【役所広司 松坂桃李 】孤狼の血 2
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映画 『孤狼の血』 2018年5月12日 公開
“警察小説×『仁義なき戦い』”描く
柚月裕子のベストセラー小説が東映にて待望の映画化!
監督:白石和彌
脚本:池上純哉
原作:柚月裕子「孤狼の血」
出演者
役所広司
松坂桃李
真木よう子
滝藤賢一
音尾琢真
駿河太郎
中村倫也
中村獅童
矢島健一
田口トモロヲ
ピエール瀧
石橋蓮司
江口洋介
竹野内豊
公式サイト
http://www.korou.jp/sp
■ 前スレ
【役所広司 松坂桃李 】孤狼の血【2018年5月12日公開】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1518694226/ >>235
おめんこ、とか言ってたよな
いやしかし不思議な爽やかさがあったなw >>194
リリー・フランキー「肉食べたくなっちゃうなぁ」 真木は顔が人工過ぎてあかん
松坂も江口もシュッとしてカッコええなぁ 真木よう子って滑舌悪かったり棒読みチックなへんな台詞回しの人というイメージあったけど
この作品ではそういうのを微塵も感じさせなくて自然だったのでちょっと見直した おめこは、広島弁では、お◯んちょ、だけどなあ
それじゃわからないと思ったのか
仁義でも、おめこになってたw
千葉真一
いうなりゃあ、あれらはおめこの汁でメシ食うとるんで
金子信雄
ありゃ、わしに、おめこの毛も触らしゃあせんのじゃけ あとガミさんの水死体と対面した日岡がヨダレ垂らしてたのには軽く衝撃受けた(演技的に)
ヨダレ垂らす演技自体は難しいものじゃないけどあそこでヨダレ垂らす動作持ってくるセンスはマジすげえと思った
多分監督の指示ではなく松坂の方からの提案かな? >>237
次のカットがローストチキンのアップだったからな、白石悪趣味過ぎ >>230
冒頭でいきなり行方不明者の妹とチョメチョメするくらい(モテる?という設定?)だからママとも薬屋とも出来てるんでないの?
全体的には良いんだが音楽がメロドラマになってしまってダサいのと、ヤクザが警官をリンチして殺すシナリオは興ざめかな
原作はどんな感じなんだろうな
ヤクザが警官を秘密裏に殺すならともかく、あんなにリンチして殺すのは日本中の警察官を敵に回すのと同等だわ 広大出の真面目エリート日岡が好みそうな清純そうな見た目の容姿にして
ヤクザとケンカしてケガさせてから薬局連れて行くまで大上の作戦
薬局の子も日岡の見た目も良かったから美人局やる事ok
後日コインラインドリーで偶然装って出会う
でも薬局の子は日岡に
警察なんてはよ辞めた方がいいよと少しヒント出してるよね >>242
この映画は意図的に体液系を表現として多様してるね。
汗、血液、糞、唾液、精液(冒頭のフェラでの暗示)、雨(体液の代替表現)など。
そういった体液の表現が、この映画をギラつかせてる気がする。
死んだら出ないからね、体液ってさ。 >>218
オープニングの新聞使う演出も完全に深作の実録ヤクザ映画と全く同じだったわ
よくよく考えると64とほぼ同じ時代なんだな
しかし広島抗争って現実でも第三次抗争あったんだよな
確か新幹線の駅でドンパチやってたね >>242
島の遺体の時も吐いてヨダレ垂らしてなかったっけ?
遺体に弱い設定じゃね? >>253
されたくないなんて、正直、50人に1人くらいだろ。 わしはオメコとクリトリスが聞けたことが衝撃やったなw
これが1番のインパクトや(´Д`) ナレーターは仁義の人の方が渋いな
孤浪の人はトーンが高い セクハラみたいなと役所さん言ってたけど
こういう人は本当に素敵 びっくり、どっきり、栗とリス♫
映画史に残る名ゼリフ 脚本と美術がなかなかかもしれん
昭和末期がリアルで良かった
薬屋の服装や下着もリアルで良かったねw >>245
裏で滝藤賢一とヤクザが繋がってて
滝藤賢一が指示したらしいわ 鶴瓶の息子殺した連中、指名手配されてるのに道後温泉で遊んでたな。 滝藤は孤狼でノンキャリアの監察官、64で陰険なキャリア警務部長を演じたがどっちも巧いな
踊るのエセ中国人警察官も巧かった >>269
あの人ノンキャリなのか
じゃあどっちみち将来は日岡のが出世するんだな >>271
基本は警察が絶対上でどんなことあってもヤクザは警察にたてつかないし報復もしない
辞めたりするとまた違うらしいが
ただ、最近の弘道会とか一部先鋭化してるヤクザは警察幹部や現場担当の家族リスト作って警察と対抗してるらしいけど 真面目な台詞で痺れたのは大上が一之瀬(江口)に言い放った「若いもんの命を守るんがわれの役目じゃないんか?」というやつ
文字だけだとクサい感じもするけど、あのシーンにはとても良く合ってたし大上の人柄が端的ににじみ出た言葉だった >>271
五十子が大上に出した尾谷組との手打ちの条件が
1000万の支払い、尾谷の引退、一之瀬の破門だったが
大上はその条件を組が潰れると突っぱねた。
日岡の策は、冷や飯だった滝井を抱き込むことで
五十子と尾谷の両方を潰すことにあったんじゃないか?
一之瀬がパクられたら、尾谷が出所しても組も組員も居ないから返しようがない。
俺はそう理解した。 大上への拷問場面が多少の回想で済まされてホッとした。あの豚小屋での残酷描写を長々とされたらトラウマになっちゃうよ。そこらへん見越して監督も自嘲したのかな?
逆に日岡が豚小屋でチンピラぶちのめすとこは物足りなかった。暴力描写みるの得意じゃないけど、そのぐらいあの場面は大半の客の怒りの感情が日岡と同化してたと思う。ホント演出うまいなって後から冷静に感じたよ。 一ノ瀬も最後は、まんまと騙されて逮捕される無様さで、「893、カッコいい」では終わらせない。 最後の江口洋介は 牙突を放ちそうな勢いだったな
江口洋介には刀がよく映える 暴走日岡をスコップでカーンとするところで少し吹いた
真面目なシーンなのに… >>3
わかる
他の置いてあるパチスロ台とか駐車場のプリペの看板とかな
でも後半ジュースの自動販売機とかは頑張ってたんだけどな >>277
尾谷の引退と一ノ瀬の破門を両方のめばそりゃ組は潰れるけど
一ノ瀬が逮捕されてももうじき尾谷が出所してくれば組は潰れないと思うよ 警察の同僚の中に妻夫木いたよね?って思ったら違かった >>284
「もうじき」と言っても組長も若頭も居ない。
そのうえ日岡と組んだ瀧井がシマに出張ってきたら太刀打ち出来んだろ?
大上が尾谷の引退を呑んだが一之瀬の引退を呑まなかったのは
一之瀬が破門(パクられても同じだが)されたら組が保たないという判断だと思ったけどね。 >>283
ラークのタバコ自販機とか悪くなかった
逆に警察署内の電話、黒電話ってのは昭和すぎないかな、と思った。バブルの時期だよ。
関係ないけど、雨の日ビール買いに外出た日岡だけど、てっきりコンドーム買うのかと思ってた。自販機で。 瀧のヒステリー嫁が念仏あげてるのは創価学会員という意味かな
昔の実録ヤクザ映画でも菅原キンが念仏あげてるシーンがあるんだな
冷静に考えると今の時代だと危険な描写だなw 江口は、役所と松坂に次ぐ主要キャストの位置づけの割には出番少なかったな。役所、松坂と絡む以外の単独での心理描写とか全然なかったし。
それにしてもリアルさに欠けるぐらいカッコよすぎで、とても50すぎには見えないよね。 滝藤さんがヤクザに大上さんの殺害の指示をしたの?
また呉市の映画館で観てくるかw >>287
組長は今も尾谷でしょ
尾谷の出所がいつか知らんけど結構差し迫ってる感じだったし
刑務所にいても一ノ瀬からの報告で事情は全部把握してるみたいだったから平気では
大上はなんだかんだ一ノ瀬に情があったよね >>294
「組長も若頭も居ない」ってのは娑婆に居ないという意味。
組長も若頭も居ないような組織が警察と組んだ(日岡)瀧井に対抗出来るか?といったらソレは無理じゃないか?
俺が言ってるのはそういうこと。 >>283
せっかくマンモスのロゴも出してるんだからZAPPロゴだけ外せば昭和にできたのになあ
マンモス→ZAPPになったの2年前くらいだし 娼年見た後だと桃李と阿部純子の濡れ場を想像しないわけにはいかないが、そこはチュッチュッして終わりだったな
シャブボケを半殺しにするシーンはやり過ぎて殺すかと思った 腹を括った瀧井、でも実際にやったことと言えば
県警幹部を裏口から逃がした、というか人払いしただけだよな。 >>295
日岡に報復なんてしないだろうね
でも日岡がさらに一斉検挙でもしかけない限り別に潰れる理由はないと思う >>297
あれだけだったけどエロい音だしながらキスしてたし片鱗は多少みせてたかな。
松坂は完全にマジ濡れ場ができる俳優のポジを確立させて、同年代役者に差をつけたと思う。 >>297
あそこの表現はちょっと残念だった。
日岡に殺させない為なら九十九にスコップで殴らせるより
日岡の拳の骨が折れて正気に戻ってそれ以上殴れなくなった、の方が良かった。
日岡「くそおおおお!」とか叫ばせてさ。 勝矢は「強面なのに小心者」「強面でやっぱり凶暴」
どっちやらせてもホント上手いな。
特に白石の作品だと生き生きしてるような気がする。
これといい「日本で一番悪い奴ら」といい。 つまり暴力では何も変えられないという表現としてね。
そもそも九十九とあのシャプ中の関係性がハッキリしてないんだよね。
仮に親子だったとして今更親父ヅラかよw
オマエが糞みたいな育て方したからシャブ中になってんだろうが?としか思わない。
「糞みたいな息子でも可愛い」
それをこの映画で表現する必要ある?
あのくだりの表現は非常に残念だった。 原作は日岡に豚小屋でボコボコにされたヤクザは植物人間なの?
でも大上(警察)をリンチで殺した相手だから日岡は逮捕されず、おとがめなしで闇に葬ったのかな?
豚小屋フルボッコは最初の叫んだ後は、ひたすら無言で実行する所のキレ具合が良かったと思う >>304
首を激しくピストンして打ち付ける
松坂といえば激しいピストン スコップで叩いたのはちんぴらの
親父らしいな。
親父はヤクザの一味なんだろうか yahoo映画4点台突入記念
4.00 点 / 評価:563件
おめ! >>272
日岡は大卒ってだけでキャリアじゃないぞ >>308
前スレでも話題になってたけど
予告では「キャリア組の若手刑事」ってなってる
どっちなんだろうね >>309
キャリアなら採用時の階級が警部補で
大上より上になるからそれは無い
日岡をキャリアとするのは予告を書いた人の
無知による間違い >>275
大上の場合は五十子と県警上層部の利害が一致して大上を消すことにしたからだろう
明らかに拷問の上に殺されているのに死因は泥酔した上での溺死と発表してたから >>310
釣りバカの映画版とドラマ版を混同してるようだが
駿河太郎がやったのはドラマ版の釣りバカの西田敏行の息子
役で言うとハマちゃんじゃなくスーさんの息子役 アウトレイジの成功がなければ存在しなかった映画だな 駿河太郎は白石監督の前作サニーでもオープニングに出てきてストーカー役ですぐに逮捕されて退場してた
2作連続で扱い悪いよな 最後に日岡が持ってたライターって、
大上殺しの証拠になるんじゃないの?
捜査が終結したら、遺族とかに払い下げてもらえるものなのかな あ、大上殺しは公にされないままだったということか… タバコの火がつかずに
ラストシーンがくるぞくるぞ感が最高 後継者のシンボルだよねあのライター
ちょっと臭いけど作者がこだわったのも分かる >>318
大上死去は酔っぱらった上で誤って川に落ちて溺死と広島県警?呉原東署?が発表した時点で捜査終結
その際大上の身体に刺し傷がいくつもあったのに無視して捜査も公表もしなかった広島県警なのに
大上のライターが出て来たから再捜査なんてしないよ
日岡に口止めして事実を闇に葬り去るに決まってる
日岡もそれが分かってるからライター発見を誰にも報告してないと思う 目が悪くてよく見えなかったんだけど、
ダメ出しノート?にはどういうことが書いてあったの? 日岡が単なる犬でしかなかった事に気付くシーンいいな
あの笑いな
真木よう子下手だから心配してたけど今回はよかった アル・パチーノさん主役だったのにエンドロールに名前がなかった >>306
養豚農家は二人いて、親父と息子(チンピラ)。
息子の行為には普段から見て見ぬふりをしていて、
若手刑事にボコボコに殴られているから息子を助けただけでは? >>323
お前の目は節穴か、とかそんな類
でも最後に、ようやった、褒めちゃるわ と来る あの放火するシーン
一瞬スローから速くなって
バーフバリっぽかったよなw >>327
なるほど、ありがとう
ほめる時はほめる、優しい一面もあったんだね >>289
あの人たちは神道系のはず
>>305
あとすげぇ痛そうな高速手マン >>323
元々は県警から大上の違法行為を内偵するために県警から送り込また日岡が
大上のヤクザとの癒着や違法行為の詳細を書き連ねた報告書
大上がこっそり見て不都合なところを塗りつぶしてたんだけど
日岡の調査内容についてひたすらボロクソにダメ出しした言葉が書き連ねられてた
ただ最後のページにようやく日岡の調査っぷりを褒める言葉が書かれていて
それを見て日岡号泣 そういや「さいねい龍二」ってどのシーンに出てるんだ。 >>331
そこのシーン、ガミさんならぬカミさんが横に居たから何とか堪えたけど今度はひとりで行って泣きたいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています