【吉田恵輔】愛しのアイリーン【安田顕】
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フィリピンパブ通いしているものとしては、身につまされる思いだった
金銭の直接やりとりするほどハマってないけれど >>564
茨城なんかゼロ館だぞ
しかたないから流山まで行った
フィリピンパブってどこにあるの?
昔はあったけど今は廃墟になってるよ 若い女の子にチヤホヤされなくなった
金のないオッサンがいくとこでしょ 別にフィリピンパブじゃなくてもキャバクラ行きゃ若い娘とお話出来るもんな
行きたくなる気持ち分かるわ、年を取るとね 岡山市から福山市まで足を伸ばして見て来た。連休最終日夕方〜とはいえ、ガラガラも良いところ。
俺も含めてモテなさそうな単独のオッサンばかり 初日にシャンテで見たけど
普通に若いカップル多かったけどな 寝起きのぼーっとした頭で考えててやっとわかった
女性憎悪がこの映画の本当のテーマなんだ
主人公の心の中には女性に対する憎悪が存在してるよ
主人公の子供の頃、若い頃の描写がないので想像できなかったが
俺自身がそうなので自分とこの映画の主人公を照らし合わせて考えてるうちに見えてきた
小学生の頃から隣の席の女に「あんた臭いから近寄らないで」とか言われて自分の存在を否定されたり
思春期になれば人より早熟で好きな女に告白したりするんだけど当然振られてまた自分の存在が否定されたり
社会人になってもまわりの男は彼女ができてるのに自分には彼女ができない
デートに誘って結婚を前提に交際してほしいと気持ちを伝えても「あなたのような職業の人とは結婚したくない」と拒否されて
ただ年上の女からはモテるので流れのまま付き合ったりもするが心が満たされることはない
まわりから結構気をかけてもらったりしてるのになぜ心が満たされないのかというと
自分の中に子供の頃から自分の存在を否定され続けてきた女性に対する女性憎悪があるから
今そのことに気づいて愕然としてる
自分の中に大きな大きなそれは大きな女性憎悪があるんだ… 映画は自分の心を映し出す鏡だから否が応でも見えてくる 荒廃した男の心の荒野を表現した映画だったのかなって思ってる 心に穴が開いてるから周りから愛情を掛けられてもすぐに穴から愛情が流れて出ていってしまい
心の中に愛情がたまらない
だからすぐ愛情飢餓になる
何をどうすれば自分の心の穴の修理をして穴を塞ぐことができるんだろう カウンセリングかよ?w
自分を客観視してみろ。
映画のスレで、作品にかこつけて自分語り。君は誰より女性からの愛情を求めてる。
ただ、需要と供給が合ってないだけ。
求め過ぎなのか、与えられなすぎなのかは知らん。
ただ、文章だけみても、自分勝手なのは伝わってくるわ。
そんなの、みんな経験してるだろうに。 人とは穴から出てくることを繰り返し命を繋ぐもの
穴とは菩薩、穴とは宇宙、穴こそ真理 原作者はその後、女性恐怖症の男が連続レイプ魔(ヒーロー)になる漫画を描いてるんで
そういうテーマも内包されてるっちゃあ、されてるのかもしれないw むしろあの主人公は殺人鬼かつ絶対的なカリスマかと思えば
実際は母親にネグレクト受けてマトモに育てなかった子供にすぎないってオチがついてたじゃないか
かなり母性を重要視する作風なんだよな 今日映画見てきたんでスレ見にきたけどここ>>186とか>>345みたいな
映画見るのに命かけてんのかと思うような意識高い系だらけでちょっと引くわ >>586
ワールドイズマインのこと言ってる?
585はたぶんSCATTERのこと言ってると思うぞ。
未読だったらドウゾ。 原作に思い入れのある人が高評価みたいだけど
吉田恵輔に期待したものは見れなかった
今年ベストとか言ってる人居るけど全くかすりもしない ずっと遺伝子の呪縛を受けて生きてきたけど最後は仏教系解脱系ラストで
ついに主人公の魂は開放された、みたいな感じなのかなって思い始めてる
どう解釈すればこの映画に救いが出るのか、それぐらいしか思いつかないな
ラスト、新しい生命の灯りが生まれましたってだけじゃ何の救いにもならんし
話の流れだけを追うともがいていた主人公が破滅した、ってだけの映画になっちゃうから 正直言ってアイリーンが主人公をどれくらい愛してくれたのか伝わってこないんだよな
布団をかけてくれたのは優しいなって思ったけど出来ることなら死ぬ前に優しくしてほしかった、みたいなところはある
自分の感覚としては後追い自殺してくれて天国で幸せに暮らしていますぐらいのことがないと救われた気がしない
ミリオンダラーベイビーは完全にそれだったから 主人公がアイリーンのことをどれぐらい好きだったのかもいまいち伝わってこないんだよな
最初の出会いもビビーンと来て一目惚れでうぉーいい女!ってわけじゃなくああもうこれでいいやみたいな出会いだったし
ラスト、木に名前を掘り続けるけどああいうのは心の底から惚れてる女に対してやることなんであって
主人公の態度を見るとあまりにも幼稚でほら金、おまんこやらせろみたいな描写が続いたあとにあれをやられても
はあそうですかって感じになる http://irene-movie.jp/assets/images/top/v.jpg
これが本当のラストシーンのつもりなのかな
アイリーンは子供を妊娠して出産しようとしたけど若年母体なので難産になり母子ともに死去
天国へ行ったアイリーンは主人公と再び出会いました、みたいな
目的地を定めずに出発した新婚旅行の途中で寄ったモーテルにて、みたいな写真だ
劇中にアイリーンがパチンコ玉を拾い集めるシーンがあった
風呂の中はアイリーンが拾ったパチンコ玉でいっぱいだ
パチンコ玉のひとつひとつは思いやりや愛情の暗喩になってる
エンディング曲の歌詞も読み込んでみたけどいまいち見えてこなかった
言葉の力が弱くてあまりいい歌じゃないなと思った
だったらインストメンタルで良かったんじゃない、みたいな
そういうところは所詮邦画だよな
アニメ作品だったら歌詞にがっちり意味を込めてくるから ラストは原作と違って妊娠してないと思う。アイリーンの優しい嘘。 >>594
これ読むと、映画も表現は足りてるとは思うわ。
ただ、乱暴な言い方になるが
「バガにはわがらね…」って感じかなw
おまんごのパワーに引っ張られてしまうからね…
OH!man go…だから、まぁいいのか… >>595
この写真の場面なんて無かったのに何故こんな写真取ったんだろ
というか一体誰だよ >>605
まあそうなんだろうけど、それにしては手間かけてるな
それに顔が違いすぎて最後まで別の登場人物だと思ってたわ オマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマンオマン >>602
この写真の場面なんてなかった・・というか
これ普通にポスターやフライヤーで使う宣伝用のスチールでしょ
円盤のジャケットもこれじゃないかな 42歳の童貞男ってフライヤーに書いてるけど
岩男って映画では童貞の設定だったのか
原作の風貌ならまだしもヤスケンのルックスだと違和感あるな この映画って誰もが持ってるトラウマの羅列で心をえぐってるだけなんじゃないかって思えてきた
監督の性癖がドSなんだろう
脚本構造は特別優れているとは思わない 原作の後家は出なかったけどおばちゃんとはやってると思ってた。 チラシや予告編作ってる人が本編観てるとは限らないから 俺もモテないオッサンだけどここまでおマンゴの事ばかり考えて生きていないよ
せいぜいせ >>602
このイメージ撮ろうと考えた人
マジで天才やと思うわ
ストーリーを知ってたら
到底思い付かない 完成披露試写会も劇場内をバージンロードとして歩いてたもんな >>612
アイリーンに金払っておまんごするようになってから金借りるためにお局様ともやっていると思うぞ >>620
いや、そういうことじゃなくて物語が始まる前の話ね。 勝手に乗ってきていたしちゃったみたいな会話あったけど
あれは車に勝手に乗ってきただけの話だったのかな? >>622
お局の喘ぎ声にかぶせてのあのセリフでそれはないだろう 知らんかったんだけど(今ぐぐってみつけた)地獄のバージンロードってパチンコあるんだな。
原作しらないで予告編とこの写真だけだとコメディだと思う
騙される奴いたと思うというか意図的に騙してるw 何か物足りないなと思ってたらあれだ
毒親、セックス、暴力&ファニーの作品だと今年はアイトーニャって傑作観てるからだ この主人公って殺人体験をしたあとにそれほど後悔や懺悔の念を感じていたように見えなかったんだけど
サイコパス気質なのかな 吐いてなかった?
と思ったけどあれはヤクザに脅されたからか… >>627
殺人後の彼みてそう感じるあなたがサイコパスw >>628
吐いたとき、
伊勢谷の死体がカットインされてたやん あの一件がなければ普通に子供できて普通に暮らしていけたのかね あの一件までセックスさせてもらえてないじゃん
遅かれ早かれ伊勢谷に拉致されていた イオンシネマに期待してたのに
一週間限定の微妙な時間でこの土日に時間が合わないと
見れないという。。。
これは見れない運命か 今週の木金でほとんどの劇場が終了するみたいね。
まあ内容が内容だけに仕方ないか。 もう1回見に行く気は起きないな
レンタルが出て旧作になったら観るかもしれない ナッツ・シトイと木野花の演技がとにかく凄ぇな
安田と伊勢谷は好演なんだけど作品としてそこにノワール的な魅力を強く感じさせて嘘っぽく安っぽくなりかねないのを
最終的に二人の女優が圧倒的に生きる構成になってるのは正解な気がする
アイリーンの救いまでを描くと女は強しは出たかもだけどイワオの救いの話にもなっちゃうしツルの位置付けも甘くなる 期待してたとこ時間合わず見れないの確定。。。
下高井戸とかアップリンク来るかなあ。。。 >>643
キネカ大森で10/27(土)〜11/9(金)??にやるみたい
ちょうどメルマガ見てた 結局交通費払うならクイント行けばよかった
情報ありがとう 個人的に今年一番の出来
カメ止めや万引き家族を軽く越えてる 俺は完全ランク外
今年ダントツってないけど一位はブリグズビーベア―かな
どうも原作リスペクトの人の評価が高い気がする
俺は原作全く記憶にない 個人のベストなんて誰も聞いてないし勝手に好きに選んでくれ。
そんなことより今年は「宮本から君へ」「愛しのアイリーン」と今まで映像化の機会の恵まれなかった
新井英樹作品が続けざまに映像化した年として記憶に残るだろうね。 ようやく見てきたけど、これってブラックコメディと言うか、泣き笑いと言うか、
最後の雪の中おんぶしてるシーンも笑うところなのに
映画館にいる人達が他のシーンでも全然笑ってなくて、なんだかなーって思った なんだかなーはお前だよ
映画なんか観てないで
お医者さんに診てもらった方がいい 笑うところだわあそこは
お母ちゃんが耳をハサミで切るシーンなんて爆笑しそうになった
海外では大笑いすると思う >>652
新井英樹ってなぜかえらく持ち上げられて最近実写化も多いが
正直そこまでの漫画家かなあと思う 評価する人は評価してると思うよ
惹きつけられるし、問題作多いし。 新井英樹はトレンディドラマとかホリチョイ、フジテレビ的なノリが嫌いだからね。
宮本もアイリーンも当時のそういうノリに対するカウンターで描いたやつだから
好きな人はとことん好きだろうね。 エブリデイ!コツコツマネー!と帰宅早々金ばらまいて「おまんこだ」って言ったのくらいしか笑えんよ バイオレンスや、愛や、人間の業みたいな物との、ギリギリキワキワの笑いがこの映画の面白い所だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています