【木村大作監督】散り椿【岡田准一】
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第42回モントリオール世界映画祭
審査員特別賞受賞
ただ、愛のために−
享保15年。かつて藩の不正を訴え出たが認められず、
故郷・扇野藩を出た瓜生新兵衛(岡田准一)は、
連れ添い続けた妻・篠(麻生久美子)が病に倒れた折、
彼女から最期の願いを託される。
映画「散り椿」公式サイト
http://chiritsubaki.jp/
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/chiritsubaki-movie.html
映画「散り椿」公式 Twitter
https://twitter.com/chiritsubaki928
映画「散り椿」公式 Instagram
https://www.instagram.com/chiritsubaki.daisaku/
2018年9月28日(金) 公開
岡田准一 西島秀俊 黒木華 池松壮亮 麻生久美子
緒形直人 新井浩文 柳楽優弥 芳根京子 駿河太郎
渡辺大 石橋蓮司 富司純子 奥田瑛二
原作:葉室 麟 「散り椿」(角川文庫刊)
監督・撮影:木村大作
脚本:小泉堯史
音楽:加古
配給:東宝
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 1年近くも居候されるとか流石に迷惑以外の何物でもないw 富山ロケーションオフィス「富山でロケすれば誰でも綺麗な絵は取れるよ」
坂下家が減俸で済んだのは源之進が罪を被って自刃したから
里美が行かず後家になったのは幼い弟の面倒を見なきゃいけないから
そこはツッコミ入れるとこじゃない >>148
>核になる話をすっ飛ばしたのが致命的
ラスボス不在で一家老の私利私欲の話で終わっちゃったからな
>>151
読むなら「秋月記」をオススメする
九州名物の巨大石造橋建造に絡めた武士と領民の葛藤の話だ
※陰謀もチャンバラもたっぷり >>180・>>181
劔岳と春を背負いては、脚本も木村監督が書いてたんだよ
「脚本兼監督の初歩的な罠は、書いたホンを削りたくなくなることだ」
と劔岳のときキネ旬で言われたけど、監督の撮影映像にも同じこと言えるかも
それでも山岳映画は山が主役と思って映像美は堪能した(正直音楽が邪魔だった)
今回はベテラン脚本家だから、少しはマシな脚本かと思ったんだけど 亡き妻の遺言は「釆女さまを守ってあげて」だったのに、結局果たせず。
国元に戻ってその日の晩に家老の家に単身斬り込んだ方が被害総額ははるかに少なかった。
どうせ新兵衛は相手が何十人いても主人公特権でかすり傷一つつかないんだから。 亡き妻の本心は新兵衛も釆女もいい男はみんなあたしのものよ、だぜ。 釆女は篠のために死んだようなもの。新兵衛は篠のために供養の旅に出る。悪家老よりもっと怖いのが篠。 映画は不入りでショボーンなのに連投基地外だけは元気w だったら、散り椿の季節のちょっと前まで京都で暮らして、開花に合わせて国元に入って悪家老襲撃。 映像綺麗だったけど、合成の遠景や土煙、血しぶき等がショボいのは興ざめ
こういうの邦画ではどうしようもないのかな
ただ序盤のお城の石垣の上に立ってるシーンは良かった
アレは合成じゃないよね? >>197
国元に殿が戻るまでは動けなかったんだろう。
加古隆はさすがに「戦争の世紀」とは別の音楽だった。 >>185
ここで「○○を斬れば済む」とか「1週間で終わらせろ」とか言ってる人達には葉室麟は無理じゃないかな
映画と原作の違いに興味あるだけみたいだし >>195
さすがにきょんちゃんのせいと違うやろ
しばくぞ 今日観てきたぞ
1番劇場が盛り上がった、みんなが思わず声を出したシーンは「励め!」 見てきた
んー、なんかよく分かんなかった
シーンがツギハギというか…時間の流れやエピソードの転換がなんか自分には合わなかった
雪の中の斬りあいは綺麗で格好よかったけど、何を描きたい作品なのか分からないまま終わってしまった
でも、柳楽優弥が出てると知らなかったからチョイ役でも嬉しかった 新兵衛が妻の実家に挨拶に行くのはいいが、そのまま平気な顔をして居すわる神経はいかがなものか。 冬の八甲田の湖に浸かって撮影した人でしょ
この人を題材にした映画を作った方が売れる はじめのうちとかじゃなくわかりやすかったろ
岡田くんと殺陣が格好いい!以上!って映画やん そりゃ時代劇なんぞ見向きもしなくなるわって典型だったな。閑散としてた
あと画質悪くて昭和邦画観てる気分だった 剣のアクション観るためだけにもう一回観てもいいという映画。 石段で巴投げからマウントしたときは
お前出る映画間違えてるで、と思た >>213
あれ笑った
相手の人スタントマンでもなんでもなかったら普通にかわいそうw >>213
確かにあのシーンはよかった。意表をつかれた。
岡田がやってるカリってナイフ格闘もあるらしくて、和風剣術じゃなかったよね。 >>213は個人的にはすごい痺れた
当時のリアルな格闘術であるかは置いといて映画というファンタジーとしての殺陣と同じで
競技化される前の柔の術みたいな幻想を映画的アクションに落とし込むのはありだと思う
鍔迫り合いから背負い投げみたいのは昔から見た記憶あるけど現代的アップデートも観たい
その意味では全然もっと振り切ったものを作って欲しい 葉室麟でファンタジー剣劇やるなら「峠しぐれ」だな
美少女剣客も登場するし まさか時代劇で、脛斬りとか即位付けとかの古流の技が観られるとは思わなかった。 柳楽でオッと思ったのに出番少なすぎ
全体的につまらない
岡田のナルシズム感でむねやけした 観てきた
予告詐欺ならぬテーマ曲詐欺
哀愁を携えたテーマ曲をバックに小さいおじさんが悪を斬って斬って斬りまくる
痛快娯楽時代劇風の中身は任侠物という新ジャンルw
岡田准一は前作の関ヶ原の100倍良かったよ
演技そこそこ出来てイケメン、イケボなのに小学5年生並みの体格がどうしても滑稽に映る時があるんだけど、この小さいおじさん無双というジャンルなら全然、いける
目指せ日本のジェットリー! 背景の色が昔風の銀塩や出たての頃のCCDデジカメの画像のようでいい
人物の表情の陰影がさすが昔から時代劇撮影してた人でこれもいい
エンディングの自然の草花の撮り方も影のある和風的でいい
一部合成や解像度を落としてでも時代劇に違和感のないような絵にしてある
殺陣や字幕はともかく最後の菊の色合いだけでもまともでよかった。 岡田准一の殺陣が短めの刀で居合いとスポチャンの混ざった変則的な動きなので
敵の用心棒に大柄でオーソドックスなのがいればなおよかったかなと
西島がよく見えたのもそのせいかも でどうなん
岡田また「うぉあああああああああ!」って叫ぶの ユリア(麻生)大好きなケンシロウ(岡田)とシン(西島)がすったもんだあったけど仲直りしてジャギ(奥田)を成敗する話
ちなケンシロウは叫ばない >>228
リン(黒木)とバット(池松)が姉弟ってのが新機軸だった。 アンビリか
東宝やばいな
宣伝しまくらないとあれもコケる 麻生さんの役を宮崎あおいにやってもらいたかったw
したたかな女にしか見えないよ、篠 >>231
俺も考えたけど剱岳まんまな感じもするし
何より夫婦共演はジャニが許さんだろうなと 必殺技も必殺アイテムも物凄く機能的なのに
大して盛り上げもせず説明ゼリフで片付けられた。。。
友と死闘しなければならない罠があるのかと思ってワクワクしてたが
俺の方が愛してる系のお戯れで終わった。。。
ラストバトルと言えば池松vs新井か?
ショボい。。。
主人公も魅力の無いキャラ。。。
まあでも見て損したってほどではないかな。。。 画の解像感が低くて、なんか濁った感じなんだなあ。
時代劇らしさのためにワザと? あと市川南の直筆サインぽいのが見れるお得感か?
ごく普通の字 >>164
むしろ腐りかけの岡田だからいいんだよ
食べ頃の岡田なんて味がしないだろ 他の映画の前予告で観た殺陣が素晴らしかったから観てきた
岡田の殺陣というか型はほんとに凄い
安定感、綺麗、滑らか、常に相手の喉元を意識した剣先の位置が素晴らしい
脛を狙ったりするのは昔の撃剣の技だよね
相当稽古したのわかるし、いい師匠ついたんだなぁと思う
椿の前での岡田vs西島の切り合いはほんとに痺れたわ
あんまり評価高くないみたいだけど俺は観てよかったわ
剣道やってた人なら岡田の凄さわかると思うなぁ
ほんといいもの見れたわ コントラストの低い場面でも血しぶきだけ鮮やかで、ちょっと違和感あった。
あれはCGなのかな? 岡田の名前が殺陣や撮影にもあった(他にもあったかも) >>241
CG か、あとから血しぶきだけ着色
やり過ぎて少し安っぽかったですね この映画やけに暗くなかった?
最初の東方ロゴから色がおかしかったし
見た映画館のせいかな? >>246
回想シーンと東宝ロゴはわざと色調が薄くされてた 時代劇は、必殺剣が謎解きの鍵になるとかじゃないと
若者にはウケないのかな? >>248
そもそも観てもいないんだからウケるも糞もない まぁ、劇場見事にジジババだらけだったがw
四天王しか使えない蜉蝣剣とやらが鍵になると思ってたら違った… それだと藤沢修平の隠し剣シリーズみたいになっちゃうやん まぁカゲロウ斬りは謎解きの鍵みたいなもんだったしいいじゃん
四天王のうち、誰かが犯人
岡田じゃなきゃ西島か緒方かってとこで
そういうちょっとしたミステリー要素も有り
恋愛と友情の織り混じった愛憎劇もあり
時代劇特有の謀略に殺陣もありと
欲張りエンタメ映画だと思うよ
殺陣以外はどれも中途半端な感じだけど
今風にして受け入れてもらいやすい時代劇に調理してるとは思うね 中途半端なんだよ
必殺技や必殺アイテムでエンタメに盛り上げないなら
必殺技や必殺アイテムは出さない方が味わい深い まあでも良くなりそうな雰囲気がはじめから終わりまで持続してたから
及第点はクリアしてるんじゃね。結局良くはならんのだけど 格闘アクション映画に一定の需要があるようにチャンバラ映画にも可能性はあると思うのよね
この映画観てそっちに突き抜けた娯楽時代劇観たくなった
無限の住人とか最初からそっちを期待した映画よりその部分は良かったと思う
でもそれよりジジババ向けの暗めのドラマメインぽさを前面に出した方が売れるのかなぁ >>254
文章力に優れたお前が云うくらいだからそうなんだろうなw 結局、最後の往復ビンタみたいなのがカゲロウ剣なのかな? 2発殴ってから斬るのが陽炎剣なんじゃないの
右に左に殴って目の前がぼんやりしたところをズバッと斬る
相手が最後に見た光景が夏の日の陽炎のようだったからその名がついた的な いくら悪人でも
往復ビンタなんていくらなんでも
無礼過ぎないか? >>252
岡田だったらシグルイ実写版もできるかも。
牛股は鈴木亮平だな。 いや、首のあたりをなん往復か軽く切ってから
最後にズバッと斬ってたよね 脚本の弱さを映像と音楽でごまかしているという印象
時生と富司純子はもっとコミカルに振ってもよかったのでは
木村大作が黒木華を大好きなのはよく伝わった >>255
中盤以降は「ダメだこりゃ」って感じしか漂ってなかったけどな
画は基本的に悪くなかったけど はじめのズッコケポイントはアイテムはワシが預かるってホントに預かってただけってとこかな?
しかしアイテムは最後まで残ってるって何かあるかも
四天王は三人残ってるってアレ?死んだか?しかも説明ゼリフで
犯人もバラしたか?イヤイヤ勘違いの可能性がある
まだまだ椿のラストバトルがある?あれ?こんな微妙な開戦〜もう終わり?
ええー???こんなザコ死に???
いやいやまだまだ柳楽とのラストバトルの可能性が。。。ええ−−−???
斬るだけかよ。。。 >>1
予告見たけどガチ糞映画で引いたわw
こういう映画だけは作っちゃだめだろ
・殺陣が終わってる
竹にアルミ箔貼ってるのがバレバレ。割りばし振ってるみたい
岡田の突きを剣をゆーーくり振って待ってたり、投げられやすいように自分でジャンプしたりw
プロレスかなにかかな?
・岡田がクソ演技
役作りが出来てない。姿勢もおかしい。構えも終わってる。あんなバカな奴がいたら
一秒で真っ二つに切られるわ。
・演出もウンコ
マユゲとか服がもう全然ダメ。道具も間違ってるし背景もおかしい。
真冬に素足で防寒着なし。凍え死ぬだろw
・女優がクッソブサイクwありえねぇー全員ブッサイク!見てられん
ていうかほんとにお笑いコント並だよこれ。
見てみ?予告だけで爆笑できるぞ。何がしたかったのか・・・
あとBGMまずいっしょこれはーさすがに訴えられる。
まさか15秒以内ならパクッテも平気ってのを信じているのか?
ちょっと原作も読んだが普通につまらんかった
悪役が悪だくみをして、その証拠を岡田が持ってて、それをめぐってゴタゴタやって
巻き込まれた奥さんが死んで、恋敵もグダグダやって死んで、
悪役にもうやるなよっ!って言って、別の女に岡田がモテモテで、
岡田がカッコつけて旅に出て終わりwなんだよこれ・・・
音楽はゴッドファーザーで、オチは座頭市じゃんw >>1
>>268
よく見てるな。
証拠をチビが持っているのに、家ごと焼き討ちしない意味がわからないよな。
しかも後半に強い奴でも囲んで普通に切られて死ぬ。
だったら最初から囲んで切り殺せよって話ね。 主人公が剣強い以外は凡人並に失敗しまくる時代劇を許容できるかどうかですな 寝不足で行ったら最初のあたり5分か10分くらい
いきなり寝ちまった
おそらく黒木華が采女に言ってた新兵衛から
姉の手紙を見せてもらった
(本当は采女が好きだった?的な内容?)
という流れが初耳だったのでその辺で寝てた
なんで篠はそんな手紙残してたの?
采女に出そうと思って出せなかったのを
死後新兵衛が見つけたのか?
それにしても緒形直人と池松壮亮が棒に見えたのは
俺がおかしいんだろうか
緒形は若い頃の方がよかった >>273
いや、池松が棒に見えるならお前は正常だよ 池松の台詞回しは、現代劇の場合はこういうしゃべり方するヤツいるなあ、で済むところだが
時代劇だと台本に書かれている台詞を正に棒読みしているだけみたいに聞こえるんだよね ジャニタレのチビが自分が死んだ後に落ち込んで後を追わないようにどうたらこうたら、
要するに深い意味はない。原作がおわってる。>>1
つまり和歌だの、水路だの、色々あるようで実は何にも意味がない、よくある糞時代劇 あのアンマはホントに座頭市か?
らしいです
座頭市は奇跡 池松は昔は時代劇うまかったのに映画ばっか出るようになって変わってしまった
今回も感情込めて喋るところは普通にできてたから最初からそれやれよって思った
緒形直人は役に合わせて貫禄つけた芝居しようとしたんだろうな 手紙の句の内容、いちいち読んで説明しなくてもいいよね >>271
殺すなら正当な理由が必要なことぐらい理解しようぜ *5 18194 428365 1353 260 ****** 散り椿
18000割る1300回で平均13人⁈
やっばw
着席率23パー
黒澤のカメラマンの遺作だな
日本映画界にまた新たな粗大ゴミが誕生w >>281
おまえみたいなバカが居るから日本映画はつまらないんだよ
殺したのが誰かわからなければ理由なんて要らないだろ?脳みそ腐ってるな
これ作った原作者と黒澤の七光り無能カメラマンと同じくらいバカ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています