MCU信者の特徴

・MCUがマーベルの中心だと思っている
・コミック自体まったく読まない(あるいはほとんど読んでない)のにMCUファンではなく『マーベルファン』を自称する
・ネットで拾った原作コミック情報(誤認識・曲解含む)をドヤ顔で語る
・しかし本当にコミック読んでる層にガチで語られると不快感を現し「MCUはコミックとは別物」理論で拒否る
・MCU映画全部(あるいはドラマ含む)を観ていないと「ニワカは出直してこい」と攻撃する
・しかしMCU初心者に向ける「ニワカめ」と同じロジックでコミックファンから向けられる
 「ニワカ・マーベルファンめ」という見方に対しては、やはり開き直ったように
 「MCUはコミックとは別物」理論で断固拒否る
・それなのに、「マーベルコミックスの代表的ヒーローの大半は、二代目フラッシュの成功が切っ掛けで始まった
 シルバーエイジ(第二次ヒーローコミックブーム)に生まれ、オリジンのパターン含めてフラッシュの影響下にある」
 「キャラクターデザインやコンセプト等、マーベルの歴史はDCの模倣・後追いの歴史」
 「スタン・リーはハッタリ屋の半イカサマ師的なクリエイター。マーベルメソッドという作劇法の性質上、
 一般的に言われる『原作者』という言葉が持つほどの役割は果てしていない」
 「コミックスにおいてはDCの方が全体的に質が高い。歴史的名作とされる作品の大半はDC。
 アイズナー賞、ハーベイ賞の受賞作もDCの方が多い。作品の質の差はここ数年間の間が特に顕著に出ている」
 といった、アメコミ好きの間では一般常識レベルの話をされると
 「ぼくが大好きなMCUの大元のマーベルコミックス(実際ほとんど知らないけど)を馬鹿にするな!」
 という思考ロジックになるのか、何故かキレる
・神輿に乗ったスタン・リーを無邪気にリスペクトしている
・ゲハ脳みたいなものなのか、無駄にDC関連を敵視する
・MCU映画の出来が良かったり興行的に成功したりすりと、まるで自分の手柄のようにキャッキャッとはしゃぐ
・そして、無駄にDCスレにやってくる