ただ個人的にはいわゆる作品分析ってあんま好きではないのよね・・・
後付け・・・・とまでは決して言うつもりはないのだけど
たぶん自分が単純にプロットどうとか整合性とか音楽とか脚本とか
そこらの出来ですべてを判断してるからだとおもう

たしかに「竜が亀が」とか「神話」「当時の社会」「民族の・・・」とか
言うとそれらしく聞こえるし、当たってもいる部分もあるのかもしれないけど
一から作品を作るとなると「その手の分析考察」では難しい面があるからね。
単純に娯楽としてよくできているかってのが重要だから・・・
「分析考察的視点」よりも「ジャンル的・ターゲット視点」を優先して
みてるからだとおもう