>>891

>でも、捉え方なんて人それぞれ(中略)個人の好みを否定して何になる?

いや俺もそれには大賛成よ。映画に対する個人の感想や印象は尊重されて然るべき。
「つまらん」「楽しかった」「感動した」「ストレス溜まった」”だけ”を言ってる人にはなんの文句もない。

ところがそれじゃ済まない連中がいるのね。
つまらなかったりストレス溜まったりしたのを「映画の出来が悪いからだ」と責任転嫁しちゃう子たち。
こういうのが俺が噛み付く相手。

この手の連中に限って、出来が悪い悪いと罵りつつ、じゃどう悪いのか?は一切書かない。
突っ込んで聞いて見ると「俺がそう感じたから」とか「みんながそう言ってる」みたいなお粗末な答しか返ってこなかったりする。

一事が万事その調子。まあ>>910君のあげてくれた否定要素、ひとつひとつ見てみてご覧な。
単に映画に出てきたあれこれを並べたて「それが駄目」って言ってるだけでしょ?
もしくは見てれば納得できるものに「もっと説明しろ」と要求してるか。

そんなのは到底批判とも評価とも言えないやね。やろうと思えばそれこそ『インフィニティ・ウォー』相手にでも同じ事が出来ちゃう。
否定的な「意見」と作品の「評価」は全く別のもんなのよ。

こんな杜撰な理屈で貶されちゃ流石に映画が可哀想だ。
単なる鬱憤晴らしのネタに映画が使われるなんてのも、映画板住人としてはあんまり見逃したくないしね。

で、単なるいちゃもんっぽい書き込みを見つけると、そいつが言及したネタを肴に「俺の感想」を書くことにした。
さもなければ「そのネタの何が悪いのか」追求する。

ネガティブな感想や印象なら俺みたいに堂々と書き連ねれば良いんだし、
追求されても自分の中にきちんと理屈が出来てればそれで反論すれば良い。
押し付けられたと感じたら押し返しゃ良いのさ。

どっちもできないからNGに逃げたり個人攻撃に走ったりするのね。
そういう手合いは「対話」に値しない。ていうかあちらさんも対話したいなんて思っちゃいないでしょ。

だから俺はこの手の連中を「ファン」っていう大括りで捉えようとは思わないんだわ。
ファンてのは読んで字の如し、楽しむ事を第一義とする人達であって欲しいじゃないかさ。