映画周防は聴覚だけでオカルト的に強い風になってるけど
原作周防は専任読手全員の音声を録音して回って聴き込んで訓練したり
お手つきを誘うフェイントで相手を苛つかせたり戦略も駆使してて太一はそれを習得してたりする
記憶力駆使して札の配置を頻繁に変えて撹乱するような戦略も競技カルタの醍醐味なんだけど映像には地味だから映画だと全般的に省かれてしまってるのがちょい残念ポイントではあるかな