【吉田恵輔】愛しのアイリーン【安田顕】
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ようやく見てきたけど、これってブラックコメディと言うか、泣き笑いと言うか、
最後の雪の中おんぶしてるシーンも笑うところなのに
映画館にいる人達が他のシーンでも全然笑ってなくて、なんだかなーって思った なんだかなーはお前だよ
映画なんか観てないで
お医者さんに診てもらった方がいい 笑うところだわあそこは
お母ちゃんが耳をハサミで切るシーンなんて爆笑しそうになった
海外では大笑いすると思う >>652
新井英樹ってなぜかえらく持ち上げられて最近実写化も多いが
正直そこまでの漫画家かなあと思う 評価する人は評価してると思うよ
惹きつけられるし、問題作多いし。 新井英樹はトレンディドラマとかホリチョイ、フジテレビ的なノリが嫌いだからね。
宮本もアイリーンも当時のそういうノリに対するカウンターで描いたやつだから
好きな人はとことん好きだろうね。 エブリデイ!コツコツマネー!と帰宅早々金ばらまいて「おまんこだ」って言ったのくらいしか笑えんよ バイオレンスや、愛や、人間の業みたいな物との、ギリギリキワキワの笑いがこの映画の面白い所だろ コツコツマネーは、原作から削られた捕り物シーンの英語が得意?な警察官のセリフが再利用されててニヤリとした >>664
そういや厨二病っぽい奴がめちゃくちゃ新井英樹好きだったわ 自分はザ・ワールドイズマインは好きだけど、ザ・ワールドイズマイン好きを全面に押し出してくる人間は信用できない >>669
なんか分かる
新井英樹好きは基本痛くて面倒くさいのが多いので苦手 新井英樹好きはそれを隠すくらいの気持ちがないとダメだな。隠れアライスタンみたいな。
踏み絵やっても平気で踏むけどさw >>665
メガネっ子のスカートめくってシコるシーンは場内から笑いが漏れてたぞ。
個人的にはパチ屋の朝礼のやる気の無さとかも笑えた。 基本がコメディなのに笑ってる人がいなくて違和感あった >>673
アレモザイクが邪魔だった
チンチンくらい映していいだろ
藤原カクセイが精巧につくったリアルなチンチンだろ
パチンコ屋はおはようごザーメンだっけかw あの場面とか眼鏡っ娘のオナニーとかのモザイクはギャグだからw 新井英樹はまともに完結する漫画がほとんどないのが嫌い
尻すぼみばっか ギャグというより規制の問題だろ
釜山の上映じゃモザイクなしだったみたいだから
日本だと作り物でも映倫に引っかかるんだろ メガネっ子のオマンコも丸見えなの?
だったら韓国仕様のブルーレイ買う! この映画ってR15+だった?
オナニーシーン、SEXシーンがあれだけあって、モザイクまであってR15+?
見間違えたかなあ。 >>673
オレのを見たんだからお前のも見せろ、ってセリフで笑いが起こってた。
あと、メガネっ子が悲鳴上げて逃げていくシーンもクスクス笑いが聞こえた。 田中要次がずいぶん岩男に親切だった。
あのツアー、少なくとも4、5人いたけど、岩男にだけかかりっきりになってなかったか? 散漫だったな
同僚や見合い相手とのエロが良かっただけ
見合い相手とはあんなことしてる場合じゃねえし
人生終わりぽいから同僚とやる気でたのに
他も色々ダメダメ
中年童貞
過保護親
フィリピン
過疎
雪国
すべて中途半端だった >>664
逆に俺はトレンディドラマやホイチョイやフジテレビ的なコンテンツ大好き人間だけど。
アイリーンも好き。
何て言うか、普段俺らが軽蔑して切り捨ててきた人生を覗き見る感覚がいいんだよ。 トレンディドラマw ホイチョイw CXが元気だった90年代のキーワードだなw ホイチョイノリって今となってはみんなバカにするけど、ある種の美意識の方向性としては間違ってないよ。
波の数だけ抱きしめてとか、今見てもいい映画だ。
主人公も岩男みたいな奴だし。
都会に生まれても田舎に生まれても、岩男は一定の確率で存在するってことだな。 >>642
木野花はあまちゃんのメガネ会計ババアもよかったけど。
この映画では真逆のクソババア。
ババアを演じさせたら日本一だな。 原作で「どんな女なら岩男の結婚相手としてふさわしいんだ」と聞かれたツルが、「正しい人!」と答える下り。
岩男がオカズに使ってる雑誌のヌードモデル見てツルが汚いもんでも見るように吐き捨てるシーン。
あのへんのツルの独善性をよく表してたと思うけど、映画じゃカットされてマイルドになってるな。 >>688
こないだまで日本一のババア役は樹木希林だったけど、死んじゃったからな。 続編やるとしても難しそう
ヤスケンは死んでるし
アイリーン主演で書きおろすしかなさそう なんでそんな話になるんだw
漫画原作といえば続編商売という図式か? じゃあ大コケしてんの?ある程度ヒットしてるなら普通に続編やるでしょ なにこれこあい
なんで売れたら続編やると決めつけてんだこの人 >>699
頭おかしいのはお前だよ
どのレスにも逐一噛み付いていかなきゃ気が済まないの?
お前みたいな馬鹿ガキはスルー耐性ないんだろうけど SNSとかでおかしな書き込み頻繁にする人に
精神科を派遣するような法律って、そろそろ考えたほうが良いと思う 新井英樹原作映画なら続々作られるんじゃないか
今、劇場版「宮本から君へ」撮ってるんだろ 宮本は続きがあるから続編撮ってるけどアイリーンはあれで完結してるから続編はなし。
ただそれだけ。 プリクエルものなら可能だろうけど、観たくはないなぁ。 男女間のタイミングがテーマということだと猟奇的な彼女がそうだった
影響受けてるのかな ツルはあの回想ずるいよなー
あんな悪いことしてるのに共感、へたしたら涙もってかれた 「死ぬ間際に良い奴になるんじゃねぇ」というフレーズが頭によぎったよ >>91
sugarが実写化できるわけないだろ
天才ボクサーの動きなんてどんなカット割り駆使しても無理無理 >>715
今どきだったらCG駆使したらなんでも表現はできるだろうけど、ウソ臭くはなる。
マンガだから許される嘘とか映画だから許される嘘とかあるな。
でも、だからこそあえて挑戦する監督とかいてもいい。 いつ頃DVD出るの?
また見たい(ナッツのおっぱいも) テアトル新宿の舞台挨拶行った奴おらんのか。
どんな話をしたのか知りたい。 キネマ旬報ベスト10
助演女優賞木野花
作品じたいは12位 期待してなかったけど、めちゃめちゃ良くてビビったよ〜
オレが求める邦画の好きな要素が詰まってた。
土着性があって、猥雑で、ジメジメしてて、で、「人間」を凄く感じさせて シングルマザーの美人のシーン、正直、AVや無修正よりも興奮する。
監督が、生々しさ を良く理解しているから ヒメアノ〜ルのセクロスシーンも妙に生々しかったよな。 >>729
それって、要は『純文学』なんだよなぁ。
いわゆる純文学が本質的に備えるべきものなんだよ。
女性は受け入れがたいのかもしれない。たしかに純文学者に男が多い
(女だと山田詠美か)けど、その意味ではこの映画はバリバリの純文学なんだよ。 それと、安田顕はかつて大森南朋が担うべき役割の所をそれ以上のハマり具合で
持って行っちゃった。大泉洋のバーター的な人なのかと思ってたら、大泉を超え
ちゃってるし。
大森南朋は、アウトレイジでの期待外れとCMでの人気から、演技では期待できないなぁ 母ちゃん役の木野花、ホントに体重落としてたから、言葉がなくても餓死しようとしてた
野が伝わって、本当に素晴らしい。
これこそ、正しい役作り(体重増減の)だよ。 セクシーなシングルマザー役の人、他の映画で濡れ場かなりやられているけど、
入れ乳なのね… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています