【木村拓哉】検察側の罪人 4【二宮和也】
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Killing For The Prosecution
正義は罪か？ 一線を、越える。
木村拓哉 ＶＳ 二宮和也 × 原田眞人監督 ＝
日本映画史に名を残す、新たな傑作が誕生！
都内で発生した強盗殺人。容疑者の一人は、過去の未解決殺人の重要参考人だった。
捜査方針を巡って、対立する二人の検事。法で裁けない罪人は、罰を免れ赦されるのか。
罪と罰、善と悪、そして、司法と検察官…。正しいのは、どちらの正義か？
映画『検察側の罪人』公式サイト
http://kensatsugawa-movie.jp/
2018年8月24日(金) 公開
木村拓哉 二宮和也
吉高由里子 平岳 大 大倉孝二 八嶋智人 音尾琢真 大場泰正
谷田 歩 酒向 芳 矢島健一 キムラ緑子 芦名 星 山崎紘菜 ・ 松重 豊 山崎 努
監督・脚本：原田眞人
原作：雫井脩介『検察側の罪人』（文春文庫刊）
音楽：富貴晴美 土屋玲子
前スレ
【木村拓哉】検察側の罪人 3【二宮和也】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1535545248/ キャスト
最上毅 (東京地検 刑事部 本部係検事) ……… 木村拓哉
沖野啓一郎 (東京地検 刑事部 検事) ………… 二宮和也
橘沙穂 (東京地検 刑事部 検察事務官) ……… 吉高由里子
諏訪部利成 (ブローカー) ……………………… 松重豊
丹野和樹 (衆議院議員) ………………………… 平岳大
弓岡嗣郎 (被疑者) ……………………………… 大倉孝二
小田島誠司 (弁護士) …………………………… 八嶋智人
白川雄馬 (大物弁護士) ………………………… 山崎努
千鳥 (暴力団員) ………………………………… 音尾琢真
前川直之 (弁護士) ……………………………… 大場泰正
青戸公成 (警視庁 捜査一課 警部) …………… 谷田歩
松倉重生 (被疑者) ……………………………… 酒向芳
高島進 (衆議院議員) …………………………… 矢島健一
桜子 (割烹の女将) ……………………………… キムラ緑子
運び屋の女 (闇社会の運び屋) ………………… 芦名星
最上奈々子 (最上の娘) ………………………… 山崎紘菜 最上がラスト手に取った物は何？→ハーモニカ（最上祖父の形見）
芦名星がラストに放った台詞は？→リーチ１発トラトラトラ
最上が松倉の部屋から盗んだ物とその用途は？→競馬新聞と歯ブラシ、真犯人が持っていた凶器のナイフの柄を包む（競馬新聞）のとナイフに松倉のDNAを付着する（歯ブラシ）のに使われた 二宮は良くも悪くも想像通り。
元より決して憑依型の役者じゃないし
だから演出サイドに好かれるわけで。
存外に良かったのは木村。
「何をやってもキムタクでいい。むしろそうありたい」
という信条かなぐり捨てて捨て身で頑張った。 ５のようなコメントを見ると、見に行きたい。すごく見たい。コメントって大事だと思う。良くも悪くも。 １乙意外にスレ伸びるなあ
噛めば噛むほど味が出る映画だわ
初見は拒絶反応出たが３回目観に行ったら意外に楽しめた(笑)特に最期のニノの絶叫後の息継ぎ(笑)
意図的残した意味解らんかったけど、問題点続くよめんどくせーとかあーもー！とか表現してんのかなと。色んな解釈出来るよね
それにしてもハーモニカキムタク謎(笑) 二宮の最後の叫びは結局お前何もしてないし何もできてねーじゃんっていう
観てる人の心情の代弁みたいなもんって言ってたな ハーモニカは最上がいつのまにか白骨街道みたいなところに追い詰められたって自覚したことを表してるんでは 日本語字幕付きで見たら夢の中のタナンの御宿で丹野と最上を迎えた兵士は一人は盲目で一人は片足を失ってると出てた
日本語字幕付きも見てみると発見がたくさんあるので機会があればぜひオススメしたい なんだかんだ言って、こうスレも伸びるから戦争だの右だの左だの原作に無いこと入れちゃうんじゃないかねー 山崎努が演じてた役、表向きは勝ったの喜んでたのに
去り際にくそう松倉って言ってたのはなんで？そこだけずっとモヤモヤしてる >>22
弁護士は仕事だからクソ野郎でも弁護しないとならないし
