ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 THE POST 2
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「今」を弾丸のように撃ち抜く、
真実の物語−
メリル・ストリープ×トム・ハンクス
スティーヴン・スピルバーグ監督
奇跡のチーム実現!
国家の最高機密文書<ペンタゴン・ペーパーズ>。
なぜ、アメリカ政府は、4代にわたる歴代大統領は、30年もの間、
それをひた隠しにしなければならなかったのか―。
映画『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』公式サイト
http://pentagonpapers-movie.jp/
2018年3月30日(金) 公開
メリル・ストリープ
トム・ハンクス
サラ・ポールソン
ボブ・オデンカーク
トレイシー・レッツ
ブラッドリー・ウィット・フォード
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:リズ・ハンナ、ジョシュ・シンガー
音楽:ジョン・ウィリアムズ 太ったマット・デイモンは、ブリッジ・オブ・スパイにも出てたな >>34
夜勤明けで観に行った割には寝なかったよ
流石はスピルバーグ演出というべきか
後半部分でトムハンクスが熱く語る場面でちょっとだけ瞼が重くはなったけど眠るまではいかなかった >>37
フォローする意味が分からん
自分には合わない内容の映画だっただけの事だろ
>>37にはそういう映画に出会った事が今まで一切ないのか? >>38
映画スレでたまにいる、妙にプライド高くて意味不明に粘着してくる奴だから無視した方が良いと思う >>33
その人はいつも偽マットデイモン呼ばわりされてるw >>14
決断の理由は、マクナマラ国防長官との人間関係じゃないの?
映画の冒頭から描かれているように、マクナマラ自身が、ベトナム戦争の継続に懐疑的になっていた。
友人として接する中で、言葉の裏にあるものを感じ取ったから、社主として決断できた。
新聞記者と取材対象との、一言では言えないような関係を、上流階級の社交に重ね合わせて描いた映画だと、個人的には感じた。 >>40
忠告ありがとう
これ以上絡まれても面倒だし早速NG登録したわ
基本的なストーリーはシンプルかもしれないけど登場人物は多いし、それぞれのキャラの思惑や政治や経済の仕組み(株式公開に纏わるetc.)なんかの知識がある程度ないとやはりちゃんとこの映画を理解してるとは言い難いと思った マクナマラも罪悪感がなければあんな文書残させないよな まあでもサイコパスでないと無理な仕事だね。
若い男が無駄に毎日何人も死んでるんだから。 大統領の陰謀観たら
案外エモーショナルじゃなかった当然だけど
トムハンはジェーソンロバーズ意識したのかな >>51
ニクソン再選のニュースが流れてましたよね。
私はてっきり、二人のポスト砲でニクソン政権が撃沈したとばかり思ってたんだけど
新聞の記事では選挙結果に影響でなかったの?なんで辞任するまでに発展したんだ?
と非常に不可解な気分だった。
ちなみに、自分は中学生の時にロードショーで「大統領の陰謀」見ました。 ニクソンが辞任する前に映画の企画がスタートしてるし
原作の二人の記者の手記の発売も辞任前なんだよね
こんな事件を決着が見えてないリアルタイムで映画化するのすごいなと思った 俺たちの戦いはこれからだ!
ウッドワード、バースティン先生の次回作にご期待ください
バーンステインの彼女がノーラエフロンだから
最後に哀悼クレジットあったんですね BSで久しぶりに(多分3回目)「大統領の陰謀」を見たが、丁寧に見た
つもりでも初見時ほどの面白さは味わえなかった。
スポーツ観戦と同様に初物でないと鮮度が落ちるのは当然だけど、、、。
「ペンタゴン、、」が良かったので余計にそう感じたのかも。 >>56
上にも書いたけど、ペンタゴンのおかげで新たな発見とか当時の状況やストーリーの奥深さがよく見えてこなかったか?残念だねえ。 >>57
実はオレはかなりのオジンで52さんより一回りくらい年上なので
当時('70年代前半)の状況は興味もあってよくわかっていたよ。
だから余計に初めて「大統領の、、」を見た時は面白かったんだよ。
でも、あとは前レスで言った通りのことだよ。 大統領の陰謀は制作当時の背景まで加味しないと正当な評価は出来ないよ
あの映画はあの一連の騒動があって最速で作られたものだという前提をまず理解しないと ワシントン・ポストに文書を持ち込んだヒッピーの女は何者だったんだろうか >>60
金貰っておつかいした通りすがりじゃない? 今で言う拡散希望なんだろ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) >>60
あのシーン中身は絶対に爆破物だろと思いながらハラハラして観ていた自分orz 今日見てきたけど
セリフ大すぎ、常に画面に人がいっぱいいすぎ。
日本人にはどうでもいいような話だったわ むしろ日本のマスコミは全員見るべき
トムハンクスが「記者か友人か、どちらかだ。両方はだめだ」と言った時は
テレ朝女性記者と財務次官の件を思い出してゾクゾクしたわ >>64
俺も今日見て来たけど冒頭から終わりまで見応えがありすごく面白かったけどね
少なくとも入場料1800円の価値は俺にはあった >>64
台詞多すぎはまだわかるが、画面に人がいっぱいいすぎって
なんじゃそりゃw
いやいいんだけども >>68
あるある。
2000円分ぐらいの価値があったわ。 >>67
俺は安倍チョンに見せてやりたいぐらい
でも安倍は基本的に馬鹿だからジューシーぐらいしか感想は言えないだろうな >>67
どっちもなんて、やっぱり無理だなって思った >>75
まぁ日本だけがいつまでもグチグチ文句言ってるように見えるだろうな、他所からは ネタの裏どりはちゃんとやれ、飛ばし記事はダメ!って映画だよな >>44
自身の息子がベトナムに派兵されていたこと。
息子がベトナムに派兵されている友達がいること。
だから、他人事ではなかった。
あの決断は、トム・ハンクスの報道の自由を守ろうとの正義感に影響されたのではなく、自分や友達の家族を守ろうとする母親としての価値観に基づくものでは? やっと観てきた
頼りない女性社主が決断を迫られるって予告以上のモノはあんまなかったな
株式公開後のうんぬんを(定型文過ぎて)「君しか読んでないよw」とまで言われてたものが
後から効いてくるのは面白かったが。 市民ケーン見て思ったけど、新聞てほんとにああいう印刷機だったんだなと >>60
すんごい亀レスだけど
ダニエル・エルズバーグには名前を開かせない協力者が複数いて
そのうちの一人ではないか、と云われている
(演じているのはスピルバーグの娘)
http://www.outsideintokyo.jp/j/review/stevenspielberg/thepost.html スピルバーグってホントに映画の神だな
まだまだ元気に撮り続けて欲しいね トムは良いけどメリルのPVなのかってくらいクドい
セリフ don't walkが良い 日本盤Blu-ray+DVDセットが9月5日発売
UHD BDは出さないんだな 今月、飯田橋で
「ザ・シークレットマン」と2本立て レディプレイヤー1の片手間に作ってこのクオリティってマジ?
スピルバーグって神だわ Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
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◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本をイジめて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!!
そして石橋貴明はこれまでの罪を償う意味で竹島や尖閣諸島に逝って低脳民族のチョンやチャンコロ相手に武装して抗議するべきである!!
とりあえず竹島を取ったあとはそこを拠点として石橋貴明帝国を建国していいよ❤ 最後のニクソンのポスト記者排除を電話で指示してる音声って本物? 映画としての出来は置いといて米国の新旧リベラルの危うさを再認識させるな
ベトナム問題についてはブンヤと国民の利害が一致したから英雄視ですんだものの
目的のために手段を問わないというのはそれこそ民主的国民の所業ではない
米国では自らの政治目的のためにVIPの失言を計画的に誘導して失脚に追い込むことが昔から常態化しているが
そのようなマッチポンプは「取材」を逸脱していると言わざるを得ないし
最近の狂態は自らを国家の王と位置づけているが故の焦りにも見える 報道関係者が自分の事と重ね合わせて絶賛するのは分かるけど
単純にスクープものとして見たら
オスカー獲ったスポットライトの方が面白かったな 日本の報道関係者がこれを評価してるの?
警視庁記者クラブなどという恥ずかしい物を維持しているあの連中が? 書き込むスレ間違えてたので こちらへ。
土曜日に見た。
なんだかよくわからず見てたけど
つまりベトナム戦争のアメリカの軍事介入は
アメリカの利益のための介入だったっていう本当の機密内容を改ざんしていて
それを新聞社が軍事記者から通じて暴露したってこと?
なんだかよくわからないけど感動させられたよ
ヘタすれば違法行為で社員が逮捕されるかもしれないのに
覚悟して賭けて新聞を刷ったところとか
全部の新聞社が国と戦って記事にしたっていう。
なんかスピルバーグのうまさに脱帽されたかんじ。
よくわかってないのに感動してるんだから。
んで詳しい人底辺の俺にもわかりやすく説明してくれwwwwww
・なんでアメリカはベトナム戦争に軍事介入したのか?
・この映画の機密内容ってなんだったのか? >>94
改ざんじゃなくて勝てる見込みがないという分析報告がありながら歴代大統領(政府)が国民を欺いてきたってこと
米国の介入はフランスが再植民地化しようとしてグタグタやってるところにアカが革命輸出のために介入してきて叩き出された
かろうじて南北分割wによって休戦となったが朝鮮戦争のこともあって赤化を食い止めるべく米国の介入が始まった >>94
落合ノビーの本だとベトナム戦争は兵器屋の倉庫に溜まった在庫の武器、弾薬を処分させる為
の戦争で勝ち負けはどうでもよかったって書いてあったな。 >>96
それはまったくの見当違いで今時表立って言うのは恥ずかしいぞ
アカからみると資本家の非人道的利潤追求に見えるっていうだけのステレオタイプ
アイゼンハワーは冷戦真っ只中にあって中道的姿勢をとり続け退任演説で軍産複合体の危険性を指摘するなど>>96的発言もあったが
インドシナに正規軍の派遣こそしなかったものの足抜けを画策したわけでもなく映画でも「共犯」と言及されていた
ポストベトナムの米国の状況を見れば「勝ち負けはどうでもよかった」と思っちゃう奴は狂人 素晴らしい作品だ。それは疑いようがない。
しかし映画としてはもう一つメリハリが欲しかった。
特に最後の決断のあたり、盛り上がらない。
キャサリンが自分でしっかり考えたのだから
周囲をきちんと説得すべきだし、その反応も欲しい。
ベンも熱意だけでなく信念を語るべきだ。
この辺は娯楽なんだから脚色となってもいい。
最後ウォーターゲートのくだり、
あれこそスタッフロール後に入れるべき。
アクション映画の基本中の基本。
本作ではそのあたり、わりと平坦に最後まで行ってしまう。
これでは映画というより、ただの優れた映像だ。
脚色しまくれとは言わんが、娯楽にしないと大衆は見てくれない。
だがスピルバーグは実は全て確信犯。
熱い映画にする気は全くなく、こういうのをやりたかったんだろう。
何とも残念だ。
彼こそ娯楽作を知り尽くしている筈なのに。 町山さんの解説聞いたからザ・シークレットマンも観なきゃ(使命感) ポストやタイムズの自画自賛映画
本当にこの映画に描かれているような精神を活かすなら、中華人民共和国や北朝鮮で行われている独裁政治と人権、報道の弾圧こそ激しくするどさを持って攻撃されるべき
なぜ中華人民共和国や北朝鮮に対してはダンマリなの? >>101
自分で乗り込めばいいんでない?
いろんな人が潜入して潰されてると思うけど…
マスコミの中の人だって入れ換ってるし、通信手段も変化している。
ラッカは静かに虐殺されている 楽しめると思うよ。 夜間戦闘の準備で黒人兵士の顔に黒いドーランを塗るシーンが、いかにも偽善的で吐き気がした
肌の色で差別しないよ、平等だよという表現なんだろうけどね もう尼麩羅に来てるよね
すぐ尼麩羅になるのとならないの違いはなんだろう。 日本会議非推薦映画
ウヨ がスピルバーグ監督を在日朝鮮人認定 良かったけど
ヨーロッパ映画の方がレベルが高いように思える ここのところ
スピルバーグ映画にシャープさないよね。
同じ実録ものでもミュンヘンのころと切れが違う。
前作のブリッジ・オブ・スパイも展開にシャープさがない。
もともと話術の展開の巧さが持ち味だったけど
まどろっこしい感じしてきてる。
年取ったせいだろな。
激突のときみたいな一気呵成のたたみかけができていない。
よくできた作品だけど佳作かな。84点くらいかな。
スピルバーグ作品は初期の頃
本当にどきどきしながら見る作品おおかったな。
一番好きなのが未知との遭遇かな。
マイノリティ・リポート 宇宙戦争 ミュンヘン あたりは本当に技巧的に完成度高かった。
戦火の馬、リンカーン以降は演出に冴えが本当に無くなって凡人化してる。 スピルバーグは
技巧派作家なので
リメイクをどんどンしてほしいな。
そっちのが今後は正しいかもしれない。
彼の生涯ベスト10で市民ケーン アメリカの夜 を上げてるけど
これのリメイクとか巧くやれそうな気がする。
あるいは偉大なるアンバースン家の人々のリメイクでもいい。
スピルバーグ版のアメリカの夜は
見ごたえありそうな気がする。 権力というのは腐りやすいので
常に誰かが見張らなければいけない
腐らないようにしなければいけない
のだよって言っているように思った。 アンビリで全部観ちゃったしいいかなと思ったけど
映画観て良かった アマプラで見た
ジャーナリストの矜持やら、記録を残す大切さやら、権力の分立やら
今のアメリカにどの程度あるかもわからんけど
今の日本に無いものばかりで情けなくなってきた 日本だと「米政府はそんな都合の悪い文書を何故廃棄しないで大事に取ってたの?」
とナチュラルに疑問に思う人が多かったりするのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています