クソ野郎と美しき世界 [稲垣吾郎 草なぎ剛 香取慎吾]★2
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元「SMAP」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画。
監督・脚本には、「愛のむきだし」「新宿スワン」の鬼才・園子温、
舞台「トロワグロ」で岸田國士戯曲賞を受賞した山内ケンジ、
お笑いのほか文筆業などマルチな才能を発揮する「爆笑問題」の太田光、
CM界で活躍する気鋭の映像ディレクター・児玉裕一という4人を迎えた。
公式サイト
http://kusoyaro.net
2018年4月6日公開
監督・脚本:園子温 山内ケンジ 太田光 児玉裕一
キャスト:
稲垣吾郎 草なぎ剛 香取慎吾
浅野忠信 満島真之介 馬場ふみか 中島セナ 尾野真千子
でんでん 神楽坂恵 野崎萌香 冨手麻妙 スプツニ子! 古舘寛治 新井浩文 健太郎
※前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1522191648/ シネマトゥデイ
[映画短評]『クソ野郎と美しき世界』新しい地図を手にしても、読み方すらままならない姿こそが現実
https://www.cinematoday.jp/review/4915
これを「映画」と呼ぶのは酷だ。元国民的アイドル3人が個々に再始動するにあたり、広告業界主導で企画された、コンテクストマーケティングに基づく“ストーリー性のあるプロモーションフィルム”と呼ぶのが正確なところだろう。
逃走・彷徨・喪失、そして再生の祝祭。隠喩だらけのシュールな物語に包んだものの、コンセプトの骨組みはあからさま。
粗野でありながらリリカルな太田光作品が頭ひとつ抜け、企画自体への批評精神も感じさせ、最も映画を志向している。
新しい地図を手にしても、方角はおろか読み方すらままならない草g剛の姿こそが路頭に迷う現在そのものであり、不安と希望が入り混じる彼らの旅立ちが象徴的に視覚化された瞬間だ。
2/5点 やっぱり観る人によるんだね
剛ファンなのでep3良かったけど頭ひとつ抜けて良かったかと言われるとそうかな?って思う 色んな種類の映画に見慣れてるかそうでないかも影響すると思う
自分的にep3は一番「太田まだまだだな〜」だったから評価が高すぎる人見ると驚く
あの脚本を作品に押し上げてる役者の力量がすごい
この映画がPVにしか見えない人は最初からそう決めつけて見てる人だと思う
面白いよこの映画、中毒性がある >>1もつ
ep1の浅野忠信は街に出てくるまで誰だかわからなかった この映画は1回見るだけじゃダメだねw
何回か見ないと
一般人は1回しか見ないから??になる人も少なくないでしょう ここ見てたら多少気になる所も出てきてもう一回見たい気がしないでも無いが金払って二回目見るかと言われたらやっぱ微妙
場所も行くのがめんどい所しかやってないしそれなら他の映画見るかってなるわ
ただ唄喰いの少女の存在感は良かったのでこれからの活躍は楽しみ >>7
太田の企画自体への批評精神??
地図のくだり新しい地図の読み方わからないなの?
古い地図て意味と思ってた
舞台挨拶で太田はイキイキした3人が見れてジーンとすると言ってたのにこの批評矛盾してるような 太田さんのパートは、いい役者さんで念願の映画撮れて良かったねぇ良かったねぇ、ってほっこりするところ。
ラジオで嬉しそうに映画の話してたの微笑ましかった
次回作があるなら頑張ってほしい 「これは映画になっていない」て評は
なんとなくCM界MV界の人を下に見てるのかなぁ感が 内容にそぐわない事を言ってるし本当に映画を見て書いたのかな?と感じた
制作陣と出演者の名前で色眼鏡をかけて皮肉ってるだけの批評精神のない批評に思える 悪いこと言われるとすぐ愚痴るヲタ
絶賛以外受け付けません 手放しで「全部面白かった!」とは言えないな
ep.1はショートフィルムだから成り立つ話だなと思ったし
逆にep.3はちょっとはしょり過ぎというか、少し物足りなかった
ep.2はベーグルのくだりで腑に落ちたw
オムニバス形式は良いと思う
ただ、今まで彼らがやってきたような役柄ではない物を見たい >>17
あれは紙の地図=古い地図
だよね
古い地図はダメで新しい地図=スマホで
目的地がわかったっていう
くだりだと思うけど エピソード4で一応の大団円を迎えておいての意味深なエンドロール曲、あれはなかなかいいな
甘い歌声がいい意味で怖い
歌ヘタイメージのスマップだが、稲垣か草gかわからんが声はいいな >>24
エンドロール曲「地球最後の日」
最初歌ってるのは稲垣、後から草なぎ
オノマチが1小節だけ歌ってるというのは前スレで教えてもらうまで全然気付かなかったw 児玉監督がエンドロールも本編だと思って観てほしいって
歌と共に映像にも注目 >>26
結構オノマチと声質似てるんだよね
初めて聴いた時は聴き間違いかと思ったぐらいだった 技術を駆使して加工してる声だけどねって
そんなことは言うだけ野暮でしょうけど
香取慎吾のミュージカル曲も良かったよ
カルトムービーだったら紙吹雪が舞ってるね
そういう参加型の映画をやるのも良いのでは エピソード3 分からない箇所が。
指借ります ってのは
誘拐犯の指を切って
組みを抜けて指を詰めたオサムの指にしていたのか? >>30
そう
ep4で返さなきゃなってくっついてる指見せてる でも自分の指にくっつけて何かするのかと思いきや何もしないから、借りてどうしたかったんだとは思う >>33
エンドロール的にキャッチボールかな、と。なくてもできるだろうけど >>34
自分も小指の意味がよくわからなかったけど
キャッチボールするめに必要だったってことか
キャッチボールできたからもう返すのか >>9
役者役者っていうけど役者の演技を引き上げてるのも監督なんだけどね
あんまりどっちがどうとか言わない方がいいと思うわ ウンコ野郎の方が
キモいタコみたいな原作潰しの無限の住人よりも楽しめた
やっぱ役者と人間性だよな
小指は切って放置したらもう再生せず返せなくなるからオサムに付けといたのかなと >>26
尾野真千子「やっぱりあなたが一番好き」
草g「だとか」 いつもの園って事でほぼスルーされてるepi1が
案外意地悪な仕様で監督もこりゃマズイと思って改変したんだろうなって思い始めてる 何が歌を奪われただが…自分達で棄てたんでしょうに
真っ先にSMAPを棄て893の元にかけこんで雲隠れしたのは飯島
それの禊が終わるまでジャニーズにいてごまかし続けたのがあの3人
そこを暴かれないようにしてるだけ 今回ので初めて太田の作品観たけどなかなかいいな
つたないところもあるけど、とにかく草薙と尾野真知子がそれを十分カバーする演技力と雰囲気がすごいな
それをまた撮る側がかっこよく撮ってるんだ
二人を
他の配役だとこうはいかなかったかもしれん
草薙と尾野がかっこよくて震えたわ
いい作品だった
他の3エピももちろん良かった 映画のサントラとして耐えられるように、
今まで以上にwバリッバリに加工してるよね
三人の地声を楽器のように使って作られている
いいじゃん?こういうのも >>47
ふだんの曲だと他の2人から浮いてるなと思うんだけど
新しい詩はめちゃくちゃ声に合ってるなと思った
こういう曲のが向いてるのかも ep1評判悪いの?一番面白かったけどな
