実写化「響-HIBIKI-」
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柳本光晴による原作は2014年より「ビッグコミックスペリオール」(小学館)にて連載開始となるや人気となり、すでに累計部数100万部を突破
さらには「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した話題作。
実写化には映画会社・テレビ局など10社が名乗りをあげ、争奪戦となった末に東宝が権利を獲得。
2017年12月に実写映画化されることが発表されると大きな話題となった。
9月14日(金)公開
主演平手友梨奈(鮎喰響)
キャスト
北川景子(花井ふみ)
アヤカ・ウィルソン(祖父江凛夏)
高嶋政伸
柳楽優弥
野間口徹
小松和重
黒田大輔
監督 月川翔
脚本 西田征史
東宝公式サイト
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/hibiki_movie.html
響スマートフォンサイト
https://hibiki-the-movie.jp
マンガ大賞響公式Twitter https://twitter.com/hibiki_akui?s=09 だから 恋愛とかわかりやすいエサがないと入るわけないって
原作もオリコン5万部程度の漫画なのに そりゃだって予告編の時点で主役のアップに劇場で本当に失笑が起こってたんだから
これは主役に押し込んだ大人の責任だよ
主役の子はマジで被害者だと思う。 面白かった。動物園で普通にきゃあきゃあやってたのはハズしすぎじゃない?それとも原作でもああいう子? >>752
動物への関心は後で一人でこっそりアルパカ触ってる程度だな >>749
原作未読だけど矢野が文筆家を目指してたというのはよく分からなかったけどなあ
離婚して子供は元妻が引き取ったんだろうか?程度の認識しか持たなかった 原作では響はどの時点で凛夏が小説家祖父江の娘だって知ってたの?
映画では明確に描写されてないような >>748
そもそもサイコパス的だからこそ多くの人の心を動かす作品が書けるなんていってないので、
その理由が描かれるわけないでしょ。 >>756
うろ覚えだけど凛夏のお宅訪問して表札を見た時だったかな。
原作では他の部員と一緒にお宅訪問してるんだけど、
みんな凛夏のことを下の名前で呼んでたので名字を知らなかった。 >>748
それは随分ステレオタイプな天才観やね
そういうタイプの天才はこれまで何度も映画の題材になってるじゃん >>754
矢野との会話劇はかなり面白いのに映画だと削られてる気はした。
会話のやり取りで
「モノ書きを職業にしてる奴は大抵一度は小説家を目指したことがある。
そして現実を思い知る」
みたいな自分もその一人と匂わすセリフがある。
その後に「いいじゃねぇか対した努力もせずに…」のくだりに繋がったと思った。 原作ではリカの家に行く前に自分でカミングアウトしてたよ >>758
ありがとう
映画では祖父江秋人と響は一度も顔を合わせないように作ってるけど、響の祖父江秋人評というのが気になったのでw
新刊を発売日に買うくらいだから好きな作家なんだろうけど >>760
なるほど
それ分かってたら矢野の台詞の意味はもっと伝わったなあ 苗字とか名前で気づかない人多すぎというのは原作からの弱点やね まあ祖父江と言ったら有名なブックデザイナーを連想しますねw ここだけの話
映画公開記念で3巻くらいまで期間限定無料公開してるから
その辺の話が気になるなら読んでみれば リカの家のシーンはフミの、リカが自分の作品が新人賞取れるか
の質問に対する反応と響の名前を知った時の反応の差が良かったな。
そこまで圧倒的な小説読んでみたい >>761
ああ、そうだったけ?
ちゃんと読み直さないとダメだな。 >>763
セリフとしてはわかりやすいけど背景があるのとないのとでは受ける印象が違いますね >>766
1-5巻の表紙が平手のコスプレ版になってるw
(全部無料で読めるのは3巻まで)
1、3、4巻表紙は見たことある気がしたけど他の巻もあったのか。
てか2巻表紙はないわーw >>743
「山口百恵の再来」って言われても顔見たらあまり美形でもないからねえ >>770
無料で3巻まで読んだけど原作者は単に自分好みの可愛い女の子書きたいだけだってのが伝わってきた
小説云々は単なるスパイスだね
アンチが多いのも納得 >>748
サイコパスというよりただの幼児なんだろうと思う
詩や絵画ならともかく小説だと出来はロジカルに分析しやすいので
あのキャラが作家や評論家を瞠目させられるような小説が
書けるはずないんだけどね本当は 映画はさらに小説とか他の代用でも問題のない
暴力少女がテーマっぽくなってるように思った こうも型にはめようとする人が多いという事は型にはまらないという部分は描けてるのかな?
それが観客に説得力を持って伝えられてないというのが問題か 祖父江は勝手に吉本隆明のイメージだった。娘がよしもとばななだから。
(+大江健三郎?)
みっきーの感想動画見たんだけど彼は本当に平手のファンだな。平手が砂に埋まってるシーンは確かにビジュアルが面白かった
しかし吉田栄作が年食ってたのにちょっとショック受けた。
山村紅葉が小説家の役で出てたような気がしたんだがググっても出てこないんだが。。
野間口徹とか北村有起哉とか柳楽とか湧き固めてる人が結構な演技派だった。
役者としては素人だった北野武や教授、松田龍平をスクリーンで魅せた大島渚や
土屋アンナや深田恭子で下妻物語撮った中島哲也みたいに演技では真っ白状態の平手で
あそこまで撮れたのは月川監督の手腕だと思う
舞台版があるならなーこさん主人公でやってほしいね >>773
書けないとまでは言い切れないと思うよ
響はまず小説しか読んでないし
あとあの異常なまでの暴力を肯定する精神性は常人とは乖離してるわけだし
小説作法の常識と現実セ界での非常識が混在してるとこがミソだろう
その辺は偶然だろうけどリアリティーは感じる >>773
サイコと貼りつけるほうが楽というか、多いからそう付ける人が多いけど、この映画の中の響というキャラは
幼稚園ぐらいの判断で手や足を動かしてしまう子という感じ。 書けない
相応の読み手に衝撃を与えるには新しい知見を描くしかないが
それは既知の書物の中にはない
もしも万が一宇宙的奇跡の新知見が突如飛来したとしたなら
それは響の言動などに現れずにはおかないがそんな発露は一切ない 類型といえば口より先に手が出るタイプというのも寅さん始め日本映画がさんざん描いてきた男性像だな
無動作からのぶん殴りは明らかに北野映画の影響だしね その辺りは虚構だからで片付けたなぁ。
ざつに分けすぎてるけど古いフジのドラマのピュアみたいなもんだなぁと >>778
響にとっての「現実」は小説内世界の方で、現実のほうこそが「非現実」なんだよね
だから現実世界の方では平気で命を張れるわけだ
小説家志望でなかったというのも現実の成功は意味ないと思ってたからだし
小説を描けなくなった小説家には、なぜ死なないのかと疑問を持つわけだ
決して頭が悪いわけでもなく常識を知らないわけでもない >>779
ごめんなさい
そこまで来たらさすがに付き合いきれない 結局のところはかめはめ派と同じくらいのもんだけど>響の小説
長く続くうちに周辺描写をせざるを得ないからどんどんおかしなことになっている
まあ魔法と考えておくしない >>782
本当に頭ができなければ高校に入れてないだろうしね。
サイコという枠でもないけど脳内での思考判断が一般と違うから漫画として成立してるという感じでしょうか。 >>781
詩や絵画なら感性の世界だからあり得たんだけどね
まあそれだと今度は実際に作中に出す必要が出てくるだろうけど
演劇界幻の名作「紅天女」も本当つまらなそうだしw 作者のインタビュー見れば頭悪そうなのわかるだろ
ポイントとしては
・俺つぇぇぇええ!をやりたかった
・話題にするために誰もやってない題材で書きたかった
これだけ 作者が平手見てからどうのこうのって言ってるし元から響っていうキャラは空っぽでしょ
だから作者が刺激受ければそれがキャラに反映されちゃう
作者の脳内でさえ確立されてないキャラのことなんか考察のしようがない 作者はもしも自分のそばに天才作家がいたらどう感じるかって考えて描いてるんで
天才である響がどんな人物かなんて想像もつかんと思ってそう。
天才ってこういう人物かって答えが出たら響自身にイベントを起こすでしょ。
少なくとも天才は新人賞受賞や芥川直木賞受賞とかで
人生観が変わったりしないとは思ってんだろな みんな大事なことを忘れてる。響は新人賞には本名で応募したが、ふみたちが反響を恐れて作者を「響」としたんだ。でも映画はあっさり本名w 「響」とか「累」とかややこしいな
なんなら「銀魂」とかもあるし ぶっちゃけ花井ふみって編集者としては無能じゃね?(笑) >>776
山村紅葉は新人賞の選考委員で握手してたと思う
なんていうか自分がメガネっ子好きなんだと再確認した >>789
漫画大賞取れたのは偶然の産物のような気がするんだよなぁ
審査員の琴線には触れたんだと思う
あの漫画の常識からさえも逸脱した暴力表現のイノセント性と
純文学漫画というジャンルのもつ無頼性がリンクして傑作に見えたというか
ただ現実の原作者は何の考えもなく俺つえー漫画の売れ線を狙っただけのような気がするw
設定にちゃんとした哲学がなければ水戸黄門化してどんどん陳腐化していくだろうなぁ >>687
>リアルでカワユスっていうヤツは普通にいるよ
「普通に」はいないよw キモチ悪い
お前、普段どんな連中と付き合ってるんだw >>696
>明日がピークで後は下り坂
週明けからの席数激減、既に決定済みだからな
もう「上がり目」は無いよ(´・ω・‘) >>796
なんか小栗旬の担当編集者の嘆きに似てますねw >>727
>あれだけ天才だ、カリスマだ、山口百恵の再来だって大絶賛された子の初主演の映画なのに何でこんなに客が入らないの
平手が天才だと騒がれたのは2016年の話
その頃から比べると既に全てが劣化しつつある
それに平手ヲタ以外のケヤキッズが劇場に足を運んでない
昨年末以来の相次ぐ失態で遂に愛想が尽きたようだ 小栗旬ってリアルで親父が舞台監督だったりするバックグラウンドがあるんだな
菅田将暉、福士蒼汰、綾野剛みたいに仮面ライダー出身の俳優なんかと
勝手に決めつけてた 要するに天才を前にした凡人たちの右往左往をダラダラ描いてるだけだから
当の天才の響は単なる台風の目であって要するに空っぽでいいんだよね
そういう意味では特に取り柄がないのにカリスマキャラやらされてる平手にはピッタリの役だったかもしれない
しかし事前の宣伝であれだけ期待値上げまくったらそりゃ肩透かし食らう よく言われるように予告で見せすぎだったと
今どき映画館での発見が無いと口コミも伸びない
製作サイドとしては主題歌が隠し玉のつもりだったんだろうがそんなの黙ってても見に行く平手ヲタにしか効果無いしね >>803
あーそれでスタッフロールなのに席立ってる人少なかったのか
俺だけしか帰ってなかったからスタッフロールの後に何かあったのかと思ったわ 恋愛要素もないマイナー漫画じゃヒットは難しい。原作が賛否両論で万人受けもないし。
ただ内容は面白いと思った。見れば面白いと思うのに、一般はメジャー所に行くから見られないのが残念 小説に、小説家に興味がないんじゃないかみんな
小説が原作の映画は観るけど小説そのものと小説家には興味がない現代 >>808
お前もスレ違いなんだが……
ここは「映画作品」のスレだ >>583
エセ評論家が散々巻き散らかす抽象的批判 >>668
フィクションにありえねーという批判は情けねぇ >>690
確かに、子どもよりも大人に説教してるような原作。
社会では、、、ってのは、常識になってるが、おかしいことが多い。
まぁ、暴力はアウト。 連載誌読んでたんで是非見たかった映画
幼なじみの奇行は今回省かれていたが
幼なじみ居ないときの響は服がちゃんとしてなかったり、襟が半分立ちだったりして、ちゃんと違いがあることに感心
幼なじみいたらロリータ服は却下だったろうし >>792
そうだったような
また原作味読んでみるわ
ゲオTSUTAYAレンタルでだけど >>806
恋愛がメインの漫画原作映画もコケ続きなんで恋愛要素は関係ないのでは。 漫画はワンピースより面白いから映画もヒットするはず…(´・ω・`) そう思う人が多ければ漫画もワンピース以上に売れるはずなのに >>814
普通に小説家・鮎食響を応援してる奴がロリータ服ごときで怒らんやろ
原作の涼太郎も単純にロリータ着てるだけなら盗撮してコレクションに加えるでしょ 一番ありえないのは
自殺志願者の少女に
億の賠償いくぞこらとかいう警察だと思う
まあ、それでもいぬやしきの警察よりはましか 響とはぜんぜん関係ないが樹木希林さん亡くなったな
最近は是枝監督の作品出ることが多かった
みーちゃんの好きなそして父になるなんかにも出てた。
個性派女優さんだった >>822
原作だと「まだ未来はあるんだから…」みたいな励ます感じだったな >>816
そんなに転けてるかな
300人部屋に二十人くらいはちゃんといたし
パンフレットなんてサニーなみの小ささで、字が小さくて読めヘン >>822
いいんじゃない?
あそこは尺ちぢめるための表現なのはしゃーない >>823
でも万引き家族のパンフレットには
是枝監督の要求がきついのでもう、監督の映画にはでませんとコメント
あ、予言だったのか(;_;) >>827 大森監督とかいうのが撮った日日是好日が遺作らしい
昔、富士フィルムCMでてたのが印象深い
自分前レスで響は下妻物語に通ずる面白さがあるって書いたんだけど
あの作品にも出てるんだよね なるほど原作とは表現がちょっと違うのか
いや一億は印税でなんとかなるてきなオチのためってのはわかってるけどね >>491
急ブレーキをかけさせた時点で事故扱いなんだよ、鉄道世界では(笑) >>830
ぶっちゃけ原作はギャグ漫画みたいなもんだからね
授賞式の後も窓を割って帰ろうとするけど割れなくて普通に開けて出てくとか >>825
最近のパンフレット小さいの増えたよな
むかしはデカイのが当たり前だったのに、安く上げたいからかね? >>835
sunnyのパンフレットと同じサイズだけど
今回はエンドテロップ部分以外はまだ読める
sunnyのは普通の文章もまるで読めない活字の小ささで
おそらくは普通のパンフレットサイズでデザインデータ準備したが
前評判や前売り券売り上げみて、より小さく印刷したのではないかなと
紙の総量が少ないと紙代インク代、倉庫代が安く済むので
まあ、パンフレット買う物好きも減ったから仕方ないか 普通に電車が止まったなあの場面
PVで空飛んでんだから飛ぶんじゃねえんかと思ったけど
PVで映画以上のことすんじゃないよ。見劣りすんだろ
パトカー護送の夜景エンドて この映画観てやっぱ観てから色々と言うべきだと再確認しました
後この映画の監督には握手してもいい(キミスイの事もあるし) >>794
後半あたりから編集者というよりただの問題児を介護する先生に見えて来た・・・ 幼馴染の男が普通にただのイケメンになってたな
原作だと響のストーカーで部屋中に響の写真貼り尽くしてる変質者なのに >>837
予告って監督とか関係なく
別のスタッフがつくったり
外注にやらせたりするから
予告詐欺
と呼ばれる >>840
マーズはハイヒールキックしてくれたのにな
と新旧交代を感じたわ マイク投げはともかく飛び蹴り(?)ぐらいは防げただろと >>841
アイドル映画なんだから男性アイドルがそんなキモ男の役をやるわけないだろ
原作よりもアイドルのキラキライメージを売る方が優先 主役の平手の顔が何かの病気かってくらいまるまるパンパンでビビったんだが >>846
元々だろう
今までは髪型で隠してたから本当の輪郭が隠れていただけ
それと成長で輪郭が変わったのも多少はあるかと 鮎喰響というキャラクターは
人と話す時に感情殺して棒読みで話すキャラなんだよね
だからあえてああいうセリフまわしなんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています