>>451
自分もそう思ったし一緒に見た連れもそうだと思ってたみたい
祥太の振り返ってもう見えない、追いかけるのをやめたリリーに向かっての父ちゃん、も
もう二度と会うことのないおじさんに向けての別れの言葉だと思った
りんも祥太もこの先どれだけ経済的に救いのある生活が送れても
心の底から誰かを信じる事なんて一生できないと思う
そういう映画だと思った
それは自分がもう血の繋がった家族と縁を切った状況だからそう思ったのかもしれない
現在進行形で幸福な人ほど自分に寄せた都合の良い解釈で納得しようとする
自分が都合の良い解釈してないとは言い切れないが