動)侍たる掛で、掛の存在は災厄
その掛が、破壊活動の切っ掛けとした辻斬りの娘に
ラスト消滅させられる、因果応報であり災厄の消滅は物語の収束でもある 今日、立川で観てきたんだが、まあ簡単に言えば>>218と同じだな。
というか、それ以前に作品全体に流れている雰囲気が、生理的に受け付けられなくて、観ていてシンドかった。
40年チョット生きてきて、数え切れないほど劇場で映画鑑賞をしたけど、途中退出をしたのはコレが初めて。
同じ斜め上を行くような内容でも、五条霊戦記みたいにギャグ無しのガチでやってくれたら、楽しめたかもしれない。
あと、本作に限ったことじゃないけど、いい加減同じようなキャスティングには飽きたよ。 >>491
更に言えばその収束の先に「彼女の刷いた青空は限りなく嘘臭かった」(うろ覚え)とナレーションが入ることによって
その復讐劇はありきたりで作り物の世界の話でしかないことを
半ば諦めをもって示唆しているように思う 浅野忠信と永瀬正敏はなにをやっても流石とか上手いといわなければいけない風潮 >>477 THX
ということは有る意味オープニングから伏線があったわけだな 世の中に流されやすいゆとり侍がアホ共を先導して昇天
基地外のフリをしていた元幹部の茶山は腹振り党民達とは昇天できず
あの白い部屋は何の比喩なんだろうね セリフ多かったな〜
それセリフで説明しちゃう?
ってのも多かった。
勿体ない。 北川景子が殺す!とか最初に言っちゃってたからオチが丸わかりだったな
他にそれらしい女キャラも出てこないし
睨みつけてるだけでいいのに >>498
あの白い部屋は「死」なのかなと思ったが・・・
おへどへは行かなかったということで 2001年宇宙の旅的な何かか
エヴァンゲリオン最終回的な何かかも 白い空間に巨大な刀
刀をヘリに打ち付ける白い器
なんだろな 悪いこの世での良い行いに意味は無い
腹を振ってふざけておれば良い
この世はギョウ虫の中
皆はギョウ虫の糞
その糞がおへどで外に出て
そこは真っ白な便器
明らかに茶山はおへど
刀はパンク侍の刀だろうけど
まだ文章化できん 変太郎のクソを浴びた後の國村隼がちょっと西田敏行ぽかったよな
初めて感じた コメディ映画期待してた層が去っていって
コア層が各々解釈と妄想を書き連ねる時期か 笑えるところは笑えるよ
笑えない奴は何やっても笑わないし 町田康知らなくてクドカンの小ネタ笑い期待してた向きには評判悪そうだが >>505
あー…白いのは便器か
おへどになって排出された真の世界で安息を得たのかな これ面白い?
予告観る限り意味不明なんだが
やっぱり意味不明なの? 深読みするタイプなら損はない
お気楽に見たいならやめといたほうがいい >>513
シンプルな映画だけど
超能力や異世界転生SFものだから
時代劇越えてる
脳が不足すると理解できませんよ >>516
水戸黄門のハチベエだって
ドンマイいうたし だってこれ、海外で言う中世SFファンタジーものだから
剣と鎧の西洋中世の世界で騎士や魔法使いや魔物たちが活躍するように
日本を舞台に変えて剣士と超能力と猿が戦う物語と考えればさほどおかしくはない なんだあのCM
パンクって連呼するだけじゃ内容のない投げっぱなし映画みたいじゃないか
人一倍思索することを要求する作品なのに 力ある役者を揃えながら、、、結末がもったいない。
鈴木清順監督ならアノ「破綻した世界」ももっと妖しく美しく魅力的な世界に演出しただろうが
アホと猿が暴れ捲くって終わりとは、、、 人間と猿が暴れて終わりじゃないよ
それに原作通り
北川も綾野も上手くやってて不満はなし 破綻した世界からよくある時代劇的に紋切り型に収束するっていうのを読み取れない人が多すぎ 読み取れないのを客なせいにするな
読み取れないもんを作ってる方が問題なのに 前半クドカンワールド
後半石井岳龍ワールド
こんな感じのイメージだわ
なんにせよ2人の作品に(特に石井)慣れてない人はナニコレって状態になると思う
個人的にはすげえ楽しめたぞ、確認のためにもう一回見たい まあある意味最後に流れるアナーキーインザUKの歌詞が全てを物語ってるよな
Don't know what I want
But I know how to get it
I wanna destroy passer-by
Cause I wanna be anarchy,no dogsbody
これが綾野剛のこと
Are many ways to get what you want
I use the best,I use the rest
I use the enemy,I use the anarchy
Cause I,I wanna be anarchy
It's the only way to be
これが北川景子のこと dead kennedysのkill the poorの方がよかった
斬るぜ貧しい奴らを 原作読んでないけどいかにも町田康なら考えそうな展開だった
やっぱ監督と旧知の仲だから意志疎通が出来ているのか
>>524
観客が頑張って背伸びしないと楽しめない作品もある
コーヒーが苦いからって砂糖たっぷりのミルクコーヒーしか飲まなかったら
苦いコーヒーの旨味なんて分からずじまいになるよ >>385
その辺がファッションパンクなんだよね
無茶苦茶なように見えて実は表現がぐちゃぐちゃなだけで話は普通なんだもん 時代劇よりSFファンタジーとして解釈した方が理解しやすいけど
時代劇っぽく宣伝した方が客が入りやすいのか?
結局どっちつかずになってしまったけど >>533
いや今どき破綻してることがなにか新しい表現として感じられるか?
そういう終わってしまった表現としてのパンクでもあるのでは
造り手が意識してるかどうかは知らないが
少なくとも40年前のオールディーズロックであるピストルズ聞いて目から鱗が落ちるなんてやついないだろ 風刺ってのは黒和藩が今の日本政府ってこと?わからん >>532
背伸びじゃないよね
こんなクソ映画に合わせるのは
目線下げてあげないとだもん 風刺風刺と書いてる人がいるが、どのへんが風刺?と思った
ここまでピントぼかしてるとブラックユーモアではあっても風刺とはいえない 個人か集団かに限らず、人が誰でも持ってる「ご都合主義」そのものを風刺して皮肉ったように感じた 時代劇は昔から風刺に使われる
忠臣蔵は鎌倉時代の話だしね 年間2、300本くらい映画見てるけど、これはなかなか辛かったなw
役者の演技はどれも満足、所々の笑いどころも面白く、殺陣はカッコ良い。シュールな社会批判というか人間賛歌的なメッセージも分かる、北川は必要以上に美しく、浅野は必要以上にキチガイだった。
各論は文句なしなのだが、なぜか総論で考えると体が拒否する、そんな感覚。
何だろうね、パーツはいいのに組み合わせたらゲテモノになっちまった感は。 >>514
勝手に深読みするタイプの自分は面白かった
スタッフロールの人形ダンシングは、
な、本当だっただろ?って教祖が笑ってる
皮肉かなって考えたり
ただ、説明ないと駄目な人はみない方が良いと思う 個人的には観て良かったけど、タイトルに偽りありな気がする
パンクの定義わかってるわけじゃないけど
権力に召し抱えられたい侍がパンク侍だって
叫ばれてもなんだかなって感じ 「制作側はどんなつもりかわからないけど、俺はこう解釈するな」てタイプが一番楽しめる映画 >>544
パンク侍は破壊僧みたいな意味だと思うよ
常識や旧体制を破壊する=パンク的な >>546
最初からこの国を滅茶苦茶にしてやるぜ!
なら分かるけど、そんな感じでもないんだよね
田舎者丸め込んで安定したいのが最初の目的では?
最後カオスになったからやっぱりパンクだ
に見えてしまった >>539
・正論しか言わず具体案を出さないやつ
・国の将来は考えずとりあえずの保身に走るやつ
・敵に味方の首領を売るほどしたたかなのにバカのふりしてトラブルをやり過ごそうとしてるやつ
・他人と反りが合わない上に自分と同僚の立場の上下関係にこだわるやつ
・ゆとり
ざっと思いつくだけでも社会生活送ってると目にするこれだけの風刺が描かれている 内藤に腹の中見透かされて利用されてる時点で自称パンクになり下がってるだろ 原作知らない自分にとってのタイトルイメージは
破天荒な侍が切って切られて大暴れって感じ
良い意味で違った映画だったけど、
これはパンクとは違うよね? いまだにパンクを神聖化してるのがいるんだな
ピストルズ再結成の時に小太りになったジョニーが
瀧みたいなコミカルなダンスしてそれを否定してたのに 時代劇期待した人はわけわかんないし
SFファンタジー好きは時代劇だと思って最初から見ない キネ旬のような頭固い奴らにとってはこんな訳分からない映画一般層以上に受けんのじゃね?と思ったけど寧ろ絶賛側か・・・ 園子温が撮ったらもっと振り切れたかもしれない
エログロ要素も5割増しくらいで 馬鹿らしいおふざけ映画って意味ではめっちゃ楽しめた
全編通して何だこの映画何見せられてんだと思いながら半笑いが止まらんかったし俳優凄いなと思った
エンディングを分けたのは秀逸
これまでの脳内の狂乱を鎮めるような静かな歌と切ない猿に見つめられて徐々に冷めてくあの感じがまた笑いを誘ってなぁ エンディングロールは悪意しか感じなかったなw
北川景子とのアレはパンクの無力さと馬鹿らしさへの自虐ギャグだと思った
有名なたけしの挑戦状の「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」ってやつと一緒 そういや悪役がひとりもおらんかったな
何かみんな物悲しい感じ 綾野剛の八重の桜の松平容保の演技が今だに印象深くとても良かったので10年以上ぶりに映画見に行きました。
あっという間に時間が過ぎてとても楽しかったです。
いろんなシーンで筋肉少女帯の曲が頭に流れました。
オーケンの世界観と通じるところあるなと思いました。
この映画きっかけにこれからいろいろ映画見たいなと思いました。
ありがとうございました! エンディングはいっそ出演者たちでバンド組ませてアナーキーインザUKのカバーやって欲しかったな
北川景子ドラムとコーラスとかで
素人が思いっきり適当に演奏する方がよりパンクだった >>565
今それやっても、もうキリン氷結のCMにしか見えないだろw カルトとか不条理な物語や映画が好きな人には刺さる作品だと思う
海外(特に欧州)では今でも予算掛けて結構作られているんだが
日本だとインディーズ系でしかも金を掛けずに作られるイメージしかない
そう考えるとここまで豪華なカルト映画は今では貴重な存在なのかも >>564
原作者のかつてのパンクバンドINUを聞くのが一番手っ取り早いけどな 浅野の演技が怪演とか言われてるが
表面的な基地外演技に終始して茶山の人間性が分かり辛いかったため
終盤の展開に締まりがなくなってしまったように感じた 野暮を承知で言うのだか、城壁に巨大な落書きって少なくとも足場を組む必要があるんじゃね? 綾野の滑舌が悪すぎ
永瀬のナレーションの上手さで救われてるな >>568
いや、ピストルズのジョニーロットンおなじみのMC、だまされた気分はどうだい?のほうが、ぴったりな映画だよ。 パンクというよりただのダメ男が、俺はパンク侍じゃー!!と叫ぶのが、まさにパンク。
いいかい?パンクって、いい加減で適当で、不真面目なものですらかっこよく魅せるマジックだぜ。
反体制だだのアナーキーだの、それこそがパンクだと思ったら大間違いよ。 もともとパンクってゴミって意味だしなあ。
人間のクズがやらかした殺人が発端となって
世界が壊れるんだから、パンクっちゃあパンクかと。 今の時代そういうの終わってますからw
今のミュージシャンはパンクもメタルもみんな純粋に音楽だけを楽しんでるよ >>466
この映画のノリの「ジパング」が観たかったな。林は俳優の演技に演出が引っ張られすぎるんで主役より脇役が演技が上手かったら脇役よりになっちゃうんだよ。
石井は綾野と北川を上手く持ち上げてたね、自分の作品に出たことはあるとは言え。 今2回め見てきたけど大音量で聞くとピストルズの体現していたものもまだ有効な感じがしてきた
そしてその後の感覚ピエロもそんなに不快な曲ではなかった
もちろんこの映画には全く合ってないが
>>572
筋少引き合いに出すなら作者のルーツ聴いたほうが
作者の持つ土着性みたいなものを感じられるのではないかと >>579
北川は初仕事だったような?
綾野は以前からべた褒めしているぞ 観てきたけどイマイチだったかな。所々クドカンらしさあったけど薄かった。北川景子が両手を上下に揺らしながら踊ってるとこ、顔にやけてたよねw ファンの人に怒られそうですが綾野剛、豊川悦司、染谷翔太はこれまでで一番いいと思いました(暴論)
腹ふりの始まりの映像は染谷翔太の壊れっぷり含めてよかった
原作は未読というか積ん読、多分ずっと積ん読だと思う
多分不条理なんだろなと思ってたがそこまででもなかった この映画のエンディング、アナーキーインザUKがぴったりハマってたなあ。
つるつるの壷やうどんの中の世界や弾丸ロックではなく
やっぱりアナーキーインザUKなんだよなあ…。
猿の映像と一緒に流れてた音も、ある意味パンクだったのかもしんない。 アナーキーインザ…
はエンディングじゃなくて、劇中で流して欲しかったな〜 時代劇コメディっぽい感じではなさそうだな
時代劇は好きなんだが
観ようか迷う 時代劇コメディの要素はあるよ
メタフィクションの視点が強いから、そういう笑いがハマるなら
あくまで、時代劇の体を崩さない作品を期待するならやめといた方がいい >>589
スーパー時代劇という名の演劇くらいのノリで見にいくならあり。 >>584
映画を見た後なら逆に楽しめるよ>原作
映画を見ずに読むと、「なんじゃこのわけわからん世界」だけど、映画見た下敷きあると、わりとすんなり入ってけるから深く楽しめる >>589
時代劇コメディ的な要素もある少し不思議ファンタジーだな 茶山は教祖を売って安穏な暮らしを手に入れるくらい頭の切れる奴なのに
そもそもなんで宗教になんて嵌ったんだろう >>594
原作だと、親に仕込まれて8歳のころからシャブ中で
その頃から気に食わないやつの目をくり抜いたりしてて
あるとき、相撲取りをからかってぶん殴られたときはそれを根に持って
宿舎に火を放って皆殺しにしてた、筋金入りのキチガイだった。
で、そんな感じで無茶苦茶やってたら岐阜で何かがあって
顔にあの入れ墨を入れられて、それからもっと狂ったと。 キネ旬の星5の片方がスイーツ映画レイシストの北川だった
残念な感じ >>595
アンフェタミンとか江戸時代にあるのかよ >>597
さあ?
クロックムッシュも江戸時代にあったんかな? >>589
時代劇、コメディ、SF、アクション、、、どの観点で見てもツマラン映画だよ。
しかもエロ、グロ、ナンセスってワケでもないタダの駄作w 茶を出します
茶の倫理
茶倫です
宇宙が砕けますよ
ここも難しいな >>584
それぞれのファンは今回の演技が一番だとはとても思えないだろうね 最後に斬られるのは誰だ!?
ちゃんと斬られたのって、町田康と家老2人くらい?
最後はトヨエツか。
本当の最後の綾野剛は刺されてたし… >>605
「斬られて候」じゃないよね
刺されて候か? もっとバッサバッサの血ぃブッシャー!!かと思ってたわ あーやっぱり被害者が増えてる
ほんとヒドイ映画だった ここでは評判悪いがSNSでは賛否両論で
映画通にはなぜか高評価のパンク侍 いろいろ考えて観るのと何も考えなで観るのと両方楽しめるからな パンク侍、斬られて候を映画化なら、予算は置いておいても小規模公開で映画好きが足を運ぶ系統
今回大規模公開だから賛否も多くなる
上映劇場多くて観る側からしたら助かったよ 地方民からするとこんな単館向け映画をイオンとかで見られるだけでも有難い >>585
綾野が出てたのは知ってたけど北川は初だったか、ふむ。なんか出てそうな気がしてた。
それにしても石井作品が同エリアで数館同時とか昔の自分に言ったら“嘘ばつくな!”って言われそうだ。 >>612
分かる
もう5回観たけどそれも近くでやってくれたおかげ
ドコモさんにありがとうを言いたいよ ある意味お手軽商業主義の銀魂とかとは対局にある映画 茶山半郎(狂人)視点の狂気の世界を描いた作品なら未だしも
ハッタリだけの掛十之進が主役の物語。
主人公は女に竹光で二度も刺されて死にました、、、
ホ〜ント「アホらしい!」映画だよ。 ここでも普通に評価高いだろ
何が起こったかも認識出来なかったトンチキは
見てないのと同じ
もう一度みてこい!!! 何よりもインパクトが有ったのはアナーキーインザUKが
今聴いても過激に聞こえたことだな
これがジャムとかクラッシュだと流石にこうは行かなかったんじゃないか ジョイディビジョンのシスターレイのライブカバーを連想したんだよな
アナukなんか何度と無く聴いてたのに
こんなの初めて。てかそもそもそうだったんだなと
シスターレイってのはベルベットアンダーグラウンドの曲ね
もう一気に時代を総括するかのようだよ >>620
ロンドンコーリングは、いまいち合わなさそうw
この映画の場合、やっぱりアナーキーインザUKなんだよなあ。 でも劇伴音楽はわりとよくあるタイプなんだよな
木更津キャッツアイ的な >>548
かけ
っていう名前が諷刺なのかとおもった >>600
綾野剛のアクションと、北川景子の美に酔う作品だろ >>625
周りのキャラが濃すぎてその2人は印象薄い
北川は綺麗だったけど >>619
内容はわかったけど、ギャグセンスがないのが致命的 >>625
それがな〜、綾野剛のアクションは全く大した事ないし、
北川一人が浮いた格好でハラフリ踊りで行進していたが、、、乳くらい出してネり歩けよ!
と思ったw アクションいいよ見どころのひとつ
アンチ便乗してくるなよw >>631
なんで?
腹ふり党に化けてるなら腹くらい平気で出すと思うが
あれは北川側のNGじゃね 綾野が出てた亜人を見たから、その激しさを期待したらアクションはやや肩透かしだったかな
この映画のアホらしさは好き >>632
それなんだよな。なんか面白い事言ってるんだけど似合わないというかつまらない 渋川清彦はまさに町田作品の主人公っぽい
本人は必死なんだがどうしようもないほど軽薄なところが 掛は別に面白く見れてたがw
それより魂次のろんにふられてからのギャグが全く滑ってたのが痛い >>636
確かに渋川清彦が主演でも良かったかなとはちょっと思った
知名度があれだけどね 屁をこいてきますも原作通りなんだけど
あそこ客引いてたな クロックムッシュを入れる拘りも必要だったのかな
原作も脚本も滑ってるだろ 魂次は原作のスタイリッシュになってしまう報告書のくだりがすごい良いのに
映画では普通の報告書になってて残念だった クドカンの、原作の取捨選択がなー
いや確かに原作通りの部分も多いけど結局茶山は好き勝手やらせてるし真鍋の最後はうやむやだし
クドカンダメだわ 豪華キャストにすると色々役者の要望にも気を遣うから脚本も大変だよな
今回の浅野の演技なんて浅野のやりたい放題だろうし >>643
しかし美味しそうだった
近所のパン屋の200円のやつしか食べたことないんだ 浅野は上手いと持ち上げないといけない風潮か?
アドリブあれこそ滑って見てられない >>648
浅野の演技は怪演とは言われてるけど上手いとは誰も言っていないような
元々ブっ飛んでそうな浅野忠信だから許させる演技で他の人があの演技したら何やってんだレベル 浅野でも何やってんだレベルの糞演技だよ
トヨエツや國村はさすがだった 綾野の殺陣、折角動けるんだし滅茶上手いんだから
もっと見させて欲しかったなってのはあるな インタビューを読んでたら茶山は喋らずに黒子に喋らせると提案したのは浅野なのに
浅野はアドリブでペラペラ喋ってたんだな >>653
流石は浅野忠信
左右の付き人がシンクロして話し出したときが1番笑った >>652
それな
殺陣の格好良さを見せろだのCGの出来がどうの言ってるのは的外れ
そこ求めるならこの映画じゃない >>625
綾野剛のアクション見たい人は亜人をTSUTAYAでレンタルして何回も見た方がよっぽど有意義だわ 作品の良し悪しは別としてハッタリ合戦要素あった?もっと騙し合いをイメージしてたからそこはだいぶ拍子抜けしたわ 今回、浅野忠信は素じゃないか? ほぼあのままの人。 ろんはもとから腹振り党という事でいいよな?
