井筒は当時のヤクザ映画への思い入れのほかに若松孝二を父親のように慕ってたから
弟子を自認する若手には厳しくなるのかね
白石和彌の次回作「止められるか、俺たちを」も全然分かってないわとか言いそう
平山秀幸や阪本順治のような身内とも言える人の作品にも手厳しいな
まあ、せめて自分で撮ってから言えよなとは思う