かなり前に観て、このスレに初めて来たけど、「誰も幸せにならなかった」という結論があるのが意外だった。
りんにしろ祥太にしろ、全員それなりに楽しい思い出作りができて、それがバラバラになっても
今後の心の支えになる…という、結末かと思った。
さくらが刑務所の面会で「おつりが出るほど楽しかった」と言っていたし
松岡が一度家に帰ってきたのも、その時が楽しかったから、懐かしくて誰かいないかと帰ってきた
という感じかと思ってる