隠密じゃないんだから十之進が腹振り偽造で茶山の所に来る事を見越して茶山のお付きになるとか無理だもんな。
そうするとろんの親父もカタギじゃなくて刺青ないレベルの腹振り元幹部とかの方が自然で、十之進が腹振り臭から親父をぶった切った説明もつくし。
違う? 次はこの監督に松尾スズキの宗教が往くを実写化してほしいな >>658
騙し合いじゃなくて、山で小石を蹴ったら最終的に雪崩になる感じの進み方だわな。 >>657
新作半額だったので借りてきたお。あと音市美音ちゃんの復帰作も。 本作に限ったことじゃないんだけど、またかよって言いたくなるようなキャスティングにウンザリ。
完全に事務所のローテーションだもんな。
『鮫肌男と桃尻女』みたいな意外性があって、それでいてマッチしている、そんなキャストが観たい。
鶴見辰吾とか我修院達也なんか最高だったよな。 鮫肌男〜こそいかにもサブカル役者だらけの映画だろ
今作ももちろんそうだが 人の感性はまぁ人それぞれだけど>>600の意見とか聞くと
いやー、違うのになぁかわいそうだなぁとは思う作品だよね。
あとYahooムービーのレビューでパンクだったら今の政治を批判しろとか軽々しく言う人。
この映画って別に伝えたいことがある映画じゃないからね。
予定調和じゃないのは最初の現代語、横文字バリバリの解説でもわかったろうに。
何か深い意味がある風のエログロの園子温とかがおすすめだよ >>664
ゴリ推しだらけの邦画の中では演技できる役者で固めた感じだけどな
ベテランも多いし
実際キャスティングはほぼ嵌ってた ロックとかパンク聴かない人ほど変な固定観念持ってる気がする
ボブ・ディランがノーベル賞受賞の時も授賞式で中指立てろとか
ボブ・ディランが絶対やらないだろうことを言ってるのもいたし
ただCMのパンク連呼はその手の偏見を助長してるだけのような気がするが トヨエツの「何もかもインチキ」のセリフ好き
上で出た魂次の報告書もいいけど、尺の関係で切られたかな >>666
だな
最大の見どころは北川景子のダンス この映画のお陰で、パンクとは?と改めて考えさせられるきっかけになったのは確か。
結局、パンクって何なんだよw >>655
ペラペラじゃべる詐欺師役のトヨエツ「後妻業の女」がオススメ
永瀬正敏も出ててこちらも悪い役で面白いよ >>671
それが「売り!」だとして、、、
いったい誰が見に行くん? クドカンはどうして映画や舞台だとガチャガチャさせちゃうんだろう。
勢いだけで乗り切ろうとしてるのかなぁ。 いやこれクドカンは脚本だけだし戦犯じゃないだろう
石井岳龍監督というかそもそも町田康原作の時点でこうなっちゃうのは仕方ない スレチだがクドカンのdie youngてどう?
パンク侍と同じノリ? >>679
アレは面白かった。
クドカンで唯一面白いと思った作品。
長瀬がどハマりだった。 ダイヤングはバス事故あったから延期して、それで見逃したわ 綾野剛は間違いなくイケメンだが
演技は....
まだ伸びしろはあるかんじ >>667
確かに上手いとは思う。
少なくとも下手だなぁって思ったのは、東出くらいw
単純に飽きちゃったんだよね、綾野剛とか染谷将太とか。 あと、國村隼ね。
國村隼、柄本明、西田敏行。
この辺も見飽きた。
もうホント、他にイイおっさんいないのかって思うわ。 >>683
染谷って飽きるほど出てるか?
ドラマは出ないし映画もそこまで出てない
印象に残るからかね むしろ、町田康のパンク侍でこれだけ客入ってるのはキャスト陣のおかげ >>679
あっちのがはるかに面白い
TOO YOUNG TO DIE な >>673
騙された気分はどうだい?
by ジョニー ロットン >>683
芸能事務所から押し込まれて毎度同じようなキャスティングしてる映画が他に山程あるけど
この映画に関しては監督の好みの役者集めましたって感じでしょ
上手くてよく使われる役者ってやっぱ実力あるんだろうし仕方ないよ カモンダイヤングみたいな子供向けを引き合いにだして
ヘイトしてるゆとりに言っとくけど、ヘイトは何も産まん
すぐに忘れるかもう一気見に行け >>683
その2人より東出の方が映画もドラマも手当たり次第出てるし
映画だけで言ったら渋川清彦の方がよく出てる 客寄せの某J事務所も使わずにだよ
渋川清彦は今年10本くらい出てないか
東出はまた昨日ギロチン映画公開だし 今回のキャストはほぼ石井組か芸達者なベテラン勢だし
ゴリ押し枠があったとしたら腹すら出さない北川くらいだろ >>696
あと東出な
まあ東出は最初はなんでコイツがいるんだと思ったが
蓋を開けてみたら正論公にはぴったりのベストキャスティングだったw >>698
そうだ、リリーフランキー忘れてたわw
最近の作品で、ハゲ散らかしたオッサン、もしくは影の支配者的な役は、大体リリーフランキーだよな。 原作ラストの十之進を、綾野剛でうまくやってて…感動したんですが… かつての自作で古い音楽の象徴としてビートルズのレコードを踏みつけさせていた監督は
今作でいまさらピストルズを担ぎ出してきたのはどういう魂胆なんだろう いつもの石井作品のように100〜200館程度の規模だったら
ここまで叩かれる様な内容じゃなかったよ
むしろ原作ファンや昔の石井ファンには受けている方だし
規模広げた為に、普段はこういった作品を目にしないような
観客が集まってしまった事がある意味悲劇だったかもしれない 中国のパンクバンドのアナーキーインザUK
https://youtu.be/76t5wYcIfA4
エンディングはこれくらい尖ったカバーにして欲しかった 悲劇って事はないんじゃない?
玄人には高評価得てるし
賛否両論だから賛も結構いる >>703
クドカン目当てでお気軽に笑えるエンタメ映画期待して観に来た層から叩かれてる感じだな
普段から大小規模問わず色んな映画観てる層にはそれなりに理解されてる感じ >>707
クドカン目当てではないが、お気軽に笑えるエンタメ映画期待して観に来た俺は楽しめたぞ だってパンクだよ?町田康だよ?
こういう形で大々的に公開されてるの自体がちょっとおもしろいくらいで これデート向きの映画か教えて
クドカンが映画やるとゲロとホモに走るからそれは避けたい >>711
やめとけ。
レディ・バードにしておけ。 >>711
気まずくなるシーンは無いけど
この映画を選んだセンスを疑われる 要はポストモダン文学を町田の文体でやってみたってとこでしょ
後半構造を説明しすぎるけど
でもtoo youngが面白いとは思わなかったな
クドカン監督作品特有のの過剰な展開は馴染めないわ 今年1番酷かった。
三池作品かと最初思ってしまった 町田康原作だよ
石井岳龍監督だよ
万人受けする訳がない >>702
菊とギロチンも永瀬正敏がナレーションだしね テンポが悪すぎるんだよ
つまんねー曲を長々と聴いてしまった時みたいな感じ 映画はじまったとき持ち込んだサンドイッチ食べてたら
いきなり人斬って血が霧のように吹いて食欲失せた
バサッと大量の血糊より血の霧吹きってグロさを感じるもんだなと初めて気づいたw 五条霊戦記は面白かったぞ。
あれは一般受けすると思う。 >>721
わかる
セリフは面白いはずなのに、全体的にテンポが悪くて笑えなかった >>726
でも面白かったんだよ。
DVDも買ったし。
本作にも、ああいう笑い無しのガチンコ勝負でやってほしかったな。 >>727
パンクの方が面白かったという人もいるし
感性はまさに人それぞれだよ
ただし、五条が一般受けするとはとても思えないけどな 「五条霊戦記」より「さくや妖怪伝」の方が面白かった。 五条霊戦記好きだー
コケたとか関係ない
自分が好きならいい映画 村淳の無駄遣い。あんな目立つ役なのに後半全く出さないとは、、 >>721
いきなり回想始まったりとかな。
クソナレーションのせいでよけいウザかった むしろムラジュンはどんな作品でもちょい役でしか見ないのだが食べていけてるのか >>729
さくや妖怪伝w
安藤希なあ。
懐かしいな。 >>732
あのナレーション最初は違和感あったけど
デウスという名前で本編に登場して
神の目線を作品の中に持ち込むのをやりたかったんだな
原作は読んでないけど作者の地の文だっけ >>733
村上淳とか、渋川清彦とか、ギャラどのくらいなのでしょうかね? ちょっと前にこんなん見た
ちょい役に限らずきびしいらしい
新井浩文が明かす 日本に映画俳優がいないワケ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/10/kiji/20180610s00041000177000c.html
新井は「青い春」への出演が決まり、「凄いお金いっぱいもらえると思ったんです。ましてや準主役で。これはやばいんじゃないかって」と
大役に高額のギャラを期待していたというが、実際のギャラは「10万(円)です」と苦笑。
ジュニアや三浦が驚く中、「(主演の松田)龍平以外、全員10万(円)。後々知るんですけど、当時は知らなくて…。当時の事務所が(取り分)7対3。
だから、(自分が)7(万円)で一応、源泉徴収で手取り6万(円)。バイト以下じゃないですか」と当時の心境を吐露した。
新井は「俳優って、特に映画って、あまりもらってないってみんな知らない。だから、映画俳優って一人もいない、今、日本に。
みんなCMかドラマか何かで補っている」と映画俳優が日本にいない理由はギャラ事情にあることを明かした。
これには、三浦も「今、映画で食べていけている俳優さんは日本に存在しない」と同意した。 渋川清彦も染谷もムラジュンも映画に拘って頑張ってる役者には頑張って欲しい >>738
青い春の新井浩文なんて映画では高速早送りになってたけど
学校の屋上で何時間もじっとしてるってシーンやってたのに
それぐらいしかもらってなかったのか
ムラジュンもなんか副業でもやってるんだろうか なかなかショッキングだけどあんま話題になってなかったのかなこの話
ぼくらの時代ってわりと真面目なトーク番組だし嘘つくって感じじゃないけど もう一桁多く貰わないと、映画俳優専業では生活できないね
それでも10本出て、正規雇用サラリーマンの平均くらいか >>743
でも年間10本も出てたら飽きただの出過ぎだの言われるという
映画俳優はキツイな 実写版「どろろ」よりはマシで「G0EMON」クラスの、、、と言った感じです。 演じてる役者さん達は皆楽しそうなのは伝わって来るが・・・それを観てるこっちは大して楽しくなかったな >>740
あの屋上シーン本当にずっと立ってたんか? >>738
何日で六万なのかでどんなバイト想定してたか変わるな 戦が始まるまではまあまあ良かったのに、最後らへんのところは正直見るに耐えなかった、思考を放棄するレベル
頭いい兄貴はあのオチとかも全部分かるんだろうけど、頭おさむの俺には全然分からなかったし、苦笑いしか出んかった 役者、タレントのギャラはランクがあるから
新人ならしょうがない
でも高くなりすぎても「あの人ギャラ高いから」って仕事が無くなる 主演以外は全員10万だったってことはキャリアの問題じゃないでしょ 村上淳のギャラが7万だとしたら、やりがい搾取の極みだな しかもそれが2002年の話ってのがな
今はテレビも見られなくなってテレビドラマの主演でも大してもらってないってマツコの番組で言ってた 結局は糞雑魚映画に出ました。思ったよりもらえませんでした
っていうはくちの言い分け 新井「いやー今回の現場はヒデーよな、みんな10万とかwバイトかよwwま、それでも映画に出られる幸せがあるから仕方がないけどさww」
他の出演者「(えっ?こいつ何言ってんの?オレ普通に100万だけど…)そ、そうっすよね、ひどいっすよね…」
だったりして。 >>733
アパレルやって自分のブランド持ってるオシャレ俳優だから もっとぶっちゃけるとパトロンの話になるんだろーね
言うほど食うに困らないから続けるんだろうし こういう作品をカルト扱いすんなよ。
糞映画のカルトってのは幻の湖のように
本人は真面目に作って、結果クソになるからこそカルトの味わいがあるってもんだから。
この映画は狙って、糞味噌にぶちまけちゃってるだけ。
カルトを狙いに行って、外したみじめな映画。 ひたすら意味がわからんかった
ただとにかく北川景子が綺麗 >>765
原作に忠実に作ってる時点でこの映画はカルト狙いじゃないと思うが
カルト映画というのは結構意図的に作ってるものだと思う
幻の湖はボケ老人が作ったからああなっただけでしょ カルトかどうかはどう作られたかよりどう受け入れられたかだと思うけど、
最近だとジャンル的制約として厳しく規定する人もいるようで難しいな 日本の映像業界駄サイクルの極致って意味では凄い作品なんじゃないでしょうか アレックス・コックスのリベンジャーズ・トラジディを
思い出したのはたぶん浅野のメイクのせいw 早く終わらないかな…と我慢しながら映画を観たのは初めてです あっという間に終わったよ
小説読んで、ストーリーわかってるからかな 本当に頭のいい作品はバカにも伝わる作品だよ。
バカにはわかるまいと高を括る作品はただのオナニー作品 そうだな向上心のあるバカなら伝わるだろうねメッチャエンタメやし
おごってる開き直って小さくバカにまとまったバカには無理だろう だいたい何でも楽しめるタイプだけど
これは無理だったわ
コレを大々的に公開しようとした奴が一番のバカだろ どんなバカでもこの映画が現代風刺だってことはわかるよね? >>779
だったらなんだよハゲ
風刺してるから凄い!エライ!!
とかパヨチン団みたいなこと言いたいのか? >>779
なんてったって、主人公の名前が、
カケ
だもんね あ〜あ向上心の無いバカがタコ踊り始めた。。。
お前も腹フリ党みたいなのに出会えるといいねえ 監督:石井岳龍
原作:町田康「パンク侍、斬られて候」(角川文庫)
脚本の人があってないと思う >>773
それでいいよ。
この映画が理解出来なくてバカ扱いされても、ちっとも悔しくないな。 >>786
その組み合わせは好みだけどクドカンが苦手だ >>786
そもそもなんでクドカンがこの辺りの人にまとわりついてるの?
世代の違うし、音楽ジャンルも違うでしょ? SF時代劇と紹介されてた
他にこの括りの映画って何がある? >>784
そこに限らず色々説明的だな
レビューとかで考えるな感じろ的なのがあるけど
ちっとは考えろよって思う >>789
イベントでも言っていたけどPが脚本家にクドカンを推した
それで脚本がクドカンに決まったと言っていた
要は身の丈に合わない大規模公開といい、Pが悪い 価値観は人それぞれなのに、否定しだけでバカには〜とか言ってる方がバカだと思うんだけど アンチが湧くってことは
この映画、かなりの人が観に行ったってことかな? 松重さんが出てた「SFホイップクリーム」とどっちがヒドいですか? >>791
色々細かく考察してるレビューもありますが コメディ要素がことごとく寒いのって誰のせい?
監督?原作?脚本? >>795
それはすごいなw
山田洋次や吉永小百合の映画でも、そこまで値下がりはしないよな。 そんなん売ってたら5枚は買いたい
どうせお前みたいなバカが二束三文で売った一枚だろ >>801
原作者の笑いの感覚と違う人はピンと来ないかも
必ずしも笑わせようとはしていないユーモア >>801
監督
原作は面白いし、脚本は原作に忠実
映画は監督のせいでテンポや間が悪くて笑えなくなってる 吹き出したり笑ったりしてる人が多くて、みんなで楽しんでる感じだったけど、例の俺わかってる笑いをする奴が大声でハハハハハとやり出してから場が白けた パンク侍、都内金券ショップでもう1000円格安価格でチケット売っておった
こういうのって関係者が営業用に配るのとか買わされたのを委託してるんだよね チケショップ全然安くなってねえじゃねえか
ゴミのバカがすぐバレる嘘ついてんじゃねえよ
クズがマジで死んだ方が自分にとっても幸せだろ?
お前のために言ってんだよ
自分の幸せの為に早く死ね 原作に忠実だけど忠実で良かったのかな…となる映画だこれ
結構好きだよ パンクと言いつつきっちり真面目に作ってるのが妙に日本人らしい 金券ショップで安くなっているとか書いてあるから行ったらちっとも安くない
ふざけんなよ 原作ファンの間では以外に評判の良い映画だよな
いろんな映画レビューサイトの意見見てると、原作に思い入れの無い
クドカンオタとかには「ダメな方のクドカン映画」とか書かれているけどな 原作を読み始めました
主人公の名前の読み方は「かかり」ですね
映画で「かけ」と読んでいたのは、風刺と考えて良い?
どうせなら、「もり」も登場させても良かったね 浅野忠信の園クソ野郎、もうアマゾンプライムに来てる パンク侍よりもピーターラビットの方がクレイジーでぶっ飛んでる映画だったw この映画スターリンのパンクっぽさってよりほぶらきんみたいな感じじゃない?
同意して、ねぇ!w 昔はこういうトンデモ系の映画多かったが最近減ったな
オシャレで通ってた時代もあったがもう若いのにはウケないだろう
嫌いじゃないが名作でもない まあ、身長190センチの布袋に喧嘩仕掛けられたら
よほど喧嘩なれしてないと凹られるのが普通だわな。 爆裂都市にスターリン出てるからだろ町田康も出てるし 見てきたよ
面白かったというか結構色々刺さるところがあったな
花火はうわぁ…と思ったけど
オサムの人生考えたら悲しかった
あと主膳がおさるちゃんたちの名前叫んでるのも辛かった
町田さんあんだけでもかっこよかったな 町田さん いきなり斬られるのはいいんだけど
北川景子の父親にしては見た目若すぎるような
まあ年齢からいくと父親でもおかしくないんだが 賛否両論って言われてる割にツイッターの感想見てると、おもしろい7:よくわからない2:合わない1くらいの比率で、はっきりとつまらないって言う人ほとんどいないな。やっぱり匿名性ないと本音聞けないわ。 オサムは何気にイケメンだからまだ見てられるけど、あれがガチっぽい顔だとかなりキツそう 前売りが値崩れしてるってホラが本音と言われましても >>828
この映画はバーストシティーじゃないじゃん
石井聰互作品にはスターリン縛りでもあるのか? >>837
マメ山田とかが演じたなら確かに絵的にしんどすぎるわな
爆裂都市では町田康自身が基地外弟役ではあったけども アンチが1番気にしてくれてるが、dTVの宣伝になればよし 説明してるしw 理解するには馬鹿なら話の流れを掴むとか、調べるとか、それなりの本人の努力も必要。
それすらしない一事が万事他人任せのゆとり馬鹿なら理解しなくても別にいい。俺は別に困らないし。 >>850
スターリン 遠藤ミチロウ 爆裂都市
それが今作となんの関係があるんだよ?
過去作に出てるからなんなんだよ?? 監督が同じだから比較しているんだろ。逆にそれの何が気に入らないのだ? >>821
>この映画スターリンのパンクっぽさ
何でスターリンが前提になるんだよってことだろ スターリンの何が気に入らないで粘着するのだ?
親が粛正でもされたかw
>>821はこの作品のパンク的なものの方向性について論じてるだけだろ? 面白かった
でも、三無主義とか知ってるジジイ向けだろ
団塊からチョットだけ下、ウルトラQの世代向け
物凄く、古い感覚の映画(ドツボだったけど)
中年でも理解出来ないんじゃないか? パンクとか言ってるけど、寺内タケシのノリだろ
この映画 パンクって言ってるけど
サイケとベンチャーズじゃん
最高に面白かったけど、興行的には無理だよな まあ原作もザッパとかボブマーリーとか出てくるし
ボブマーリーはパンクからそんなに遠くはないけど ATG作品と言われても通る古臭い感覚が、とっても良かった
ジジイ心を満たしてくれた傑作 >>860
音楽用語に詳しくないけど
パンクって、レゲエよりメタル寄りなんじゃないの? 俺もこれってパンクなのか?と思いながら観てたが
両派閥のトップの家老2人を斬って俺はパンク侍だぁーと叫んでるところを観て
ああ、アナーキー・イン・ザ・黒和藩か、と思った >>863
>アナーキー・イン・ザ・黒和藩
言えてるな
下剋上狙いとかじゃないもんな
熱くなったら負け、
の三無とか四無主義の方だよな >>865
ジャパニーズ・レゲエって、三木道三とかの掛け合いの無いラップ
みたいなイメージだな
詳しくないから、"違う"って言われたら反論出来ないけど クドカンって、9:1ぐらいで駄作のが多いけど
これは、観る人を選ぶ作品だけど傑作の部類だと思う
R50+指定でもした方が良いんじゃないか? クドカンは原作ものはわりといいんだよ
オリジナルだと暴走するから
それも好きだけど >>867
パンクとその後のニューウェイヴはレゲエの影響が大きいんだよ
レベルミュージックっていう反抗の音楽として >>870
今、聞くとセックス・ピストルズも既にオールディーズってコトかな
古き良き昭和の楽曲にしか聞こえん
パンクって相当弾けてた記憶が有ったけど
よく考えたら、Queenと対して変わらん時代だよな ピストルズはサウンド自体はオーソドックスだしポップ いっそのこと TOY DOLLS を全編に流すくらいして欲しかった パンクって相当に斬新だった記憶が有るが
今、聴くとセックス・ピストルズも、TOTOも、ビージーズも、大して変わらん
昭和は遠く成りにけり アナーキーインザUKってよく聴くと構成がしっかりしてるんだよな
飽きさせない工夫もされてる
でも流石にAORと一緒はないわ >>875
ジャンルの違いを無視して、
昭和末の楽曲で括れちゃうって意味だよ 俺は久しぶりにこの映画でピストルズ聴いていまだに刺激的な音楽であることに驚いたけどね
ピストルズ以降も聴きごたえのある音楽はたくさんあったけど
テクニカルであることを否定したってことよりデカいちゃぶ台返しはなかったように思う >>877
世代の違いだな、
最初に刺激を受けたのがビートルズだから いや、この映画見てパンクでもなんでもねぇ!って言う人がいたから分かりやすくジャパニーズパンクの過激さの象徴としてスターリンを例に出しただけやで。INUはNWよりで毒があるけどポップだからさ。
EDもトイドールズとかレジロスみたいなのだったらストーリー通りひょうきんでもっと良かったかもね。
ピストルズのイメージとはかけはなれてるし。
ほぶらきんのイメージ誰か分かってくれないかなぁ パンクを斬新と受け止めるにはカウンターとなるクラシックロックに浸かってる必要があるわけで、そういう人ってもう60近いよな パンクって自由って意味だよね
演奏が荒くて過激なのだけがパンクって印象がやっぱりあるよね。
今ならむしろ思想なんかゼロの方がパンクな気がする むしろ「ルームロンダリング」の渋川晴彦の方がパンク >>881
パンク以前に、
ロックを自由って意味に捉えていた世代が居るんだよ
ウッドストックとかが自由の象徴だった、ジジババが居るんだ >>880
プログレッシブなのにクラッシックとは、これ如何に
ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、イエス
みんなクラッシックになんだろうな
有る意味でエリック・サティは本物のパンクだよな 最先端が欧米だった時代が有るんだよな
今は昔、だな >>878
ビートルズはあの時代においてはパンク的な位置かもしれない
でもビートルズは演奏下手が楽しんで音楽やってただけでその上の世代を否定したわけじゃないと思う
ピストルズはその後のジョンライドンのキャリアはともかく
少なくともあの時点ではありとあらゆる価値観に舌を出してNOをつきつけてた
その全てを否定するって表現よりも新しいものはもう存在しないのではないか
もしその上に安易に新しい価値観を作ろうとしたらこの映画のラストのように
どうしようもなく嘘臭くなる
だからピストルズが作り出した方法論は古臭くなってないように感じる
あくまで個人的にはだけど >>882
この程度で不快に感じるんだったら
海外のカルト映画なんてエログロ満載だし、観られたもんじゃないだろうな
俺は好きだけどな この映画見た人はキャビンとか追悼のざわめきとかはどういう感想を持つの? >>887
>その全てを否定するって表現
終戦から、阪神大震災まで、
「手を替え品を替え」ズットやってきたんだよ
毎年、新しい"既存の価値観の完全否定""既存の全ての破壊"
が流行したのが昭和
ワザワザ、破壊しなくても、放っとけば壊れるし
努力して残さなければ、いつの間にか全てが無くなる
逆に、"守りたくても、守れない""残したくても、残らない"
って気づいたのが平成 >>887
幕末から平成まで
日本人は、常に『"過去の全部を否定"して変わり続ける』コトが必要だった
天皇陛下が崩御して、バブルが崩壊して、阪神大震災が起こった
『"既存の全てを破壊"する200年近く続いた"伝統的"価値観』が、
古色蒼然と化した古臭い時代のモノになったんだ
森は破壊してビルを造るのでは無く、努力して守るもの
外から入れて混ぜたら駄目、外来種は管理して出来るだけ排除
古いものを積極的に残すが、無理ならトリアージして形を変える >>891
そんな事はない、前時代の上に適当に新しい物を積み上げて
古い物も継承するのが日本の文化
第一、根本のところで易姓革命が起きてませんがな >>891
その過去を否定することが前時代的な価値観となったとして
それを端的に体現した音楽や映画はある?
俺はその価値観をピストルズほど誰が見てもわかるほど明確で鮮やかに提示出来た存在を知らないな
>>889
キャビンは前に見たけどそっちはいかに観客を裏切るかに特化してて
こっちはたまたま作者の想像力がメタの方に向いてしまっただけで
そこまで奇をてらってるつもりはないように思えた やっぱ傑作だよねこれ
5回は見たけど
まだまだ読み切れない
凄さと謎が満載 この程度の映画でわからないと言われるほど日本人のリテラシーは低下してしまったのかよ 支離滅裂なようでいてとても筋が通ってるので実はパンクではない 確かに話はとてもわかりやすい
これで支離滅裂とか言う奴は理解力が足りない そらこれだけ大公開してりゃわからんって言うやつも多いだろう
村上春樹がろくに本を読まないやつに叩かれてしまうのと同じ 話なんてあってないようなもん
それをわざわざテンポ悪くしてゴチャゴチャさせて
分かりにくくしてる 徹子の部屋 ゲスト予定
7月16日 月曜 伊東ゆかり 佐川満男 宙美 大反響!元夫婦が語る「離婚」の真相(2)
7月17日 火曜 坂東巳之助 中村隼人 若手歌舞伎スターの結婚秘話に大爆笑!
7月18日 水曜 綾野 剛 初登場!超売れっ子俳優の意外な素顔
7月19日 木曜 長山洋子 米国人の夫と7歳の愛娘も演歌に夢中!
7月20日 金曜 山本リンダ 50歳で結婚!67歳の「美」は健在 カルトムービーって言われる作品は、面白くないけど何かしら惹かれるものがあるんだよね。
本作にはソレが無いんだわ。 この映画の世界観は嫌いじゃないし、こういうぶっ飛んだ設定の時代劇映画は増えて欲しいぐらいなんだけど、ナレの多さと緊迫感の皆無からか、終始グダグダしてるんだよな オーバーグラウンド感、メジャー感、総力戦感、キャリア究極のエンタメ感、
世界の究極の片鱗、社会風刺
どう考えても、シンゴジラが念頭の一部であるのは間違いないんだよな
シンゴジラで動いた客層って、結局旧来のゴジラファンがちゃんと動いただけで
ピンと来てないけど空気読んだだけなんじゃね?と思っちゃうよ
こんな同種の傑作があるってのに >>908
シンゴジラ言いたいだけだろ、オマエwww この映画、というか原作がというべきか
徳川支配の時代に反徳川勢が亡霊のごとく蘇ってくる構造が面白い
腹ふり党がお腹に飼っているのが「真田虫」で旧豊臣勢
腹ふり党は、キリスト教、さらには仏教を含む反体制的宗教
出臼もキリスト教以外に、猿ということで豊臣秀吉その人
さらには大仏と一体となって、反体制的な民衆仏教も象徴している
この流れで民衆革命か、というところで実際は一度も民衆革命が実現していない
日本の現実に引き戻されるという、なんかスゴイ映画 >>913
?出臼 ○大臼
まあ、あんまり突っ込む話でも無いんだろうけどね。 そういう深読みはなんか違う気がする
実在しない藩の話だし言ってしまえば銀魂レベルの時代劇設定じゃね
あと映画で出てきた腹ふり党は黄巾党みたいだと思った >>913
その視点はなかったが、言われてみりゃそうかもね
更に言えば、支配する体制側(黒和藩)、支配される民衆側(腹振り党)の両方とも、現実問題の棚上げ、逃避的なご都合主義に囚われてて
そこをコミカルにコケにしてるみたいで、小気味良い クドカン脚本は面白い作品が一つもない
君の名は。とかシンゴジラをもっと研究して映画作った方がいい
こんな映画作るくらいなら被災地に全額寄付した方がマシ 面白いと思ってる人もいるわけよ
災害の寄付は全くの別問題
むしろ被災地域に失礼 小さく纏まったバカでも
何かを感じてどうしても気になるんだろう
取り敢えずもう一回みとけと言っとくぞ さしずめこのバカはオサム+殿様という地獄ミクスチュアだな
大変な人生に違いない >>918
>君の名は。とかシンゴジラ
バカの一つ覚え 演劇でよくある言葉遊び的なセリフ回しが苦手で、最初寝そうになった。
浅野や北川出てきて踊り始めたら面白くなった。
なんか後半、フジロックフェスみたいだった。
PS ピストルズは好きだけど、今パンク的な破滅さを感じるのはアメリカの
若手ラッパー。派手にブレイクしては死んで行く儚さよ。 怪奇人間炬燵を見たとき、往年の新日を思い出して
懐かしい気分になったw >>928
返しがえし以降スッポンという効果音が鳴るんだけど
どういう状況で鳴るか把握してんだよね?
教えてほしい。俺は面白かったけど分からなかった 明日3回目のパンク侍見てくる
これハマる人間には相当ハマるね
画面の色彩からBGM等、全てが心地よい 両親と見に行ったけど好評だったわ
割と不評なレビュー多かったから不安だったけど
普通に面白かった >>931 ナカーマ
数年前に園子温のTOKYO TRIBEリピートした時も変人扱いされたっけ 綾野剛、ですです。の言い方が下手
全体的に滑舌悪すぎるけど >>934
自分も楽しめるか不安な状態で付き合わせるの悪いなと思ってたら
母親が一緒に見たジュラシックワールドより気に入ってて笑った クドカン、ドラマだとあんま気にならないけど映画だとなんか違和感あって苦手なんだよなー。 映画のクドカンを苦手と言うのはわかるが
この映画に関してはそこまで責任はないと思う
そもそも原作の文体が万人受けするものではない せっかくの質疑応答も浅野ことばかり書けとお達しでもあったのか 昨日ようやく観てきたけど
想像以上に面白すぎてあと何回観れるかなと焦る 今日のティーチインイベント聞いて
やっぱ戦犯はクドカンだと確信した 瀬々監督トークとティーチインと若手女優を天秤にかけて
若手女優を選んだが、賭けには負けたがまあ良いかな 最初に綾野に殺された北川の父親がマーチダ君なの?前知識なく観たから全然気付かんかった 今観た
なんかロードオブザリングぽかった
もう一回観れたらいいんだが 興収の貢献にはならないと思うけど
レディースデーなのでパンク侍4回目行ってくる 町田康=布袋にボコられ山に捨てられ、雑誌「女性自身」で
ほ、布袋は芸能人だい!と息巻いたパンクロッカー(笑) >>481
それ!
原作の、淡々と頭のおかしいことしゃべってる感じのが良かった
オサムは山下清みたいなの想像してたけど、騒がしいタイプのアホでガッカリ 町田康読んだことないし、なんとなく見たかったから見てきた
基本バカ映画だけど、ちょくちょくメッセージ入れ込んでくるから油断出来ないね
ベテラン役者勢はさすがで、上手く面白い風味にしてて軽くもなく良かった
これは映画館で見て良かった作品、勢いで見ないとつらくなる 映画館で観るべき作品
だとは思うな確かに。
映画館では完走できたけど、
これ配信や地上波で家のTVで見せられたら…
な… クドカンらしさって何?
俳優が大声で騒ぎまくる感じ? >>956
大人計画の演劇を知らないと理解しづらいかもなぁ >>957
で、クドカンらしさって何?
松尾スズキといい舞台向けの過剰な演技が苦手かもしれない
井口昇は好き なんで井口昇の名が出てるかイミフだが
井口映画の問題は映画よりも監督本人を見てるほうが面白いってとこじゃないか? スレが潰されたので新スレです
【テレ朝木9】ハゲタカ★4【綾野剛】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1532019193/
出演者にファンがいればぜひ保守がてらご協力お願いします 染谷夫妻はどう見てもインドア派だからなー
鍛えて浅黒い染谷はイメージ壊れる 染谷は意外と外に出たい人みたいだけど
日焼けとか以前に元がすごい色白だからね >>956
今回はクドカンが演出までしてるわけじゃないだろ 今回のクドカンは原作を一本の映画としてまとまる程度にアダプテーションしてるだけじゃね
あんまりクドカンというか小劇団的なテイストは感じなかった 小劇場っぽかったのは前半の畳みかけるような掛け合いぐらいかな
後半の戦いに入ってからはクドカンらしさはほとんど感じなかった 原作ファンだけどすげー面白かった。というか、原作読んでないとひたすらわけわからないだけ
かもしれない ある程度分かったよ
前半はw
仕方ないので、電子書籍で原作買って読み始めた
まだ後半部に差し掛からんが 原作3ページくらいで挫折したけど映画おもろかったぞ 原作はあの町田節×時代劇口調を読むのがツラすぎた
人間の屑を映画化してほしいな 映画観てから原作読んだが逆に映画観てなきゃわかんなかったというか、途中で放り出したかもと思った らしいね けどDVD化されてないんでない?なのでここらでもう一発取り直…すほどの作品でもないんだよなあコレが >>973
分かる
映画観た後の方が読みやすく頭に入ってきた クドカンらしさといえば「真夜中の弥次さん喜多さん」のオープニング
歌舞伎のパロディである戸板返しをまず見せて、その戸板が増幅すると
いつのまにかテレビゲームに画面が変わっているというシーン
だから小劇団ぽいっていうのは一面だけだと思う
パンク侍では「猿の惑星」パロや手を挙げた猿のコピペ増幅などにらしさを感じる クドカンの脚本や映画のコントは面白いんだが
基本、毒が無いのがつまらないんだよな
いろんな奇人変人は出てくるが、基本善人ばかりで
どうしようもない悪人が出てこない、ハッピーエンドも多い
唯一、毒のあったIWGPは堤監督のお陰でもあった
その点、パンクは毒も盛り込まれてて本当に面白かったよ
特に後半は毒だらけでクドカン色は薄かったな 企画聞いた時は面白そうだなと思ったけど、いまいちだな
ラジオ向きじゃない素材を立体的に聴かせるのは相変わらずだめだま宇多丸 >>984
なんか染谷って菊地凛子と愛欲にまみれた自堕落な生活をしてるイメージ 愛欲にまみれてるかは知らんけど結婚してから激太りしたよね染谷
菊地凛子は夫をダメにするタイプの妻かな ゆとり若者の役作りの為に少々太ってみたというわけではなかったんやね 源さんもてるな
モテモテだな
今日のラジオ聴いたら源さんがモテるのが分かる
うん分かった気がする
女性ゲストだと余計分かるわ
麻生さんも萌歌ちゃんも源さんファン
3人4人だとインタビュー寄りより会話になっていいね
ほっこりしたわ
予定になかったけど思わず全部聴いちゃったわ
監督と2人の時は源さんのへぇーとふんふんふんをめちゃくちゃ聞いた気がするw
源さんあるあるだけど相槌が会話と被るくらい早いから真剣に聞いてなく感じる時があるw 近所のシネコンは明日で上映終了
別のシネコンはまだ上映するのにな 星野源ヲタがパンク侍チェックしてるのかw
上映は31日までやるな
レイトになってるのは仕方ないか >>989
うちも明日で終了だわ
土日やってたら観に行きたかったのに 明日、恐らくラスト一回を見てくる
今回は映画館での鑑賞は計4回で打ち止めになってしまうが
Blu-rayは必ず買うつもりだ いくら気に入った映画でも複数回映画館で観る人の気が知れない >>980
IWGPは原作あるんだからクドカンとか堤とか関係ないよ いや明らかにクドカンと堤幸彦の作風が出てるじゃん
原作読んでないけどジェシーのすっぴん見て誰かわからんとか
さすがに脚色でしょ このスレッドは1000を超えました。
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