中国もバーフバリ的な作品作りたかったのかね

【AFP=時事】中国映画史上最大の予算を投じ製作されたファンタジー映画『阿修羅』が、歴史的な興行不振を記録し、公開初週の週末に上映が打ち切られる事態となった。
 アリババ影業集団(アリババ・ピクチャーズ)が製作した同作は、チベット仏教の神話に着想を得た壮大な3部作の第1部として、13日に公開された。製作の背景には、伝統的な中国文化を題材とした作品を推奨する中国当局の働き掛けもあった。