特にあの弁護士は冤罪ハンター的な売りだったんでしょう
だからあいつの弁護に出て来て持ち上げた
でもあの振る舞い見てやっぱりただのクソ野郎でむかついたと >>22
白川は入谷の一家4人殺しで未成年だった松倉の弁護をして少年院5年ですむように弁護してやったのに、その後荒川で久住由季殺しもしていたことがわかって、松倉が反省も更正もしなかった下劣な悪党だったことがわかったから胸糞悪い
都築夫妻殺しについては松倉の起訴について検察の失点が明らかになってきたところで、便乗して冤罪事件の弁護という点数稼ぎだけした >>20
「丹野と最上、二人とも各々欠けているものがある」というメタファーですか？ >>24
ごめん、それは映画でも語られていたんだっけ？
小田島が白川の手を借りるのは、長い原作では詳しく描写できたけど、
映画の尺ではあまりに足りないよな。 木村拓哉×二宮和也『検察側の罪人』興収20億円を突破
https://www.cinematoday.jp/news/N0103575
8月24日に初日を迎え、全国335館335スクリーンで公開されている同作。
40代〜60代を中心に、男女問わず多くの観客が劇場に足を運んでいるといい、
9月10日までの18日間で観客動員159万9,000人、興収20億円突破という大ヒットを記録している。
あわせて、今回大ヒットの「一線を、越えた」ことを記念して、
木村演じる検事の最上が「一線を越える」瞬間を捉えたカットが初公開となった。 >>27
横だけど
検察側が松倉の一家4人殺しを聞かされた時に弁護に大物の白川が付いてて驚いた
ってな事を話してたと思う
こんなん一回観ただけじゃ分からないから最後に混乱するよね >>26
なるほどね
最上は正義の為って大義名分に目がくらんでて
丹野は立場的に二進も三進もいかなくなってる
確かにメタファーかも 一回観ただけじゃその隠れたメッセージを気づくはずもなく
細部に渡りいろいろ伏線張ってるなこの映画 ジャニーズの二宮も「硫黄島からの手紙」に出演後、監督とプロデューサーから
「おまえ、英語をマスターしろ！」
と鬼説教されたものの
本人も事務所も全くやる気をださず、英語は出来ないまま
「二宮が英語をマスターしたら(ry」
と監督やプロデューサーが揃って嘆いていた
チャンスはあったけれど、英語で棒に振った芸能人はそれなりにいるみたい
ぶっちゃけダスティンホフマン崩れのアジア人程度のミクロ枠しか空いてないだろ
なら日本でアイドルしてた方が本人も事務所もええがな 2回目観てきた
このスレのおかげで5倍は楽しめた
ありがと >>36
クリントイーストウッドは二宮が英語を理解できてると判断して、途中で通訳を排除したから困ったと二宮が言ってた
あんたが書いてる監督って誰よ つまんなかった
ドラえもんみたいな役割の諏訪部のBAR行ってから話が雑になりすぎや >>36
二宮にとって何より大事なのは嵐
ベルリンでも海外のプレスに自分はアイドルであって役者じゃないとはっきり言ってる
本格的にハリウッド進出したいと考えたことはないと思うよ 日本人役は中韓人じゃなく日本人がやれるくらいに増えたらいいなとは思う
主演じゃなくてもそこそこいいギャラがもらえるというし >>46
それはもう「英語力」これに尽きる
レディプレイヤーワンのガンダムの人も
英語が流暢だったから選ばれた部分が大きい
そりゃまあ
真面目な芝居してるところに1人だけカタコトで出てこられたらぶち壊しだわけで
いきおい
中国人でも韓国人でも英語が上手い奴を「日本人」役にしてしまう
どうせほとんどの欧米人にアジア人の見分けはつかんし 日系人でアメリカで俳優やってる人ってあんまりいないのかね
中国人俳優は中国移民自体がそもそも多いからわかるけど、韓国よりは日本の方が多そうなんだけどなー そうなん？キムタクの殺人や捏造はバレるの？
映画は結局悪人は死んで見ててスッキリした。 あのハゲた 犯人パッというのは何か意味があるんでしょうか >>51
バレる。逮捕される。ラスト沖田が最上に会いに行くのは同じだがそれは東京拘置所。沖田がうおーと叫ぶのも小菅駅ホーム。
パッは死なない。最後はあの祝賀会で、シャバで何が恋しいか訊かれ「女の白いおっぱい！」と高笑いして終わる。後味凄く悪い。 原作未読だけど小菅駅のホームをあの森に改変したのはいいな
小菅駅って荒川を跨ぐ高架橋のすぐ手前にあって荒川の土手と荒川でめちゃくちゃ開けてる見晴らしのいいホームなんだよね
明るくて広々してるより暗い森の方が色々解決してない映画のラストには相応しいわ キムタクと代議士が大学時代からの同性愛だった
という設定の方が良くない？
殺された女の子に固執するのは色恋じゃなく純粋に犯人が許せない
子持ちの姉さん女房貰ったのも
APA社長の所に婿入りしたのも
代議士が証拠をキムタクに託してビデオメッセージを残したのも 犯人の人
他の映像作品では妙に色気のある人だよね
年だけど若い頃は美人ひっかけてヒモやってそう 犯人の人ってそれは
パッを指してるのか大倉を指してるのか？ 原作だと松倉死なないんだ？
殺したのは映画の改良だな。あれでなんの報いもなかったら胸糞過ぎる 松倉が野に放たれて最上が逮捕されるから
沖野の俺のしたことは正しかったんだろうかって最後の叫びに繋がる
原田はそれを台無しにした 最上は逮捕され、沖田面会…迄は原作通りで、最後に松倉死亡シーンで終わりなら良かったのにな。 伊藤綾子が「今すぐ結婚 」の代わりに二宮和也から与えられた “妻としての特権”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180915-00013302-jprime-ent
2年前に伊藤との交際、のちに同棲が発覚したニノ。
今年8月には『週刊文春』が2人でモルディブに“婚前旅行”をしていたことを伝え、ファンのあいだに衝撃が走ったのだ。
「婚前旅行も衝撃ですが、旅行時の伊藤さんの足元がペタンコの靴だったこと、そして以前よりぽっちゃりしていたことで彼女の妊娠説が浮上。
“まさかのデキ婚?”と騒動になりました」（芸能記者）
「世間で言われている通り、二宮さんと伊藤さんは結婚に向けて動いているようです。
でも、それはどちらかといえば“流れ”のようなもので、実際に伊藤さんが彼に結婚をせがむようなことはしていないそう。
というのも、結婚に対して否定的なニノに対し、伊藤さんが“早く籍を入れてよ!”みたいな言動や態度は取っていないそうなんです」
来年の結成20周年、そして'20年には東京五輪に絡んだ活動が見込まれている嵐。
それだけに、現実的には「二宮さんがいますぐ結婚することは考えずらい」（芸能プロ関係者）とのこと。
その代わりということなのか、彼女にはすでにこんな“特権”が与えられているという。
「以前、テニスの錦織圭さんの彼女である観月あこさんが『錦織さんのブラックカードを使っている』という報道がありましたが、
伊藤さんもすでに二宮さんのカードを使って買い物などをしているそうなんです。
ケチで有名な二宮さんが、そこまでするということは伊藤さんのことをかなり信用しているということでしょう。
彼にとって伊藤さんは戸籍上の妻じゃなくても、すでに事実上の“奥さん”なのかもしれませんね」（前出・関係者）
はたしてニノが伊藤のことを公に認める日は来るのだろうか。 >>54
最上が逮捕で松倉が生き延びるなら後味最悪でラストはもっと叩かれてたろうな
>>61
なるほどね
その原作通りの方が沖野の叫びは観客の胸に突き刺さったな
原作は未読だけど、原作の方が最上vs沖野の正義対決にはなってたのかもね
そっちの方が後味悪くても満足度は高かったな
やっぱり今回の映画の中の原田監督の中途半端な政治主張は要らなかったねぇ >>56
最上と代議士は
共に少女に魅かれていたが
その少女が強姦されたのを知り
トラウマになり女を愛せなくなった
そして同性愛に走った
しかしそんな二人に世間は冷たかった
それら自分の苦しみを全て、松倉への憎しみに変換した
ところで最上は可愛い後輩に目を掛け
後輩との愛を育んだ
振られた代議士は自殺
さらに後輩はバイで女と最上の二股
自殺と二股のショックで
最上は追い込まれ
全てを松倉に向け
松倉を殺す計画を立てる
後輩は
尊敬する先輩が殺人者に成り代わり
失望する
という設定はどうでしょう さらに
キムタクとその仲間たちは愛し合っていた
しかし可愛い後輩に目を掛け
後輩と愛し合ったことにより
仲間たちと心が離れ
仲間たちは去って行った
なんちゃって あのインパールが云々とか汚職がどうのこうのとか話が散漫になるだけだからバッサリカットで良いのになぁしかも纏めきれてないし
原作を噛み砕いて消化しようとして失敗した感じ
まぁオープニングとか二宮の恫喝とか好きなシーンは結構あったから値段分の満足感はあったけど パッは若い時とか普通にしてる時はモテてそうだな
色気がある 番宣のLINE LIVE細身の麻のスーツとハットでスタイルいいし素敵だったよ >>72
お前はもうこっち側の人間だ
ニノミヤや松倉にまでも色気を感じてしまっている
気持ち悪いもの
眺めているうちにすでに魅かれてしまうのだ 同性愛者は大体生まれてこのかた同性愛者で
トラウマで「同性愛者になっ」たりしません >>54>>61
この原作通りなら、日本アカデミーの作品賞は万引き家族だろうけど監督賞は原田監督が取れてたかもな
でも物語を自分で破綻させたがるのも原田監督だから
日本アカデミーも優秀賞止まりで最優秀はずっと取れない運命なんだろうねぇ 原田監督は今回はアカデミー賞とは縁が無さそうだからタキシード着られないと思う
だから舞台挨拶で着てきたとか言ってた記憶 いや検察側は優秀賞には作品、監督とノミネートされそうだけどね、今年の5本には入るでしょ
ただ万引き家族の日本アカデミー賞にはなりそうだけど 酒向芳って１８４センチもあるのか
二宮より３０センチ近く大きい やっぱ最上と丹野デキてるよな？？
怪しいもん、いくら雲隠れ用のホテルとは言え
距離感近ぇもん
んで丹野の顔もいかにものホモくせぇ顔だしよ 面白かった。キムタク目当てだから偏ってるかもしれんが面白かった。
予備知識無しで見たからヤクザのリンチを横目でサラっと流す辺りで「ん？」となり拳銃と使い捨ての車で「え？」ってなった。
キムタク発砲シーンでの「何だよ、、、一発じゃねーのかよ！！！」と一発撃たれた砂川の断末魔がリアリティあって良かった。
その後の松重さんの安心感といい、キャラをよく引き立たせた映画だと思った。
ストーリーはおまけかな。正直あの映像クオリティと役者の華が無ければ粗が出てくると思う。
社会派に見せかけたキャラを楽しむエンタメ映画だと思った。アウトレイジ以来2回目の映画館に行くことになりそう。 >>86
>キャラを楽しむエンタメ映画
激しく同意
音尾琢磨さん演じる千鳥もすごくいい
全体から見たら出演時間はとても短いけど物語の重要なファクターたり得るインパクトがすごい
ボーリング場での淀んだ血走った目つきがいい
親を殺した奴を絶対に許さねえ
検察がやらないなら俺がやるっていう筋の通し方は千鳥なりの正義なんだろう
最上や沖野とはまた違うダークサイドの正義を感じる
音尾さんが出る作品もっと見てみたいと思った
陸王に出てたそうだけどあのドラマ見ないでしまったんだよなあ >>87
ブラックペアンにも出てたよ
二宮にコテンパンにやられてたけどw 音尾さんは「陸王」で始めて認識し、その後観に行った「孤狼の血」にも出てて、あれって思い、その後観た「ブラックペアン」にも出てて、よく出るなーこの人、って思ってたらこの映画にも出てて、いく先々で待ち伏せされてる感 NHKの警察庁長官暗殺未遂事件のドラマの取り調べシーン
さすがだったわ
國村隼さんとイッセー尾形の対決
二宮の演技とは全然違う真実味、人間味があった >>92
この映画と比べるものじゃないな
でもあのイッセーさんは鳥肌モノだったね
國村さんはいい役者だけど何を演っても國村隼なんだなって思った 二宮はあの童顔と声ではいくら大声で叫んでも怖くないし迫力ないよなあ >>94
あのシーンは怖さや迫力よりもキャンキャンうるさくて相手をイラつかせるのが目的で
腹筋使わず喉だけを使って喚き散らした
その中にほんの少し沖野の狂気みたいなものも感じてもらえればって言ってたんだけどな
そもそも原作からして童顔の役だし >>92
再現ドラマとフィクション比べて真実味って言われてもそりゃそうでしょうねとしか 二宮は役で歩き方も変える人だよ
怒鳴るシーンもわざと喉で叫んだ
そう思ったって事は演技は成功だったって事だ ブラックペアンも迫力なかったよね
演技のことはよく分からないけど
体型の問題なのかな
それならどうしようもないけど ブラックペアンに必要な迫力って何？
あの主人公は投げやりでぶっきらぼうで低体温ただしポイントでの集中力が凄いって役だよ（原作者談）
検察にもブラックペアンにも必要のない怖さや迫力をなんでそんなに求めるのか理解できん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
