万引き家族〜盗品2個目
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第71回カンヌ国際映画祭
最高賞パルムドール受賞！
盗んだのは、絆でした。
｢そして父になる｣｢三度目の殺人｣
是枝裕和監督作品
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公式
http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/
前スレ
万引き家族〜盗品1個目
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1526878231/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured サクラの涙演技によって
急遽追加撮影されたシーンって
やはりお風呂シーンかなあ？ 結局、誰一人として血の繋がりはないってことでOKですか？ 祥太にほんとの父親母親のヒントを教えたサクラと、それを想定しておらず父親役を続けたかったリリー
最終的には父ちゃんを諦めたのに、父ちゃんと呼んでもらえたあたりが面白い。 >>393
警察の言う、
「親は居所を知っていた」
というのも
両親が世間体でついた嘘かもしんない
会話セリフと整合してないので 松岡が単なるエロ要員でガッカリしたな
池松と何かあるのかと思ったら何もないし
婆ちゃん死んだ後鬱っぽくなってたから何かしでかすのかと思ったら
特に何もなく逮捕され真実を聞かされるだけ
最後もりんやサクラとの絡み無し
亜紀雇っておけば売れると劇中で言ってたように
松岡をエロ要員として起用しておけばそれ目当てで来る人を釣れる
って感じの使われ方 >>402
実の息子夫婦の名前を名乗らせて貰ってた >>398
しかし、リリーには 祥太「父ちゃん…」は聞こえていないよ
祥太は、バスの中で声を出さずに言ったから >>405
バスの中での「父ちゃん」本当に良かった 祥太は教えてもらった手がかりで本当の親を探そうとはしていないし
施設を抜け出しておじさんと遊んでいる
とっくに答えは出てるんだよね 松岡茉優「人は何で繋がってるか、お金でしょ？」
リリー「俺たちはそんなんじゃないんだよなあ」
という会話があり
ばあちゃん死んだあとにヘソクリを見つけて喜ぶリリーとサクラ
血のつながりはないがみんなが助け合ってなんとか関係を維持している家族のような共同体
お金と立派な家があってもハリボテの幸せを演じるしかない松岡茉優の実家
でもショウタは駄菓子屋のおっちゃんの一言で万引きが決して良い行為ではないと気付きはじめる
やはり社会的に正式に手続きを経てない家族ごっこはいつか破綻がくる
松岡茉優は警察から実家とおばあちゃんの関係を聞かされ、最後までお金と人の関係に思い悩んでる
色んな事柄や概念に対して正しさって誰が決めるの？ってメッセージが至る所にあるように見えたな ロート製薬がバーチャルYouTuber社員を発表 生放送も実施
https://www.moguravr.com/rohto-vtuber-nebaseicocoro/
ロート製薬の公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCnDZwUFMzqOBcF3bjRfZD-g
最近バーチャルYouTuberは3,000人を越えています。
そこで今どのVtuberが人気なのか調べてみようと思います。
第二回バーチャルYouTuber人気投票
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第一回バーチャルYouTuber人気投票結果（2018年5月7日〜5月30日、全投票数1,000票）（スプレッドシート）
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTpmFxf3MHjezIdvmte2CD6kWk4so-gtI8a9XJVjS_O0aMZhekYnSCj-n4DCLfHGXhke7HZYbJM1TEa/pubhtml?gid=0&;single=true
ぉぉ 最高賞「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督に対し、林芳正文部科学相が文科省に招いて祝意を伝える考えを示したところ、是枝監督が自身のホームページ（ＨＰ）に「公権力とは潔く距離を保つ」と記して辞退を表明した。 （毎日新聞） 取り調べでの安藤サクラの演技も勿論すごかったけど、
ちっちゃい子に好きなときはこうするんだってぎゅっと抱きしめたシーンが一番ぐっと来た >>408
正直あんなメモする暇もない会話と
たとえそれを覚えてたとして
あの年頃の男の子にそれだけの行動力があるとは思えないしなあ >>408
施設は日帰り外出みたいだね
でもリリーが電話もってなさげなので
雪で帰れない連絡出来なかっただけでは >>399
あのばあちゃんjkが慰謝料貰ってる家の子だって知らなかったんか？
写真立てまで飾ってあるから絶対気付いてると思ってたわ >>401
>>403
確かな絆がある。
と思っていたが祥太が捕まったことで実は家族ごっこでもろい絆だということが露呈した。
何か大きな事件が起きたら、お互いのことを信じることができませんでしたってオチじゃないの？ >>414
知りたくなったらまた聞けばいいだけ
早口は映画の演出
赤のビッツ乗ってた親はどこよ >>417
絆はあるけど社会には認めてもらえない絆だから諦めて逃げるしか選択肢がないんだよ 凛がサカエで万引きするシーンは、演技と分かってても痛々しくて正視できなかった >>417
脆いけど絆は絆
人それぞれに感想は違うよ >>417
たぶん描きたいのはその先で、その脆さは果たしてこの家族が偽物だったことに起因するのか、いや、本物の家族も似たようなものなんじゃないかって話じゃないかな >>417
最初に血の繋がりのある家族で虐待されてるリンちゃんがいるから難しいんだよね。
じゃあありがちな 血の繋がりなどなくても絆があれば！という展開かと思いきや、
最後にサクラは母親役を諦めたし。 >>418
松戸のパチ屋に習志野ナンバーの赤いヴィッツ止まってたら
注目されるねw >>416
ほんとに映画見た？
うたた寝でもしてたんじゃないかと思うほどの理解力だな… 文化庁からの補助金で映画を作って、何が権力から距離w
偉そうにぼさくな、ボケ むしろ表彰しませんよ！って
いったらどうなったんだろうか 風呂のシーンでサクラにも火傷跡があったのって
サクラも前夫にDVされてたってことだよね 最後ユリがベランダで遊んでる時に歌ってるシーンあるじゃん
ユリの戸籍上の家族とのふれあいや思い出、繋がりは劇中一切描かれてないが
ユリが口ずさむのは万引き家族で教えてもらった歌なんだよな
サクラと樹木希林のふつうは親は選べないけど
ユリは私たちとの絆を選んでくれたんかなって台詞があったシーンとラストシーンが結びついて
ユリがそこまではっきり自覚してるとは思わないけどそういう何気ないところに絆が見え隠れするのかなって思った >>419
人によるのかもしれないが、それを絆と呼ぶには違和感がある。
>>429
この映画に出て来る家族には全て絆がない。
出てくるのは疑似家族と血縁上の家族だけで、
お互いに支え合って、未来をつくっていく「本物の家族」は出てこないよね。 >>424
サクラは
一時は夫婦を演じたリリーのために罪かぶり、
成長した祥太のために親の手がかりを与え、
実のママの元のほうがりんのためと我慢した
ように強い意志で決断したらと感じた >>416
婆さんは、月命日のお参りに、緒方直人の家に度々行ってたから、長女と知ってたよ
バス停で偶然会った長女亜紀に、「うちの家に来ない？」と誘ったのは婆さんだし なんで万引きを教えた？
俺も甥には将来役に立つことではなくて、自分が得意なこといか教えることしかできない。 >>435
それはあなたが定義する「本物」であって、そもそも家族は何らかの括りに収めることはできないんじゃないかな ラストは、虐待で死ぬところまで意味していたかどうか。 >>445
直接は呼んでないけど
バスの中で声に出さず「父ちゃん」と
言うところが憎い演出 >>443
まあそうなんだけど、
この映画における「本物の家族」の定義が不明なんだよね。 >>430
そう。で、旦那の暴力が酷くて殺されそうになったから、リリーと二人で殺して埋めた
リリーが主犯。正当防衛が認められ執行猶予が付いた
今回、サクラが全部罪を被ったのは、リリーだと前科があり罪が重くなるから >>448
結局「本物の」とか「正しさ」なんてものは誰が決めるでもなく
常に正しいありかたなんてのはないってことなんじゃないか？
何が悪いかとか何が良いことなのかとかってのは立場や時代が変われば移ろうものだし
その中でも常に「正しそうな」在り方ってのを考え続けなきゃいけないんじゃないの？っていう
三度目の殺人でもその手のテーマを感じたな >>437
源氏名を「さやか」（実の妹の名）にしてるのを
なにもその名前つけなくても…とか言ってた
はつえさんはあきがあの家の娘（元旦那の孫）というのは当然わかってる
家に行ってたときにお姉ちゃんは？ってわざとらしく聞いてた
ノベライズ読んでなくてもこれぐらいの情報は映画の中にちゃんとある ゆりのママの「服買ってあげる」ってどういう意味？それと暴力とどういう繋がりがあるの？ 明日は海街ダイアリーか
海よりもまだ深くの時も放映してたな >>450
時代が違えば捨てられていた子を拾って育てた、この子はウチの子だと
それの何が悪いんだと
こそこそ隠れて嘘をついて生きなければならないのは今がそれを許さない社会だからだね 他の映画やドラマでも面会のときに罪をかぶってるの言ったりしてるけど本当にそうなのかね？
再捜査されないの？ >>450
正しさは人それぞれで絶対的なものではないとしてしまうと、
緒形の家族の在り方とか、虐待しているりんの両親の教育方針とか、
子供を車に置いてパチンコで遊ぶ親の価値観も一定の正しさを認めてあげなきゃいけなくなるよ。 >>459
だから主役的ロールの家族だって万引きという世間的には犯罪とされてる行為で生き延びてるじゃない
本当にまっさらに生きてる人なんて本当にいるのかって
さっき報道ステーションで監督もコメントしてたけど
最近も起こった虐待事件に関して、両親を断罪するのは簡単でそれだけだと問題の解決にならない
そこからどう検診するのかが大事って言ってた
何かを悪いと断罪するにはその一点だけじゃなくてそうなるまでの経緯や周りの環境や社会的なシステムにまで目を凝らさないといけないんじゃないかってことじゃないの？
常に正しいと言われがちなことに対する疑問というかさ
逆も然りなんだろうけど >>447
自分の妄想では
誰か帰ってきてないかなを期待したかも 隅田川花火のリンク張ったのに、誰もツッコまないな。 亜紀は家出してたのに両親は捜索願い出さなかったの？ >>458
捜査陣は殺人事件だと思って張り切ったが
遺体から殺害証拠になるものがでなくてショボーンしたのかも >>447
心のよりどころというか、祖母が亡くなったけど、今まで一緒に暮らしてた疑似家族の皆さんのことが気になって >>464
そうだね
生存確認程度の連絡は取り合ってたのかもしれない >>463
コメントかかないとブラクラ回避されることに >>462
ある程度予備知識つけて観たあと
改めてこのスレを見ると深いw >>467
なるほどなるほど
成人してるし、生きてるからほっといてみたいな
女子高生の役かと思ったら成人してる役だった >>461
その通りなんだけど、
問題に対して、どう解決すべきか？は大事だけど、
この映画は目指すべきゴール、あるべき姿のイメージに言及していない。
そこが投げっぱなしというか、口先だけの無責任な問題提起っぽく写ったんだよね。 >>447
あの家族が帰る場所だったから行ってみた
ってことじゃね >>451
そもそも登場人物の名前とかりんちゃんと翔太しか覚えてないわ
パンフレットでも見とくべきだったか
さやかとか言われても誰かわからんわ >>472
そうだっけ？
ラストって樹木希林の家の門を開けるシーン？
制服には見えなかったよ >>471
そもそもゴールがあるようなら問題を提起する必要もないからなあ
ずっと考え続けないといけない問題ってことだろう 明日からから2週連続で是枝作品
海街ダイアリー
そして父になる お前らパンフとか見ずに登場人物全員の顔と名前一致してた？
羨ましいわその能力を分けて欲しい >>479
入学写真かとおもった
手に卒業証書筒でも持ってた？ >>483
確か卒業式と書かれてた
校門のところで撮った写真 改めてつべで予告観たけど
全シーンがどこか分かってなんとなく嬉しい
自己満足 >>472
オレもそうかなあと思った
でも他のひとの意見を見ると違うみたいね お前らの読解力の低さに呆れるわ
で映画製作側が監督に「客はバカだからわかりやすくお願いします」とか言うから
押井みたいのがブチ切れるんだよ >>470
女子高生が女子高生コスの風俗で働いてたら大問題だろうがよ… 何で2ヶ月も捜索願出さないような両親が結局子供引き取ってるの？
万引き一家も凛については虐待があったような供述してるだろうに
犯罪者の言う事は信用ならんって事なのかね >>447
一部抜粋 （よく分からないので、考えてみて下さい。）
亜紀は、自分がようやく見つけた居場所だと思ったあの家族が、結局 金と犯罪で繋がっていただけだとわかって、逆に汚してやりたくなったのだ。
「あなたのおかげで解決した」宮部にそう感謝されて警察署を出た時には、
帰る場所が無くなってむしろせいせいしたと思っていた。
なのに、結局、また ここへ戻って来てしまった。・・・家の様子・・・
亜紀は、縁側のガラス戸に触れ、一気に両手で左右に開いた。
・・・家の様子・・・
全てが終わったのだ。
この家での暮らしと記憶を信じられず、裏切ったのは私なのだ。
こんな寄せ集めの家族は、いつかは終わっただろう。
でも、終わりにしたのは私なんだということを、亜紀は自覚した。
その痛みを自分の心に刻みたくて、ここに来たのだと亜紀は気付いた。
（どこに行こう）心の中で亜紀は呟いた。
「どこに行こう」
今度は口に出してみた。
遠くで犬が吠えた。 「三度目の殺人」は「器？はぁ？」みたいな反応多かったから今作はかなり分かり易く作ってたと思う >>481
洋画は登場人物多いとやべえ
>>489
そもそも万引きしまくってるので、年齢偽って働いてるのかと思ったよｗ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
