福田監督の得意とするキャラ崩壊のセリフやストーリー改悪で思い出したことがある

去年、Dグレのアニメ版権絵でBLを想起させるものが作成され
原作者の星野先生が傷つき円盤発売中止になった事件がある
先生のコメント、福田監督と実写版と原作ファンに置き換えても十分あてはまるなあって


星野先生 インスタ削除(2016年8月に削除するとコメント)

作品を手にしてくれた読者が、
それをどんな風に楽しまれても良いと思っています。
だって作品を手にとって頂いた瞬間から
それはその方のモノになると思っているから。
私が描いたもので楽しんでもらえれば、
それはとても嬉しいことです。
でも、だからと言って作り手は
「キャラをこうさせると客に喜ばれる」
「こういうシチュエーションを描いたら売れる」
「こういう絵が需要があるから」という考えで作品や、
そのキャラクター性を曲げるものを
発表することは絶対してはいけないと思っています。
読者の方々も、きっとそんな作品は望んでいないと思うのです。
今アニメ化で関わる全ての人達も、
同じ作り手側としてその想いは同じだと信じていました。
かりにも公式とされている側が、
そういう事をしたことはとても残念です。
たった一枚の絵ですが、とても哀しい気持ちになりました。
私も、神田も。

※神田はキャラの名前