>>968
ふーん、へー、そうなんだー

> 「アニメーションをいかにしたら映画になるかは、当時は切実なテーマだった。
> これがわかんない限り監督になれないと思った。そのとき『劇場版 エースをねらえ!』を見て驚いた。
> 映画としての格を感じた」「何回見たか覚えていないほど繰り返し見た。一つ分かったのは、流れている時間が違う。
> 異なる時間と空間を自在に操ることで、作品固有の時間が流れはじめる。それがとてつもない快感を生み出す。
> 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84年)はそれだけを目指して作った」