奇抜なメイクでもないいつもの稲垣なのにあの雰囲気にすんなり馴染んでるのが不思議だった
監督の力量なのか稲垣の持つ独特の空気なのか
大きい画面で見る事を考えて作られてるように感じたから
DVD化されたら一番面白さが消えてしまうかも
後の2つはテレビサイズと思った
稲垣とヒロインの子も合ってた 最後の香取の歌は良かった
歌って踊って光るのはさすがジャニーズ出身
次作あるなら日本人ミュージカル映画でも違和感なく見れそうだけど
もうちょっと痩せた方が… アンチ認定された
そんなつもりないけど気に触ったならごめんなさい エピソード3の撮影は瀧本幹也
太田がちょっと不安な分、その他は実力者を揃えてる >>52
最後の一文も含めて同意
最後の歌で香取のミュージカル見てみたい!という気持ちになった
しかし同時にそのためにはもっと痩せてほしいとも思った おじゃMAPのイタリアとか見てたけど、高級ブランドのスーツ着た香取慎吾、めちゃクチャカッコいいよ、全然デブじゃない
あれくらいの体型だと海外でも映えるな >>51
自分も1が面白かった。登場人物の紹介とストーリー展開を同時進行であのスピード感で、見てて楽しい。
稲垣がモルモット撫でに行って、フジコに見初められるエピのシュールさが何かツボで笑った。
あれに一切違和感無しって(笑)
また園作品に出てほしい。 香取くん節制して…はオフィシャル本で稲垣さんも言っていたw 体格はいいんだけど顎周りがね…
新しい詩って、喰われた歌の歌詞ごちゃ混ぜでもあるんだと今ごろ気づいた。
歌喰いちゃんが流星から地球を守ったって解釈もあるってほんとかなー。 稲垣キモいんだよ、男ならガッチリしてていい
顎まわりは40代のおっさんなんだから多少は許してやれよ 稲垣って他人のこと言えない
痩せてるけど二重顎だったよ タレント続けるつもりならルックスも武器なんだから
40代のおっさんでも気をつけるべき
不細工とかデブ役やるならともかく
役作りのために体型変えてる俳優だっているんだから >>59
遊星とオーバーラップしてるし軌道が逸れたのはそういう事なのかなって思ってた
でも歌食いにそんな能力あるのか?って聞かれると答えに困るけど おばあちゃんに言われたことを鵜呑みにして生きるのをやめた歌喰いちゃんは
星を呑み込んで新しいなにものかに再生するのかもしれない 今日お昼に見に行くから新しい詩の詞が食われた過去の曲なの確認しよう
最後の曲も詞は重視しないって言ったら驚かれたのでちゃんと見てくる
吾郎ちゃんが手を見るのも見落としてるし忙しいな 香取は絞った方がいい
キラキラ感あるし一番若いのにもったいない
顔も可愛いいんだから
4のミュージカル良かったから絞って欲しい >>59
今日見てきたけど惑星が近づいてきて歌喰いが消える瞬間に泡になってそこからキャンディが落ちるカットになるんだよね。
数回見て初めて気づいた。 アンチ扱いする人いるみたいだけど、自分も香取は太って見えたよ
歌喰いちゃんが華奢なのもあってそればっか気になった この映画見て香取の体型しか見てないアホってアンチしかいないだろ >>69
え、泡になって消えたんだ?
それでキャンディー落ちたんだ
それをどう解釈するかだよね
大団円でハッピーエンドと思いきや最後現実はこんなって感じだったけど
最後の最後歌喰いがしんで >>72
続き
歌くいが死んで本当に歌が戻る世界に行き着くって解釈出来る Episode3が分かりにくかったのは小指と腕の意味
3が一番取っ付きやすかったって意見多いけどよくアレの意味がすぐ分かったね >>74
ライトブルーもあったよ
どっちもいい歌でびっくりした >>76
うー、どれだろう
なんて名前のグループ? あの曲達実際に存在するのか
そういえばエンドロールにクレジットされてたもんな https://www.smule.com/song/江本祐介-ライトブルー-江本祐介-karaoke-lyrics/1010197339_3153595/arrangement
貼れたかな? >>79
ごめん失敗
ライトブルー 歌詞 で検索したらでてきた
鮮やかーで始まるから間違いないと思う ワタル自身はスマップの事か?医者がオサムに病室で
余命告げられ半年 あの手のこの手で延命を試みたが
半年経って命落とす(解散)
ワタル死後右腕を女の子に移植する
ワタルの右腕が幼い女の子(カレン)に移植されても
昔の豪速球は健在
これが新しい地図?と解釈した >>70
雰囲気悪くするような絡みをしてくる
ヲタ風の単体IDがどの板のスマスレにも出没してる
アンチ活動しないと生きていけない歌喰いと思って
ヲタも痩せて欲しいという声多いよ
健康考えてもその方がいいし
映画見て改めて思った 全てを自分の中に呑み込みたいという歌喰いの欲望を具象化したものが遊星
遊星を引き寄せていた歌喰いが寸前に消えたので軌道が逸れた
歌喰いが消えたのは高い塔の上にいたため地上より一瞬早く遊星に呑み込まれたから
という解釈をしてみた >>80
映画ではもっとポンポンしたイントロだったけど、
これのコピーを歌うっていう設定なんだろうね
あの女の子の作った歌かと思ってたけど、間違いないね >>81
そこまで重ねるのか凄い
まあブレインが考えたのだからもし意図して無くても深層で表れる物なんだな
小指は?約束がどうとか見かけたがアレは太田が乗せたんじゃないのか? ep.2の香取は燻ってる設定っぽいから、ちょっと弛んだビジュアルのほうが合ってる
制限された毎日が続いて、歌喰いと出会って少しずつ変化が生まれてep.4で開放
↑自分はこんな感じに見えた
ep.3はところどころ解りにくくて、脳内補完しながら見なきゃいけなかった
893設定にするより、“リーマンが転落して行ってやさぐれた”ほうが自然だったのかなって
子供の生前に「パパみたいなクズにならないぞ!」に至るまでの描写が無かったから、
ちょっと唐突な印象を持ってしまった
「パパのクソ野郎!」にはあえてしなかったのかな
あの時間内に無理やり押し込んだっぽくて、もうちょっと長く見たかった
ep.1はあの世界観に溶け込む稲垣吾郎が良かった
浮世離れしたキャラが似合うね
漫画の世界から出てきた人みたい
安楽椅子探偵とかチャーリーとチョコレート工場のウィリー・ウォンカみたいな役も合いそう >>20
てかジャニーズが好評なのに発狂して書かせた記事なんじゃない?
端々に地図が成功して欲しくないって気持ちが
出すぎてるし 稲垣って最近よくある漫画原作の実写版とか出たりしてんのかな
2次元との親和性高そうだから普通に合いそう >>88
ep3は原案ではサラリーマンだったのを太田がヤクザに変えたんだよね。 2回目きた
先週と違って激混みで驚いてる
入場開始前に次の回は混雑してるから、売店利用者は早く買ってくださいとアナウンスするほどだった >>90
ずいぶん昔だけどソムリエはめっちゃハマり役 >>57
慎吾はダボっとしたルーズシルエットな服より、おじゃイタリアの時みたいなスーツのほうがむしろいいのかもしれないね
おそらく、体型的にはそんなに変わってないと思うのに、クソ野郎の映画とおじゃイタリアの見た目の印象が着るものでこんなにも変わるのかと驚いたくらい 嫌だなとか不快だなとか退屈だとか思えることも多々あったけどあと何回か見たいとは思った。
ep1のフジコが祭りのとこを駆け回るシーンとか長いしくどいし、祭りの場面自体が陳腐に感じた。
多分疲れてたからなんだろうけど。
初回の感想はネガティブなものばかりなんだけどでも3回くらいは見たいとは思った
なんか不思議な感覚だなあ エピソード2→エピソード4の香取の変化はよかった
わかりやすいカタルシスの娯楽性も必要だし、歌喰いに食われた歌を取り戻す香取のおおらかな歌は効果的だった
エピソード1〜3の順番が違えば
またそれぞれの作風も違うものになったんだろうな
それを考えると太田の位置は妥当だったかもしれん 面白い!素晴らしい!という映画ではないが、
エンドロールの歌もあってもう1回見てみようかと思わせる映画
思うが金払ってもう一度みるかは悩むな エピソード1いいんだけど
フジコがあんまり魅力的じゃないんだよな…
「愛してる」もあまり伝わってこない
そこだけ残念 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています