押井守 116
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前スレ
押井守 115
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>201
第一夜がいつもの基本コーヒーで
次はケルベロスナイトか新しいやつまとめてとかやるんじゃ? さっきテレビで落語の番組やってて、内容が「天狗さばき」という題目だったんだけど、
内容が押井作品っぽかったw イノセンス
これを初見で理解できた奴なんて本当にいるのか。
2004の上映時に上野で見たが、中盤以降、観客が脳死状態の空気が劇場内に
漂ってたの覚えてる。
自分の頭が悪いのかと思ったが、全国新聞の評論で「もはや作った本人にしか理解出来ないレベル。」と評され安心した。 初見どころか何度観たって何が言いたいんだかサッパリ分からんよ 話をそのまんま受け入れたら余りにも幼稚な悪趣味さ全開で
何らかの救いを求めて深読みしようとしたけど
やっぱり幼稚な悪趣味を金でアニメーターの頬を張って描かせただけでしたまる 不気味なほど生気を感じない映画だったな。
劇場に2回行って2回とも寝た。 なんで?
いたって普通の刑事バディものじゃん
全然変な映画だとは思わなかったけどな
上映時間も短いし キリスト教だかのモチーフが信者以外にはピンとこない
その割りには押井作品にはリンゴが登場しない >>209
劇場で観る前、制作発表された時から「押井版GISの続編を作らせる」ことが主眼で、描きたかった続きの話の構想があった訳でもなくアイジー石川といっちょかみしてきたジブリ鈴木にやれやれと言われて
本人も試したかった映像と演出表現好き勝手にやれるならという条件で受けたのわかってたから妙な期待しないで初見時でも楽しめたけどなぁ
ツレは草薙素子が帰ってくる物語に期待してたので、お定まりの「狐につままれた顔で小屋から出て、我に帰って憤る」リアクションだったけどw >>214
>刑事バディもの
そんな程度だったら誰にでも判る
ドヤ顔で書くほどのことじゃない
>>216
素子はちゃんと帰ってきたじゃん
バトーのもとに留まりはせずにまた去ったが 難しい言葉は無視すれば、攻殻の刑事もの、骨格は原作の話だし 自分の中では「イノセンス」は観やすい刑事アクションだな
犬監督の映画の中でも破格にシンプルだし100分という短さもあって、自宅では殆ど映画は観ない自分でも度々観てるくらい
台詞も覚えやすい そういや犬監督の映画の台詞はかなり覚えやすいよね
リズムなのか何なのか、音楽のように頭に残る
サンダース版「GITS」吹替版だと何か違う
「紅い眼鏡」と「File538」なんかは一時期は全部諳んじてな イノセンス、
まあ刑事物だよな
ただ、今とは違う価値観や感傷を押井節で語って解りにくい
素子については、
結婚して消えた、バトーの片想い相手の無敵馴染が助けてくれた
で、まだ離婚してなかったので、被害者の子供に八つ当たり
と、こじつけてるわ 外形的には刑事物なんだけど、
捜査の対象、目的、方法が模糊としていて興味が持続しない。
黄泉の国を彷徨っているような映画。
まあ、そこが味なんだけど。 見慣れてくるとセガール映画って感じもする(´・ω・`) お前らオタクでも犯罪だけはするなよ
たとえ結婚出来なくても傍らに犬がいてくれるよ
という映画でしょ? GITSとイノセンスどちらを繰り返し視てるかと考えると圧倒的にイノセンスになってる。
立喰師列伝を落語や講談聴くみたいに酒呑みながら視るのが好きだから自分がおかしいのかも知れないけど。
漫画版も押井版も1作目で9課の草薙は存在しなくなってるし、暴れる素子が見たくなれば神山版で十分だったんじゃないかな。 数学の難問なら正解があるので、理解できないときは自分がバカだと納得できる。
狂人の言葉は支離滅裂で論理的正解が存在しない。これは理解できるはずもない。
イノセンスは理解可能なのかそもそも理解不可能なのか。相手が押井だけにどっちなのか
確信が持てない。
キャメロンにもその辺を注意されたんじゃないのか。 >>217
それに関してはBSアニメ夜話のイノセンス回が面白かったな
物語中ずっとバトーが「素子〜素子〜」と女々しく吠え続けてクライマックスで戻ったと思ったら「私の一部をロードしただけ」とおあずけする悪女降臨…みたいな
ゲストにアイジー石川とバトー(の着ぐるみ着た藤木)が出てて石川いわく押井を「思った以上には儲けさせてくれない…」 >>226
キャメロンが云うのは爽快感が無ければアメリカ映画の客には受けないよって事じゃないか?と思ってる。
真に受けても駄目かも知れないけど、岡田斗司夫の云うハリウッド版はロボコップ感想は成程そうとも取れるかと思った。 >>229
「イノセンス」って「GITS」よりは爽快感あるんじゃない…?
一般的にはそうではないと受け止められるのかね >>230
プライヤーがトグサになってバトーの目に乗っかってVR体験できる「ロクスソルス突入ライド」は是非ともいつかできるかもしれない押井ランドでやってみたい >>231
煙草がスパスパ吸えて道端で物を貪り喰えるアミューズメントパークか… >>230
どうなんだろう?個人的には2作ともストーリーでの爽快感と云うか納得が欲しいと思わずに観たから何とも‥‥
GITS草薙のPPPKは笑ったけどね。
>>231
ごめんw久々に他人様の誤字、プライヤーが→トグサで楽しく笑った。
でも高所キライだからバトーがやった飛び降りは無理‥‥ >>232
もちろんフードコートは全て立ち食い
冬場の暖房はドラム缶の焚き火
パーク内スタッフは客が通る時マネキンのように動かない >>233
ありゃすまん!って、ぷれいやーって入れると変換筆頭にプライヤーが出る食いかけ林檎が悪いんやw
こちらはPPPKをPPAPと空目して想像してしまったが、あの頃アイジーでは空前のバーチャファイターブームだったそうだからねぇ >>235
誤字に気付いた瞬間からプライヤが山ちゃんの声でマテバで良ければって言い始めてw
PPPKのカットは知ってて観ても気持ちよかったな。 映画は観る人間の能力・経験に拠って見えるものが違う。
まあ映画に限らないが
「イノセンスは何度でも見返せるように創った」押井談
この言葉意味はおおきい >>238
だいぶ前から言葉で説明しないといけなくなったと言ってるね >>240
その説明のための情報量集約のための手法として諺を使ってたと言うのはどっかで聞いた
更に集約すると登場人物がひたすら四字熟語で会話するようになる… 前からNHKスペシャルのシリーズ物は川井憲次率高いよ 「孤独に歩め、悪を為さず、求めるところは少なく。林の中の像のように。」
このあとに続く言葉を知っているかどうかで理解が変わる
ちなみにこの後「良い伴侶をその者と歩め、愚者を道ずれにしてはならない」と続く
要するに素子を失ったバトーのことを指している、素子もそれを知ってのこと。
人形使いの能力を得てネット全体に素子が偏在してる、いつでも傍にいるけど実態はなく元の少佐としての実体としては会えない。
そんな気持ちのバトーに一部ダウンロードしたガイノイドの素子が・・・
どんな気持ちかは残弾少ないのに方膝付いてガイノイドを守るバトーでわかる。泣けるシーンだよ。
なのに「行くわ・・・」 >>246
そして「あなたがネットに接続する時いつも側にいるわ」って言われたので彼は一生電脳風俗とかエロ画サイトが覗けず、閉鎖モードで紙媒体しか使えない、使った後も記憶消去してからオンラインに戻さないとバレる
…って公開当時に言ってたなぁ 川井さん、押井作品以外は手を抜いてる説(´・ω・`) >>248
押井作品の方が手抜きと言うか完全に惰性だと思うが >>246
なんの脈絡もなくいきなり出てくるその者って何の事だよ 押井は過剰な言葉遊びをする癖がある。
うる星やつらの時はギャグとして本人も視聴者も楽しんでいたが。
「机の上にコップがある。」
この文を5行に増やして表現したところで内容は変わらないし、
逆に誤解の余地を聞き手に与えるだけ。 >>251
「良き伴侶を得て、その者と歩め」でしたタイプミス スマソ >>246
せっかくカッコいいこといってるのに
「林の中の像」ってなんだよぅ またまたスマソ
寝ぼけた頭で書き込むもんじゃないね 猛省 新文芸坐のオールナイトはチケットぴあ分はすぐに予定枚数終了になったみたいだな
窓口でまだあるかどうかはわからんが 新文芸坐…
なんでよりによってタツローのコンサートと被るんだ >>208
桂米朝の天狗裁きを聴いた。長屋での夫婦けんかのくだりで、
BDの無邪気の喋りを思い出した。関西弁からかな?関東の落語家でも聴いてみるか。 >>257
ぴあは前からすぐなくなるぞ
劇場は現地購入だからしばらくは買えるぞ
確実に良い番号買うなら発売初日の劇場販売開始直後が一番だ
ぴあは発売直後でも接続できなくて購入したら整理番号三桁とかある 台風ヤベェなw
僕のレイバーも暴走しそうです(>_<) 台風がしでかしたことであれば、それがなんであれ、責任がどうこうという問題にはならんと思いますが・・・なんせ台風のすることですから・・・。 >>247
それは押井が?
風情も何もあったもんじゃないなw イノセンスが分からないとしたらそれは設定や台詞を知らないからちょっとしか分からなかったな〜
という感じになるのであって そういうの一つづつ分かり出したら、背景の美術設定とか世界観設定や思想にまで
及ぶみたいな そんな映画 >>264
いや、公開当時に某便所の落書き掲示板で 要するに教養のある人は面白く、そうでない人はそれなりに、という映画。 ハードボイルドフェチで見たっていいし
とっかかりは何でもよい イノセンスを分かっていると吹聴する奴は決まって
下らない思想を語るだけで、何の有意義な会話も出来ないオタクだと言う Ghost in the shellの最後、半身ちぎれた女アンドロイドと主人公の会話がベストだったと思う。意識とA.Iの違いやSFとしての人類の未来像も面白い。
アンドロイドの落ち着いた声も迫力があってよかった。 でもネットの世界って電源の供給が絶えたら終わるよね 押井さん、Blackmagicのポケットシネマカメラ4Kで短編撮らないか?
主演は太田莉菜で >>275
違うな
興味に偏りがあるからオタクで
知識に偏りがあるのはただの馬鹿だ 大澤真幸は、おたくと専門家・趣味人の区別として「意味の重さと情報の密度の不均衡」を挙げている。
すなわち、通常であれば意味がある情報だからこそ集積されるという比例関係にあるのに対し、オタクの場合は意味の繋がりを持つことなく情報の集積それ自体が目的化しているのだという そりゃまた古い上にえらく狭い見識だな
オタクはあくまで趣味の領分であって、
たとえば何らかの専門家だからと言って
全然違う分野の趣味でオタクをやっていないとも限らない >>271
すげえ良い映像化だと思うけど、
原作の「縁があったからだ」を切ったのは残念。 今年初めてコミケに行ってみたんだけど、
オタクとは採算や世間の目なんか度外視で同好の士とは仲良く、
新入りを歓迎し熱く語るのかと思ってた。
実際は流行に敏感で興味ないのに金になる作品に群がり、
内ゲバを繰り広げ、新参者には冷淡。
お前らには心底ガッカリしたわ。 犬監督関連で金になる同人誌なんて無いんじゃない?
最近、読ませる評論本あるのかな >>271
貴君の見た映画でアンドロイドは男、女どちらの声だった?
家弓版、榊原版は印象が大きく変わる。
攻殻、パト2と劇場公開版を後日修正して、良くなったとは言い難い。 男だった。家永という声優。
金髪美女アンドロイドとあの野太い声のミスマッチが逆にえらくカッコいいと思った。
あの声で論を展開されるから説得力がある。
あの声は昔、映画やアニメでたびたび聞いたな。今は下手くそばっかだ。 榊原さんは大好きだけど、2.0のキャスティングはミスだな。
素子と人形使いはポジとネガの関係だから人形使いの声は男でなければならない。
最終的に結婚(融合)するわけだし >>289
家弓家正な
家弓さんも亡くなられたんだよな、あの声の代わりはないよ。 キャスティングもアレだが榊原本人もトチ狂ってた
何で人形使いが喋ってんのに息遣いがそのまま入ってんだと >>291
昔の声優さんは舞台、大部屋俳優さんの小遣い稼ぎの場だった。
失敗したらキツい小言、人によっては小突かれる事もあったとか。
今では考えられない位に緊張感のある現場だった。
家弓氏はそんな声優創世からの出身者。 ウィリアム・フリードキン『恐怖の報酬【オリジナル完全版】』にコメント
http://sorcerer2018.com/
今回の【オリジナル完全版】は、フリードキンという監督が単なるヴィジュアリストに留まらない優れたドラマ演出家であることを証明しています。
登場人物の過去を描いた冒頭部分の手際の良さは見事というしかなく、人物描写に奥行きを与えることに大きく貢献しており、この作品の時代背景にスケール感を与えています。
リメイク作品は評価されにくいものですが、私はクルーゾーの『恐怖の報酬』よりもフリードキンの『SORCERER』を選びます。
フリードキン自ら監修した4Kデジタル・リマスター版で、是非ともこの傑作を堪能して戴きたい。
押井守 映画監督 >>297
オマージュ作品で新谷かおるのファントム無頼に似たエピソードがあったな。
でも、タンカー火災消火ネタより衛星落下ネタの方が近い気もする。 伊福部昭の怪獣大戦争マーチで踊るエアロビクサー
https://youtu.be/Ue13wQalrU4
めっちゃマッチしてて笑うw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています