ドラマ版シン・ゴジラ Re:Re@L
1〜4話>>203
5〜8話>>232
第9話「強制徴用」
ゴジラに対しての核攻撃が決定したが矢口蘭堂は並行してゴジラの凍結計画ヤシオリ作戦を進める
しかし事実上の特攻作戦であるヤシオリ作戦に防衛省は難色を示す
赤坂の圧力でハイパーレスキューと民間の建機オペレーターを臨時自衛官として強制徴用する事が決定される

第10話「家族」
ヤシオリ作戦の隊員に選ばれた隊員達の苦悩と家族との最後のひととき
財前敦子はヤシオリ作戦が強制徴用である事を知りネットを通じてその事実を拡散する
しかし突入部隊の隊長が自分の父であることを知り愕然とする

第11話「ヤシオリ作戦・前篇」
遂にヤシオリ作戦が決行される
ゴジラのエネルギーを減らす為に旧式の戦闘機やガソリンを満載にしたトラックによる特攻が続くが成果をあげられない
政府は核攻撃を進め三沢基地から核ミサイルを搭載したF-2が発進する
絶望的な中敦子の配信を見ていたカヨコ・パタースンが独断で米軍の無人機とトマホークによる支援を命じる

第12話「ヤシオリ作戦・後篇」
カヨコの支援により遂にエネルギー切れになったゴジラだが凍結がうまく進まない
財前幕僚長は自らゴジラの体内に突入し内部から直接凝固剤を注入する事を決意する
一方総理や閣僚は政府専用機で日本を脱出する
核ミサイルを搭載したF-2が阻止臨界点に迫る中決死の凍結作戦が続く
核ミサイル発射の指示を下す総理
しかしその時ゴジラの身体に異変が現れ凍結が成功する

ヤシオリ作戦が成功した事を知った総理は日本に帰る事を決める
しかしそこに1機のF-2が接近し政府専用機に核ミサイルを発射する
「任務完了」
パイロットの志村は矢口にそう通信を送る

凍結したゴジラの前で号泣する敦子
しかしその時ゴジラの口が微かに動き財前幕僚長が姿を現わす
建機隊の生き残りから湧く歓声