劇場版「ちはやふる」第15首【末次由紀原作 広瀬すず主演】
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上の句 2016年3月19日(土)、下の句 2016年4月29日(金)公開
結び 2018年3月17日(金)公開
原作 末次由紀「ちはやふる」(講談社)
監督・脚本 小泉徳宏
主演 広瀬すず
音楽 横山克
主題歌 「FLASH」Perfume (上の句・下の句)、
「無限未来」Perfume (結び)
配給 東宝
公式サイト http://chihayafuru-movie.com/
劇場版「ちはやふる」第14首【末次由紀原作 広瀬すず主演】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1522662014/ ビリギャルの話とか、このスレって実は野村周平好きな人が多いのか? ビリギャルもそうだけど原作が有名で結末がわかってても面白く観れる映画ってのは脚本や演出が上手いんだろうな あれで感動するならそれでいいんじゃね?w
俺は全くだったけど この作品は青春映画という枠を超えて、日本古来の伝統文化や
あらゆるスポーツに当て嵌まる不動の精神を、自然に伝えることに成功している
映画を見て、こんな崇高な気持ちになるのはここ何年も無かった ビリギャル知らんけど、しょせん勉強なんて遺伝子で効率が全然違う
見た目がバカでも元の頭が良ければ問題ない
ちはやふるは、才能なくても必死に努力してる姿を描いてるところがいい ビリギャル 28.5億
ちはや上 16億
ちはや下 12億
ちはや結 12億
どんなにビリギャル貶しても興行も評価もビリギャル の方が上だぞ
つーか広瀬は主演映画が20億超えたこと一度もないのう まだ続けるのかw
結局、そうやって数字でマウントするしかないのが
逆にコンプレックス丸出しなんだよ タイトルだけは有名で、ヒットしたが見るとたいした事の無い映画が殆んどの中で
この映画ほど老若男女関係なく、見て欲しいと思う映画もなかなか無い
レディープレイヤー1がどれだけヒットしても、あれは映像が豪華でも内容は平凡だったなあ
途中で眠たくなっちゃったよ でもビリギャルはレビューサイト見てもかなり評価高いぞ。ちはや超えてる でも、気になってしょうがないからここに居つくとw
そんなにあの映画が良いなら、そのスレで好きなだけ語ってろよ 「ザ・グレーテスト・ショーマン」も、やたらレビューの評価高いけど
俺には全くと言っていいほど響かない映画だったなあw
雰囲気ばっかりで、肝心のシナリオに魅力がない作品はこの歳になると見てて眠くなる https://i.imgur.com/r2FP2QO.jpg
ビリギャル、かわいいw
さて、今日もかるた取るか
かなちゃん、古典もっと深く学べる大学に行くって言ってたけど、現代の百人一首の解釈がいろいろ間違ってる説とか知っちゃうとショックだろうな 女優としての力量はすずより有村の方が上だからな
好きな女優ランキング、演技力のある女優ランキングとかたくさんあるけどすずが有村より上なの見たことない >>362
ちはやふるは原作未完でどう決着つけるか心配だったが
まさか原作越えてくるとはね >>375
原作を越えたかどうかは人によって評価が違うと思うよ。
そもそもちはやふる原作の単行本は発行部数2000万部だから全員が全巻買ったと仮定しても最低50万人の読者がいる。ということは原作読者の内で、映画を見た人の割合はそんなに高くはないと思う。 逆に原作よりも、映画でこの作品を見た人が多いということだよ
そういう意味では原作超えてるとも言える >>378
計算はちょっと怪しかった。
でも原作越えはどうかなあ。なんか映画はテーマが水沢かるた部のサクセスストーリーに矮小化しちゃってる。 自分の記憶に残ったかそうでないか以上気にしても意味はない 本当に強い人間は、周りをこそ強くするっていう一節あったけどこれほど本当の強さ論として普遍的な説明はないんじゃない?
あと千早が後輩2人の手を握る場面とかさ、ライムスターも言ってたが継承っていう普遍性とか
単なるサクセスストーリー以上に伝わってくるものがあるんじゃない?
継承って意味では原作と何も変わってない気もする。千早が後輩の世話をやりたがるとかさ。そもそも百人一首という古典自体が継承っていうテーマを含んでるってのもあるけど
原作を超えたかは分からんがメディアの違いもあるし全く別の価値があるってことでいいんじゃない? ビリギャルは当時メチャクチャ話題になってたし興行は比較できない。出来も千早ほど崇高なテーマ性は無かったけどエンタメ性は良かったって事で、単純比較は出来ない。当時とは映画界取り巻く状況も全く違うんだから
比較するとしたらチアダンとかシコふんじゃった。とかルーキーズとかじゃないかな
レディプレイヤー1も超楽しかったよ
好きな女優ランキングとかそんなものでは何も決まらないよ それじゃ常に最上位のあっちの綾瀬の大コケ続きは何も説明つかないよ >>379
それでいいんじゃね?
限られた時間内で、10年以上も続く作品の話全て詰め込めるわけないし
原作ファンでも、10年の間にダレるくだりはあるだろうし
恋愛要素に焦点当てるのも違う気がするからな 上の句だけだったらがんばれベアーズにルーツを持って日本で独自のジャンルを形成したマイナー部活映画の系譜ですな
しこふんじゃった・ウォーターボーイズ・スイングガールズ等々
ただ下の句と結びでそれを大きく逸脱したのが面白い所 原作アニメのスミレキャラいいね
爪切ってるとこカタルシス半端ない >>385
2年生になってからのスミレもすごくいい。ちはやふる2の範囲じゃないけど、製作決定したちはやふる3でたぶん出てくる >>386
そこまで行くの?
2クールだと原作の半年分ぐらいしか進めないような >>377
映画観た人の方が多いのでは?
100万人以上だよ イオンシネマ板橋は来週24日までやるのか
月曜日なら1100円で見れるが18時半は微妙な時間だの >>394
学生も観れるし社会人もダッシュなら観れるかなり良い時間に思える 録画しておいた上・下を一気観して
繋ぐ、を借りて観た後に結びを鑑賞した。
大満足の一日。 >>395
なるほど
電車じゃなくて車で見に行く視点で上映時間見てたw
電車も帰宅ラッシュが始まる頃だけど、道路が混む時間もほぼ同じなんだよなw
イオンシネマはGWに1300になるクーポン配ってたから、それ持ってる人なら月曜日に行けなくても別日でもレイトショーの金額で見れるね まだ上映中の地元、本当にありがたい
109シネマズなら今年は毎月20日が1100円なのも嬉しい ■「(綿谷君が千早ちゃんに告白したのは)かるた関係者に知らない者は居ないぐらい(噂が広まってるそう)ですよ」
■神社の場面
伊勢さん「そうですか。てっきり綿谷君の団体戦の応援に来たんかと思てましたわ」
これどっちも「恋が噂になった=こいすてふ」だよなw
後者の方は伊勢さんだけが気づいてる可能性も有るけどやっぱ実質有名なんでしょうな
若宮は「しのぶれど」派を自認してすましてるけど周囲からはバレバレと この映画の襷(たすき)って必然性があって自然な小道具でありいろんな意味性を持たせる事が出来る万能道具だよな
襷掛けで着物を結んで身体がより動きやすくする道具
先輩から若い世代へと連面と繋いでいくバトンみたいな道具
居ない仲間も一緒になって身に付けて戦ってるという道具 周防さんが五連覇して永世名人になった直後に一番直近でずっとインタビューしてる
「ウィークテレビ」のマイク持った女性リポーター、綺麗な人やなぁ〜
(あれ誰なんや?) 読手のランダム詠みあげの出る機械の箱なんか古めかしくて良いな
東大かるた会があの機械置いてる専用台みたいなのも格調があって良いわ
昭和20年の玉音放送聴く場面みたいな古めかしさ&格調高さ
下の句で新の家にもあったな
葬式中に若宮と新であの機械でかるたする
読手の声もやはり良い味わいと趣きがある声 屋台ラーメン屋ぽん太から「感じたら走り出せ!」で突然駆け出した千早は結局その後に何やったかは全く描かれてないという 全国大会で地味な淡い色の揃えの着物着てる瑞沢かるた部の生徒たちを従えて
一人だけ一番派手な真っ赤な着物着てる綾瀬千早顧問 アルマジロは鎧を着て身を守っている。
http://fanblogs.jp/romipappa/archive/91/0 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:842eac59f97f47c0d6fb1bed016df49c) >>265
ちゃんと原田先生が残りは食べたと思うよ
あと千早が使った箸とコップは持ち帰ったよ コップは荷物になるし
ラーメン屋のオヤジが許さんだろ
俺ならコップのフチをひとまわり
グルっとやって置いてくるぜ
割り箸は持ち帰るがw >>407
ご苦労様です!
ハーバーランドは終了延期したんですね >>410
原田先生、変態やん
でも、あれだけの美人女子高生にセクハラしてないのは偉い 傑作とか言うわりには大してヒットしなかったね
20億もいかないとかw しょうがないかもね
邦画で、少女マンガ原作でっていう時点で不利なレッテルを貼られるから
上の句超えたってだけで興行的にも上出来なんじゃない
傑作でも興収伸びない作品はまだまだあるし
口コミの力が弱いってことは言えるんじゃない >>407
乙でした。
今日で一気に終了増えたから助かるわ >>414
フォームの指導とかで触りまくってるかもよ
上の句冒頭でスカートのままかるたしてたし千早もあんま気にしない質っぽいし お台場現時点で終了付いてないな
他の映画で24日終了付いてるやつあるので
来週末もやる可能性がまだあるけど
25日公開が邦画2本吹き替えあり洋画1本だから
望みは薄いな 地元で最後の上映、行ってくるわ。最後なのでちょっと人入ってる。 東京都大会に辛くも2位通過で全国決めた後に踏切&線路沿いのシーンで太一と話すが
「ごめんもうかるた部やれない」のとこでカット変わったら太一がガッツリ千早を手で背中抱いてて
ちょっと精神的に距離を置いてるという意味で手で抱かなくても良かった気はしたな(抱かないというか抱けないというか)
まあこの辺の細かいニュアンスは意見分かれるかもだし演出の好みの問題かもだが ちはやふるのキャラクターはどれも生き生きしてて楽しいな 東京都予選のことで言えば、もう札が詠まれてるのに会場にいきなり入っていったのは少し違和感があった。 >>425
確かに。音立てたらダメだしね。でもその後の長回しとかるたが光るあの最高の演出でその違和感も帳消しに 周防名人が和菓子?食べてたのどこですか?後ろに五重の塔が見えてたような記憶もあるんだけど >>426
多分早く襷を渡そうと焦っていたんだろうと脳内補完したよ。あの光るかるたの演出はかっこよかったね。 >>429
京都
周防名人は、八つ橋の食べ比べしてた 無理やりってわけではないかな
嫌がってないから
でも映画版はよく改変されてたよ 千早が耳の後ろに髪を掛ける例のヤル気スイッチON表現は漫画からある表現なんですか?
ああいうの漫画的かもだけど分かりやすくて良いよね
「オーバー・ザ・トップ」の帽子逆に被ったら気合十分とか
ポパイがホウレンソウ食べて無敵モードとかみたいなさ
それの類似アクションって他に何があったかな >>436
新しいこと劇場追加されるといつも思うな。
初めて見る人が羨ましい >>430
千早の背中からのショットがカッコイイよね!
長回し→「このままじゃ終われない!」からの光る札演出はどんどんテンション上がっていったわ >>434
原作じゃ髪を耳にかける仕草は千早の同学年ライバル山城理音のやる気スイッチだね
漫画じゃ千早には分かり易い癖や所作は無いから映画版の良い改変ポイントだと思うよ >>440
原作だと千早のやる気スイッチが入ると逆に負けるパターン多いし。最強の千早は疲れきって失神寸前の千早。 >>440-441
なるほど
ありがとうございます 最後打ち上げの場面最高に良かった
セリフ無し、音楽のみだけど伝わってくるところがあり過ぎて泣けてくるな・・・ 男性と女性で分けてないで無差別って凄いね
欧米的なスポーツ理論で言うと性別はもちろんのこと体重階級別とか年齢カテゴリーとか段別とかで明確にカテゴリー分けされた中での闘いに厳重に縛ろうとする
まあ選手を守る意味もあるんだけど 映画見終わって帰り路の女性2人組が「からくれない(唐紅)」とか言ってたから
ちはやふるの客かと思ったら
名探偵コナンの客だったw
「名探偵コナン・からくれないの恋文(ラブレター)」みたいな映画(前作?)が有るみたいで コナン アベ レディプレイヤー リズ ペンタゴンペーパーズ リメンバーミー 今年の春は傑作ばっかりだったけどちはやはこの中でも群を抜いて良かったんじゃ から紅も最高に面白かったから、競技かるたっていう題材がそもそもいんだと思う 2年前のちはやの映画のヒットで、コナンの「から紅」が作られた気もする 1898年から続く高専柔道とか七帝柔道と呼ばれる「裏柔道」「もう1つの柔道」がある
現在はほぼ7つの国立大柔道部(東大・京大・阪大など)だけに引き継がれている
これらは基本的に試合は学校同士の団体戦である
双方が15人ずつ選手を出し合い先鋒・次鋒と選手が1名ずつ登場し抜き試合であるので
自陣営の先鋒が敵陣営の大将まで15人全員を抜いて勝利する事も理論的には可能である
もちろん抜いていくと連戦になるから心身が激しく消耗したまま新しい相手と相対する事になる
一本勝ち以外で終わると引き分けで両者失格となる(両軍次の選手に交代。だから引き分けが異常に多い)
競技かるたでも11枚差がついたらコールド勝ちとか
運命戦になったら両者失格とかみたいな特別ルールを儲けて
5vs5で団体戦・抜き試合してみたら楽しそうだ 多分に願望だけどスピンオフで「しのぶれど」はアリかと思ってる
松岡さんは現在でも年齢不詳な所はあるしw2年後くらいにどうか?
原作でも世界で初のプロのかるた選手を目指すというサイドストーリーを描いてる所だし1本分の物語は十分ある まあ、「下の句」くらいしか活躍して無いからな
結びでは、ギャグパート担当になっちゃってたし 出世して忙しくなるとスケジュールが詰まってくるから主演級じゃないと扱い難くなるのはありそうw
実際、しのぶちゃんはドラマと被ってたんだっけか?
松岡茉優筆頭に上白石に真剣に矢本にと、ここ2年で皆んな知名度上がったもんな どなたかご存じの方教えてください。
本日、地方ですが結ぶを観てきました。
中盤で予備校後に太一が周防名人を尾行し、一方千早と原田先生がラーメンを食べているシーンって、音声ありましたか?
太一、原田先生共に映像は口パクの状態で、でも名人が耳栓をしていたのでその演出??と思ったのですが、女帝先生の「ドアノブが…」の名言が雑音と共に突然入ってきたので、映画館の機材の不具合なのかなと思って…
演出だったら、と思うと恥ずかしくてスタッフの人にも言えなかったのですが、実際どうでしたか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています