ウインド・リバー Wind River
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【監督】テイラー・シェリダン(『ボーダーライン』『最後の追跡』脚本)
【主演】ジェレミー・レナー エリザベス・オルセン
7月27日全国ロードショー
http://wind-river.jp/ >>546
物語の序盤ではレイプ被害に遭って雪山で死んだ子、という映画の発端にすぎないのが、最後には可哀想という気持ちより、よく頑張ったね、という気持ちや彼女を尊敬する気持ちが生まれる。
彼女の尊厳をしっかり描いてくれるのが良かったよね。 あの地で生まれ育ったことで、10km走破してしまう精神と肉体が育まれたというのがまた… おれだったら
10km逃げ切れないから
カマクラ作って影ひそめるわ
翌朝はコヨーテこんにちはだろうが ラブホすらない地方の悲劇だな。
もしラブホがあれば、タコ部屋であんな事にならなかったろうに…。
いや、必要なのはオナホ、、 ジェレミー・レナーはこう言う激シブな主人公が似合うな。
脇に回ると比較的派手めでもいいんだけど。「アメリカン・ハッスル」での人の良さそうな市長がヨカッタ。 もっとひねくれていてもいいかなとも思ったが、そうするとボーダーラインのデルトロと被っちゃうか >>557
縁もゆかりもない保留地に押し込めてるんだから、そんな考えだと映画を見誤る >>536
まんまアメリカ入植者とインディアンの比喩になってたでしょ
あの石油工場の警備員共はかつての入植者の比喩
インディアンを散々陵辱して殺したアメリカ白人どもはそら単純な力ではインディアンより上だったかもしれないがインディアンこそ真のウォーリアーでありアメリカ入植者どもはそんな彼らの足元にも及ばない存在だって構造
無論コリーのようにインディアンを理解して尊敬している白人も描かれてるけど >>558
アイヌも「旧土人保護地」に押し込められたけどな >>556
何でもかんでも日本で例えるのやめたほうがいい
それやると海外の国への認識を見誤る 「スタンド・アップ」も閉塞感ありまくりの土地の
セクハラとかの話だったけど、ヘタレな元彼・同僚をやった
ジェレミー・レナ―、本当に演技が上手いと感心する。
女の子が金髪青い目のプレイメイトだったら、周りの男の反応も
違ったんだろうか。 凄い静かな映画だった
面白いと言っていいのかどうかわからないけど面白かった…。 ホークアイが時々山崎邦正に見えた
強すぎて無双状態やったな、チンピラもスコップ一振りで仕留めるし、狩りで使うライフルゴツすぎるし
そのくせ元嫁に未練たっぷりでシュンとしてるとこがかわいい、あれは女心くすぐる ホークアイさんはゴルフで18ホール18打で回るんだぞ ジェレミー・レナーが着ていた、カーハートの茶色のジャケットは、『インターステラー』で、マコノヒーが着ていたやつのロング版でよろしいですか? >>2 windingと勘違い?
wind riverは固有名詞だよ 被害者の母親の自傷行為をなんで止めなかったの
なんかの儀式なの
おかしい人なの >>577
マコノヒーが着てたのはデトロイトジャケット。ジェレミーが着てたのはチョアコート。 極寒の土地であえてアウトドアブランドの高機能ウェアではなくCarharttってとこが武骨さが表れてていいよね こういう映画もっと上映してほしい
子供むけばかりデカいスクリーン使ってるのが嫌だ 部族警察っていうからには、先住民出身の警察官かと思ったけど、何で白人警官なんだろ?
普通に先住民族出身の者を警官にした方が居留地の住民との摩擦もないと思うが。
後、警備隊員達も先住民なの?連中のメンバーが警官に対して「白人め!」って
言っていたけど。先住民にしては肌の色が白いと思ったが、白人の色の方が濃いのか トレーラーの中でコリーに撃たれたマシンガンの人、吹っ飛ぶのうまかったな。
>>586
あれ、言ったのは警官のほうだよ。3人の助っ人のうち、ひとりだけバッジをつけていなかったひと。 なっちがーとか言ってるレベルの奴にはこの映画の面白さはわからないだろうな そこまで意識高い小難しい映画じゃないけどな、西部劇だし 有楽町で観てきた
もの凄く面白かった
鑑賞中はずっと
ハート・ロッカーのジェレミー・レナーが帰って来た!
って喜びながら楽しめたわ
作品内容と反比例して上映規模が小さすぎる(´・ω・`) マイナス30度で走ったら肺胞が破裂して窒息死するという話だったが、
日本でも陸別とかはそのぐらいの気温になるけどそんな死に方をする人はいるんだろうか?
マイナス10度ぐらいなら普通にジョギングしたことあるんだけどな
まあ、山じゃぜんぜん違うけど たかが数度上がっただけで熱中症がって連日言ってるのに・・・ >>591
凍死しようと思えばw
-10℃でも風がなければたいして寒くないよね
札幌でも端っこのほうだと-20℃まで下がるけど顔が痛い
足元を考えたら-7℃くらいがイイかな オルセンがバナー・主役がジェレミー
アベンジャーズがチラホラして仕方なかったw
段々引き込まれたけどね。ミステリってより切ない系ドラマだね
ほぼ静かなシーンだから銃撃戦が始まるとビクッとなってたw >>331
あのおっさん見覚えあると思ったらテイラー作品の最後の追跡か
カジノにいたねたしか。納得 今日見てきた。
緊張感漂う中寮に踏み込む→ドアが開いたと思ったら時間軸変わって事件の真相が明らかに→ドア越しの発砲からの銃撃戦でオルセンピンチ→レナー無双
の流れは素晴らしかった。
いや、一番素晴らしかったのはオルセンのTバックだな。
もう一度見に行きたい。 酔っ払ってクズ行為を働くとこうなる運命なのだと突きつける作品。 いくらあいつらだって、酒が入ってなかったらあんなことにならなかっただろうからなあ
素面だったら覗いておかずにする程度では ってか保安官や連邦捜査官まで皆殺しにしたら
どう言い逃れるつもりだったのか ウインドリバーの警官全滅させたからヘーキヘーキ
なおFBI バーンサルって役柄を語る事自体がネタばれになる役が多いなw
ザコンサルタントとか。 観てきた。
ベンは死んじゃったのか?と思ったけどやっぱり死んじゃったのか…つらい
コリーがジェーンに
「生き残ったのは運が良かったのではなく強かったから」
「撃たれた鹿は運が悪かったのではなく弱かったから」
と言葉をかけるけど、それだと
暴行されて死んだ女の子たちは
"運が悪かったのではなく弱かったから"
って跳ね返ってしまうんじゃ…?てちょっと思った。
ただ、ナタリーが10km走ったのを強い娘だ、戦士だって讃えてたから
ジェーンを慰めるために言っただけなのかなとも取れるけど、
ちょっと気になったな ナタリーの検死結果でいくつも裂傷があると言われてたけど、
その後の描写では1人にされた後すぐに外に逃げた感じであれ?て思ったけど、
省略しただけで複数人に暴行されたのだろうか。
10km走る事を思うと、逃げたナタリーが外でも暴行されたとは考えづらいような。
ただ、暴行の描写をねちっこくやらずにあの程度で抑えたのは適切だとは思う。
あの後ナタリーは、
突然失った幸せや、理不尽な暴行による恐怖や憤りや、
自分を逃した彼はきっと殺されたんだろうという悲しみや、
それをどうにもできない自分の無力さを呪いながら、
自分の死を求めるみたいに雪原を10km走ったんだと思うとつらすぎる 浦安鉄筋家族の作者が今週のチャンピオン巻末コメントで絶賛してたね 地元でやっと上映されて昨日観てからずっとウインド・リバーのこと考えてる
こんなに引きずる映画は久しぶりだわ
ジェレミーかっこいい上に話もよかったつらいけど
もう一回観に行きたい 法執行官の権限がややこしい
かの国らしいスタンドオフだったね 観てきた!これは面白かったわ
ジェレミー・レナー最高傑作じゃないかこれ
インディアン居留地の寒々とした風景、コリーがナタリーの父ちゃんに語りかけるシーン、
クライマックスでトレーラーハウスに手をかけた瞬間、回想に変わる演出で
緊張感が極限まで行った瞬間の銃撃戦&狙撃とかたまらん 名シーンばかり
ラストもきっちりゲスの真犯人に思い知らせてやるカタルシスもあるしで
いや良いモン観ましたわ
ほぼ全編ジェレミー・レナーの名演&名台詞ばかり 掘削地でこっち側の警官が銃を下ろせって説得されてエリザベスオルセンに「見なかったんだな?」って言ってたやつ何を見たの? それ以外に何かしてたのかと思ったらそれでよかったのか
ありがとう! >>611
ナタリーやコリーの娘にも落ち度があったわけで
それを運のせいにしてはいけない過酷な土地で生きてるってことなんじゃないかな
コリーの娘も同じような状況で死んだんだろうなって想像すると胸が締め付けられる
過度に説明描写があるよりずっと響くわ ♪おら、こんな村イヤだ〜
♪おら、こんな村イヤだ〜
Λ,,,Λ
(;´д`)
(.つ¶⊂)
しー-J
♪ワイオミング 出るぅだぁァァ〜 観たわ、面白かった
警備員だっけ、拳銃とかショットガンはわかるけど光学サイト付きのアサルトライフルとかすごい装備だとなと思ったけど、向こうでは当たり前なのか
レイプシーンはレヴェナント思い出した 評判がよくないらしい?宇多丸番組で取り上げられたので気になっててようやくみた
緊迫感あふれる作品でみてよかった
2度?の撃ち合い場面含めて暴力場面は多くないがどれもすごく衝撃的
(銃器について無知なんで射撃音含め音が怖かったすw)
催涙スプレーかけられた場面でカメラがジェーンの視覚表現になるところなんか恐ろしく効果的
少数民族問題もそうだが↑で触れられてた帰還兵関連の示唆も内容の深刻さを強めてた気がする
説明的にならないセリフと場面設定(転換含め)が見事な脚本だなぁと思った コリーはたしかに西部劇のヒーロー的かなとも思ったが
内面含めて深手を負っていてそれでも現実に立ち向かう強さみたいな感じか
でもパートナーとの間は壊れてるっぽい(離婚してる?)
コリーにとって宗教はどんな意味をもつんだろうとふと思ったりした
既存宗教には見切りをつけてる感じなのかなどと 全体的に状況説明が無いからパッと見の印象は薄めなんだけど背景調べると原住民の置かれてる環境や歴史にゾッとするんだよね いつか吹き替えで観てみたい
字幕版に不満はないけど、吹き替えのほうが歴史的背景とかが
わかりやすいかなと思って
ここで読んだことを踏まえてもう一回観たい FBIの女性
育ちがフロリダ、仕事でラスベガスに常駐してて
一番近くにいたのが私だから来たみたいに言ってたけど
ワイオミングからラスベガスまで1000キロ以上も離れてるのに
そんなにFBIって人不足なのかね 下っ端しか行きたがらない土地ってことじゃない?普通に考えたら1人でって事もありえないからね。 肺胞が凍って死ぬって単に走ったらアウトってこと?
主人公みたいに着込んでたら大丈夫? 冷気で肺の毛細血管が壊死して、とか言ってたな
内部凍傷的な感じか 冬山登山はあのくらいの気温で普通に行動してるけど慣れなのかね ♪ハァ、キャバクラ無ぇ!合コン無ぇ!
女も それほど歩いてねえ!
ピアノも無ぇ!バーも無ぇ!
お巡り毎日ぐーるぐる(保安官)
朝起きて、牛連れて
散歩のつもりが喰われてた(ピューマ)
ビデオ屋無ぇ!ゲーム屋無ぇ!
俺らの村には娯楽が無ぇ!
Λ,,Λ
( ´Д`) ♪おら、こんな村イヤだ〜
( つ¶O)
し⌒J ♪おら、こんな村イヤだ〜
♪大都会へ 出るだぁァァ〜 ヨソ者だって酒とケーブルテレビとバーがあれば息抜き出来るのになぁ
原住民も大学か軍目指すしかないから雇用もほぼないようなものだろうし
農耕とか狩猟や林業以外に何で稼いでいるんだろう
病院は個人経営しかなさそう どっかの国じゃないし都市部への引っ越しも自由なんだからすればいいのに
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