ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 THE POST 2
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「今」を弾丸のように撃ち抜く、
真実の物語−
メリル・ストリープ×トム・ハンクス
スティーヴン・スピルバーグ監督
奇跡のチーム実現!
国家の最高機密文書<ペンタゴン・ペーパーズ>。
なぜ、アメリカ政府は、4代にわたる歴代大統領は、30年もの間、
それをひた隠しにしなければならなかったのか―。
映画『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』公式サイト
http://pentagonpapers-movie.jp/
2018年3月30日(金) 公開
メリル・ストリープ
トム・ハンクス
サラ・ポールソン
ボブ・オデンカーク
トレイシー・レッツ
ブラッドリー・ウィット・フォード
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:リズ・ハンナ、ジョシュ・シンガー
音楽:ジョン・ウィリアムズ キャスト
キャサリン・グラハム (ワシントン・ポスト社主・発行人) …………… メリル・ストリープ
ベン・ブラッドリー (ワシントン・ポスト編集主幹) …………………… トム・ハンクス
トニー・ブラッドリー (ベン・ブラッドリーの妻) ……………………… サラ・ポールソン
ベン・バグディキアン (ワシントン・ポスト編集局次長・記者) ……… ボブ・オデンカーク
フリッツ・ビーブ (ワシントン・ポスト取締役会長) …………………… トレイシー・レッツ
アーサー・パーソンズ (ワシントン・ポスト取締役) …………………… ブラッドリー・ウィット・フォード
ロバート・マクナマラ (第8代アメリカ合衆国国防長官)………………… ブルース・グリーンウッド
ダニエル・エルズバーグ (元アメリカ合衆国軍事アナリスト) ………… マシュー・リス
ラリー・グラハム・ウェイマウス (キャサリン・グラハムの娘) ……… アリソン・ブリー
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=2U4EFcgF2Zs >>5
両方見ることをお勧めする。
チャーチル首相の”危うさ”がこっち見るとわかるよ。 アンソニー・ホプキンスの
「ニクソン」はどうですか。 >>8
中々見応えあるよ、キャストも渋いけど豪華だし<アンソニー・ホプキンスのニクソン
キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!(酷い邦題)も時代的に被ってる、WPの三人衆も出てくるし。
WPはニクソンがエルヴィス・プレスリーと極秘に会談したのもスッパ抜いてるんだね、エルヴィスとニクソンで映画にもなってる。 ニクソンって蛇蝎の如く嫌われてるけど文才はあるよね。指導者っていう評伝集はめちゃ面白かった スピルバーグはなぜ新作を中断してペンタゴンペーパーズを
つくったのか? <Forbes ウェブ記事より>
https://forbesjapan.com/articles/detail/20215 メリルストリープが
突然頼れるリーダーに変貌しすぎでワロタ 面白かったけどモヤモヤする
メリルストリープにあの重い決断をさせた理由は結局
トムハンクスの説得だけなのか? メリル・ストリープの寝巻き姿の胸元に目がいってしまった
娘役のアリソンブリーは実はめちゃおっぱい子だったのでそっちも見たかったな シルクウッドで
ワイヤブラシで全身こすられるメリルストリープに萌えたのは
もう35年も前のことか 安倍の人生を映画化するとしたらウンコ漏らしそうになって信号を全部青に変えて疾走する
カーアクションがクライマックスになるだろう >>19
漏れそうで「うっ」と言ったりトイレのドアバタンと開けたり
ブリブリするところとサントラがシンクロしてる映画か ワシントンポストが当時マイナーな新聞社とは知らなかった アメリカの新聞は基本的には地方紙だからな。
一応の全国紙はUSA todayだけだろうが、日本の朝毎読辺りとは
違う感じがするね。 >>11
ニクソンは歴代大統領ではエイブラハム・リンカーン、フランクリン・ルーズベルト、ジョン・F・ケネディと並んで映画に出てくるけど
ウォーターゲート事件があるから上記3人に比べてはっきりと悪役扱い、ウォーターゲート事件は擁護の余地はないけれど
リンカーンは黒人奴隷を解放したけどインディアンには徹底的に弾圧して大量虐殺してるしルーズベルトは三権分立の原則を無視して最高裁判事の人事に介入したり
日系人を強制収容所に入れたり公民権運動への事実上の妨害工作もしてるしケネディなんてそもそも不正選挙で大統領になってるしと相当な連中なのにスルーされるからなあ。
不公平じゃねって思ってしまう、別にニクソンの肩を持つわけではないが。 NHKでさっきやってた「大統領の陰謀」初見じゃないけど、新しい気分で見ることができた。よかった。 「大統領の陰謀」は電話での取材会話がリアルで素晴らしい
ゴンペーの演出にも影響を与えたと思う >>30
外交、ベトナム戦争撤退と成果残して大統領選も圧勝ペースなのに
なんで民主党本部に盗聴器仕掛ける様な真似するんだろう、と言う疑問とその時の時代背景はこの映画で初めて知ったもんね
そしてそれを捜査するFBIに対するニクソン側の介入を知るには
シークレットマンを見ておくと良いと言うよく出来た補完関係。 レディプレ観に行ってスピルバーグやるなと思ってペンタゴンも絶賛されていたから昨夜観てきたけど登場人物大杉、世界観というか人物関係よく分からずで自分には合わず早々に脱落してしまった
政治的な話にあまり興味のない自分のような人間には向かない映画だな
ポストの顧問弁護士役の人が太ったマット・デイモンに見えて仕方なかった
でもタイプライターや輪転機、黒電話とか当時の美術や小道具は味わいがあって観ていて楽しかった 太ったマット・デイモンは、ブリッジ・オブ・スパイにも出てたな >>34
夜勤明けで観に行った割には寝なかったよ
流石はスピルバーグ演出というべきか
後半部分でトムハンクスが熱く語る場面でちょっとだけ瞼が重くはなったけど眠るまではいかなかった >>37
フォローする意味が分からん
自分には合わない内容の映画だっただけの事だろ
>>37にはそういう映画に出会った事が今まで一切ないのか? >>38
映画スレでたまにいる、妙にプライド高くて意味不明に粘着してくる奴だから無視した方が良いと思う >>33
その人はいつも偽マットデイモン呼ばわりされてるw >>14
決断の理由は、マクナマラ国防長官との人間関係じゃないの?
映画の冒頭から描かれているように、マクナマラ自身が、ベトナム戦争の継続に懐疑的になっていた。
友人として接する中で、言葉の裏にあるものを感じ取ったから、社主として決断できた。
新聞記者と取材対象との、一言では言えないような関係を、上流階級の社交に重ね合わせて描いた映画だと、個人的には感じた。 >>40
忠告ありがとう
これ以上絡まれても面倒だし早速NG登録したわ
基本的なストーリーはシンプルかもしれないけど登場人物は多いし、それぞれのキャラの思惑や政治や経済の仕組み(株式公開に纏わるetc.)なんかの知識がある程度ないとやはりちゃんとこの映画を理解してるとは言い難いと思った マクナマラも罪悪感がなければあんな文書残させないよな まあでもサイコパスでないと無理な仕事だね。
若い男が無駄に毎日何人も死んでるんだから。 大統領の陰謀観たら
案外エモーショナルじゃなかった当然だけど
トムハンはジェーソンロバーズ意識したのかな >>51
ニクソン再選のニュースが流れてましたよね。
私はてっきり、二人のポスト砲でニクソン政権が撃沈したとばかり思ってたんだけど
新聞の記事では選挙結果に影響でなかったの?なんで辞任するまでに発展したんだ?
と非常に不可解な気分だった。
ちなみに、自分は中学生の時にロードショーで「大統領の陰謀」見ました。 ニクソンが辞任する前に映画の企画がスタートしてるし
原作の二人の記者の手記の発売も辞任前なんだよね
こんな事件を決着が見えてないリアルタイムで映画化するのすごいなと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています