【豊田利晃】泣き虫しょったんの奇跡【松田龍平】
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ひとりの夢が、みんなの夢になった―――。将棋界の歴史を変えた感動の実話!
2018年9月7日(金)より全国公開
公式サイト
http://shottan-movie.jp/#
Twitter
https://twitter.com/ShottannMovie
Instagram
https://www.instagram.com/shottann.movie
原作……瀬川晶司
監督・脚本……豊田利晃
音楽……照井利幸
松田龍平
野田洋次郎/永山絢斗 染谷将太 渋川清彦 駒木根隆介 新井浩文 早乙女太一/妻夫木聡
上白石萌音 石橋静河 板尾創路/藤原竜也
大西信満 奥野瑛太 遠藤雄弥 山本亨 桂三度 三浦誠己 渡辺哲
松たか子 美保純 イッセー尾形 小林薫/國村隼
窪塚愛流 後藤奏祐人
配給……東京テアトル
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>241
前に豊田監督の映画で主演やってるからです
ホリプロ関係ありませんwwwww
アホかwwwwm やっと観てこれた、いいなあ、しょこたん
新井浩文が全く普通の人で逆に驚いた
渋川清彦はいつもの渋川清彦で安心できた
大西信満のお兄ちゃんも奥野瑛太のキモいのも
早乙女太一は大衆演劇の座長そのままやん(笑)
皆さん好きずきにキャラ作りしたのかな >>243
これって監督と役者、役者同士でグチャグチャに繋がりあってるよね
キャスティングされたというより、勝手に集まってきた感じ
登場人物が多いしスピーディだから、このくらいの人達が集まらないと誰が誰だか解らなくなる まだ予告しか見とらんのだが早乙女の粘り気(物理)の引きがすごいな
良いねばっこさ あと新井も松田と対の青い春
渋川も同じく
藤原松田の映画に出てた永山(そもそも青い春の瑛大繋がり)
妻夫木は豊田と企画があったのが没になってた?
早乙女も過去作に出てたよな
松たか子も同じく松田主演の豊田映画に出てる
板尾も同じく
ちょい豊田組オールスター感がある 最後のエンドロール後の映像
松田龍平初監督作品らしいね
手は豊田監督 それぞれに出番作るため奨励会のシーンで尺取りすぎてこの内容で140分だからな
それなのに再挑戦後からは妙に駆け足で終わる >>252
奨励会の世界が観たかったからよかった
再挑戦は当時マスコミでも大きく取り上げられてたし長々と再現する必要ないと思う ラストに向かってガンガン加速していくから高揚するんだろ
サッカーでいえばアディショナルタイムにハットトリック決めて逆転するみたいな 小林薫さんの役のモデルになった遠藤正樹さんが
今年のアマチュア将棋名人戦で三位に入賞されたそうです。
おめでとうございます。 >>255
えっ・・ググったら若っ
まあ小林薫の顔とセリフには説得力あったからいいか
(元奨をたくさん見てきてみんな将棋を憎んでたってところとか) 主人公が年齢制限で会を出されて
地面にめり込んでいくあたりとか
カイジを思い出すような落ち込みっぷりですごかった >>258
あのシーンなかなか凄いやな
あの粘り気はとろろ芋かと思った そういえば主人公を励ます通りすがりがカイジなのじわじわくるな
権威や古い体質をぶっ飛ばすヒーローとして応援してるんだけど
ただ好きなことを仕事にしたい主人公にとってはちょっと迷惑そうなところ 人は他人に何かを期待して勝手に押し付けてしまうものなんだよね
相手だってただの人間なのにね 藤原竜也使ったことであの台詞が必要以上に意味持ってしまう
全体的に丁寧な演出どころか枝葉に拘って冗長 しかし復帰以降ことごとく駄作ばっかなのによく作品作り続けられるなあ
こんだけ仕事したい役者がたくさんいるってことは人望あるんだろうな
才能は15年前くらいに枯れ果ててるけどね 迷惑そうっていうか、困惑かな。
過不足なく伝わってたよ
プロをぶっ飛ばしてざまあしてやる!俺を拒否した連盟に目にもの見せてやる!
とはならないタイプの主人公だった >>263
ただのカメオ出演になに言ってるの
藤原竜也をなぜそこまで持ち上げるの 監督に人望があるわけじゃなくて、将棋ブームに乗っかっただけでしょ。 >>265
世間が本人の思惑とは違う見方されて戸惑うあたり、主人公が将棋以外は普通の人だというのがよく分かるよね >>265
性格的には村山聖と対極にいる人だからね
酒や博打のシーンは「聖の青春」と被るものがあったが
日本映画チャンネルは松山ケンイチと松田龍平の対局やれよ
東出や安田や柄本も呼んでの団体戦なら尚よい
染谷将太はどっちにつくんだ >>264
今監督の展示会やってて色々情報入ってくるけど
捕まった影響でボツになった案は結構あったらしい
やっぱクスリは駄目だな
でも何だかんだ青い春の影響は強く残ってるんだろうな
松田、新井、瑛太にとってはこれが俳優人生変えたのようなもので
出続けてるのは豊田に強く恩義を感じてるのも一因だろう
B太も俳優になるきっかけは青い春らしい 天才(笑)
毎回面白いことしか言わない新井浩文がこんなこと言ってる
「最弱なのは、ブッキー(妻夫木聡/冬木渡役)と染谷将太くん(村田康平役)でしたね」と暴露。
2本も撮ってこんなこと言われている染谷はどっちに入ってもお荷物だな 染谷は3本目じゃない?
聖の奨励会員とライオンの二階堂とこれ ライオン見てないけどかまってちゃんに出てた?
気づかなかった
もう絶望的に才能ないな 子供時代を短くして奨励会退会後のアマ時代に尺を使ってほしかった
時間の流れに緩急が無くてカタルシスが無かった
もったいない >>273
二階堂ふみじゃなくて3月のライオンの村山聖に似せたキャラが二海堂晴信だな
まあ、絶望的に将棋の才能がないのは同意か
中学生の大会で鈴木君をコテンパしたのも村山にキャラ被りしてたけど、年代的に別人だよね
誰か資料に得意な人、教えて >>269
NHKの大逆転将棋でやってくれないかな
将棋俳優トーナメント そんな予算あ・・・
最近のNHKはやたら何でもかんでも芸能人を起用してるからあると思います 新春芸能人将棋王決定戦(Eテレ
参加資格:プロ棋士役経験者
優勝予想、東出 ストーリー:遠回りして強くなる 将棋 「編入組」の瀬川五段 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/movie/video/?id=5835163142001
当時の写真とか記事とか映画もそのまんまなんだね 瀬川晶司@ShojiSegawa
ラストライブ終了。詳しくは追ってブログで。帰り際テレビのインタビュー受けちゃいました!想いを全て話したのでなんとか使ってもらえないだろうか笑 昨日沖縄で安室ちゃんのライブ
今日東京でペア将棋
明日横浜で舞台挨拶
瀬川さんめっちゃ忙しそうやな 毎日新聞買ってきた
瀬川さん六段になるまであと5勝か
もうカウントダウンやね >>284
お父さんのとこで泣いたわ
>>285
安室ちゃんのラストライブのチケット手に入れてるとか瀬川さんスゴい 俺将棋好きだが映画界のことにはとんと無知なまま観に行って
「この監督さん将棋大好きなんだろうなー」と心底思って帰ってからググったら
元奨なんだないや流石でした >>122
あの女流は中井広恵
小学生名人戦ベスト4に入った人物
主婦業子育てしながらタイトルいくつも取った当時の女流最強だよ 棋士の出演はクレジットされてたのは大体わかったが
渡部と行方ってどこに映ってた? あんまり面白くなかったなぁ
時間かけてる割にキャラ掘れてないんじゃないの >>290
渡部 大盤解説三枚堂の聞き手
行方 編入試験最終局を見守る棋士
だそうだ
実は自分もこの二人と高見は全くわからなかった 渡部なんかセリフありだし
大盤解説で結構長い間がっつり映ってたじゃん
しかもわざわざ対局者からパンして横の渡部をアップで映してたし
あれは知ってたら誰でも気づくレベル 見たけど良かったよ面白かった、途中奨励会退会後の時テンション落ちるからそこはちょっと長く感じたけど
ただ基本淡々としてるんだけど、物語の紡ぎ方が上手いなと思った
細かい伏線をさりげなく回収して行くところが良質な骨太脚本だった頃の日本映画を久々に感じられた気がした
それぞれの人物に無骨さや地に足ついた感じもしてその裏側の気骨と内面の哀愁が端々でぐっと来てたかな
面白かった 劇中で瀬川さんが行ってた喫茶店ってどこのお店をロケに使ったんだろう? >>296
大森にあるルアンて店
他にも結構撮影で使われてるよ >>288
所作とか完璧でしたね。駒音も気持ちよかった
銀河戦がちゃんと一文字駒になってたり、将棋ファンから観ても
細かいところまで配慮が行き届いてたように思います
瀬川五段もスタッフか、というぐらい現場に入ってたそうですし
あ、編入試験の谷口さんは肩パットちょっといかつすぎとは思いましたw 持ち時間の説明はなかったけど
「(早指しの)銀河戦なら奨励会の奴でも勝つ奴居ますで」、みたいなの桂三度がやってた関西棋士の抗弁セリフもリアルだと思ったな
その後(長考の)プロ編入試験でプロ棋士資格を勝ち取る瀬川さんにもドラマがあったね
あと知らなかったけど瀬川さんがプロ編入試験で実際に1局目に戦ったのが佐藤天彦 現名人(当時三段)なんだな
パンフレットに渡辺明 棋王の奥さんの伊奈めぐみさんがエッセイを載せてたけど、そこに渡辺棋王の
「編入試験ね、瀬川さんの実力もそうだけど、人柄があってこそ実現したんだと思うよ」
のコメントにもぐっと来たかな
勝負の世界、敗者の思い、どこを切り取ってもドラマがある映画で見て良かった 瀬川さんが撮影を見学してて先生役の松たか子さんが「瀬川昌司くん」と台詞を言ったら「ハイ」と返事しちゃったエピソード微笑ましいね!日本屈指の女優さんだけあって本物の先生に見えたのだろうな。 オレも鈴木くんも先生が佐々木希か深田恭子だったら一発でプロ棋士になってたわ 終演間際に観てきた。当方将棋関係者の感想。
指す手つきはよかった。さすが元奨の監督。
松たか子:先生が給食の牛乳に何か混ぜそうで、裏返った声とは裏腹にハラハラした。
國村隼:「青春全部賭けてから言いなさい」と言われそうだった。
小林薫:あなたはカウンターの内側の深夜食堂の人でしょ?
イッセイ尾形:瀬川の試験将棋を知らなかったはずがない!
いかにも場違いだったピンクまみれの芸人みたいな試験将棋の相手は、本物の将棋棋士。
瀬川相手に本当にあの格好で戦ってるんです。しかも兼業芸人。だれもリアルとは思わない
でしょうが。
ガンダーラ岩塩なんちゃらのお店は、「逃げ恥」の居酒屋「酔の助」ですよね。 本人乙シリーズ
瀬川さん:喫茶店のマスター
渡辺(鈴木)さん: パチンコ屋で瀬川(松田)さんの隣に並んでる人
遠藤(藤田)さん: 編入試験最終局で棋士室の奥に座ってる人
で合ってる? >>303
酔の助は「舟を編む」でも松田龍平の辞書編集部が常連の飲食店だった
ガンダーラ岩塩なんちゃらの貼り紙は、その時も目立ってたw そもそも近場の上映がなかったな
上映終了後は地上波じゃなくてWOWOWで頻繁にOAされる系かね >>306
郊外のイオンシネマだとまだまだ昼過ぎやナイトショウもやってるよ >>304
瀬川は初出演と思いきや
同じ将棋映画のとらばいゆでも出演してんだな >>309
あれアマ時代なんだけどなんで出てるんだろうね とらばいゆのモデルが中倉彰子
中倉彰子の夫が中座真
中座が4段昇格した時に退会になったのが瀬川 https://www.1101.com/jun_kunimura/2018-09-07.html
この記事を読むと、松田優作と共演して色々教えてもらっていた國村隼が
松田龍平の親父役やってるってのはなかなか数奇なものを感じるな https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180907-OHT1T50155.html
豊田利晃監督、「ようやく将棋に恩返し…」映画「泣き虫しょったんの奇跡」公開中!
のちの佐藤康光会長(A級九段)が監督に勝って奨励会入り
村山聖と仲が良かった
映画見まくってて(パンフによると映像的記憶力がいい)映画業界へ
監督も十分おもしろいね 客入れたホールで編入試験の相手してたプロ棋士役の青嶋未来五段が
藤井七段と対局中(abemaかニコで中継)
すごい小顔で華奢に見えるけど映画の中に収まると丁度いい感じになるのな。龍平どんだけや 青嶋五段、藤井七段と体型的には変わらん気もするが
ところで将棋知らない人でプロ試験の相手がエキストラだと思ってる人いるのかな?
さらっと流れてるけど銀河戦の久保王将といいかなり濃い面子なんだけど雰囲気で分かるだろうか?
この映画、何気にタイトルホルダーが3人も出てるんだよな >>317
屋敷、久保、高見、渡部女流王位の四人ですぜ この映画見ていいと思った人は原作も読んだほうがいいね
あの時間では描き切れなかったことが結構ある
両親が割と変わった人達だってこともわかるし
(お父さんが「自分の好きな事をしろ」と言うのが
ちょっと意外だったんだけど研究職についていたせいらしい) なんか前に連ドラ化の話もあったみたいだけど、諸事情で
ポシャっちゃったらしいね。
瀬川さんが舞台挨拶で話してた。 シネコンは今週木曜終わりが多いね
まだ上映してるところもあるけど 瀬川本人が棋士仲間とプレイしてる対人会話心理ゲームの動画を見たけど
人が良さそうで嘘がすぐ挙動に現れて自己主張が控えめでぽやーっと佇んでる雰囲気(でもアホではない)
映画のイメージと割と一致してたなあ
こんな人だから自分を締め出した業界相手にドヤるようなタイプの物語じゃなかったんだ 「俺が将棋界を変えてやるぜ!」ってガツガツした感じじゃなくて、物静かで穏やかなタイプの人だからね。
映画の主人公にしては淡々としてちょっと物足りないなーと言う人がいてもしょうがないかも。 挫折からの成功物語でありがちなタイプじゃないよね
でも小林薫が居酒屋で背中を押したくなる気持ちがよくわかった 幼なじみの人本人がパチンコ屋に並んでいるのを確認できた これ青い春のタッグなのかよ。全然知らんかった。そもそも復帰してたのか。 説明台詞のオンパレード
エモい場面はすべて役者の顔のアップ
良い人は徹頭徹尾良い人だし無条件に主人公を応援だけしてくれる
才能はあるのに勝負に徹しきれずに負け犬になった
リベンジマッチを決意したなら、そこを吹っ切って変わったってところをみせないと
そこがないから、ただ単に奨励会時代は努力が足らなかっただけなんでしょ、
と思わせてしまう
実際そうなら仕方ないけどね
タイガーウッズの復活劇みたいなことが起こる世の中で、
奇跡でもなんでもないわな、親や友達に恵まれて良かったねって話 原作読むと分かるが本人がいい人だから
しかもいい人が周りの人の良い面を書いている
映画では取り上げられなかったけど、中学生時代に幼なじみとどっちがエロい本を持ってくるか勝負が好きだな
瀬川さん本人は頑張ってプレイボーイだったけど、幼なじみは成人雑誌持ってきたというのがw ちょっと質問。
小林薫は何者なの?
しょったんに連絡先を渡していた時に隣にいた人は将棋関係の記者みたいだったけど、小林薫も記者なの?
それとも、記者に顔が利くだけの、将棋クラブに通ってるただのオッサンなの? >>332
チラシにも書いてあるけど、アマチュア棋士の強豪だってさ。 >>83
モデルの人から考えてプロになれているという設定のはずです。 >>122
女流が勝てば女流棋士の正会員化の道を開いてやろうという、当時の会長の思惑があった。 >>333
ありがとうございます。
アマチュアの強豪だからといって、あんなに影響力あるものなのでしょうか?
アマチュアの強豪なら、しょったんのライバルだってアマ名人なわけだし。 >>338
あの人は将棋が強いじゃなく将棋界を盛り上げたいと活動もしている人
モデルの人は記者とは元々知り合いだった
アマで影響力のある人というのはイベントに協力したり普及活動してるような人、パトロンしてるような人なんだよ
しょったんの幼なじみはそういう人ではない
記者は一番賞金の高い竜王戦を主催する読売新聞の記者
同じく将棋界を盛り上げたいと考えていた イベント=プロをゲストに呼んで指導対局をお願いするのでプロと接点がある。で合ってるかな
その辺門外漢には想像しづらいかも
八月に文庫化された「奇跡の六番勝負」河出文庫
編入試験に至るまでの裏側の動きを取材してて面白かった
予告にあった小林薫のセリフもここからっぽい。
ピンクの棋士が瀬川との対局中に抜け出して解説に集まった別室の客にサービスしてたのワロタ >>340
>イベント=プロをゲストに呼んで指導対局をお願いするのでプロと接点がある。で合ってるかな
>その辺門外漢には想像しづらいかも
そんな感じ
将棋まつりや大盤解説は百貨店や新聞社が主催でも支部(連盟に登録してるアマチュア)の人が手伝ってるとか、アマでも道場で師範のプロと顔見知りとかは想像しにくいところだね
尺の関係もあるけど、流れは細かくやらなくてもいいのでもう少し分かりやすくしてほしかった >>339
なるほど〜。詳しくありがとうございます。小林薫が何者か、よくわかりました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています