万引き家族〜盗品4個目
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第71回カンヌ国際映画祭
最高賞パルムドール受賞!
盗んだのは、絆でした。
「そして父になる」「三度目の殺人」
是枝裕和監督作品
継続スレは、現行スレの>>900を超えたらスレ立て宣言の後で立てて下さい。
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公式
http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/
前スレ
万引き家族〜盗品3個目
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1528554535/
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>359
>>362
餅と蜜柑印象的だったね
餅を勝手に松岡のみつ豆に入れるのもばあさんらしい
>>364
クヒオ大佐ではサクラの同僚の満島ひかりの彼氏の
アンジャッシュ児嶋がサクラと浮気w
>>389
実際に釣竿盗むなんて大胆な…
そういや踊る大捜査線2で万引き一家が捕まってたような
神木君だったかな >>399
飛び降りるじゃなくて本当の家族より万引き家族のが良かったから迎えにくるの待ってるんじゃないかな? りん外に出たくて落ちる気がするそしたら保護されて施設に行けるかも >>367
あ、そのラストシーンの解釈、いいわ。
祥太を見たじゅりは、
付いていかなかったんだと思う。 何年か前にさ
勝手に人の家に住み着いて家族をコントロールして支配した女の事件あったよな
今回の映画は違うけど、事件のマスコミ報道だとそんな感じで報道されたんだろな
殺人を犯した二人組が婆さんの家に住み着いて年金を騙しとってた
子供まで誘拐してやがったみたいな 子供が飛び降りるのを見たくないから拒否してるのは分かるが、翔太飛び降りからのあの文脈だとこれしかないだろ
子供が行動化しないと大人(世間)は動かないことをあの流れでりんは学習した 最後飛び降りという解釈もあるのか
誰か来たのか待ってるのかと思ったけど 虐待を受けても本当の親から離れないという幾多のケースがあるのが現実。
じゅりもそういう女の子なんだと思うわ。 この一家?が変に家族愛に走ってないのがいい
けっきょく寂しくて家族の真似事をしてただけなんだろうな 翔太のようにりんは自分で選択することを選んだ
そうせざるを得ないほど追い詰められている子供がいる
万引き家族が迎えに来るって解釈は希望的だけど、この映画のメッセージ性を踏みにじってるだけだと思う >>412
自分は万引き家族が自分を迎えに来るのを待ってるけど来ないと受け取ったよ
覗き込んだ先には誰もいないっていう結末 >>345
>>332
凛の最初の家は一階のベランダの公団住宅だから場所が同じでない気がしたのだけど。
もう一回みるか、本を読まないとかな。
DV夫と離婚して母子家庭かなとも思ったのだが、、 >>413
おれもそう捉えた
でも、みんなが色んな感じ方してるのを
ここで読むのがタメになる >>415
同じ人がいたか
純粋に小さい子供が親(万引き家族)を待ってるイメージ
なるほどと思う書き込みも多いよね
映画見た後いろいろ意見聞くのは楽しい 小さい子の万引きって叱るより与えた方が悪い事した意識高まるんだな 何か「親がそう思いたいだけでしょ」ってセリフに象徴されてると思うが、子供は割とドライだよ
好きだけど一緒にいると駄目になるから翔太は翔んだわけで まぁ、祥太とリンちゃんが将来はきっと幸福な人生を送る、と思いたいね。
十数年経って、ある日祥太は商店街の石段でリンとばったり出会う。
祥太は叫ぶ!
「君の名は!」 >>1
ツイッターで万引き称賛している輩の他のツイ見たら揃いも揃って反安倍反自民の親韓ブサヨなのには笑ったw
この映画ほど客層に偏り(年齢・思想)がある作品は他にそうそう無いだろうなw いずれにせよラストシーンの凛が「ビー玉の海」だと思うが、「ビー玉」と「海」で家族の絆があるんだなと感じた。
また最後は誰だか分からないが、来て身を乗り出すような、彼女に繋がれる誰かがいる設定なんだと、安堵したよ。 スーパーの惣菜コーナーでコロッケの値段、調べて来た。
北海道男爵芋コロッケ、5ケ200円。
牛肉コロッケ、5ケ250円。
オマエラ、どっち買う?
オレは胸焼けするから買わなかった。 >>422
はいはい、仮想敵肥大化させて新幹線で刃物振り回すのやめようね、ネトウヨさん 祥太は全力で万引きが悪いことだとリンにみせたよね
悪事を重ねた万引き家族だが確かにある種の愛があった
だから視線で探しちゃうよね
でも新たに正しい道を歩んで自分の本当の家族を築いてほしい
血の繋がりより絆が大事だ ラスト近くのバス停の別れのシーン
走っているだろう、リリーさんをはじめだけ写し
その後はバス内、子供の行動(外を見たり)だけを追う撮影は
想像の幅を広げ、ベタになり過ぎない良いシーンだった 人のもの盗んで平気な人ってやっぱり変だと翔太が気がついた気がする
お婆ちゃんに依存してた子も愛情じゃなくお金や復讐の為だったのかなって >>430
祥太は見えない所らへんでリリーを確認したんだよ
そして少しアップになり
口元の出さないけど「とうちゃん」
いつかとか言ってた祥太のセリフが
あそこでとは驚いた 砂浜での初代のセリフが聞き取れなくて、足に砂かけながら理解できなかった。
ありがとうございましたと言っていたんだな。聞いていればもっと感動できたのに これ、ヤバイ。なんか、凄い。
見てる自分が恥ずかしくなった。
自分は、刑事の立場の人間だから。 >>433
ネタバレサイト見て知ってたから
まるで声が出てるように見えた
あれはアドリブでその後本書き直したらしいけど >>424
買ったコロッケ5個で450円だから1個は90円
良い物買ってるんだよなw >>423
夜逃げのシーンで、松岡にだっこされたりんが、しっかりとビー玉の入った入れ物を持ってるのがいいよね >>435
ありがとう。ネタバレ見て知った。あそこでは初代は幸せいっぱいだったんだろうなと感じたけどね >>433
あんなの初見でわからんよ。
知ってりゃ感動するようなセリフをわかりづらくするのはひでえ話だわ。
海外の奴は字幕でわかったのかね? >>440
そう、初見じゃ見逃すね
それは仕方ないよ
自分は興奮して予備知識つけまくりで行ったから >>434
何も恥ずかしくない。
あのニセモノ家族は憐れな境遇で同情の余地はあるが、
子供に盗みをさせるという虐待を行っている犯罪者集団。
同情と犯罪の重みづけをどうするかで感想は異なる。 海での安藤サクラと樹木希林
目元とかそっくりでいい親子だなぁと思ったシーンだったわ
騙された 派遣先で怪我しても労災出なかったことについて、
以前いた派遣会社ではよく「労災使うと派遣元が嫌がるから健保で病院行ってくれ」と社長が部下に指示していたからそうなのかなと。
だから、家に着いた時に、派遣会社社員がその場で労災の話をしていたのはかえって違和感あって、
その後、労災降りなかったとなって、ああやっぱりと思った。 >>439
孤独じゃないのはデカイ
孫に近い子が二人もいてくれたし >>434
罪を犯した人を捕まえる仕事なんだから胸張ってなさいな
それ以外の外野が事情も知らんで簡単に口出す世の中がおかしいってだけ つか、刑事の立場とか書いていいのかよ
嘘かもしれないけど監察にクレーム出すよ しかしみなさんは はぐれ刑事純情派という優れたドラマを見たことがないから
衝撃的なんだろうね
こういうエピは散々はぐれ刑事や迷宮案内でやってきたわけだが、それを万引き家族
という形でまとめていくと、やっと伝わるということだなと。
元ネタは迷宮案内だと思う 探してごらん。
西岡琢也ももっと頑張れば映画の脚本かけただろうに。作品忘れちゃったなんて
言わないでほしい 悲しすぎる。 >>367は多分優しいやつ
俺は二度と来ない救いを待ってる陰鬱なラストに思えたから >>1
みずほたんの援護射撃キタぁぁぁぁァァァァーーーーwwww
さすが是枝のお仲間www
福島みずほ、是枝裕和の『万引き家族』を大絶賛!
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1528794272/ >>1
盗んだのは、助成金でした。
の間違いではw >>451
俺もそう思ったけどノベライズでは誰か来た事になってんでしょ?
残ったリリー松岡祥太の誰が来てもどうにもならんと思うけど 希林のありがとうございましたは聞き逃さなかったのに
翔太のバスでのお父さんは気づかなかった…
あとラストカットはベランダかと思ってたけど通路か
近所のゲオでノベライズがラスト一冊だったので買ってしまった
でももう一回見てから読むか悩む >>454
寒い日なので
希林が迎えに来た
フランダースエンドかも 観てきたぞ 全体的に浅い 浅いよ 意識高い系ガイジンはこんなのが好みなのか >>131
あれ、秋葉原のボークス ホビー天国っていうホビーショップだよ
エンドクレジットでも出てたし、メイキングで店内のシーンがあって
それが松岡さんのオールアップだったんだけど、本編では無かったね >>454
そうなんだよ。
安藤サクラが翔太に親のわかる車の情報を教えたときに、リリーに「私たちではできないのよ」と言って、リリーも「おじさんに戻る」んだ。
まだ事件から経ってないのに幼い凛を翔太は兄となって支えられるかな。
父になるではないが、実母か母になるのが、凛ちゃんに取り一番だと思うが。
ただ映画ではそこは分からない方がドラマチックだよ。 >>459
単純に今年のカンヌの好みに、もっと明確に言えば審査委員長の好みに合致したんだろう。
それだけのコトだよ。 アカデミー賞は前哨戦と会員が同じだったりするから前哨戦の結果でかなり正確に予想できるけど
カンヌは番狂わせが多いな
今回もこれがパルムドール獲ったことを海外でもサプライズとして報道されてるようだな 祥太のバスは見逃しがちだよ
仕方ないというか…
ただ、あの瞬間を気づいた人は!だね
おれも気づいた
2回目とか見る価値あるとおもう
他にも違った見方できるだろうし >>451
自分もそう思ったし一緒に見た連れもそうだと思ってたみたい
祥太の振り返ってもう見えない、追いかけるのをやめたリリーに向かっての父ちゃん、も
もう二度と会うことのないおじさんに向けての別れの言葉だと思った
りんも祥太もこの先どれだけ経済的に救いのある生活が送れても
心の底から誰かを信じる事なんて一生できないと思う
そういう映画だと思った
それは自分がもう血の繋がった家族と縁を切った状況だからそう思ったのかもしれない
現在進行形で幸福な人ほど自分に寄せた都合の良い解釈で納得しようとする
自分が都合の良い解釈してないとは言い切れないが >>451,466
俺もそう思ってる
女の子が最後に覗き込んだのは誰かが来たからじゃなくて
あの家族がまた通りかからないか探してたんじゃないかな >>72
去年の大晦日にBSで監督と立川談春の対談番組をやってて
監督の事務所で収録したものだったけどフランケン人形が大量に置いてあって
何じゃこりゃと思ったがそういうことだったのか
その番組で次回作は万引きをしてる家族の話、小悪党の話ですって言ってて
談春もいいねえそれって笑ってたんで
てっきりコメディかと思ってたがこんな注目作になるとは >>438
>夜逃げのシーンで抱っこされたりんがビー玉の入った入れ物をもっていた、んだ。
緊迫して、自分は気がつきませんでした、、、
最後のシーンで家族の絆にビー玉を使いたくて、凛に必死に宝物で持ち出ださせたんだね。 >>464
今年のカンヌ映画祭の審査委員長は、ケイト・ブランシェットという女優。
この審査委員長は昨今ハリウッドでお騒がせな"セクハラ問題"の当事者として、とある映画Pを告発もしてる。
そういった背景を念頭に置いて今年のカンヌを考える必要はあるだろう。
「万引き家族」には、ハリウッド女優をセクハラするような"強い男"は出てこないw
その上、高齢は樹木、中年は安藤、若年は松岡、幼年は佐々木と
抑圧される女に関しては鉄壁の構えだw
審査委員長自身がセクハラの被害者で、抑圧された弱い女に滅法感情移入し易い時期に
この映画を見せられたら心動くのも無理からぬこと。
実際、ケイトは安藤の演技を絶賛してたらしいからな。
映画というより抑圧された女を描いたことが上手くハマったということさw >>468
撮影終わり頃だね
作中と同じ冬から冬の1年で撮影したそう 本当は寄せ合わせで偽物の家族
子どもに盗みをさせたり、お金目当ての関係だったけど
偶然で出会ったあの子にとっては救いの家族だった
戻ってきた場所が彼女にとっては本当の家族なのか
そういう悲しい結末に感じた >>472
虐待母に謝れと言われても強い覚悟で拒否。
精神的にタフな女の子に育ったという意味。
決して悲惨な結末ではない。 今日朝から見に行ったのだけど
いろんな意味で朝から刺激的だったw
個人的には見に行ってよかった >>473
そうとも考えられるね
あのシーンは母親にも何か変化があったように感じたけど
数回見てみないと分からないなー
多分次はBDで見ると思う >>473
最初に家に連れてきた時「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」って止まらないの
見てて怖かった 松岡の役はJKビジネスが売春と関連付けられて問題視されてるから入れたんだろう
(実態とは別にして)国連や海外のニュースで報告されたこともあったし >>466
祥太についてはその解釈で同意。
偽物だと気付いてしまった祥太はもうあの家族を信じることはできないと思う。
ただ、りんは祥太と違って万引きの意味も偽物家族だったことも分かっていないと思う。
なので、りんについては、 >>472 の解釈がしっくりくる。 りんちゃんに関しては 祥太をお兄ちゃんと呼んだけど リリーサクラにはお父さんお母さんとは呼んでない。
ここは大事なポイントかと思う。 家族じゃないんだけど要所要所で家族以上に家族なのが切ない >>480
それは言い過ぎだと思うな。
偽物家族なんだけど要所要所で本物の家族と思えるような側面もあった位じゃない? 公開初日に観たけど、今、ここで語られる内容を読むだけでブワッで映像が蘇って涙目になるよー 疑似家族のそれぞれがほんとの家族から裏切られて、思ったような人生歩めなくて、
それだけ気持ちの落ち着ける家族が欲しかったから結果家族っぽく出来たのかなと。 祥太はリンを、家族を負の連鎖から救ったんだ
店が潰れなきゃいいと言われてた万引きで自分が駄菓子屋を潰してしまったと思っただろう
スーパーで自分がわざと捕まる事で家族みんなを助けたんだ >>475
>あのシーンは母親にも何か変化があったように感じたけど
「あれ、こいつ前より生意気じゃね?」みたいな当惑は見られたけど
もので釣ればどうにかなると見てるあたり
クソ親であることは全く変わっていないと思う おばあちゃんがさ
「保険に入ってきた。誰にも気づかれず死ぬなんて寂しいからね」
というセリフがあった気がするんだけど、
あれは自分が埋められるのを想定して、自分を埋めたら保険もらえないよって意味? >>490
保険ってリリー達と契約して暮らしてる事だと思ってた >>490
殺したら保険金もらえないから損だよって意味に捉えたw >>491
そういう意味もあったのかも
>>492
俺もw >>491
同意
私も、そう思った
これで、孤独死を防げるから >>493
そういう意味だろ
死に水保険と呼んでたし >>1
是枝の件で益々「実写」邦画は没落しそうだな
パルムドールが薮蛇になっちゃってブサヨの巣窟実写邦画界のクビを絞める結果になるだろうねw 松岡さんがカンヌの赤絨毯を歩いて親孝行できたって泣いてたけど
この映画を見て、娘が半裸のいかがわしい役で親もちょっと泣けたろなw 忘れないうちに書いておこう
子どもに自分の本名を付けた理由
みんなどう考えました?
自分は2つを考えました。
@本当に自分の子どもだと思って育てるつもりの表れ
A自分自身の人生に失望して、やり直しの意味で子供に名を授けた
盗みをやらせてる時点でAは違ってるかもしれない >>404
続編を考えよう
りんは近くから自分を呼ぶ声がして身を乗り出す
それはたまたま通りかかった車がかけていた音楽がそう聞こえていただけだった
しかしりんはそれを追って走り出す
やがて雨が降り出し肺炎になって倒れるりん
病院に運ばれ死亡する
それを聞かされたショウタはショックを受け引きこもる
もう僕の声は聞こえないの? >>498
@もAも大差ないと思うから両方じゃない?
父親は息子に自分を重ねるものだと思う
それに彼は建築現場で理想を見ていたし
だから、余計におじさんに戻る下りがツラい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています