ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 THE POST 2
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「今」を弾丸のように撃ち抜く、
真実の物語−
メリル・ストリープ×トム・ハンクス
スティーヴン・スピルバーグ監督
奇跡のチーム実現!
国家の最高機密文書<ペンタゴン・ペーパーズ>。
なぜ、アメリカ政府は、4代にわたる歴代大統領は、30年もの間、
それをひた隠しにしなければならなかったのか―。
映画『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』公式サイト
http://pentagonpapers-movie.jp/
2018年3月30日(金) 公開
メリル・ストリープ
トム・ハンクス
サラ・ポールソン
ボブ・オデンカーク
トレイシー・レッツ
ブラッドリー・ウィット・フォード
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:リズ・ハンナ、ジョシュ・シンガー
音楽:ジョン・ウィリアムズ 素晴らしい作品だ。それは疑いようがない。
しかし映画としてはもう一つメリハリが欲しかった。
特に最後の決断のあたり、盛り上がらない。
キャサリンが自分でしっかり考えたのだから
周囲をきちんと説得すべきだし、その反応も欲しい。
ベンも熱意だけでなく信念を語るべきだ。
この辺は娯楽なんだから脚色となってもいい。
最後ウォーターゲートのくだり、
あれこそスタッフロール後に入れるべき。
アクション映画の基本中の基本。
本作ではそのあたり、わりと平坦に最後まで行ってしまう。
これでは映画というより、ただの優れた映像だ。
脚色しまくれとは言わんが、娯楽にしないと大衆は見てくれない。
だがスピルバーグは実は全て確信犯。
熱い映画にする気は全くなく、こういうのをやりたかったんだろう。
何とも残念だ。
彼こそ娯楽作を知り尽くしている筈なのに。 町山さんの解説聞いたからザ・シークレットマンも観なきゃ(使命感) ポストやタイムズの自画自賛映画
本当にこの映画に描かれているような精神を活かすなら、中華人民共和国や北朝鮮で行われている独裁政治と人権、報道の弾圧こそ激しくするどさを持って攻撃されるべき
なぜ中華人民共和国や北朝鮮に対してはダンマリなの? >>101
自分で乗り込めばいいんでない?
いろんな人が潜入して潰されてると思うけど…
マスコミの中の人だって入れ換ってるし、通信手段も変化している。
ラッカは静かに虐殺されている 楽しめると思うよ。 夜間戦闘の準備で黒人兵士の顔に黒いドーランを塗るシーンが、いかにも偽善的で吐き気がした
肌の色で差別しないよ、平等だよという表現なんだろうけどね もう尼麩羅に来てるよね
すぐ尼麩羅になるのとならないの違いはなんだろう。 日本会議非推薦映画
ウヨ がスピルバーグ監督を在日朝鮮人認定 良かったけど
ヨーロッパ映画の方がレベルが高いように思える ここのところ
スピルバーグ映画にシャープさないよね。
同じ実録ものでもミュンヘンのころと切れが違う。
前作のブリッジ・オブ・スパイも展開にシャープさがない。
もともと話術の展開の巧さが持ち味だったけど
まどろっこしい感じしてきてる。
年取ったせいだろな。
激突のときみたいな一気呵成のたたみかけができていない。
よくできた作品だけど佳作かな。84点くらいかな。
スピルバーグ作品は初期の頃
本当にどきどきしながら見る作品おおかったな。
一番好きなのが未知との遭遇かな。
マイノリティ・リポート 宇宙戦争 ミュンヘン あたりは本当に技巧的に完成度高かった。
戦火の馬、リンカーン以降は演出に冴えが本当に無くなって凡人化してる。 スピルバーグは
技巧派作家なので
リメイクをどんどンしてほしいな。
そっちのが今後は正しいかもしれない。
彼の生涯ベスト10で市民ケーン アメリカの夜 を上げてるけど
これのリメイクとか巧くやれそうな気がする。
あるいは偉大なるアンバースン家の人々のリメイクでもいい。
スピルバーグ版のアメリカの夜は
見ごたえありそうな気がする。 権力というのは腐りやすいので
常に誰かが見張らなければいけない
腐らないようにしなければいけない
のだよって言っているように思った。 アンビリで全部観ちゃったしいいかなと思ったけど
映画観て良かった アマプラで見た
ジャーナリストの矜持やら、記録を残す大切さやら、権力の分立やら
今のアメリカにどの程度あるかもわからんけど
今の日本に無いものばかりで情けなくなってきた 日本だと「米政府はそんな都合の悪い文書を何故廃棄しないで大事に取ってたの?」
とナチュラルに疑問に思う人が多かったりするのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています