ウインド・リバー Wind River
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【監督】テイラー・シェリダン(『ボーダーライン』『最後の追跡』脚本)
【主演】ジェレミー・レナー エリザベス・オルセン
7月27日全国ロードショー
http://wind-river.jp/ 観てきた!これは面白かったわ
ジェレミー・レナー最高傑作じゃないかこれ
インディアン居留地の寒々とした風景、コリーがナタリーの父ちゃんに語りかけるシーン、
クライマックスでトレーラーハウスに手をかけた瞬間、回想に変わる演出で
緊張感が極限まで行った瞬間の銃撃戦&狙撃とかたまらん 名シーンばかり
ラストもきっちりゲスの真犯人に思い知らせてやるカタルシスもあるしで
いや良いモン観ましたわ
ほぼ全編ジェレミー・レナーの名演&名台詞ばかり 掘削地でこっち側の警官が銃を下ろせって説得されてエリザベスオルセンに「見なかったんだな?」って言ってたやつ何を見たの? それ以外に何かしてたのかと思ったらそれでよかったのか
ありがとう! >>611
ナタリーやコリーの娘にも落ち度があったわけで
それを運のせいにしてはいけない過酷な土地で生きてるってことなんじゃないかな
コリーの娘も同じような状況で死んだんだろうなって想像すると胸が締め付けられる
過度に説明描写があるよりずっと響くわ ♪おら、こんな村イヤだ〜
♪おら、こんな村イヤだ〜
Λ,,,Λ
(;´д`)
(.つ¶⊂)
しー-J
♪ワイオミング 出るぅだぁァァ〜 観たわ、面白かった
警備員だっけ、拳銃とかショットガンはわかるけど光学サイト付きのアサルトライフルとかすごい装備だとなと思ったけど、向こうでは当たり前なのか
レイプシーンはレヴェナント思い出した 評判がよくないらしい?宇多丸番組で取り上げられたので気になっててようやくみた
緊迫感あふれる作品でみてよかった
2度?の撃ち合い場面含めて暴力場面は多くないがどれもすごく衝撃的
(銃器について無知なんで射撃音含め音が怖かったすw)
催涙スプレーかけられた場面でカメラがジェーンの視覚表現になるところなんか恐ろしく効果的
少数民族問題もそうだが↑で触れられてた帰還兵関連の示唆も内容の深刻さを強めてた気がする
説明的にならないセリフと場面設定(転換含め)が見事な脚本だなぁと思った コリーはたしかに西部劇のヒーロー的かなとも思ったが
内面含めて深手を負っていてそれでも現実に立ち向かう強さみたいな感じか
でもパートナーとの間は壊れてるっぽい(離婚してる?)
コリーにとって宗教はどんな意味をもつんだろうとふと思ったりした
既存宗教には見切りをつけてる感じなのかなどと 全体的に状況説明が無いからパッと見の印象は薄めなんだけど背景調べると原住民の置かれてる環境や歴史にゾッとするんだよね いつか吹き替えで観てみたい
字幕版に不満はないけど、吹き替えのほうが歴史的背景とかが
わかりやすいかなと思って
ここで読んだことを踏まえてもう一回観たい FBIの女性
育ちがフロリダ、仕事でラスベガスに常駐してて
一番近くにいたのが私だから来たみたいに言ってたけど
ワイオミングからラスベガスまで1000キロ以上も離れてるのに
そんなにFBIって人不足なのかね 下っ端しか行きたがらない土地ってことじゃない?普通に考えたら1人でって事もありえないからね。 肺胞が凍って死ぬって単に走ったらアウトってこと?
主人公みたいに着込んでたら大丈夫? 冷気で肺の毛細血管が壊死して、とか言ってたな
内部凍傷的な感じか 冬山登山はあのくらいの気温で普通に行動してるけど慣れなのかね ♪ハァ、キャバクラ無ぇ!合コン無ぇ!
女も それほど歩いてねえ!
ピアノも無ぇ!バーも無ぇ!
お巡り毎日ぐーるぐる(保安官)
朝起きて、牛連れて
散歩のつもりが喰われてた(ピューマ)
ビデオ屋無ぇ!ゲーム屋無ぇ!
俺らの村には娯楽が無ぇ!
Λ,,Λ
( ´Д`) ♪おら、こんな村イヤだ〜
( つ¶O)
し⌒J ♪おら、こんな村イヤだ〜
♪大都会へ 出るだぁァァ〜 ヨソ者だって酒とケーブルテレビとバーがあれば息抜き出来るのになぁ
原住民も大学か軍目指すしかないから雇用もほぼないようなものだろうし
農耕とか狩猟や林業以外に何で稼いでいるんだろう
病院は個人経営しかなさそう どっかの国じゃないし都市部への引っ越しも自由なんだからすればいいのに
金がないのか 自らの民族性を捨ててアメリカ市民になるってことだからな。孤立すれば虐め殺されるかもしれないけどな。 被害者の彼氏は普段犯人の仕事仲間とどんな感じだったんだろ
あんな誰も止めずに集団リンチされるくらいだから普段から孤立してたのか
何にせよ彼氏も彼女も危機管理が甘かったな 一緒に出掛けてなかったあたり
それを描写してるんじゃないか 彼女と過ごす為に一人残ってたんでは?
適当にごまかして 今日他のやつ帰ってこないんじゃなかったの?って彼女が言ってたから約束してたんでしょ
玄関でのやり取りはただのいちゃつき >>648
都市部へって簡単に言うけど金も仕事もないし差別もあるしとても暮らしていけないだろ 彼氏は昼勤明けか休日だったんじゃね?
ナタリーは他の警備員が寮にいないことを知っていたから約束はしてなかったが訪問した
他の全員警備巡回だった筈なのにサボって寮に帰ってきたんだと思ってた
よくやく私の地元にもこの作品上映予定が決まった
来月楽しみだ 序盤で女性FBIが一人で来た時
地元の警察官が「See what they send us」って言って馬鹿にしてたけれど
(たぶん冬の厳寒期に対応した服装でないとか、吹雪の運転で迷ったとかで
あきれたんだと思う)
それでも
掘削会社の連中と最初に打ち合いになりそうになった時に
地元の若い警官見習いがパニックになってるのをため息混じりに見てた
やはりFBIらしくいろんな実戦経験はあるんだろうね 警官見習いじゃないし、パニックになっていたんじゃないし
つーか、あいつが気が付かなかったらとっくに皆殺しだろ 掘削所のシーンからドキドキしっぱなしだったわ
緊迫感が非常に上手く出てるな
捜査官が来るのを予想してたかのように不自然に集まる警備員達、しかも顔にはアザでもうこいつらだって胸騒ぎがするように演出されてるのが見事だったわ 唯一疑問なのは、ヤク中兄弟の家からモービルの跡を
追ったら彼氏の死体があった点なんだけど
連中に濡れ衣を着せるつもりなら引き返した跡をつくらないとダメな気がするんだが
一旦跡は消えていたけどあれはたまたま自然に消えただけだろうし、ヤク中の家から出発して掘削所に行くのは
解せないわ
あそこうまく説明出来る人いないかな >>660
俺はその手前で、警備員が怪しいと思わせて
保安官のパターンかと思った なかなかズシンとくる映画だった
ウィットのきいたセリフや人物描写が秀逸だった
とくにハンターの厳しいけど優しい芯の通ったセリフが印象に残った
最後のインディアンのお父ちゃんとのシーンで救われた
バットエンドかと思って身構えたが、生きていて本当によかった
あと最初に「事実に基づく」という字幕があったけど
「inspire」と「base on」では違いがあるんだろうか ハンターが終始カッコ良すぎだよな
まあそこも良いんだけど なんちゅーか
そういう危険が常時存在するにしては行動が安易すぎる
大人だと思ってるって言ってたが
親友が行方不明になってしまった大人の行動とは思えん 風の河だけど
風の谷でも似たようなことが起きてたんだろうなと思う >663
居留地の若い女の子が行方不明になる事例というのは
よくあることらしいね。
警察も本気で捜してくれない事情もあるとか。 >>668
最後の字幕みるとそうらしいね
月並みだけどアメリカの闇だな
キャリアのない若手捜査官を一人派遣するのも
保留地の事件だからなんだろうな
そりゃ星条旗を逆さにするわ
>>665
完全な人間を描く映画ではないし
過ちを犯した人間が生きていくドラマでもあると思う
それにしてもセリフが上手いよな
ピューマの足跡をみつけたハンターの
「選択を間違えたな」とか
映画が進むにつれて重みをもってくる そもそもこの一件で現地の警察官全滅したろ
代わりもそうそう来ないだろうし
五年ぐらいは無法地帯だよ
あの奥さんもやられる 日本でも田舎あるあるだと思うよ
映画では原住民(被害者)vs白人(略奪者)って図式で正悪がはっきりしてるけど
日本の場合は地元民内部の問題だから
もっと分かりづらくもっと複雑になってる いや流石に日本の田舎あるあるじゃないだろw
田舎の人に怒られるぞ
被害の統計が無いとか闇が深すぎる 北海道で行方不明になってる人知ってるし
行方不明者の統計なんてそもそも存在しない
死体が出て初めて事件になる より正確には
そのうち、所在が確認された人数 81,946人 (死亡していた人数 3,837人)
残りの2904人は今も行方不明である コンビニもないような地区の田舎はキチガイの集まりだからな。 圧倒的に厳しい自然の中にあっては人間もまた獣に過ぎず
弱者を犠牲にして欲望を満たす
でも人間は銃を持ちスノーモービルを駆り悪事を隠蔽する
獣達と人間の対比もまたこの映画のテーマなんだと思った 特に白人男性の顔が見分けられない症状のモノです
ハゲタカ?に喰われていた死体が彼氏と分からなかったのは私だけですか? アメリカじゃないけど、昔読んだカナダの記事を思い出した
【世界を読む】殺害、誘拐、消えた女性1200人!先住民めぐる“カナダの闇”解明なるか… https://www.sankei.com/west/news/160210/wst1602100001-n1.html >>677にあるように日本でも年間4000人が失踪後に死亡で発見
3000人が行方不明のままである http://democracynow.jp/node/13533
米国初の先住民女性下院議員となるデブ・ハーランド 先住民女性行方不明事件の調査を求める ユナイテッドももちのオープン記念で500円で観て来たわ
夏よりも今の時期に膝掛け借りて観るのに丁度良い映画だったわ 明日TSUTAYA行ってくるわ
5日にはジェレミー主演の別映画もレンタル始まるから楽しみだ >>688
TUTAYA行ったらこの作品とTAGが隣同士に置いてあったわw作品に色んな意味で温度差がある 単純にサスペンス映画として面白かったよ。話のテンポもよくて退屈しないし 銃撃戦は派手なシーンを撮りたかったんだろうけど
無理矢理やった感が強い
あそこで皆殺しにしたところでどうなるんだよと 事件自体はアンビリバボーでやってそうな内容だったけど演出などが素晴らしかった C・J・ボックスの「鷹の王」を読んでいるけど、
主人公はワイオミング州で猟区管理官をしている。
ウインド・リバーはワイオミング州にある。
作中でも、先住民の失踪事件を地元警察が真面目に扱わない、
というくだりがあるんだよね。 >>650
いけすかない野郎だとは思われてたけどサシじゃ敵わないから喧嘩にはならなかった感じかな
一番胸糞悪いシーンだわ 殺人事件なら保留地は連邦政府の管轄なのでFBIが捜査できるが
それが証明出来ない場合はインディアン管理局の管轄となり
少人数の部族警察が捜査することになる・・・ 初見。ゲイリー・ローチの編集で何とか持ってるだけで、結構駄作だなこれ
テイラー・シェリダンの作品初めて見たけど、この人本当に優れた脚本家なのか?
脚本がとにかくダメダメ。演出もかなり野暮ったい
冒頭から無意味にゆらゆらする手持ちカメラで嫌な予感したが、とにかく場面の主観が定まってない
イーストウッドやコーエン兄弟なら7割くらい凄い映画にしただろう
色んな場面を見せすぎなんだよな。冒頭の女が逃げてるシーンなんかもっとボカすべきだし
いきなりレイプシーンの回想に入るのもダサい。それを後で犯人に自供させるのもダブってる
例えばミスティックリバーなら、直接的にレイプシーンや殺害シーン見せないことで悲惨さを増強してたし
主人公が急に娘のこと話しだしたり、なんだかなぁってかんじ
もっと女捜査官が序盤から主人公の影を見出だして「彼何があったの?」とか探らせるべきだと思う
どうも脚本ダメダメな劣化版イーストウッド映画みたいな感じだった 途中のDQN家に踏み込むシーンなんかも演出がダッサイ
オルセンの変な処理された主観ショットのわりに、家屋の中の様子ロングで映し過ぎで緊迫感がない
あの家屋の美術ももうちょっと不気味な感じにすりゃいいのに
セブンのジョン・ドゥん家に踏み込むとことか羊たちの沈黙のラストの踏み込みシーンとか見習ってほしい
もっと「得体の知れない場所に踏み込み」緊張感は演出できたはず
レナーが銃弾作ってて息子が話しに来るシーンも照明明るすぎで雰囲気出てない
イーストウッドなら「電気点けろよ」ってくらい暗くしたはず
ああいうシーンはデスクのライトだけとかでいいんだよ
最後に犯人が死ぬシーンも無駄にダラダラ見せすぎ。犯人が惨たらしく死ぬ様を見せるシーンかあそこ?
レナーの視点からのシーンなんだから逃がした後場面転換して時間経過して凍ってくたばってる、くらいでいいのに
全体的にシーンの焦点が絞りきれてないシーンが多々
台詞もやけにクサいのが多くて インディアン保留地の悲惨さを描きたいのか、娘を殺された父親の悲哀を描きたいのか中途半端
どちらにせよこの話はオルセンの役主体で描くべきだろう
余所者がある特殊地帯の様子を知るのが肝なんだから
レナーの役は謎めいた相棒くらいでよかったはず
最後、オルセンが街を去ることで部外者にはどうにも出来ない悲痛さも描けるし
刑事ジョン・ブック的な構成にすべきだったと思う ちなみにレイプ回想シーンもダサい
無駄に長いわりにただの酔っ払った末の暴走行為って…
もっとスコセッシみたいに行き先の分からない会話感や急にキレる感じに脚本がしとかなきゃいけないでしょう
それを最後に「ここには雪しかねえんだよ」とか言わせるのも安っぽすぎる
あの泥酔喧嘩からそんな悲哀全く感じられなかったんだが
とにかく脚本が壊滅的に下手すぎる
ゲイリー・ローチがイーストウッド作品っぽく編集してくれてるから良さげに見えるけど
総合的なレベルは高くない みんな読んであげてるのか
優しいな
読ませる工夫も何も無い長文、即あぼーんにポイしたよ >>705
当たり前でしょ
優れてるからこそ有名になったんだから >>703
やりたいことはわかるけど出来てないってこと そういえば最初に娘の死体見つけるシーンも緊張感なかったな
あそこで「あ、この映画視点の使い分けが全く出来てない」とすぐ察知したよ
手持ちカメラ風の演出する作品は、早撮りが最大のメリットだからいい加減なポジションの映像を繋げたものが多いんだよ
(スピルバーグでさえそう。今年のペンタゴンペーパーズとか)
映像には客観的ショットと主観的ショットがあって、それを上手く交互させることで場面の主観を決定するもの
登場人物のPOVショット、背中側からのショット等が主観的ショットに該当する
登場人物が視線を送る動作を映したあと、その人物が見た風なポジションの画を繋ぐ等
同じく「狩りの最中に不審物を見つける」導入部のノーカントリーと見比べたら歴然
ノーカントリーでは、ライフルのスコープを覗くカットから始まって、徹底的に主観的に描かれてる
双眼鏡を持ち上げる動作を映して、次の双眼鏡POVショットも「カメラを持ち上げる動き」が少し残った映像を繋いでる
荒野を彷徨ってるうちに地面を見てるPOVショットになり、血痕がフレームに入ってくる
観客と主人公の視点、心理がなるべく同化するように徹底されてる
ところがこの作品の死体を見つける場面では誰の視点なのか分からない「遠景の森の中から見たショット」が一瞬入る
もしかしたら犯人か誰かが見てたって伏線なのかと思ったらやはり結局意味がなかった
そういえば、レナーの顔が初めて映るカットも思いっきり枯れ木?が被ってて「は?」と思ったっけ
雑な撮影してんなぁとあの時点で察したよ まあ手前にわざと遮蔽物を置く演出もよくあるけど、あの初登場シーンには全然そんな意図がない
そもそも隠れてるのか隠れてないのか微妙すぎるんだよね
ただ単純に茂みの中に居る様子撮ったら思いの他映ってませんでした、みたいなカットに見える
相当早撮りスケジュールだったんじゃないかと思う
ネトフリ契約してるんで最後の追跡も見てみるけど
この脚本家、少なくとも監督としての才能はないなぁ
脚本もコレに関しては全然ダメダメだと思うけど、他の作品ではオスカーノミネートされてんだよなぁ 人が読むことを全く想定できてないこの駄文はなんなのw 評論でも何でもない、辛かったり苦かったりするものを食べた小さな子どもが喚いてるのと同じ
とっくにNG登録にしましたよ 何言ってんのこの人
映画は観客にある感情を抱かせるための装置なんだから、辛い苦いと喚くのは当たり前の話
あの映画に比べてコレは不味いよねという話になるのが当然
脚本、撮影、編集、ちゃんと別個に捉えればこの映画の良いとこ悪いとこはわかる
大雑把に作品だけ見てる連中にはわかんないだろうけど この映画の脚本がダメな理由として、オルセンのキャラクターが弱すぎる&意味がなさすぎるというのがあるね
このキャラクターの主義主張がボンヤリだから事件の総体の印象が薄い
レナーが、「犯人見つけたらその場で殺す」と表明した時におや?と思ったよ
脚本の世界では、登場人物の「○○をする」といった目的表明というのはフラグの役割を果たす
これが提示された瞬間、観客はその成否の行方を気にすることになる
それを、他の登場人物の思惑によってより行き先不透明にするのが優れた脚本
最もよく使われるのが「主義が正反対の人間と火花を散らす」
敵対者なり相棒なりでも、基本的に主義が違う者同士が同じ物を求めることでこの対立軸を増強する
レナーがあれを表明するなら、オルセンは以前から「犯人を(生きたまま)捕まえる」ということに執念を燃やしてなきゃダメだよ
ちゃんと法の裁きを受けさせたいと思ってるオルセンと、私刑執行したいレナーの間で衝突を起こす
で、最終的にどちらの正義が履行されるかでテーマが決まってくる
LAコンフィデンシャルのラッセル・クロウとガイ・ピアースの関係性が好例
この映画はこうしたサスペンス軸も無意味に弱い ミスティックリバーなんかも、「犯人見つけてブッコロス」ってショーン・ペンと、法の裁きを受けさせるってケビン・ベーコンの対立軸があったでしょ
上手い脚本、良い作品てのはそうなんだよ
編集にゲイリー・ローチ起用してる辺りイーストウッド作品を意識してないとは言わせない
が、全然ダメだね
全く前情報なしに見て「全体的にレベル低いけど編集だけ良いな」と思ったら
イーストウッドお抱えのオスカー常連編集者だもんな。そりゃ編集だけ良いわけだわ >>709
ノミネートされてる作品の検証はしなくていいんですか? >>716
映画だけ見て食っていけるなら是非そうするけど時間は限られてるんでね クリムゾン・リバーじゃない(それはジャンレノの映画だ)
ミスティック・リバーって勝手な拡大解釈しない限り
かなり後半のストーリー無理があるような気がするが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています