【役所広司 松坂桃李 】孤狼の血 ２【R15＋】
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映画 『孤狼の血』 2018年5月12日 公開
“警察小説×『仁義なき戦い』”描く
柚月裕子のベストセラー小説が東映にて待望の映画化！
監督：白石和彌
脚本：池上純哉
原作：柚月裕子「孤狼の血」
出演者
役所広司
松坂桃李
真木よう子
滝藤賢一
音尾琢真
駿河太郎
中村倫也
中村獅童
矢島健一
田口トモロヲ
ピエール瀧
石橋蓮司
江口洋介
竹野内豊
公式サイト
http://www.korou.jp/sp
公式ツイッター
https://twitter.com/korounochi_2018 まあ日岡の行動も県警の腐りっぷりも「何でもあり」な世界観といえばそうだし
それがこの映画の描きたかったものって気もするね >>350
カットバックの拷問シーンからするに
刺し傷が致命傷かそれに近いレベルでの深手のはず
少なくても豚小屋の兄ちゃんに犯人意識を持たせるレベル
そんな名誉の負傷はないｗ
あと既に突っ込まれてるけど古傷と死亡直前の傷じゃ全然違うぞｗ
治癒した形跡が全然ないはずだからな ちなみに近年の「沈めて失踪」のトレンドはただ重石じゃなくて
網にからめてから沈めるらしい
これだと地引網で浚いでもしない限り浮かんでこないとかなんとか >>353
>あの豚小屋の兄ちゃんが大上殺しの犯人として捕まったとしたら
捕まったとしたら、って誰が捕まえるの？
記者会見した時点で操作終了、もう誰も何もしないんだが
よく刑事ドラマにあるように老刑事が勘頼りに一人で個人的に調べるとかしないともう何もないよ
まあこの作品では日岡が単独行動で真相究明した訳だが >>358
うーんとおれは
>>340
＞あれはわざと犯人が豚小屋兄ちゃんだって日岡らに分かるようにやってるんじゃん
という推測のおかしさについて言ってるのだが…？ >>355
>古傷と死亡直前の傷じゃ全然違うぞ
長らく水に浸かって体がふやけて膨らんで見分けがつかなくなったという事じゃないの？
水死体として数日間水に浸かってた後でもはっきり見分けがつくものかな？ まあ多分養豚場にライターを落としたのは大上が故意にやったんだろうね
自分がここで殺された（リンチされた）事を日岡に伝えるダイイングメッセージだな
あのライターの存在を知ってるのは日岡だけだし >>361
死体がゲル化でもしてない限り
「刺されたが既に治癒してふさがった傷」と「刺されただけでふさがってない傷」の違いはわかる
あとまあ単純に腹を刺したら胃とかその他内臓にも刺さってるはずなんで
これらが無事かどうかでもいつの傷かはすぐ判る
ちなみに長期間海中にあった死体は高確率で魚に食われてるので
本当ならあんな綺麗な状態では浮かんでこない
まあそこは別にリアルである必要はないけど >>353
＞密約が出来てるなら
＞「他殺は他殺として発表させて犯人を突き出す」
＞か
＞「他殺でも事故として処理させてそのまま」のどっちかしかないでしょ
だからラストの一連の復讐劇になるんじゃね？ｗ
襲撃時に県警幹部や監察官を瀧井がコッソリ逃したのも
五十子が殺されるのを待って二課全員で一ノ瀬を逮捕しにきたのも
密約があったのだろうって日岡らが察したからって考える方が自然じゃん
長々と書いてきたけど、それらは大上のリンチのシーンと記者会見のシーンで十分説明できてると思うがなー
そういうのまで全部説明してたら最低20分は長くなって何時ものかったるい邦画になってたと想うｗ >>364
いやだから密約があったんだろうってのは映画を見てればアホでもわかるんだよｗ
でも、どういう密約だったのか？ 警察上層部と五十子は何がしたかったのか？ってのが
どう考えても理屈に合わないんだよ
密約するなら双方にメリットのある状態にするはずでしょ？
五十子も警察上層部も大上が惨殺死体で発見されることに何のメリットもないんだからさ
話としては日岡（と大上の同僚達）を炊きつけるとかメリット有りまくりだけど
それってようするに話の都合でしかないのよ
だから「雑」だと ガミさんが水に沈んでたのは、どのくらいの期間なのかな
添削されたノートに気付かない程度に短い期間だよね？ 五十子と警察上層部は思い切り癒着してたけど
刑事２課の連中はガミさんと半目してたっぽいトモロヲも含めて全員
真面目に職務を全うしてたのは救いだったな 大見崇晴＠『「テレビリアリティ」の時代』
@ohmitakaharu
今週末はサウナか『孤狼の血』に行きたい。
行きたいのだけれど、松坂桃李くんって、綾野剛さんほど振り切れてない気がする
（というか綾野さんは「ニチワル」で俳優として幅が滅茶苦茶広がった）。
午後10:16 · 2018年5月17日 >>332
警察の不祥事知れば知るほどそれくらいやりかねないよなとなるぞ 元ヤマチョウボーイ
@AwayStargazer
夕方に観賞
ネタバレ込みの感想書きます
物語の大筋は
やくざ映画の皮を被った
若手の成長物語
なんだけど、松坂桃李が
しっくり来んかった…
役所広司は、語る必要もなく
上手くやっちやう人なんで
トモロウさんは普通の感じなんで
逆に気がつかないと言う
#孤狼の血
午後10:58 · 2018年5月17日 大上は失踪したままなのが一番なんだけどな
日岡の復讐劇でドラマを仕上げるための無理筋だった気がするのは確か ブタの糞は単にこのヤクザの嫌がらせだろ
日岡にメッセージを与えてなんの得もないし
警察が事故発表したのはもうそれくらいガミさんは上層部に嫌われてたという事じゃないかな >>68
死体とかはなんとも思わんけど
リンチのシーンはこっちまで痛くなりそうだわ。
予め内容知ってたら、見れるかもしれんけど
役所さん、ズタボロに刺されてるの？ 大上を暴行するシーンでズブロッカのませるんだけど、ずいぶんとレアな酒をつかったなあと思った
ふつうはウイスキーじゃないかな
なにか意図があるんだろうか？ 上早稲だっけ？
ありゃ、メチャ気の毒だったな。
大上は自身がかなりのことやってきたんで、ある意味因果応報の面もあるが。
あんな拷問受けて最後、惨殺されるのに比べると、一発で殺してくれる人が天使に見える。 >>365
ゴメン、意味がわからない。
どっちにもメリットあると思うが。
何が疑問なんだ？ アウトレイジみたいな子供向けのヤクザ映画ばかりだったんで不満だったが、この映画でスッキリした。 >>379
見た目が朴訥そうなんで、余計に気の毒。 >>381
惨殺死体で発見されることにメリットがあるなら
確実に発見されるとは限らない海に捨てないし
発見された死体を「事故死」で処理しようとしないでしょ…
映画館で一体なに見てたのよ ダメダメだな
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10 ***184 レディ・プレイヤー１
[2018/05/18 09:36 更新] >>388
やっぱ映画の日岡はキャリア組だな
警察の中のエリートって言ってる 昨日見に行ったけど客の８割くらいが年金生活者みたいなジジババだったｗ
面白かったけど客層を見る限り、今の時代と合わないのかなって思ったわ
今ならミンボーの女みたいなヤクザを小バカにしてダサいと笑いものにして
リアルヤクザがファビョっちゃうような感じのもののほうが合いそうな気がする あの気の毒な金庫番はあんだけ拷問されて竹野内豊も「こんだけやっときゃ大丈夫でしょう」的なこと電話で言ってたけど結局なんで殺されて埋められたの？
脅して金を巻き上げてたらヤバイ金に手をつけたから罪全部かぶせて拷問で「全部やりました」って言わせて証拠にレコーダーか何かで録音して口封じに始末って解釈で良いのかな？ >>11
中村って車の中でシャブ打って襲撃に向かった奴だったっけ？ >>390
若者ならデート映画みたいなのじゃないと来ないよ >>385
死体が見つかろうが見つかるまいが関係ない。
とにかく大上を消すってのが双方のメリットなんだから。
お前細かいとこにこだわりすぎ。 竹野内豊の扱いが悪かったな。
チョイ役だったし
エンドロールでも変な位置だったし。
主役級なのにな。
婦警がヤクザにハマって情報流したとか事件があったけど
竹野内豊みたいのならわかるんだけどね。 白石和彌『孤狼の血』 ヤクザが出入りする店に
一般人が行くものかと思うし、警官が殺されたのに
事故扱いにするんだろうか。 広島弁が変。
でも阿部純子の広島弁は雰囲気出てる。
キネ旬ベストテン７位ぐらいか。 >>397
ガミさんを殺させたのが県警上層部だから事故として隠蔽できたんだよ >>397
また一般人のツイッターのコピペするだけの害基地が来たのか >>395
＞死体が見つかろうが見つかるまいが関係ない。
近代人の思考じゃないなｗ
メヒコのカルテルだって死体を晒す時は最大限の意味と効果を考えてやるのに
ってかその擁護は、制作陣も登場人物もアホの集団ですって言ってるようなもんだがいいのか？ 大上に豚の糞食わすのが重石代わりとかメッセージとかいうレスあるけどあれは単に凄惨な拷問の一部というだけだと思う
肉体的な痛みはないが味と匂いと精神的にダメージ半端なく人間の尊厳が奪われる屈辱の最高峰のような行為でありヤクザの非道行為の象徴
それを冒頭で見せておいて死体発見後に腹の中に豚の糞というキーワードで大上の末路を示したのは上手かったし怖かった
それだけに豚小屋で実際やられてるとこのフラッシュバックは蛇足でいらなかったかな >>401
めんどくさいなあ。
じゃあ、どうすれば良かったと思うんだ？ >>383
あれは、コメディ。
方向性が違うんで比較は意味ない。 >>401
死体が見つかったところで県警と揉み消す話はついてるから、どうでもいいってことだろ >>390
＞面白かったけど客層を見る限り、今の時代と合わないのかなって思ったわ
高齢化社会という今の時代に合ってるという事じゃないかな >>382
俺もずっと飲んでたんだ
チェルノブイリの影響で生産が止まったから、88年に飲めたかなぁと思ってさ いま映画館行くと漫画原作じゃないほとんどの邦画の客はジジババで占められてるよな >>378
あった
学生時代によく飲んでた
今よりもメジャーだったかもね >>410
県警がどこまで大上のリンチ殺害に関与してるのかをあえて濁してるからな
後半か説明不足に思えるのはそこ
殺すよう指示したのか、隠蔽に協力しただけなのか
原作はどうなってるんだろ 『孤狼の血』は白石監督ということもあり、期待値が高かったのですが、
もっと人間の内面の俗悪さを描き切って欲しかった。
物語が程よくまとまっていて、弾けていない感じがあり。あくまでも、個人的感想ですが。 >>391
竹野内が五十子に電話して「指持って詫びに」って言ったら、五十子が「指はいらん(首持ってこい)」って。
で、殺された。 でもいきなりのズブロッカはやっぱり不思議な感じがしてます
しかもボトル大きかったような気がしたけど、また観て確かめます >>412
原作では、積極的な関与はないよ。
当たり前だけど。
そんなことしたら、警察丸ごとヤクザに弱み握られる。 ガミさん拷問のフラッシュバックがあるからあの豚屋の若いのへのパンチが効いてくると思うけどな >>419
だったらどうして隠蔽したんだろ
五十子が本当に独断でガミさんを殺したならさすがにヤクザ側を庇わないでしょ
殺すことにした段階で了解があったとしか思えないけどなあ
ていうかまず原作読むわ 世間に大上の経歴が暴露されるのを防止。利害が一致した。
原作では、刺し傷ない。睡眠薬による偽装自殺。ただし、積極的な捜査はせず。 このインタビュー記事がSNSの作品見た人達の間で割と好評
『孤狼の血』白石和彌監督インタビュー 松坂桃李の空手アクションから必要な残酷表現まで“ノワール”としての映画の作り方
https://spice.eplus.jp/articles/185191 昨晩、原作読み終えたところ。
映画と一番違うのは、一之瀬が五十子会の上部組織に加盟 w 左遷後、10年以上経って、暴力団担当。
部下引き連れてが、ラストシーン。 でもしつこいようだけど>>388を見ても映画版では日岡はキャリア組のはず
続編やるとしてもどうするんだろ 久々に呉のフライケーキを食べたけどうまいね
孤狼の血メンバーはフライケーキを食べたのだろうかw 期待しないで観たら面白かった
たまにはふらっと映画観るのもいいな >>424
うおっ監督のセリフこれマジか
もちろん。やれるのであれば、やりたい……というか、やるんです。韓国ノワールの『アシュラ』みたいな作品もやりたいですね
次これが東映で来るのか >>422
警察内上層部の秘密を知ってるからだろ
それと対立ヤクザとしても大上が邪魔だから始末して、それがヤクザの仕業と知ってても警察はお互いに関係性はないが互いの利害が一致してるからな >>420
フラッシュバックなくても胃の中から豚の糞が出て来たってだけでどんな拷問か想像つくけどな そっちの方が冒頭リンチが生きるわ フラッシュバックどころかナレーションまで入る映画に
引き算の美学語っても 何か後半があんまりだったな 大上のした事をスナック女が説明するシーンは分かるけど蛇足。あと、所々標準語入るのが解せない >>443
呉原署では巡査ってことになってるって意味だろ
県警での本当の階級は映画に出てこないから >>438
続編じゃなくてもいいから、この路線の映画をもっと見たいよね。
「アシュラ」みたいな作品をやりたいって、期待値爆上がり。
パク・ソンベ市長みたいな強烈なキャラを誰に演じさせるのか、考えただけでワクワクする >>441
ナレーションや斜めのカメラの構図やハンディカメラは仁義なきシリーズオマージュだろ 真木よう子が真実語るシーンもだけど、フラッシュバックって手続き感あってギアが落ちちゃうんだよな 真木のシーンは日岡が自分が県警に利用されてたことに気づくところが一番大事でしょ
フラッシュバックも、拷問シーンをあれ以上丁寧にやられても見てられないし
あのくらいで処理してくれてむしろ上手いなと思った タイミング・タイム感の編集がとにかく上手すぎる映画
TVが何でダメかほんと勉強して欲しい
泣け泣け感情高ぶらせダサ演出が無い >>449
大事だからこそフラッシュバックであっさり説明するのが種明かしに思えちゃってな
当事者以外のところから漏れ出してパズルが組み上がるとかそういうのが観たかった >>451
いやだからわざわざ真木の長セリフで少しずつ日岡が気づいていく演技をさせたんでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
