【片渕須直】この世界の片隅に 33【こうの史代】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
暖房の効いた映画館、座りやすいシネコンの椅子、ゆったりとしたテンポの映画
、ほとんどの場面が何度も見た場面
まあ、寝てしまうかもなw DVDまで待つか
おじさんには人前で泣くわけにも行かないし 本編2時間47分か、予告入れると約3時間か
上から下から涙があふれるな どうせ見たことあるシーンばかりなんだからいつでもトイレに行けるだろ 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』オフィシャルサイト
https://ikutsumono-katasumini.jp/
12月20日公開
『<片隅>たちと生きる 監督・片瀬須直の仕事』オフィシャルサイト
https://ikutsumono-katasumini.jp/documentary/
12月13日公開
12月18日配信開始 『<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』オフィシャルサイト
https://ikutsumono-katasumini.jp/documentary/
12月13日公開
12月18日配信開始
誰が片瀬やねん 近くでやらないから川崎にたまたま用があっていって
ようやくムビチケが買えた 監督密着のドキュメント映画は本編のネタバレあるらしいな
記憶から消したいと嘆いてる人がいた
何してんだよ… 横浜の中心では上映がない、どういうことだ?
港南か都筑までいかなあかんのか? >>265
俺もあくまで12/20を初見にしたくてあえて試写とか避けてた口だが
今回のドキュメンタリーはそれを吹き飛ばす出来だ製作の熱量が凄い だから余計に楽しみになってきた 横浜の中心でのんさんのライブ行ってきた🎸
隣でやってればのんさんでハシゴ出来たのに(*´∀`*) >>265
観てきた。観客は7人くらい。
自分はまあ、公開が楽しみになった感じだが。。
第二エンドのネタバレもあった。 >>266
2016年の時もそうだったな
横浜でもみなとみらいでも上大岡でもやってなかったので仕方なく川崎まで行った
11月に公開だったのが12月のクリスマスごろに伊勢佐木町のジャックアンドベティでようやくかかり
それからしばらくしてイオンシネマみなとみらいで
横浜は軽視されすぎで嫌になる 劇場に「様子を見ないと上映できまへんな」って言われてるんだったらしょうがないけど
前回の時は、「公開館数を控えることで一つの劇場に集まりやすくする戦略だった」って言ってたからな
東京テアトルの人が >>270
軽視されすぎって、制作側が上映館を指定しているわけではあるまい。
でもなんで横浜がって感じがするが、集客に対してキャパが小さくて入り込む余地がないのかね。 さいたま市でも当初町外れの劇場でしかやらなかったよ
ひと手間だったが東京テアトル方式によって結果的に沢山の人が見られたから良かったかなと
今回もアナ雪2とSW相手にバンザイ突撃してたら爆死は免れなかったと思うよ
前回は東京テアトルの芸術的な采配に酔い痴れたな
まるで徳川・北条の大軍を寡勢で翻弄する真田昌幸・幸村父子の戦いを見るようだった せめて新所沢だけは20日に公開して欲しかった
千葉には絶対観にいかねえからな!
というか、いいいいい・・・いばらぎも20日に公開すんのかい! 凡作ってことがバレてるから
さらに厳しい売り上げになるんだろうね
厨房は長いのダメみたいだしw
そもそも厨房なので好きって気持ちも軽い >>276
埼玉県民とバレたら穴という穴に(笑)
>>277
なに言ってんのか解らない 年末の大作ラッシュで20日上映は確かに厳しかろうとは思うが、名だたる映画館が初日上映してくれるのはありがたい
20日はシフトで休みにして万全の態勢にしているが、新宿の舞台挨拶回獲れるかなあ 21日の分は抽選だからありがたい
先着順の嫌な脇汗かかずに済む テアトルだけ深夜0時の早いもん勝ちにしてくれんかのう 初日初回上映取れた…「混雑して入れません」画面が出た時は瞬間絶望したが 世の中の人がみんな>>262さんみたいな人だったらなんぼかよかけんね
こりゃ21日の抽選も当たらんかの〜 >>283
天皇陛下がご覧になるとは…
陛下のお爺様の吹き替えは今回も片渕監督がするのか なして九州は20日上映が熊本と大分しかなかと(´・ω・`) 客が入るかわからないからシネコンは腰が引けてるんだろ
アナ雪SW他冬休み大作とカチ合うから箱も確保出来ないし
年明けからが本番よ 12月20日上映開始が40館くらい
これはオリジナル版を上映してくれた館に義理を果たしているのじゃないかな
この中に超超ロングランの茨城の土浦セントラルも入っている
先週は片渕監督がサイン会付きで挨拶に行ってた
http://www.tsuchiura-central.com/ うちの地元も前に観にいった劇場だな
のんさん聖火ランナーオメ!
広島じゃないけど 舞台挨拶のチケットたけえw
2730円ぐらい払わなきゃいけねえのwww >>286
栃野さんのままでしょう
監督の声は謹んで・・・の方 スターウォーズいい席取れなかったのでこっち優先します 皇后陛下もいらっしゃった
天皇ご一家が映画試写会に「この世界の片隅に」の新作
https://this.kiji.is/579982411067638881?c=39550187727945729
両陛下と愛子さまは、主人公すずの声を演じた女優のんさんや片渕須直監督らの出迎えを受け、笑顔で言葉を交わした。 皇后陛下も御一緒か
体調良かったか 何よりだ
監督の髪がモシャモシャなのが若干気になるな >>297
監督はあまり表に出さないけど、カミさんは極左活動家みたいな発言ばかりだから
これはかなり文句言われるんじゃないの
「天皇制反対!」の一つも言っておけば良かったのにみたいなことを言いそう 正直なところ陛下に鑑賞されると初日に一見さんが押しかけてくるから困る >>300
1枚目と2枚目にもいるじゃん
残酷な並びはやめてさしあげて >>301
居るね
監督の方に目がいってたわ
さすがに監督緊張してるのかな アニメ版で感銘受けてTBS実写版見たんだけど、
榮倉奈々の出てくる現代編はいらんね。
やっぱアニメ版がすばらしい。
けど、実写版見てアニメ版の省略されてるところがいろいろわかって、
結果、見てよかったw >>305
ドラマ版を見ていて、原作をそのままやってるところは普通にいい作品なんだけど
ちょっとでも話が原作からずれると、つまらなくなったり矛盾がひどかったり演出が意味不明だったりして
やっぱり原作の価値がすごいんだなということを再確認できた
もちろん原作の魅力をそのまま映画化できる監督の力もすごい のんさん愛子様のお隣に座ってご鑑賞
テレ朝だからチラッとしか映らず フジテレビは丁寧に伝えてくれた
どっちもニュースのコーナーで 日テレTBS共にのんちゃんが皇后さま愛子さまと談笑している所もしっかり放送 レプロの力は皇族には効かないか
天皇はあまちゃん好きだったらしいし
のんの現状を憂いて人肌脱いだやもしれん 愛子様「なんでのんさんはテレビドラマに出られないのですか」 結果発表までしばらくお待ちください。
と言われているうちに21日の他の回がどんどん埋まっていくテアトル新宿 そういえば結果出て来ないな
ハズレたら速攻他を押さえたい人も多いだろうに 呉工廠の中の例の2000馬力も出てくるらしいから、そこの空襲シーンがあるのかもしれん >>312
GJ
しかし残酷な席並び順やめろ
愛子様が公開処刑されあそばされとるがな 愛子さま、愛情受けた素直そうなお顔で好感持てるけど
AKBや民放女子アナのくどい化粧に毒されすぎじゃないですか >>326
のんをAKBや民法アナと十把一絡げにするな >>327
内容が大幅更新された新編集版になってる 今日のテアトル、全部の回で立ち見が出るんじゃないかって勢い レプロに名前を奪われたのんが
天皇一家と並ぶまでの女優になったのは感慨深いな やっぱりなんか感想書かれるの仕方ないからこのスレはしばらく閉じておくか 見てきた
エノラゲイ見事に撃ち落としてやったわ!
うちらの紫電改つおいのう〜
ってほどの驚きネタバレはないから安心して皆さんの感想を聞ける テアトル新宿の監督舞台挨拶回行ってきた
過去の挨拶回同様、深々と頭を下げる監督に「頭に墨塗るん!」と言いたくなった(w
ネタバレにならんように挨拶回の内容で印象に残った発言(細かいところは記憶違いがあるかもしれんが)
「最終的に完成したのは12月9日か10日。ギリギリまで作業してたので本当にちょうど日をまたぐくらいに仕上がって、どっちの日付か自分も分からない」
「30分追加と言ってたけど38分追加しちゃってごめん。でも編集してても4カットくらいしか落とすとこなかった」
「前回は世界全体を見渡す感じ、今回はすずさんの人生をより深く細かく掘り下げていく感じ」
「現在に生きるすずさんが、思い出したエピソードを更に追加した物語のようなもの」
「舞台挨拶回では追加カットの裏話をしていく、全部聞けばコンプリート」 終戦記念日の上映会でも必死に描いていると仰っていたな、監督さん >>342
報告乙です
もう監督のライフワークになってるな
率直な感想は? >>344
長尺版にしたことで原作により近い形になっているし、前回とはまったく違う印象を受けて非常に面白く見れた
一方でやっぱり初見の人が見るならいきなりこれじゃなくて、2時間バージョンから先に観た方がいいかなと思ったのも事実 >>345
前回見てても飽きずに楽しめそうだね、ありがとう
初見以来2回目は長尺版まで我慢してたからやっと見れるわ長かった 広島のニュース番組でのんと監督の単独インタビュー見た
前回も今回もまだ見てない人間がある意味羨ましいな 北川景子と優香の花見のシーンで鷲掴みされた俺にとっては
断腸の思いでカットされたリンさんとテルちゃんに再会、忘れ物を取りに行く映画
完全版の出来た今、オリジナル版を観ることは意味をなさないかもな
>>347
のんさんを岩手に取られたから片渕監督は広島で走れ(・∀・) エロシーンあるの知らなくてビックリした。
んっ、、てのがエチエチでした。 蛇足感を感じた。前作の方がバランスが良かったかな。 >>342 >>348
初回版を公開するにあたってギリギリまで上映時間を切り詰めたんだよね
4時間超えでも全然OKだと思っているから、カットした部分も復活お願い >>342 >>348
初回版を公開するにあたってギリギリまで上映時間を切り詰めたんだよね
4時間超えでも全然OKだと思っているから、カットした部分も復活お願い 正直、すぐに配信版欲しい。映画館まで行く気しない。でもレンタルでなくセル版を買う めちゃよかったけどこの内容で3時間はめちゃ体力使うわ長い え、あの座敷童子がりんですずのおばあちゃんが女郎に売り飛ばしたの? んちゅっ...んちゅっ...シコシコ
まさか映画館でベロチュー手コキが見れるとは 見てきた。 足りなかったパズルのピースが全部はまった感じ
素晴らしかったな 前の時も年寄り多かった
終了後にあちこちですすり泣きが聞こえた よかったなあ、期待以上!これだよこれなんだよ!二式大艇のお尻、セクシーすぎる!
片渕さんホントに飛行機が好きなんやな
というのは置いておいて
リンさんを前面に出すことによってこんなにもドラマが膨らみを持つとはねえ、素晴らしい
片渕「前作とは全然別の作品として仕上がったでしょ」
のん「改めてすずさん、こう思っていたんだなーって」
新宿で岩井さんの話も聞きたかった 客は入ってた?最初の週末興行が上映期間を決めるから心配。池袋が予約画面を見ると結構スカスカで、おいらこれから出撃予定。 池袋HUMAXが空いてるのは前作もそうだったので仕様みたいなとこある
家族連れとか老人が微妙に行きづらい場所かも知れない この作品は前作を成功させたスタッフ、キャストと何度もリピートしたファンへのご褒美だな
会場はまるで同窓会の雰囲気でした >>351
これまで死ぬほど前回版を見てるので違うものが入ってくるのは不自然に感じられるのは仕方がない
それが自然に感じられるまでとりあえず様子を見るつもり
しかし新規カットは無意味に動きが遅いと思う
1.5倍ぐらいの速度で見て丁度良いのでは 呉に嫁いだ女の話を掘り下げてもなあ
当時の暮らしを広く知りたい >>243
ダイヤ型の窓の家か
ありゃー
まあしょうがないか 東京国際映画祭の特別先行版観た時は凄く良いなって思った(産婦人科後のリンさんとのシーンが間延びしていた位)けど、昨日完成版観たらバランス悪くなったと思ったな。 今回のはディレクターズカット版みたいなもんで、いくら原作準拠はこっちと言ってもやっぱエンタメとしては前作の方が正解だとは思うよ
でもまあ原作未読のまま前作鑑賞→その後に原作購入した身としては物凄く楽しめたけど >>358
よく、そういう発想ができるな。
感動してしまう w んー、今回のは散漫であり蛇足と感じたなあ。
リンさんのエピソードは良かったと思うけど
元々のに追加されるとちぐはぐな感じを受ける。
現実社会では当然そうなんだが劇中で物語の明暗が繰り返されると散漫な印象を受ける。
TVドラマならいいけど一本の映画だからね。
そこら辺をもっと工夫してほしかった。
それから伯母夫妻の周作さんの話なんかは
小学生向けじゃないんだからカットを入れなくても分かる罠
他にもなんでこれを入れたんだろうと疑問を感じる部分もあった。
まあ往々にしてディレクターズ版の映画に言われる事だけど、
ちょっと厳しい感想にならざるをえんかったわ。 元作品の時点で、みんな薄々「本来監督が作りたかった形じゃなく
金が足りなくて無理やり2時間ちょっとに収めたことが作品の成功に繋がった」
と分かってたからね
作品とはそういうものだし、それで良いんだと思う 某新聞の映画評
追加したエピソードが果たして映画の完成度を更に高めたかについて疑問を呈している部分はともかく
反戦のテーマが薄くなっているなどと言っており (ノ∀`)アチャー 前作の描写あれ何だったのだろうが、全部分かって良いけどなぁ
それが気に入らないって人が多いのなぁ >>381
広島の新聞でさえ「反戦を押しつけないから素晴らしい作品」と書いていたのにねえ
>>369
公式Twitterに同窓会の集合写真がアップされてるね
後ろの方で微かに写っている俺、席番で確認できるが顔は解らない これは良い記事
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が“全く別の新しい映画”になった理由 花澤香菜の声の催涙効果を見よ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-00000041-it_nlab-ent
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の新規シーンは約39分間、言い換えれば残りの2時間9分は2016年版から全く変わっていない“はず”なのだが、リンというキャラクターの存在により、すずの心情や、その行動の印象がガラリと変わっていく。
2016年版を既に見た人にとって(原作マンガを読んでいた人も)、これは衝撃的に感じるのではないだろうか。同じシーンのはずなのに、前後に挿入されたリンのエピソードのおかげで、そのシーンに内包されていた“意味”が全く異なって見えるのだから。
テルの存在はリンと同じく、2016年版にもあった前後のシーンの意味を、そして映画全体の印象をもガラリと変えていく。彼女の登場シーンは決して多くはないはずなのに、絶対に忘れられないほどの、愛おしい存在にもなっていくのだ。 >>382
某評価サイトで、すずを取り巻く描写が“オトナ”になってて混乱してる人は1人だけいたな だから完全版を作ったら変になるのは分かってたし
まあ、ちょっと残念だけどその通りになった その変になった部分を指摘するとアンチ死ねとか言われるのは
アニメ作品には非常に多いパターンだけど情けないわ。 忖度しろと言ってるんだからわかってやれよ
大人だろ 関係者が忖度するだけの映画になったってことだよ
一般の観客ならば好意があるなら黙って色と
それが忖度 >>381
アカヒ新聞だろ 前作は奇跡的に右左にとバランスとれたからな
でも主題はもっと深い所にあるのにな ええ?
ストーリーはむしろ自然に通るようになっただろ? フィギュア付き前売り券買ったけどまさかフィギュアは年明けとは 昨日新宿の16時の回で時限爆弾が爆発したときにものすごい声をあげてた奴いたよな?
なんなんだあれはw
池沼気味のやつがきてたのか 昨日観たが、リンさんのシーンが加わったおかげで、より深く感情移入できたよ。
茶碗と髪の毛のシーンなんてほんの一瞬だけど、人生の悲しさと戦争の惨さが重ね合わされてて、美しさする感じた。
ネットの映画評で「前作は何故こんなシーンがせかせかと進むのかと思った」という意見があるけど、僕も同感だった。
なんでこのセリフ、この場面の展開というのを前作では感じたもの。
あきらかに、間にカットされたシーン(事情、背景)があるなとわかった。 >>381
秋山登は前作を見ないで書いた、と言われてるな。
ここな。
>リンは、前作で遊郭に迷い込んだすずに道を教える親切な遊女としてだけ登場する。 まあ立ち位置としてはそうだけど、赤いとこ食べたっていうセリフで鑑賞者は察する 前作より丁寧に描かれてるけど、正直冗長に感じた部分もあったわ ソンタク云々とオモシロイこと言ってる御仁がおられるが
観客には旧作からの熱心なファンも多かろう
そういう中では旧作の方がまとまっててよかったと
評価してる客もいてもいいぢゃないか
いろんな自由闊達な意見が出ることはいいことであり
それをソンタク云々と跳ね除けるのはマジでよろしくない すずがリンさんと周作の関係に気づくのがとても唐突に感じた 動きがもったりしてて何をやりたいのか分からないシーンが多かった
水原が暴れるところとか、裏山が崩れて土砂が流れ込んできたのに対する円太郎のリアクションなど 前回版を10回観に行ったが、昨日レイトショー行ってきた。
俺の結論としては、映画として100%の作品が120%になったね。すごい映画になった。初めて観る人もこっちからでいい。 人生の儚さがすごく出てたね。
希望だけじゃなくて。 思い返してみても増築した感が否めないからどこかのレスでも見たけど
一から作り直すくらいでないと映画としてのバランスはやっぱり悪くなるね。
リンさんのエピソード加わったのは嬉しいけど、
ちょっと映画としてはアンバランスな出来になってしまってると思う。
もう何回か見に行ってどこに違和感があるのか気のせいなのか確かめてこようと思う。 >>411
同意
別々の作品としてはどちらも同じように好きだけど、前作の延長としてはそこまでではないな
話の流れは分かりやすくなったけど、かえって説明されすぎだと思った
まだどちらも観てない人がこの物語の衝撃を味わいたいなら前作を先に観るのを勧めたい 前作で熟知している部分が新規パートによって微妙に意味合いが変わってきていることに、頭の処理が追いついてない気がする
何回か観ないと語るまでの理解に至らない 体調が良くなかった上に前作を何度も見てるが故に被ってるところは集中力が途切れがちになってしまった
追加部分は時間の流れがスロー気味で初見では違和感もあったのだが体調を万全にしてもう一度見たいと思ってるわ お前らがこれ観るの修行かなんかかww
俺は良かったけど、新作として封切るのはどうかなという気もしたな おれはとてもいい出来と思ったね。前作より完成度が上がった。前作を何度も観てるやつは引っ張られすぎなんじゃね? >>416
個人的にはものすごく楽しめたし、そのうち二度目観に行くつもりだがが、前作や原作を踏まえての感想なので、初見がこれだったら冗長と感じてしまうのは仕方ないかもとは思っている 前作1回見て今回また見たくらいのカタギの人が一番いい映画体験をしてそう >>412
>説明されすぎ
それは思った
小林の叔母さん叔父さんしゃべらせすぎ
原作でも匂わす程度だった周作とリンの過去をまあべらべらと なんか長く感じるよね。
七人の侍とかチャンバラシーンくそ長いのにあまり長く感じない。
リップヴァンウィンクルの花嫁なんかもあんまり長く感じない。
そりゃ長く感じるといってもニーチェの馬とかと比べたら全然長く感じないけど、
それでも今回のはなんか長く感じる。 ああ、今ふと思ったのは
宇宙ショーへようこそみたいな長さを見てて感じるんだよなあ。 こんなとこで長い長い連呼してもスマホ中毒かお腹緩い人と思われてバカにされるだけ いや、映画は長ければいいってもんじゃないぞ。
長いのは全然構わないけど長さを感じさせちゃあかんわ。 まったく長くは感じなかったな。七人の侍と同じレベルの映画じゃない? まったく長くは感じなかったな。七人の侍と同じレベルの映画じゃない? 個人的には、映画は2時間で作るもの、だとは思う。
いろんな理由でね。
まあでもこの映画はこの長さでいいんじゃないか? 長さを感じなかった人が殆どなのにね〜
>>403
幾つもの符号が唐突に重なってこその、すずさんの混乱と“討ち入り”からテルちゃんとの出会い
あの優しさに触れて涙した俺は何なんだろうね?
>>404も、哲の心情や父ちゃんの間の取り方というかなんというか、いい場面なんだけどな
>>397
ねえ〜
前作は3回劇場で観たけど、これは4〜5回は確実だわ まあでも休憩入れて欲しい。
途中で席を立つ奴が多すぎる。
舞台挨拶付きの高い入場料で来てる気合いの入った奴でも何人もいたのに、素人衆にはなかなかの苦行になるだろう。 気合い入れてる人はストッパとか用意している
気合い入れてない人はこういう映画でもポリポリガブガブしているわな〜
映画館の売り上げには貢献してるのだろうが、ちょっと先に起きる事態の予想ぐらいはしとけ
と オムツをしても横モレの危険もあるから劇場的にはトイレ推奨だろう🚾 >>430
晴美ちゃん 「お母さん、大和がおってじゃ」
このセリフも前作では晴美ちゃんが亡くなったシーンだけだったけど、今作では前半の山から3人で軍港を眺めるシーンで加わった。
これで、すずさんが晴美ちゃんを追想するシーンに現れるかはっきりする。
細部がすべてつながるんだよね。 アイリッシュマンは210分だが、休憩はいるのかな。未見。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドは今作とほぼ同じ長さだが、休憩はなかった。 >>430
好きだからいじめちゃう少年の乙女心
あれを入れたから入湯上陸の場面がさらに生きてきたよね
前作ファンとしても全てのキャラに息を吹き込んでくれて感謝しかないわ
>>431
素人しつこい 初日に某所で観たけど、>>433みたいなこと言いそうな「玄人」が群れてて異様に感じた ほんとこの世界の片隅には哲学だよなぁ
普遍的なテーマなだけに考えれば考えるほどいくらでも考えさせられるというか >>438
なんで金払って気合い入れんといかんのかね。
迷惑掛けてるわけじゃ無いんだからさ。 俺は長さはまったく感じなかったけどな、トイレにも行きたくならなかったしね
こないだ観たドクタースリープの時は最後トイレ我慢していたけどね
まあでも今回のバージョンを観ちゃうと旧バージョンにはもう戻れないな
ブルーレイ持ってるけど今回のもまた買わなくちゃいかんなあ >>441
旧版は見た人の想像で補完してたのにこれで答え出ちゃったからね
旧版がただのカットバージョンになっちゃった >>436
入らない
トイレたつ奴はいいとしていびきで寝てた奴いた TOHO系列全然やってないのなぁ
前作はやってくれたのに TOHOでもそれなりにやってるよ
順次公開だからまだ始まってないところもあるけど うちの県は大きなシネコンが全然上映予定になっていない
まあ、小さい映画館でもやってくれてるだけ前作よりはマシな状況だが、もっと大きなスクリーンで観たいという気持ちはある 閑散期に向けてジワリ拡大していく戦略だからな
冬休みは箱自体確保出来んわ チタさんが幽霊みたいに歩いてるシーンは、どういうことなのかわからなかったな。 >>451
あれ、意味不明だったよな。
とにかく、追加場面の作画が何故か全体的にもっさりとしていて、そのせいで前作では良かったテンポが急に落ちてしまう。
今回の作品を観るのは、前作を観た人が95%くらいの割合だろうし、「すずさんとりんさん」をテーマにするなら、前作の部分をある程度カットして良かったと思う。
前作は「行間を読む」という作業が面白かったのに、今作はその行間をねじ込んできて、余計な部分を増やし過ぎてるきらいがある。
りんさんとのパート以外で入れてもいいのは哲との鉛筆のシーンくらいで、親戚の会話とかはあんまり要らなかったかな。
あと、すずさんがりんさんの前でブツブツと独り言を言うシーンも違和感があった。あんなのは、無言で表情だけで表して欲しかった。
りんさんの存在感が増して、作品に厚みが出たのは事実だけど、残念な部分も多かった。 前作を観て今作を観た人達が「よかった!よかった!」と言っているのを、よほど気に入らないようだね >>452
小林の伯父さんが「広島行った後に身体がだるい」と訴えているところも含めて、その後の描写が強化されたかと逆に思ったな >>453
あれの意味がわからない奴が行間を読ませろと言ってもな(笑) あのチャキチャキの知多さんがあんな風になってるというのは超重要なシーン。バカにはわからんのだろう。 意味不明ってなあ…
あれは異常を描いてるんでしょうに >>457
まあそういうなよ
自分もどちらかというと今回は蛇足が多かった派だなあ
改めてオリジナルが省略の具合も含めて映画としての完成度が高かったと思ってるよ とはいえ今作見れてよかったけど 蛇足が多いとはまったく思わんね。まだ削ってるシーンもある中で、時間も出来るだけ詰めたい中で、あの偏執狂の監督が決めたカットだぞ。
しばらくしたら検証が進んで自分の浅さに気がつくと思うよ。 作品として蛇足の部分はないと思うが
「前作が俯瞰・義姉との関係が軸なのに対して今回は主観・リンとの関係に変化」
「単純に時間が長いことはエンタメとして正しいかどうか」
について好き嫌いの意見が分かれることは仕方ないとは思ってる
いや自分は涙ぐみながら拍手して舞台挨拶の監督を迎えた側だから偉そうに言えんけど 「完全版」と言われているけど、物語が増えた分だけ想像力を働かせる行間も増えているんだよなあ
違和感とか蛇足とかバランスって多用してる人には解んないでしょうけどね 前作の構成に体が慣れてしまって、新しいバランスに対応できてないんじゃなかろうか?
自分も正直、ちょっとそういうところはある
それでも凄いものを観たという感覚も間違いなくあった どこがバランス崩れてんのかサッパリ判らんわ
このまま、あーいえばこーいう状態をつづけんのかね >>453
全くその通りで、知多さんの原爆症を表現するためにはセリフと歩いている様子だけで足りる
それが、旧作のカットでは普通の動きだったのが突然このカットではやけに動きが遅くなると、観客としては
「え?何か特別なそれ以外の意味が含まれてるの?」と思ってしまう
俺は「作品に厚みが出たのは事実だが、残念な部分も多い」というのは同じ感想 すずさんと周作さんのセックスシーンが描かれたのはすごく意味がある。前作は水島さんとの納屋のシーンが苦手だったんだが、セックスシーンを間に挟むことによってあの感情爆発のシーンがすごく良くなっていると感じた
まあ原作通りと言えばそれまでなんだが
あとはまあ、鬼いちゃんの葬式のくだりをなぜ省いたかってのは気になるところ
結論としてはすげえ良かった 前作で感じたことの意味が今作では違ってきたりするわけだけど
監督さんは意識してやっているのだろうか? >>470
原作だと、葬式の時に防空壕で哲のことを話すくだりがあったからそれじゃない?
哲との絡みを深く書くならそこまで、という気持は分からんでもないが、さすがにここまで入れるのは無理だよなとは思うが >>469
おにいちゃんは死んでないと家族は思ってることを強調するためでは? >>470
草津のおばあちゃんが遺骨の箱を持って「軽すぎて腰へ来たわ」ってあたりのエピソードのことな
1カットだけだっただろ? >>472
記事になっているし、このスレの片隅に貼ってある 葬式の場面は一部カットされてなかった?前は周作さんのほげた靴下が見えたけど、今回はなかったような。 >>479
おいおい、、、w
あんた凄えな。次観に行ったとき確認してみるわ 前作からカットした部分は無いって監督が言ってたと思うが気のせいか 前作と今回の長編に分けて出したのは正解だね
今回のやつが初見だったら入り込めなかったかもしれない >>482
そもそも前回のが2時間半超えなら公開までいかないだろうな
前回のが大絶賛され大成功して今回完全版が作られまた稼ぐってのはかなりいい流れだな
ブルーレイもこれはまた売れるだろう
前回のやつのブルーレイ持っていたら今回のも買うしかないもんなあ 周作が祝言の時に下を向いたまま、じっとしていたのは、おそらくリンとの結婚を諦めさせられて、半ばヤケクソで出したであろう子供の頃に出会ったすずが見つかり、本当に嫁に来た事への戸惑いとリンへの複雑な思いが入り混じった感情だったんだろうな。
今作では、見終わった後にあのシーンの意味がより深くなるのがいい。 周作さんの感情をほぼ無視している自分にいま気がついた。
今度は周作さんの気持ちも汲み取りながら見ることにするよ。
自分はなんで周作さんの身になって考えなかったんだろう?
わからん。 >>486
んー、それにしては初夜の運びが自然すぎる気がするなぁ 周作がリンを救い出そうと思ったのは、おそらく最初に行った時にそういう事をするのではなく、その時間を使って身の上話を聞いていて、ずずさんに話したように悲壮感なく壮絶な人生を語るリンさんに、すっかり心を持っていかれたのだろう。
周作が、どのくらいまでリンに心を伝えたのかは分からないが、初めはよくあるお客とのやり取りくらいにしか思っていなかったリンさんも、段々と周作に心を惹かれていったのではないか。もちろん、それを表に出す事は無かっただろうが。
そして、泣きながら「結果的にあんたをここから出してあげる事が出来なくなってしまった。すまない」と泣きながら話す周作の背中に手を回して、「いいよ、全然気にしていないから」と笑うリン。
こういうシーンがあったのだろうと、想像出来る。 あれは因縁のある伯母がすずさんに「遠慮しねえで食えよガハハ」みたいなことを言ったから周作が出しゃばるなババアとムカついてキレてたんだよ
すずさんに腹を立ててたわけではない >>489
やることやってから、布団の中で周作があんたはどげんな事情でここにおるんかのうと聞いたんじゃろう >>489
それはちょっと青くさいなと俺は思うなあ
娼婦なんて客は客でそれ以上は見ないしマジになってりゃそりゃ周りは止めるわな
リンさんをひいきにしているのは周作だけではないだろうし、周作には金も地位もいいルックスもない
周りが止めなくてもリンさんが周作を選ぶ事はなかっただろうと想像できるけどなあ俺は 『親なるもの断崖』みたいな遊郭のショッキングシーンはありますか? >>495
本気かどうかは分からないけど、気持ちは嬉しかったと思う。他のお客と比べてどうこうじゃないけど、周作との時間は安らげる時間だったんじゃないかな。 >>493
こげな生活してちゃいけんのうと諭すまでがセット 大事そうにあの紙胸に持ってたし あと靴下はほげてたぞ まだ見てないし、原作も知らんのやけど、周作はリンさんを身請けしたかったのか? >>489
上司に無理やり連れて行かれてリンと会ったんや
そんときが遊郭行くの初めてやったで、ほんまや、信じてくれ
そこで一目惚れしてしまって、どうしても一緒になりたいと思ってな・・・
伯母ちゃんに頼んだのが作戦失敗やったわ >>490
干し柿のくだりで吹っ切れたのかな
あそこですずの天然発言がなかったら普通に食べて寝てそう 桜のときの周作とリンさんの再会のアッサリした感じが妙にリアルだった 空襲の時に「広島へ帰るならリンの事は教えない」みたいな台詞が原作にあったけど、今回もカットしてたね。
あと紅はテルちゃんのだったんだね。テルちゃんの下りは本当に良かった。
>>507
分かる。
あの距離感が生っぽかった。 >>502
周作さんウブやのう
>>507
前通っていたお店の子と街でばったり合ったときあんな感じだった
素っ気なくもなく、かといって深入りすることもなく
おっとこれは機密事項だった >>495
めかけや二号さんならともかく金持ってるほどに
身分違いの本妻に入ると苦労が多いぞ
あの時代ならなおさら >>489
周作はリンの身の上話に同情したのを恋と勘違いしてる
リンは周作の優しさに惹かれてるけど二葉館を辞めるところまではいかない(そもそも自分が居るべき場所だと思ってる)
と、理解してる >>452
あれは原爆症で具合が悪くなってるのを表現してたのか。
被爆直後の広島の惨状を見てPTSDになったのかと思ったわ。 >>515
普通に教育を受けてきた観客なら8割以上の人間が原爆症と思うだろうな リンさんも『男の精子など死んじまえ死んじまえ!』と言いながら酢で膣を洗滌していると思うとやるせないぜ 工廠爆撃のときにエンジンテストのシーンが追加されてたけど、待避する女性っぽい人が転んで悲鳴を上げるシーンも追加分だったっけ?
あれ、駅前を行進してた挺身隊の女学生だよね、多分。 あの人たちは地下壕に水が入って死んじゃうんだよなあ… 大体60ぐらいになると耄碌しちゃう人が多いからな
前作はとてもよくできていたのが、それに付け加えるという非常に面倒な作業のために
その劣化がことさらに出てしまった >>521
やっぱりそうだよね。
「ああ、あの人たち死んじゃうんだ……」って思いながら観てた。つらい。
あと崩れた二葉館の割れた茶碗の横のがれきに、髪の毛がへばり付いてたなびいてたのにうわっとなった。
原作にもあったはずだけど、動きがあるのつらい。 興行見れば明らかに失敗作だって事が一目瞭然
追加シーンが全部蛇足 それはエクステンド版の制作発表の時にわかってたから 42館だからなあ。前回の封切り時より20館少ないのかな? 間違った批判を繰り広げて、その反省もないまままた批判を始めるとか、頭おかしいとしか。 受け取ったものが膨大で整理しきれてないけど、じっくり反芻するとアニメーション表現として台風のシーンは凄まじかったな
次はじっくりとその凄さを確認しようと思っている >501
原作では周作はすずとの結構の前に「変な子」に
夢中になっていた事が語られているだけで
それがリンである事はまったく触れられていないのよ。
すずが勝手に周りから聞いた断片的な情報と物的証拠と判断した
茶碗と切り欠きのあるノートで推理しただけであり
そのノートもリンが持っていた紙片との照合作業は行われていないから
すずの思い違いである可能性もあるのだ。
この漫画の長所はこういう曖昧な部分を残している所であると思う。 >>527
失敗作とは言わんけど原作通りにエピソード加えるのが必ずしも作品としての良さには繋がらないんだと思ったな 省略しすぎて失敗したあの映画を、このスレのトンチンカンな批判を見て思い出すことはある。 >>538
けものフレンズスレでちょっと自分には合わないってレスしたら袋叩きにされたの思い出した キャラメルもって嫁取りに行くときに結構本人ノリノリ〜電停はどっちですか?の笑顔だからなぁ・・・周作さんの気持ちを想像しながら見るとどうにも不自然さが目立つような気も >>527
アナ雪2とスターウォーズ新作と同時期公開で短期的ヒット作になるなんて製作側興業側は誰も期待してないでしょ。
前回と同じく地道なロングラン興業で製作費回収の目論みだと思うよ。 シーン追加しての再公開なんだから正月の新作映画と勝負できるわけないじゃん
普通は2週の小規模公開とかだろ
それでも片隅は話題になるんだから大したものだよ 前回は戦争と家族の日常にフォーカスがあたってたけど、今回はより情念の部分だったり死や闇だったりに寄せてきてるなぁと感じた
全部描きたいけれども制限があるのだとしたら、前回のように万人に向けたカッティングをするのが正解なんだと思う
完全版は影がもっと濃くなってて、作品としての良し悪しの話を脇に置いたとしても、最初からコレだったら辛かったかもしれない 変だなおかしいな、と思ったらもう一回見ろ。
前作に囚われていた感性が、新作に合うようになる。 >>542
実際コレでしょな、今回こそ製作費の3倍の興行収入行けば万々歳だろうて
作品としてはまったく別視点で異なる印象を与えるものになっているけど
エンタメとしての位置づけは前作のディレクターズカットくらいだろうし
会社の同僚にも「この前、観に行った」と言ったら「へ?リバイバル上映でもしてるの?」と怪訝な顔された 前作も「どうせ原爆関連の鬱映画でしょ」ってのが観た人達の口コミで覆されていった
今作も「どうせ付け足しただけでしょ」ってのが観た人達の間で徐々に覆されていってる
公開方法もそういう戦略
>>543
アンチは何が何でも貶さないと生きていけない人種だから、もう1回観ろとか無駄 NHK広島 年末特番 「あれから3年すずさんが投げかけたもの」
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=400&ch=21&date=2019-12-28&eid=46585&f=etc
2019年12月28日(土) 午前7:30〜午前7:59
【ナレーション】リンさん 【出演】片渕須直 すずさん
ただし中国地方のみらしい、うらやましい まさかあの後に家が半壊してたとはね
俺なら発狂ものだけどあの一家妙に悟り過ぎでしょw よそ様のお宅がもっとひどい目にあってるのに、
なに贅沢なことを言ってんだろうね?この子は・・・草まで生やして 見てないが、こんな感じかな?
不倫とか友情とか愛憎まみれの世界に、原爆が落ちて
それどころじゃなくなり、かえってスッキリしました 今上映してるのは完全版みたいな感じ? 大コケしてるけど。ちょっとでも金を稼ぐために、
完全版商法に走ったのか? こんだけコケるって事は前作観た人の殆どが見限ったって事か 一部狂信者みたいなのが住み着いてるのはよろしくない傾向だね 昨日の某サイトの最終結果を見ると1回20人
この閑散期にこれを超える映画はほんのわずかしかない
都心のTOHOではやってないことを考えれば悪くない すずさんって作中世界では美人設定なの?
水原には一応そう見えるみたいだけど恋で盲目になってる可能性もある 1人狂信的なアンチが住み着いているのはバレバレ
ぴあの出口調査で満足度No.1をいただきました
>>549
サブチャンでも深夜でもいいから、こっちでもやってくれんかのう
ロングバージョンはリンさんが、あての出番増やしてぇな〜っておねだりしたのが始まりらしい
by 週プレWeb アニメ豚はアニメ映画板に出てけよ
そこなら嫌な批評は聞かなくてすむんだろ
そっちいっとけ 指原莉乃「アンチがなんか言ってるけど、ありがとう(チャリーン」
という感じで、いまどき荒らしの書き込みを気にする方が少数なんだよな
すずとすみは近所でも評判の美人姉妹だと思うわ
鬼いちゃんがブロックしていて近づき難いけど すずさん、容姿が並じゃないと物語に面白さが減るんですけど。 のんが、実写ですずを演じちゃいけない理由がそれ
ほんとはレプロだけど(爆) ID:X01P7geb ごめん、消すわ
のんさんは背が高くてキリッとしてて、実写すずだと松本穂香のぽや〜ってのが合いすぎてるんだわ
穂香が女優目指したのはあまちゃんののんさんという符号もあって全然違和感がない
テレビドラマにありがちな現代パートは要らんけど
>>563
すずさんとリンさんだけのトークショーこないかな、速攻で申し込むのに 松本穂香があまちゃんに憧れていたのは有名だし
のんさんが色んな人たちに推されて今を楽しんでいるのを知っているし
こういう心の狭い人は、のんおたとして、要らない アマプラの片渕監督のドキュメンタリーって、見る価値ある?2000円は、ちと高い。内容は、悪くはないだろうが、ほとんど既出の映像じゃないかと思ってね。 ん?
バリバリの美人女優が普通の容姿の人物を演じることはよくあること。
この原作でも最初のドラマ化ではすずさん北川景子だよね。
ましてやのんなら、ほんわかしたキャラを実写でもちゃんと演じるでしょ。 >>573
新作の宣伝としては最高だったから新作未見なら見る価値ある
第二エンドの新曲を聴いてこりゃ初週に見に行かなきゃとなった
単館で併映を予定してるところもあるようだからチェックしてみては
のんちゃんも沢山映ってるぞ 28日、ポスカ目当て込みで2回目鑑賞計画中
今回は近場の箱で見ようと思ったが…一番便利なところの上映回に都合がつかん
また遠出しなきゃならないか ポスカずるいよなあ。
ずるいじゃなくて悔しいの間違い。
「断ち間違えた…」欲しかった >>579
青葉は史実でも呉に帰投しているので、あれは本当の哲
ただし、すずと哲の人生はあの夜で完全に分かれているので、もう言葉はかけずに思い出の中の存在になった
なんてのが前作でも大方の解釈だったと記憶する 呉空襲で奮闘虚しく着底した青葉
空母天城もアップで映っていた
他にも多数の完全が損害を受けている
日曜日はテアトル行くわ
シークレットの方が気になって仕方がないけど なんで知多さん幽霊みたいになってるんだろうって思ってたんだが、投下後の広島へ行ってたのか
わらじ届けに行ったんかな >>577
ポスカって1週目にもありました?錦糸町はもらってないですけど
どこかの劇場限定とかですか? >>584
入市被曝って奴だな。
すずさんの父ちゃんはそれで死んじゃったし。 ツイッターで公式をチェックしていればこの手の情報は容易に手に入る
ポスカ第一弾は28日から、第二弾は4日から先着順で配布
初週はこういう特典は無かった 哲は、すずが右腕を失ったのを知らないんだよね。沈没しかけた青葉の横を通り過ぎる時、彼に話しかけなかったのは、それを知らなくて済むようにする、すずの優しさだったとも言える。
まあ、「選ばなかった道」だから、今更再会してもって事なんだろうが。 >>588
なんで初週にやらないのかなあ
普通この手は初週からでしょ 今日のあさイチの片隅に片渕監督登場
>>582 >>579
空襲や大雪や台風までみんな実際の記録通りに進んでいて、その中にすずを取り巻く人達が生きているんだよね
前作でも「あの哲は幻」説を上げてる人がいたが、今作で哲が生き残ったのを確信できた >>582
シークレットは晴美の教科書のエピソードじゃないかな。久夫の落書き >>588
劇場によって扱い方が違うようだね
HUMAXで缶詰を買い忘れたから、銀座のアンテナショップのステマをしてやる! 鑑賞料金が同じであるのに、上映時間がうんと長い作品は、多くの映画館が敬遠する。
客の回転率が悪くなるからだ。
続き物ではなくて、直近でテレビ放映もしてしまっているのに、
ロングバージョンとして上映するのでは、客は果たして取れるだろうか? だから何?
テレビ番組でも頭を使って見なきゃならないのは視聴率は下がるが
だからといって馬鹿が見る番組だけ作っている訳じゃない >>591
あまりの入らなさっぷりなんで、急に決まったんじゃないのか? 前も度々ポスカ配ってたぞ
オクに流しても買い手が付かない程度のゆる〜いオマケよ NHKは、こないだ「男はつらいよ」の最新作の宣伝してたな
今日も、この映画の宣伝で監督のインタビューや呉での取材
民間企業の宣伝していいのかよ >>601
NHKが宣伝する邦画 ジブリ 片渕 男はつらいよ
みんな左翼だから >>601
んじゃ、芥川賞、直木賞もダメか?
文藝春秋のマーケティングがそもそもの賞創設の動機だし。 以前NHKで某売れ線アニメ映画の宣伝をねっちりやってて「民放より宣伝になっちゃってんじゃん!」と思ったことはある
数年前からNHKへの政治介入が強まってて大資本の力に押し切られて利用されてる部分はあるよね
まあ片隅はアート系映画だからそういうのとは違うけど じゃあ映画に限らず、複製芸術はNHKで扱うことは禁止だな。 >>599
初週の動きをみてからなんか間に合うわけなかろうww
そもそも初週は待ちに待ったコア層が行くし、現にたった40館であれだけ入ってる。スターウォーズなんかの動向をみながら、ここでポスカとか上手いこと入れる戦略だろ。
一般客に対する本格稼働は年明けからだし。まあペイするラインは速攻で超える感じよね。 >>602
どれも左翼だが、前面には押し出してないよね。どれも保守層も楽しんでるじゃん。とくに寅さんなんか。 前作もコアな層が、超リピートして25億円。
今回は長いし、正直興行としては厳しいと思う。
まあ、別にそのつもりで作ってはいないだろうが。
監督の執念というか怨念というか、そういうのが詰まっている。 >>611
コアのリピートなんか知れてる。10回行く層なんか超ロングテール。2回観たというのでも相当なコア層になる。統計学詳しいやつ説明してくれ。
だから前回25億ならそのうち20億以上は確実に一般人。今回はじめてみたいな人もかなりいる雰囲気だから製作費ペイのラインは楽勝だろうね。 1回見てるからもういいやって思ってる一般人が大多数 映画.com
星5 78%
星4 15%
星3 5%
星2 1%
星1 1% 興行はコケ気味だし評判もあまりよろしくない
3年間費やしてこれじゃやってらんないよな 初週の上映館数が少ないのは満員連発させて口コミ効果を狙ったからだと思う
だから想定外のコケで大慌てになってそう 過疎スレで自演するならもう少し我慢して投稿間隔あけようね どうせ何回も見るんだから、次回は配布日を狙って行けば良い。 >>615
すげえな(・∀・)
シークレットポスカの機密が漏洩しとる・・・監諜の仕業か オリジナルじゃないのに3年も固執して興行も評価も散々
もういいから新作作りなさい 平日の昼に俺が観たときは三割ぐらいの入り
後半、あちこちからすすり泣きが聞こえた いちおう書いとくか
悲報の秘宝で大変な皆様
この映画でメシは食えそうですか? 近所の映画館は、最初は2ルーム使って合計一日3回上映だったのに、
初日から3日たったらいまでは小さい方のルームで一日1回上映のみに
縮減してしまった。 さすが映画好きにウケのいい作品だな
スクリーンのことをルームと呼ぶ
映画好きの特権だね まあいいじゃん、悪口くらい
「前の方が良かった」という意見があるのは、片渕さんにとっても我が意を得たりだろうし。 一度完成したフィルムに余計なものを付け加えて、さらに面白くなる訳がない
というのは当然思ってたけど、新規カットがあれほどなんか変なものになってるとは思わなかった
何で新規カット全部あんなに間延びしてるの? >>623
間諜の潜んでる映画館を見つけた
第A弾は○○さんの○○○○ >>636
前作を見ていると追加部分のスピード感が遅いように感じるが、初見の妻は緩急として特に不思議には思わなかったようだ >>636
気合いを入れすぎて空回りしたんだと思う >>636
元からあったシーンもテンポゆっくりめになってると思う。 同じようなヒットの流れだったカメラを止めるな
仮にあれに30分の追加映像つけた「カメラを(さらに)止めるな」を
新作映画ですと上映して誰が見に行くと思うよ?
片隅がやってるのってそれだからなw >>640
どこかの評価サイトの受け売りか
リピーターならこんな奴を相手にしない のんちゃんのスレ荒らしてる奴が最近四六時中ここや興収スレを荒らしてるみたいだな
相手しない方がいいぞ 絶賛しないと荒らし扱いされるのかい
感じ方は人それぞれだし前のやつの方が好きって人もいて当然だと思うけど >>643
映画オリジナル作品のカメ止めと違い片隅は原作付き、
しかも前作は上映時間や予算の都合からか原作の重要なエピソードを大幅に省略した内容だった、
それをかなり復活させたのが今作。
新たなエピソードを作ってカメ止めに付け加えるのとはまったく状況が違います。 >>643
そりゃよかったなww
別になんの影響もないからせいぜい騒いどきんさい。 >>605
宮崎駿なんか、新作を作る度に、制作風景のドキュメンタリーをやってたじゃん。 >>646
反応が欲しくないなら感想書き込みサイトとかに書き込んだ方がいいよ。 そうそう、最初の追加シーンの哲が机を持ち上げる所から、なんかスローモーションみたいな動きになってる。
知多さんが原爆病になったと言われているシーンも、いくらそうだとしても動きが遅過ぎる。
何故そうなってしまったのか。これらは、1.2〜1.3倍くらいのスピードでいい。
何か原因があるのか。とことんこだわる監督の事だから、ミスでないとするなら、何か理由があるのか。 >>653
まあ普通そう思うよな
そこまで遅くしなくてもいいだろ!と思うほどノロノロしてる
それで新規カットの所だけ全くテンポが違うから、前に進みたいのに引き止められてるみたいな感じになる
パンフレットにインタビューがあって、「リンさんのシーンなどを強調しようと思うと必然的にテンポが遅くなる」
というのが理由らしいんだが、何か間違ってるようにしか思えない テンポが良かったのは前作の方
より深く主人公の人生に寄り添えるのは今回
それでいいんじゃないの? 後は個人の好き嫌いで
と言うわけで明日の席予約したった 今回は映画として別物と言っているので
今回なりのテンポに慣れれば気にならなくなると思う。アリーテもマイマイも、自分は1回目は?だったが
2回目以降は感覚が変わったから。 この監督、新しい会社作りってジブリの後釜を狙うのかな
原作のチョイスが成功の鍵だね 前作は5回前後見てるはずで、今作も2回見てるけど、全部印象が違ってびっくりする。
常に新しい発見がある。 確かに
上映中ににちゃんに書き込むことほど
映画通で良かったと強く思うよな 見てきた
1作目もよかったけど今作はすずさんだけでなく全ての登場人物の心情をすごく丁寧に描いてて
ふとした表情にグッときて涙が出てしまうくらい画面に引き込まれた
あと原作のりんさんが好きだったので、りんさんの人生をちゃんと描いてくれたという点だけでも満足
上映時間長かったけど、個人的にはこのくらいしっかり作られた映画ならまあ長くてもいいかなって感じ
でも近くの席の中年の夫婦は二人とも途中でトイレなのか席を外してた 前のは映画館で7回観てテレビでも見た
もう泣かんやろと思ってたけど泣いてもた りん絡みは、説明すればするほど偶然が過ぎるのがちょっと…・ 何度見ても心にずーんと来ちゃうなこの映画
だからあんまり見たくないんだよなあ
良い映画すぎるわ 観てきたよ。
前作は展開が速くて飲み込めないまま、
駆け足でストーリーが進む感じだったけど、
特にリンさん関係の丁寧なテルさんの伏線とか、すずさん、リンさん、周作との複雑な関係に対比するように、水原さんが家に来た時に、半ば強引に結婚した周作が、
良心の呵責と、もう幼なじみに会えないだろうと決断し、納屋にすずさんを信じ向かわせ、家に鍵を掛け、解釈で炎上したシーンの心情が深く掘り下げられたり、
沢山の登場人物の関係性がクリアになって、
初めて観る人でもスッと話が入ってくる普遍的な作品に仕上がった。 前回の何度もみたが、最後の第二エンディングのリンさんの人生のところが一番泣けたんだよなあ。
だから今回の延長版の方がなける。 監督が、知多さんの例のシーンに言及してるね。1歩に2秒以上かけて原爆ぶらぶら病を表現したと。クライマックスのようなことになっていると。
あそこのテンポが悪い、違和感があると文句言ってるやつはまさに監督の思う壺だね。 日傘のおばちゃんがヤベー事になってるじゃなく、テンポ悪いーって感想なんなんだw >>668
自分の名前探すので忙しくて、今回は感動できなかったわw >>670
はじめて観たとき、あの元気な知多さんがこんなになっちゃって、
と、かなりショックだった なぜなら、知多さんのところだけじゃなくて新規カットの多くが同じようにテンポが遅いからね
見てる方はノッキングしてしまう >>673
旧カットでも、朝の水汲みから空襲警報までは、BGM含め、セリフもちょっとゆったりになったような。
逆に闇市のシーンは少しテンポ巻いてるかもしれない。 スローカットを使っている作品なんて珍しくないだろうに、対応力ないのお そいじゃあ、第@弾、もらってくるね
うちはテンポ悪いとか全然気にならん、というか、気付かんくらいじゃったわ なんでアホは作り手の意図を考えようとせずに脊髄で叩くのか まあまあ調べれば調べるほど気づく点がある映画だし
検挙立件は手控えようぜ アホは文句言えば自分が偉く見えると錯覚してるからな
これからも前作との違いを見つけちゃ文句言いにきて、またバカにされる
これから2回目
別に間違い探しにいく訳じゃない そんな中
テアトル新宿に飾ってあるのリンさんとすずさんの切り絵、綺麗だな
文句言うとすれば、リンさん専用お茶碗をグッズ化して欲しかった 割れちゃったあの茶碗が劇場で売ってたら腹を立てる奴もいるだろ >>588
やっぱり20日に行かないとと思って遠出したんだよ
さすがに高速代とバス代合わせて9千円かけてポスカ目当てにもう一度行くのは辛い >>688
焦るほどギンギンになったのか?
実は俺も…( ^_^;) なんか下手なエロアニメより生々しかったわ。
周りもシーン…(ゴクリ)だったし。 着物もお茶碗も竜胆がリンさんの花なんだな
日本で一番美しい雑草じゃないだろか
エンドロール切ないなあ、また貴重な塩分が(´;ω;`) りんどうのお茶碗、いいねえ、欲しいねえ
コラボ大和はコラボ青葉にして晴美ちゃんと哲の挿絵でいいんじゃないかと
>>687
>高速代とバス代合わせて9千円かけて
ガイやねえ
舞台挨拶は池袋で当たったから、ともかく1回テアトルで観ておかなきゃねえって
車で20分のとこまでは来てるんだけど・・・ 映画を観たあと、マンガを一セットKindleで衝動買いしてしまった。今作が本当に描きたかった世界観なのだとわかった。 新作扱いしてコケるとか笑えるな
普通にディレクターズカットで出せばいいのに欲張るからこうなるんだよ コケてないのにコケたことにしようとするのはなんで? >>695
席数に対する埋まり具合は上位15映画のうちでトップだけどねw さらにいくつもの片隅にをdisっても天気の子の評価は上がらんよ? 2回目鑑賞終了。ファミリー層向けの複合施設にある映画館だからアナ雪やSWに比べて観客が少ないのはしゃーない
それでも料金上乗せで悠々と座れる席だけは全部埋まってたのはさすがとしか
ポストカードもらった時点で目的はほぼ達成したつもりになってたが、結局全部食い入るように見てしまった
小学校で追加された級友の女子たちのおしゃべりも今回は把握できたよ >>688
すずさん、見た目と精神年齢が中学生くらいなのに、SEXしちゃうんだな もうここは何やっても褒めちぎる頭の悪い盲信者と関係者ぐらいしかいねえんだな >>702
原作漫画では少女じゃなく女として描かれてるよ、リンさん関係がバッサリ切ってあるんで子供にしか見えなかった >>688
> すずさんのSEXシーンはマジで焦った。
そんなのあったけ?
寝不足を見に行ったので、
すずの琉球空手棒術のシーンから
すずが性奴隷の収容所に行ってテルと合うシーンの間は寝てた模様なのよ
テルの登場シーンはこれだけ? >>695
嫌、これが本当に描きたかったことだろ。原作のややこしくて面白いところが、前作は落ちていた。 今回、映画を観たあとでマンガを買って読んで、初めてこんな話なんだとしったよ。今作のほうが絶対にいい。 観た感想は、前作とは全く別物。人間関係の密度や意味がまるで違う。本当なら、今作を最初から出して欲しかった。 今作と較べたら、前作は魂が入っていない人形劇だよ。 前作は感情の機微が描けていないと感じた。というか、マンガ読んでて前作を観てたら、なんだこれ?と思ったはず。 前作上映時に、ツィッターで「原作を魂の抜け殻にした片渕を絶対に許さない」と息巻いてた輩がいたのを思い出した 全くなにも知らずに前作を観て、まぁまぁ面白かったと思ってさ。今回は呉が地元だから帰省したついでに観にいっただけなんだけど、こんなドロドロした話とは思ってもいなかった。
前よりもずっと良かった。端的に。原作がいいんだよな。 これ、アニメにしたい、動かしてみたい、と思ったのわかる。そして、今回、原作をなぞるように作り直したのも。原作のマンガがとにかく素晴らしいよ。この作者の別の作品も思わず買って読んだ。 夕凪の街、桜の国は直接繋がっていないけど妹のすみちゃんのその後を想像させるね >>714
> マンガ読んでて前作を観てたら、なんだこれ?と思ったはず。
あまり映像化されたことの無いこうの史代の漫画を(アニメ化されたのはこの世界の片隅にが初めて)
原作の絵柄と雰囲気をかなり忠実に再現してくれただけでも嬉しくて、自分はお話大幅省略の件は目をつぶっちゃいました。 待てばまたテレビでやるだろうし、DVDだってその前にも出るだろう。慌てることは
ない。 晴美ちゃんは可愛いね。
あんな姪っ子がいたら、溺愛。 パンフレットに誤植があるのは気になるわ
最初のページに晴子って何回も出てくるんだもん >>688
ほのぼの雰囲気の映画で唐突に来るから余計生々しく感じた >>701
もしかして109シネマズで観た?
あそこはエグゼクティブシートは会員なら追加料金無しだからそこから埋まる 玉音放送の後の「暴力」云々は今回ようやく(原作通りに)はっきり描かれたけど
無印での改変を擁護してた奴は息してるんだろうか 前作はスポンサーが集まらないという大人の事情があったからな
そんな状況でも戦争の悲惨さ恐ろしさを現代人に伝える傑作を作ったのは大したもの
その志に喝采を送った人も少なくない筈だよ
新作こそ当初作りたかったものだろうが前作と軸が違うので当然好みは分かれるだろう 玉音放送を扱った映画を今上天皇が公開の席で見る、ってやっぱりすごいことだよな。 前作にはここまでのパワーはなかったよ。おれは感じなかった。だから原作も読まなかったし、ここでも語りたくもなかった。まあまあ良かったくらい。スターウォーズに駄作と書くのと同じ。予定調和。
でも今作は違う。そもそも、今上天皇がご覧になったというニュースが流れなきゃ観にいかなかっただろう。呉市内で知人に会う用があってそのついででしかなかった。それほど高い関心がなかった。地元民として、話のタネに観ておくか、くらい。
とにかく、原作が素晴らしい。戦時に翻弄されるノンビリとした気質の女性が、我が国の矛盾やそれに伴う硬直性、暗部に気が付いて、知らないうちにたまりに溜まった感情がこぼれていく様子を、クライマックスの暴力云々のシーンで抉るように描いた展開に衝撃を受けたよ。
政治的なメッセージを直接には語ることができない今上天皇がご覧になったというニュースが大々的に流れたのも、大きな意味があると思う。 >>730
横だが、ちょっとあのシーンが長くなってたような気はしたが、印象深いからそう思っただけかもしれん
一番議論されたのは原作が「(朝鮮などを)暴力で従えていたから日本も暴力に屈する」とほぼストレートな台詞なのに対して
映画は「奪った外国のお米や大豆を食べてるから暴力に屈する」という表現になっていたところだから
そこは特に変わってなかったと思うんだが おれは、もっと広い意味で受け止めた。広島で生まれ育ったら、今は平和教育という暴力に晒されている、暴力の連鎖反応は時代で形を変えて繰り返される、それは誰も気が付かない。暴力の連鎖は終わらないと。
以前、都内のデパートでバイトしたとき、広島から来たお弁当屋さんと話してさ、彼は広島は平和産業ではこれからは立ちゆかないと語ってた。それに沿って考えるなら、客観的には観光地なんだよ。
平和産業という視点は、広島市民、県民の一般的な意見ではないし、被爆者とその子孫の方たちは反発するだろうが、平和式典も昭和の時代と較べれば形骸化している。それは、戦争経験者がどんどんいなくなってるからだ。 うちの大叔父さんは、この映画の舞台で勤務していた旧海軍の人で、戦死してる。おれは、地元の祖父祖母とは折り合いが悪く、大叔母さんを本当の祖母のように慕ってきたから、思うことがたくさんある。
学校では習わなかった知らなかったが、地元に朝鮮部落があったこともネットで知った。いまも、人権宣言とかの看板が立ってるよ。
戦前の皇国民教育も、今の広島の平和教育も共にある種の暴力だと思うよ。在日朝鮮人の人たちが受けている民族教育もだ。 さらにいくつものを観てきて家で旧作を観た
のっけから先生が午前中寝ていたのを内緒にしてくれて
そういうシーンのぶつ切りの感がギリギリまでハサミ入れて話を詰めたんだなと
次は、あの猫さんが誰さん家の猫さんかついに解る!完全版を作ろう ID:rTWhVOFw
前作を観たおかげで原作を読んだくせに、こうも貶すとはね ファン向け完全版商法だからちょっとでも批判めいた意見出ると
面倒臭いのに絡まれて結果的に少数の絶賛レビューしか出なくなるただのカルト映画になってるw 「戦争=悪」という、そんな単純なものではないんだけどね。日本だって、戦国時代を経て、その後に沖縄や北海道を併合した。
ある程度のそういう動きは、一種の必然としか思えない。そこに善も悪もない。
何にせよ教訓にするのは良いとして、「後ろ向き」に生きる事は決して健全とは言えない。
過去にどういう事があって、じゃあこれからどうするか、それが大切。 にっぽん ぐるり「あれから3年 すずさんが投げかけたもの」』 全国放送
総合 2020年1月9日(木)午後3時8分〜
BS1 2020年1月17日(金)午前0時〜(※16日(木)深夜)
NHKに問い合わせた人がよけーおったんじゃね >>731
興味深く読ませてもらった。
書いてくれてありがとう。 >>732
「奪った」というニュアンスはあったかな。あの場面は、すずさんが自分の中の「多国籍」に気づいた瞬間だと思うんだよね。それで、右手を失って以降の「戦う」気になっていた自分が客観的に見えてしまって、慟哭するしかなかった。
原作は直接的だけど、片渕解釈はこれなんしゃないかと。私見ですが。 >>740
違うよ。今作を観てから、原作を読んだんだよ。前作を観たときには、原作には関心を抱けなかった。 これが完成したのは前作を何度もリピした人達のお陰やで 奪ったというより、石油、食料、全て輸入品で、追い詰められて戦争させられていた。
つまり、戦争は日本が負けるのは決まっていた。
「(日本には)石油がない、錫がない、綿がない、ゴムもない。その供給を全て絶たれたら、どんな小国でも戦争を決断する。」
GHQ総司令官 D.マッカーサー元帥
ABCD包囲網ね。
すずさんはコレに気が付いたんだと思うよ。 無理やりウヨの論理に引き寄せなくていいから、気持ち悪い >>748
それも全部日本と天皇が悪い
と昭和天皇が認めて世界中に土下座謝罪しました
全部日本と昭和天皇が悪い 根拠もなにも
ポツダム宣言がそうなんだがw
日本が植民地になったのも否定するのがいるね
大日本帝国滅亡
日本は植民地に
1952年4月28日の独立の日に、
昭和天皇自身が「独立」と言っている
新しく独立した国が日本国
そういや天皇関係からは皇紀なんとかとかはあまり言わないしな >>752
それとも何かw
殺し合いしてるのに
日本は悪くない。天皇も悪くない
でも戦争やめてくれ許してくれ
とぬかす相手を許すとでもw 心の中のお友達と話しているのか?
原爆も暴力なら残飯シチューも暴力(*´Д`*)うまー その時その時で、考え方というのは全く違うから、今の価値観を当てはめるのはダメなんだよ。
今、公開してる「男はつらいよ」も、昔の作品で「乞食」とか「びっこ」とか「キチガイ」とか、沢山出て来る。
それを、今の価値観で「こんな作品は、二度と配信するな!!」というのは変だろう。
戦争を善とは言わないが、世界の流れ上、そうなる運命だったとしか言えない。間違ったとしたら、その引き際を間違った。
少なくとも、広島はともかく長崎が犠牲になる事は無かった。 戦時中の片隅で起きたお話で「世界」を語り出すとこうなります お米は作るのに手間と人手が必要じゃが、
内地の農家の若いもんはみんな兵隊になって、手間のかからん芋とかぼちゃが作られるんじゃ 実際米って手間も資源もかかりまくるよな
水も消費するし
パンとかラーメンとか小麦文化が入ってきたのも仕方ないと思える >>763
水稲は塩害も起きにくいし収量も多いし優秀な植物ですぞ
江戸時代まではそれで何とかなっていたわけだし
もっともご指摘の通り水が必須で土地も限られるから近代化とは相性が悪いのだろうけど >>756
原爆には降参しないでもシチューにはコロッと降参するすずさん
あれが庶民の底力なんだよな
台風にやられてもはしゃぎまくる、あれがホントの台風一家 二つ目のエンディング、CF出資者も多いと思ったけどサポーターは桁違いに多いのな
前作公開以降のファンが増えたのは喜ばしいが迷惑信者も増えてあちこちでトラブルを起こしている
たとえば ミ☆リ@minori_ironim
https://twitter.com/minori_ironim
撮影禁止といわれてもカシャカシャパシャパシャ
得意げにツイッターに画像をあげて自慢
注意する人には食ってかかるし
笑っちゃうのは、「自分は非常にマナーのいい観覧者だと思います」
https://twitter.com/NAITOMiwa/status/337496494024314880
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>748
経済制裁に逆ギレして戦争起こしたのが当時の日本。
ある意味で現在の北朝鮮以下の外交力しかなかったクソ国家だよ。 チョンかチュンか知らんがバカいうな。戦わず坐して死ぬか、一か八か戦って死ぬか、後の方を選んだわけだろう。島津が関ヶ原で敵中突破したからこそ所領安堵されたのに通じるわけよ。
どこぞの国のように一度も自分の力で独立を勝ち取ったことのない奴らにはわからん話。 ネトウヨは事が始まれば自分も名もなき市民として死ぬという想像力が全く働かない
こんな映画を見てもなお働かない >>765
不謹慎だがコロッケが流行る前から台風が来るとワクワクしたガキのころ
戦争ゴッコだって盛んにやっていた
あれはなんだったんだろ
くしゃくしゃにして便所の落とし紙に→>>767 まあ片渕監督も被爆遺構の保存に協力したり兵器オタだったりだけとね パヨクは目の前で泥棒が家に入っても家族が殺されそうになっても平和的解決を求めるの?家族を守らないの?
戦争当時の指導者はみんなキチガイだと?そいつらもみんな自分たちの祖先と同じ人間なんだが、この映画をみてもそういう想像力は働かないのかね。 >>773
その通りだと思うよ。わけもなく戦うわけがない。 >>768が一番歪んでいるな
敵を作らないと心の安静が得られんのかね パヨクとかチョンはすぐカミングアウトするね。
ちょっと日本の真実を語ると反論できずに、
ネトウヨとか侮蔑語をサラッと吐くレイシストばかり。
バカに付ける薬はないわ。 >>778
敵を作ってる?
誰が敵?
ただ強盗が入った時(追い詰められた時)に抵抗するかどうかの話だろ。 ネトウヨヲタクは怖がりだから、防犯に全財産を注ぎ込んじゃう人。
大して財産もないけど。 2回目見たけど前回より自然に見られた
違和感が勝った前回は音響良くないとこで見たのと違いを分析しようと必死だったのが良くなかったかも
やっぱり傑作だし完全な形で出来上がって良かったよ
沢山の人に見て欲しいな 観てきた
さすがに前作のように満員とはいってないな
前は公開一ヶ月後だったのに大入りでビビったからなぁ
さすがにギャグシーンで笑いは起きんかったか
映画館の方がやっぱり音響でかなわん 見たことない人にどっちすすめる?といったら前作かもなあ
テンポの良さというのも大切
>>780
強盗におしいったのは自分達でもあるんだよな >>785
前作の方がテンポが良い反面
「何で道教えてもらっただけの遊女にあそこまで拘るの?」
「あの口紅ってそこまでキーアイテムになるの?」
等々については原作読まんと分からんのも確かだしね
>>786氏の流れが個人的にはベストだと思うわ 前作の良かったところは自分も含め原作知らない層が劇場でウケて笑いに包まれてたとこだな
海軍の機密んとことかw
だから「断ち間違えた」と
「東条のハゲ頭」は入れて欲しかったな テンポテンポ、あーうるさい!そんなにテンポが好きなら南の島でテンポをお嫁さんにして暮らしてればいい!
監督や作画スタッフのTwitterを読むと前作を立ち上げてから今作に至るまでのご苦労と皆々様のご協力に感謝しかございませんわ >>789
どこぞの憲兵さんみたいにカリカリしなさんな、作品としての完成度は絶対に今回の方が上だとは個人的に思っとるよ
とは言え初見の人にどちらを勧めると言われた場合、そもそも2時間越えの映画を見続ける人の方が少ないって事実を考えるとやっぱ前作の方かなとも思うわけで とりあえず下半身のタンクは空にせんとなw
歳かさの方々が本編終了と同時にワラワラ出ていった
キツかったんだろうw >>765 >>771
これまでの常識や価値観が全部ひっくり返されても、そこにはやはり新たな日常が続いていくわけで
多少、非日常的な不条理な目に遭ったもたくましく生きていきたい
昨今は地震や台風の被害がある度に、やれ誰が悪い、やれ責任追求と
誰のせいでもない雨が降っている♪ しかたのない雨が降っている♪ by中島みゆき >>784
良い音鳴らしおったが、
9時のピストンが燃焼不良だった様にみえた。 むしろ、疑問に思う隠されたシーンが露になって、
今作の方が世界に入り込めたわ。
ちょっと人間関係がどキツい感じも否めなかったが、
より原作に近づいたと思うのでよし。
3時間があっという間で早かったからな。 >>793
監督の事だから意図的にそういうの仕込んでるだろねw
屋外に出たときの機尾はなんの機体だろ 二式大艇
照射訓練が月光
あの時分にはエンジンは不調続きで航空機の稼働率は落ちている 昨日バカにされたテンポ君まだいるのか
いまさら前作を観てない人には「劇場でさらにいくつもの片隅を観ろ」一拓だろ 俺は今日しか書いとらんし別に今作disってるわけでもないんだが 「今日もくるくるお国のために我らー」
このフレーズが、無印を初めて観たときから頭から離れない 二式大艇は呉海軍基地に居る写真がB29より
撮影されているね。
確かこの写真が元だと思うよ。
https://i.imgur.com/hKGgj8c.jpg
左手2機が二式大艇、右が九七式飛行艇 >>785
乞食から何を奪うの?インフラ与えただけじゃん。 >>767
大日本帝国の残滓と汚穢が生き残って、かのDPRKになった 見てきたよ
映画あんまり見ない人には初出版からオススメだね
ドロドロしたところが無いから今となっては「ライトバージョン」って感じだ。
今回のはあれだ、よりディープに味わうためのものだ ネトウヨも反9条論者も
ちょっと前に、
天照最高神、神国日本は神風無敵と勇ましいこと言って
世界中に戦争しかけて
ボロ負けして大日本帝国滅亡
天皇が土下座して日本と天皇全部悪かった。許してくださいーと言ったこと忘れてるのかなー
また、同じ失敗を繰り返すのかな? また見てきた。
もう、前作のことは忘れていいんじゃないか?
新作だけ見ればよい。
今まで前作も見たことない奴にも、新作だけ見てもらった方がいいわ。
新作がすべてだよ。 実際はこれからも一般的には通常版でしか語られんけどな 前作は想いでの中に生きるんでいいじゃん。
自分も何回も見たけど、全部思い出でいい。 >>779
スゲーなw レイシストがレイシスト批判してるw TVドラマ版からやって来た高齢夫婦がいたわ
時折笑ったりしてたので好評だったのかな >>766
その迷惑信者、1月8日のイベントにも参加表明してるのか
逆にそいつの写真みんなで撮ってやれば
過去のツイートで自分の顔、何度もさらしてるし
https://peatix.com/event/1382670/attendees?last_id=529758 前作も好きだけど、やっぱり長尺版がスタンダードとして残って欲しいなあ
哲とのシーンを始め、すずと周作夫婦の関係がまるで違って見える
長尺の円盤はお高い特別版のみとかにしないで欲しい 新作を3回見たら、前作の自分への呪縛がすっかり解けて、前作より入り込めるようになった。
まあすごい映画だよ。 原作もそれなりに読み込んでたつもりなんだけど、リンさんとすずさんの会話の「それはそれで贅沢なことかもしれんよ」の意味とか、改めて解釈し直した なんだか、前作を「もう観る必要はない」的な意見が多いな〜。比べる必要はないと思うけど。
前作は、原作を噛み砕いて監督が構築した世界という感じで好きなんだけどな。原作を読んで、テルさんやリンさんとの会話を脳内で補完して、想像する作業が楽しかった。
今作は、原作をほぼ忠実に再現している感じで、良くも悪くも人間関係が随分生々しくなっている。正に「さらにいくつもの」片隅まで描いている。
より深くなったけれど原作をリスペクトし過ぎて、監督の色が薄まった気もする。
後は好みの問題だな。 評価を受けたのも興収を上げたのも前作だよ
どれだけ内容が良くなろうがスタンダードとして扱われることはない エイリアン2は、いつの間にか完全版が残った
ターミネーター2も、完全版が残った
この作品はどうだろうか そらリンパートの重要性からみてこっちでしょ
そもそも前作だって監督が泣く泣く削ったわけでつべの海外版トレイラーには花見のシーンが名残としてあった >>819
文字通り今作が完全版だよ。
欠けてたピースが嵌り、原作に並ぶ普遍性を持った。 >>819
話として不足の点がないの今作が最終的には残るんじゃない?
前作は地上波放送とかそういうので使われ続けるとは思うけど コトリンゴが語る、片渕須直監督の『いくつもの片隅に』への情熱
https://www.cinra.net/interview/201912-kotringo_yjmyk
コトリンゴ:舞台挨拶も、すごい飛び回っていまだにあちこち出向かれていて。
この作品は、監督さんにとって、きっと大切な子どものような作品なのかなって思います。 自分は人にこの映画をすすめるなら初出版だよ
3時間の映画を人にすすめるのはバランスが悪い。 エイリアン2、ターミネーター2と片隅の違いは「映画オリジナルか原作付きか」だろうな。
原作付きの場合、シーンが足されることは基本的に+だと思う。
映画オリジナルは削除して妥当なシーンが多いんだよな、ターミネーターの笑う練習とかホントいらない。 ガンダムの
TV版Zガンダムと
劇場版新訳Zガンダムは
会社としてもTV版が正史で劇場版はどこの時代にも繋がらない変な作品扱い
ファンの評価もTV版で主人公が発狂してこそZでその後のガンダムZZあってこその逆シャア
ということになった
てるチャンは生き残れる? >>825
ビデオでのみ発表で発売時はかなり宣伝に力を入れてた「グラディエーター エクステンデッド・スペシャル・エディション」なんてのもあったなあ。
なぜディレクターズ・カット版の題名にしなかったのかの質問に対してリドリー・スコットの曰く
「自分の思い通りに編集できたディレクターズ・カット版は劇場公開版だ、
今回のは映画会社がビデオを売りたいからと自分が不要だと削ったシーンを復活させたバージョン。」
実際エクステンデッド〜の方はかなりテンポが悪くて今ではなかったことになってます。 ロリコンアニオタはすずさんが少女からドロドロした部分もある大人の女になってるのが耐えられないんだよ >>811
前バージョンの時は年配者が多く来てて、そこかしこのシーンで笑いが起きてた まあ見たらすぐ分かるとおり、前作は誰が見てもいいと思う
そのバランスの良さを壊してるのが完全版で、理屈は通ってるけど映画としては壊れてる 海外のレビュアーでも前作は「リンさんの部分がカットされていたのが問題」
と言ってたのがあったけど、じゃあといって今作を見ても
「うーん。リンさんを出してテンポが崩れてしまったら意味がない」
と思うのではないかと危惧してる >>831に付ける薬はないから放置してね
特に826さんはお節介が過ぎる 初回版でも切り取られたノートの表紙や貰った口紅が出て来るんだから追加シーンは蛇足ではないわな
あるべきものがカットされてただけ 今作が完成版だよ。仮にテンポが悪かろうがなんだろが。
今作で判断すべき。評価するべき。
興行的に成功したのは前作だったとしてもね。 惜しむらくは、今作が最初から作られて公開されなかったこと。尺が長すぎて興行的に厳しい、という理由なんだろうけど。
監督には、制約の少ないNetflixのような場所を活用することも見据えながら、これからも傑作を作って欲しい。全裸監督のような作品は地上波では無理だが、あれも突き刺さるような作品だった。 新作初見の時はどうかなと少し思ったけど2度見ると馴染んでくるしリンさん周りの話を知ってしまうと無印の方がいいとは言えなくなる
入門用とか学校に置くのは無印がいいかなとは思うけど >入門用
それ良い表現だ
学校に置けるのどっち?って言われたら前のだしね 俺んときは静かだった
既存シーンは見飽きた強者ばかりだったか >>836
前は結果的に飛ばしすぎてたから、
むしろテンポ良くなってるよ。
映画の展開は速く感じないが、
3時間があっという間に過ぎる。
つまり、面白いという事。 >>840
ブツは写ってないんだけどね。
すずさん妖艶だったわ。 個人的には原作のギャクをもう少し盛り込んで欲しかった
ヘビー感が増してる
テルさんの後に全員風邪で寝込んでてバカは風邪引かないシーンとか
あのワンカットは必要じゃないかと感じた
原作知ってると >>845
テルちゃんの死が軽くなっちゃう恐れがあったからカットしたんじゃないかな
というか、直接的に死に関わる案件にギャグは絡めていない気がする >>845
テルさん肺炎で死んじゃうから洒落にならん。 やっぱ、今回はリンさんやテルさんの話が加わったというのもあるが、リンさんが天井裏から出てきて、
皆の食べかすのスイカの皮齧ってるとこで、
すずさんが、
それ、もっともらってきましょうか? って言った瞬間、彼女のこれからの人生が走馬灯の様に、
頭の中を駆け巡って涙腺が崩壊した。
テルさんの心中エピソードも赤線の目の前の川に軍人さんと2人で飛び込んだが、浅くて死なれんかったとか、軽く話されてるが、
かなり重い話で、彼女はそれが原因で風邪から肺炎になり無くなった。
討ち入りすがた(笑)のすずさんが竹槍で、雪に南の島の絵を描いている辺りの原作のほのぼの感が、
良く出てて良かったし、その対比もグッと来て、また涙腺崩壊。 >>847
>>848
だからこそ風邪で死んじゃうってことのショックが原作では増してると思うけど 夜の営みシーンはのび太としずかがしてるとこを見てるみたいで気まずかったわ。 一応タイトルも変わっちゃってるしなあ
原作のエピソードを追加したエクステンデッド版もあるよって扱いで終わると思う 誉のテストシーンは、
かなり力入ってるよな。
中島飛行機万歳!! >>852
そうだよね
ニコニコしてて風邪を引いてるだけかと思ったら
あっさり死んじゃうというのが無常感を漂わせるわけだから リンさんが名前を書いてもらった紙片を見たあと、
すずさんが家の書斎で手帳を確認するとこドキドキしたし、その後のナイトシーンもやねこい事になって
前作ですずさんは自他共にアホの子呼ばわりされて
いたけど、女の鋭いカンもきちんと持ち合わせていたし、リンさんの"代用"炭団にすずさんの心情を重ねて居たという。 >>858
あれ
手帳というより茶碗とリンの着物の模様が同じことで結び付いたんだよね テルちゃんって九州の方の方言っぽく聞こえたけど、もしそうなら南方の暖かさが故郷と重なってたのかもしれない しかしそれだけで二人を結び付ける直感力
竹を伐りながら突然キたのかね >>860
福岡県の飯塚(炭鉱町)修羅国出身らしい。 >>862
あの、竹槍を狩るシーンの
竹林の下にリンドウが咲き誇ってるという皮肉。 あのリンドウの花がトリガーだよね
さすが絵が得意なだけあって右脳人間だわ >>858
原作読んでたけどあの“代用“炭団の意味、今回映画みてようやく気づいたわ…w 以前の嫁候補に送るつもりだった茶碗を今嫁にあげるってどうなの、と思いながら観てたけどね
>>863
なるほど…って修羅国はいらんと 飯塚、田川辺りは炭鉱町で修羅地域。
反社が町議会議員やってる場所。 >>850
広工廠が空襲受けるシーンは今回のオリジナルだね
円太郎が「誰かの夢は同時に誰かの悪夢」って言うところとか、原作のナレーションをうまく映画に入れたなと思った リンドウの花の茶碗と着物の符合だけでは、
偶然の可能性もある。手帳の切り欠きはかなり黒い
が、これも手帳と紙片の現物を付き合わせないと
物証迄にはならんけど、リンドウ+手帳の切り欠き
でほぼ状況証拠は固まる感じだね。
でも、リンさんとの関係を確信するのは、やはり桜の木の上でのリンさんから直接聞いた周作さんの名前だあね。 リンの口から周作の名前なんか出たっけ?
桜の木下ですれ違いつつ挨拶交わすのはオリジナルだよね >>871
嫁さんのすぐ近くに通ってたお姉さんいたらヒェッってなるよね普通 >>871
あそこ、周作の対応が冷静だったのが意外だった
ばつが悪いようなぎこちない感じになるのかと >>871
原作にもあるよ。ただ桜の木に隠れて表情は見えない あと桜の木の上で周作の名前を出したのは、すずだよね。それを受けてリンが黙る下りの演出が秀逸 台風のあと「笑い事じゃないよなぁ」ってセリフは原作にない映画オリジナルだよな?
あれは最近大型台風による被害があったことへの配慮? >>875
そうだった、
すずさんが周作さんの名前だして、
表情見るためにカマ掛けたんだわ。 >>877
周作の名前はお茶碗の話から思わずポロリしたけど、リンが受け流したんだよ
すずはカマを掛けるほど策士じゃない すずの旦那が周作なのはリンがそこで気がつくし、リンドウの茶碗で想いが本気だったのも伝わった、だよな 原作読み直したら周作の名を口にしたのはご懐妊騒動の後にたちよったときだな >>811
すずのご近所の同世代のお友達が出演しなかった事について訝しんでいるかもしれない 完全版、小学生を連れた家族が何事もなく観ていたけどな
ネタでドロドロ言ってるのか、マジで今どきの子供を舐めてんのか
正月は今まで敢えて未見でいた松本穂香×二階堂ふみ版をゴロゴロしながら
>>872
ヒェー!ってなるのは二股続行中の時だけや、けじめ付けた前カノと合うはあんな感じ >>889
茶の間の気まずさを醸し出してたはずだw あれで興奮するのはスケベなおっちゃんだけだろ
すずのモヤモヤイライラを感じるとこだ >>893
すずの方がまったく気持が乗ってないのを徹底して描写する当たり、逆に冷え冷えとするシーンだったな >>889
ネタバレ
松本穂香の恋敵は伊藤沙莉、二階堂ふみは異次元過ぎるの存在で、ホンに何ひとつ勝てんかった
でも「この空の(もうひとつの)片隅に」的な作品で嫌いにはなれない
3人とも大好きな女優だし、何人かは違うだろ!という配役もあるが、大方再現性は高い あのシーンは生々しかった。正直ビックリした。
壮絶な人生を歩んだ本命リンさんとの三角関係とか、カウンターである水原さんとの三角関係とか、
テルさんの伏線もさらっと軍人さんと無理心中で身投げしたけど、川が浅かったから助かったと、笑い話の様に語るけど、
それが原因で風邪から栄養不足で肺炎になって亡くなったり。
戦争というあがらえない苦しみ、赤線に売られても必死に生きる女性達、食べ物すらないその日暮らしの中で、
前作よりリアルにドロドロした人間関係が浮き彫りになって原作により近づいたと思うよ。 >>899
原作はもっとあっけらかんとした作風なので今作は少しヘビー側に振りすぎな感がある
だからもう少しギャグを入れて欲しかったわ リンさんはなあ、初めてすずさんと会ったときに周作の嫁って気付いているけど、何も言わんかったんのよ いや二回目だろ
道案内した時点で周作嫁とか察知したらエスパーだ >>873
「過ぎたこと、選ばんかった道 みな覚めた夢と変わりやせんな」
「すずさん あんたを選んだんはわしにとってたぶん最良の選択じゃ」
周作の中では終わったことなんだろう この作品を知れば知るほど目立ってくる映画版の欠落が埋まったのは良かったね。
それも制作年数的に違和感ない期間で。
「2016年当時の技術の再現、似た声の役者選びに苦労した」くらいまで時間が経過しなくて良かった 前作のふわっとした部分が今作ではっきりとしてるから随分と印象変わるなぁ >>905
テルさんの声良かったね。
ほっこりするんだけど、
彼女の置かれた身になって
ウルッときてしまった。 再公開されてあらためて思い出したわ
この映画を未見の人にすすめる難しさ。
第2次大戦の広島が舞台のアニメって時点で敬遠される。
火垂るの墓とはだしのゲンのトラウマイメージが強すぎる ブラックラグーンを勧めて
この監督の最新作だという >>912
とは言えあそこら辺の知識もあったうえだと更に作品を深く鑑賞できるのも事実だから難しいところ >>904
女の子はみんなエスパーだよ
「長之木に最近きた女」ってだけでピピピーンとくる
良い方、もしくは悪い方にどんどん物語を綴っていくからね >>911
実写版のテルちゃんはただただ儚い感じだったけど、今回のテルちゃんは無茶やりおるのうって感じも加わったと思ったな
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/21053
のん 花澤さんが第一声から、テルちゃんの声を完璧に出されていて「プロの声優さんってこういう感じなんだ」って驚きました。
職人技というかすごいことだな、と。一緒に収録すると、肌で相手を感じながらやりとりをする感覚があって、影響しあう感じがおもしろかったです。
ただその分、テルちゃんの九州弁に影響を受けて、広島弁がつい抜けちゃったりしましたけれど(笑)。
片渕 テルちゃんは本当に難しい役だったと思います。九州弁で、風邪をひいていて、さらに体調も悪いというキャラクターなので。
足かせを二重三重にはめたうえで感情表現をしてもらう感じでした。なので花澤さんは大変だったと思います。 周作がすずを哲に提供するシーンは解釈がちょっと繊細すぎる気もする。一種の暴力ではあるけど、セックスそのものは本能の営みでもあるし安上がりな娯楽でもある多面的なもんで。要はやっちゃってもいいんじゃないかと。 お兄ちゃんが死んでも家族がさほど動じないエピソードもそうだけど、似たような話が実際にあったんだろうと思う。そもそも現代人とは感覚が違う。
死地に赴く兵士が最後に一度だけセックスしたいと思うのはみっともないことではないし、それに付き合ったからといってどうなるものでもないと思う。 あの家の鍵を締めて、すずを出すシーンは、「今晩の事は、一切我関せず。何が有ったかも聞かないし、何が有ってもそれに関してとやかく言わない」って事だろう。
「モノ」扱いした、という解釈は全く間違っている。 >>918
死ぬ前に惚れた女と一発やっとくべき
ってのはあるな のんちゃんはおぼこい子だし、監督は高畑勲直系のインテリだからああなるけど、こうの史代はもうちょっと情念の人だと思うんだよねえ。 そもそも結婚への成り行きだって現代人には理解できないしな 軍港の街で、入湯上陸の度に、新妻を差し出していたら、家庭が崩壊する
てか、社会が崩壊する >>927
つか漁村で旦那か出漁中に妻が客を取るなんて話はあるけど そういうもんだとして哲が色町に遊びに行かずにすずの所に来たならクズ過ぎない?w いや、戦時中とはいえ妻を他の男に提供するのが一般的だったわけではないでしょ。召集された若い兵士に筆下ろしさせてやったような話はたまに聞くけど。 >>927
青葉はフィリピンで魚雷食らって
ギリギリ呉に帰還できた
哲が焦れてるのはそこら
普通の入湯上陸ではなかった
んだけど普通は幼馴染の嫁ぎ先には行かんだろなw 防空壕の中で
哲の母に
帝国軍人の誇りじゃ、思いました
と言うシーンが無かったのは残念 哲は自分はいずれ死ぬと思っていて、さして楽しくもなかった短い人生を振り替えってみて、思い出すのはすずとのわずかな思い出だけだったんよ。人生最後にセックスしたいと思うのは人間として恥ずかしいことじゃないが、それよりすずと会いたいと思ったのよ。 こうの史代のすずだと、哲に抱きしめられたらよろめくんだよ多分。最後までやらなかったとしても。代用品扱いされた上に、お前もやりたいだろうばかりに昔馴染みの男をあてがわれたとしてもね。すずにも性欲はあるわけだし。 原作は玉音放送直後のすずがいきなり現代人の視点で語り出すところに監督が違和感を感じて(原作者は意図的にそうしたと思うが)、映画で変更したけれども、このシーンはむしろ監督の解釈が現代人的な気がする。
前作のインタビューではのんちゃんの解釈に引っ張られたようなコメントもあったような。 >>916
>女の子はみんなエスパーだよ
これはいいフレーズやな
感動した いや感動したわ 家族全員に紹介したあと
新妻差し出したら、さすがにまずいでしょ
周作がダメ 晴美「私が水兵さんと寝るう!」
お前等「後家 筆卸」でググるなよ!絶対だぞ! こんな感じかねえ
付け足す部分は立てる人の気持ちで
【片渕須直】この世界の片隅に 34【こうの史代】
2016年11月12日(土) 公開
2017年09月15日(金) Blu-ray & DVD発売
2019年12月20日(金) さらにいくつもの 公開
監督・脚本:片渕須直
原作:こうの史代(双葉社刊)
配給:東京テアトル
さらにいくつもの公式:https://ikutsumono-katasumini.jp/
公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 倉庫スレだった この世界の片隅で を加えて頂くわけには…
ワシがアドレス貼ると怒られるんじゃ 呉に住んでる的な人に、話聞きたいです
周作の行動は、普通だったの? 周作視点では哲とすずがヤったかどうか確認しようがない点 >>946
普通じゃないからあげな所で喧嘩になっちょったんじゃないかね! やっぱり、これ、傑作だよなぁ。でも、よく作り直したよ。 >>920
あの、クラス全員がビビる水原すら、すずさんの兄ちゃんみたら、逃げるのが男子の掟という位、やんちゃで豪傑だったんだから、
亡骸が戻らず石ころ1つなんて、お母ちゃんが言うように、兄さんが無くなった気なんかしなかったんだよ。 >>927
水原は軍人だけど、すずさんの幼なじみだからな。
すずさんも気になってた位だから意味合いが違う。 >>932
だから、
水原は、すずさんが無理やり結婚させられたかも
知れないから、もしそうなら連れ帰ると言ってただろ。
ほんとお前ら、きちんと内容把握して映画観てるのか? >>953
いや親族ならまだしも単なる幼なじみでそれやったら立派な犯罪者だからw >>953
そう、そうなんだよ。
決死隊の意気込みで行ったのだ! >>956
え?
当時は幼なじみが嫁ぎ先から略奪しても不問なの??? 不倫は悪だからやっちゃダメだよ
みたいな小学生には理解できない描写だよなw 当時であっても明らかにおかしい行動ではあるだろうけど
時代背景やそこまでの色々もあって「あり得るかも」くらいにしているのが作品の妙ということだろう >>959
いや不倫じゃなく他人の嫁を嫁ぎ先から連れ出したら立派な犯罪者 現代の常識で昔を語るやつは、
どっかの半島人と同じ思考だぞ。 すずとの結婚だってリンとの仲を認めない周囲への周作の無茶振りなわけでしょ
見つけられるもんなら見つけてみろと
見つけちゃったからすずを巻き込んでしまった、その負い目があるんだよ周作には >>961
男女の情の理解のレベルに不倫というタームを使っただけなのすらわからんのかこの小学生はw
国語できなさそー 1967年公開の映画に「卒業」というのがあってだな。
というか、エンタメにそう言う、法律とか
常識とか持ち出してマウント取るとか詰まらない奴だな。 マウントですらない
自らが映画を観るための基礎教養すらないことを喧伝してる気違いだよw >>965
いや
>>956に対するツッコミなw
最初からフィクションだと言えばなんら問題は無かった 連れ戻しに来たってのは哲がすずにそう言っただけで文字通りの意味とは限らないでしょ。スマートな海軍軍人だからすずが帰りたいと言うならあくまでスマートに目的を遂げるはず。 すずが「哲さん、連れて逃げて!」と一言言えば哲も海軍を脱営して戦時下の日本国内を駆け落ち逃避行かw
ロマンチックかなw 人の心の機微みたいなもんが分からない、分かろうとしないのに映画観て何が面白いんだろう?
って思わされることがたまにある。金の無駄だからよせばいいのに >>971
機微どころか、セリフどころか、
内容すらおぼえてないからなw
寝てたのかな?w 哲に対するすずの態度を見て周作が自分に自信なくなってすずに決定権を渡した卑怯な振る舞い
だから、ほげた靴下で喧嘩になった
哲は哲で据え膳にされたすずを見て、こりゃアカン家に嫁に来たんかのって
>>975さん、おつ、あけおめ 原作通りの映像化がいかに大変か、原作が優れてるなら原作通りの映像化が出来れば名作映画になる、って思い知らされる1本。
ほかの原作付き映画、ドラマは大幅な手抜きで作られたのがわかってしまう。 映画館で買ったすずさんのお箸とウサギの箸置きのセットを今日から使う
グッズは大切に保管しておくよりもガンガン使う派 >>977
こういうふうに考える奴出てくると思ったわ。
必ずしも「原作通りこそ正義」ではないよ。
それはただのトレースであり模倣でしかない。
火垂るの墓だって原作と映画は違う。
「翻案」や「アレンジ」が新しい魅力を生む。
前作は大胆な引き算が奏功してる面もある。
そういう考えやめな。
何見ても「原作と違うからクソ」としか言わない嫌われ者になるぞ。
言っても無駄だろうけど。 原作レイプと呼ばれる映画がやたら多いんだから仕方がなかろ。 「未来少年コナン」見て原作読んで宮崎駿の偉大さを知ったあの頃。まー、何事も経験で見識は広がるってことで。 バカじゃないの、
先ずは原作通りに作ってなんぼだわ。
原作を穢すのは、
客が美味しいはずのカレー食べに行って、
ハヤシライス出して、
コレがカレーですって言い張るようなもの。 原作をいじり倒した挙げ句の駄作、ってのがいかに多いか。
予算とか主演俳優とかの都合で弄るからだけど。 原作者の変な考えを排除して傑作になった「アルキメデスの大戦」
原作者が途中で放り出した世界観を完璧に極めた「翔んだ埼玉」 シャイニングだとかブレードランナーだとかそうじゃない映画もすぐ思いつくけど
言い切るのはニワカ映画マニアだからだろうな この作品に関しては原作が傑作といえるし監督がキチガイなので大きな相乗効果を発揮した
天覧鑑賞とかそうそうあるもんじゃないだろ 「宮本から君へ」は原作ファンが大絶賛だし「キングダム」も長尺原作を詰めたにしては概ね好評
去年の原作レイプって「空母いぶき」くらいしか思い付かんな
俺は観る気はないけど「シティーハンター」も原作オタが歓喜してんだろ
スウィーツ系は全然知らん >>979
なんでこんな偉そうなものの言い方できるんだろ
狂信者ってのはここまで頭おかしいのか >ほかの原作付き映画、ドラマは大幅な手抜きで作られたのがわかってしまう
これが言いたいだけで1行目はどうでもいい映画アンチの人なんだろうな 漫画と映画では表現方法ちがうからなあ
この作品についていうとたとえば不発弾爆発のシーンはやはりアニメならではの表現だしな
>>991
ドラクエも思い出してあげて そこらは監督に恵まれ過ぎたからね
普通の監督だと原作まんまだったかも 片渕監督って面白いよな。
リベラルのハートで軍事ヲタ。 >>996
宮崎駿とか押井守とか
アニメ業界そんなんばっかじゃない >>999
世界を見ればすぐに分かるように、左翼=反戦ではない このスレッドは1000を超えました。
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