【木村拓哉】検察側の罪人 4【二宮和也】
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Killing For The Prosecution
正義は罪か? 一線を、越える。
木村拓哉 VS 二宮和也 × 原田眞人監督 =
日本映画史に名を残す、新たな傑作が誕生!
都内で発生した強盗殺人。容疑者の一人は、過去の未解決殺人の重要参考人だった。
捜査方針を巡って、対立する二人の検事。法で裁けない罪人は、罰を免れ赦されるのか。
罪と罰、善と悪、そして、司法と検察官…。正しいのは、どちらの正義か?
映画『検察側の罪人』公式サイト
http://kensatsugawa-movie.jp/
2018年8月24日(金) 公開
木村拓哉 二宮和也
吉高由里子 平岳 大 大倉孝二 八嶋智人 音尾琢真 大場泰正
谷田 歩 酒向 芳 矢島健一 キムラ緑子 芦名 星 山崎紘菜 ・ 松重 豊 山崎 努
監督・脚本:原田眞人
原作:雫井脩介『検察側の罪人』(文春文庫刊)
音楽:富貴晴美 土屋玲子
前スレ
【木村拓哉】検察側の罪人 3【二宮和也】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1535545248/ 寮生のマスコットって言うか
無垢の象徴みたいなもんだったんじゃね 淡い恋にも近いが、恋でもないような…
ただ皆で可愛がっている、そんな感じだったんだろ >>284
>>285
いやいや「ほんのりした好意」なんかじゃねえだろ
激しい愛だ
ほんとうは
この上なく何よりも愛していたんだ
焦燥だよ
でも社会的にそれを抑えて
勉強や仲間との関係を築くことに掛けていた
将来成長した後
きっと結ばれることを夢見ていた
それを松倉は安々と実行した
グイグイと腰を動かして
楽しかった思い出を語る
激しい嫉妬だよ
「世にも見にくい嫉妬」を
「あのキムタク」が演じきったんだ ちな、焦燥って、なんだか判らない焦り、の事だけど…
間違って使ってない? この歌は
少女の気持ちを現わしてるのですか?
最上の気持ちを現わしてるのですか?
それとも
キムタクやニノミヤの気持ちですか
それとも私達ですか 今日観てきたんだけど原作観ないで初見じゃ
山崎努がどんな立場の人間かあんま分からなかった
後から調べたら山崎努は八嶋智人の協力者の弁護士だったんだ 前半の方、高級そうな割烹料理屋で
キムタクたちが食ってた焼いた赤い塊って何? >>292
山崎努は以前も松倉の弁護をしたことがある人権派のベテラン弁護士
原作だと松倉死なないよ >>294
中にモッツァレラチーズの入った夏トマト焼き >>296
あの料理は強調されてたけど
どういう意味だったのかな あのトマト料理
道場六三郎が作って本人が映画にも出てるらしい
二回見たけど気が付かなかった みんなよく観てるなあ
料理も鉄人も気にもしてなかった >>298
映画の中の監督のメッセージから想像すると日の丸の象徴かもね だったらお皿は白にするべきじゃないか。
なんか意味ありげに料理映してたのは俺も解せんかった。
白黒の舞踏団体も「いるの?」て感じだし、日本が右寄りになっていくのに危機感滲ませるセリフもうざかった。
とくに右寄りの部分については、原作にもあったんかな? >>305
>なんか意味ありげに料理映してたのは俺も解せんかった。
ってかこの映画ほとんどがそれじゃんw
細部がいろいろ意味ありげなだけでなんも関係ないの
監督の脳内では筋が通っているのかもしれんが
伝達力、表現力が絶望的に低いのか
一人よがりすぎるのか
ともかく傍目にはなんの一貫性もないという 別に料理がおいしそうに映ってたっていいじゃんw
そういうのだってちゃんとプロが監修に関わってるんだから不味そうに映す意味も分からない 美味そうか不味そうかという問題じゃないんだけどね
これは映画であってグルメ番組じゃないんで
思いつきで意味深に映して何の意味もないってのはただのノイズでしかない >>305
そう、1回しか見てないけど
皿白じゃなかったよねえ、日の丸には見えんかった。
ただ、「せっかくのおしゃれな高級料理も食べずに帰った」
ってことだけ解った。
それだけの意味では収まらないアップ感だった。 トマト美味しいんだろうけど食べづらそうと思って見てた
編集者とか娘さんに奢られてとか色々高そうな食事ばかり出てくるなかで焼き鳥美味しそうだった これだけ話題になった映画なんだから
2018年の興行収入ランキングではさぞかし上位なんだろうね? 願望に反してまぁまぁヒットしたから悔しくて難癖つけたいのがいて笑う
料理の映りにも延々文句言っとけよw 朝起きて速攻リンゴかなんか切ってたのが妙に印象に残った >>318
何の演出なんだろう
「朝食も自分で作る」ってことかなあ
「生活感」てことかなあ >>319
単に義理の娘との関係性みたいなの見せる為のもんだと思ったけどな
奥さんとはうまくいってないけど娘はケンカしつつもコミニュケーション取れてる >>321
そういったシーンが無駄って意見してた人いたけど、最上の人間性を描いておかないとたんなるサイコ野郎になっちゃうんだよね >>322
あとは沖野たちの飲んだり食べたりするお店と最上の行く店で
階級の違いというか2人の立ち位置みたいなのも表してるね >>723
弓ちゃんがドライブインで人生最後に食べたのはピザかな?
想像するだけで不味い >>320
ぎwんwwたwwwまwwww
さっぶ! >>321
あの子、奥さんの連れ子なの?
気付かんかった。
単なる反抗期の娘だと思った。
てことは・・・ 昨日みた
最上が軽率すぎるわ
ヤクザ諏訪部にあんな借りを作らないだろ普通、永久にタカってねって言ってるようなもんだし。血の気の多いヤクザのアホ息子を上手く使えよ、と思ったわ
お前の手は借りないっつって結局借りて松倉殺すし。。 丹野議員の葬式大掛かりだったけどあの気味悪い踊りもメディアに流してるの? 最上と諏訪部は貸し借りで結び付いてる仲ではないだろう >>327
そうか・・
そう言えばキムタクと静香姉さん介しのヤクザ繋がりの
自虐演出なのかもね 昨日日比谷で観てきた
沖野が検察辞めるあたりまではめっちゃ面白かったがその後のダイジェスト感が半端なくて萎えた諏訪部を便利に使いすぎるし 埼玉あたりの田舎者が日比谷に買い物にでも行ったついでに見たのだろう。
今頃、評論家ぶっているのが笑える。 >>331
まだやってるところあるんだね
ちょっと嬉しい いつ見ようと構わないでしょうが。
多くの人に見てもらってこそなんだから >>338
もうすぐ終わるからお早めにぜひ
役者通しのぶつかり合いだけで見る価値ある >>338
ある。
映画館で見たほうがいいよこの映画 >>338
原田の脚色は酷いが
2人のスター性は改めて感じられた 二宮すげーよな
大声で早口で捲し立ててもよく声が通る 二宮だけでなく木村拓哉と吉高由里子も声がいいんだなと思った
吉高は小声でつぶやくような場面でも聞き取りやすかったし
木村と二宮もセリフ量や専門用語が膨大でもわかりやすかった
二宮vs松倉は圧巻だが二宮vs諏訪部のやり取りの部分もかなり好き >>346
それを憶えてないって映画ホントに観たの? 松倉がレイプ回想してキチッてるとき
橘さん泣いてたね
泣くほどかね 二宮の尋問は好評のようだけど
自分は松重との方がテンポとかよくて上手いなって思った >>351
諏訪部を尋問するつもりが逆に沖野はいろいろ見透かされちゃったね、橘さん含めて
諏訪部つえー >>350
広角アップにして橘さんを映すほど、
泣かずにいられないような内容でも話し方でもなかった。
観客も見ていて辛くなるようなインパクトがあればよかったんだが。 松重の諏訪部に全て持ってかれた映画だった
木村も二宮も松重に演じ負けてないのを見て見直したわ
特に木村の方 >>354
生々しいレイプ犯の告白なんて聞かされたら女の身では辛いよ
沖野の尋問や松倉のキモさで感情が高ぶってたわけだし泣くのは違和感なかったな
ただ潜入風俗ライターにしては繊細過ぎかも >>356
橘さんなら激怒して睨み付ける様なキャラじゃないかなと思ったかな。 >>354
二宮が松倉に見せてた写真をまえもって見てたならまあわかるかな 二宮が被疑者に犯行現場の写真みせてたけど女子高生がなおれてるやつよかったよな >>350
もし現実なら泣くだろ
少女がまさにやられているところを
やった本人がリアルに回想し
それを全く罰することが出来ない
もし泣くこともなければ
そいつも一般人じゃないだろう
今回の場合なら
もはやその前の沖野の攻めからしてビビって
泣いてんだ >>352
今回の一番のクール賞は諏訪部
キムタクでもニノミヤでも吉高でもない >>362
泣いたのは沖野が攻める前だよー
橘が泣いて休憩しよう上に報告してくる→戻ってきて沖野ブチ切れ尋問 >>364
あれ?
沖野攻める→松倉キチって昔事件吐く→橘泣く→最上切れる
じゃなかったっけ? >>365
違う
沖野松倉をバカにするような感じでイラつかせる→松倉録音録画機材切らせて荒川の事件を自慢げに話す→
橘泣く→休憩→沖野戻ってきて写真ばらまきつつブチ切れ >>366
訂正バカにするようなというか松倉のお兄ちゃんの件を持ち出してイラつかせる さすがにここまで行って見に行くのはアホだろ。しかも、散々言い振らされた
ことを得意げにしゃべってる。 >>368
人の話を聞くのと実際自分の目で作品観るのは全然違うと思うけどね
そもそもネタバレ嫌な人がこんなスレに来るわけない >>366
あの「休憩をはさんだことを強調した意図」がいまいち解らんかった
とにかく「松倉兄を出して煽るS沖野」はおもしろかった >>368
じゃあ昔の名作を今観る奴はみんなアホなのかよ?
そんな理屈あるかよ 吉高が泣くショットはその後明らかになる吉高の過去に照しても違和感ないし自然だと感じた 吉高の過去ってなんだっけ
細かいところもう忘れちゃったよ 休憩をはさんだことを強調する意図について考えてみた
荒川の事件を松倉に自白させて休憩時間をとり最上に報告に行ったがその姿はすでになかった
沖野は自供を引き出したことに対して最上に評価してもらいたいような気持ちもあって肩透かしをくらった感じもあったかもしれない
自分の執務室に戻るが取り調べの録画も切られたままで正式な聴取というよりは休憩時間の延長のようなあいまいな時間帯で上司の最上も見ていない
そのあいまいな時間帯もあって沖野の検察官としてのたががはずれた
検察官の取り調べの枠を超えて松倉への胸くその悪さをそのままぶつけるような苛烈な罵り方を沖野はしてしまう
いわば沖野が検察官としての一線を感情に任せて越えてしまったともいえる
そのお膳立てがあの休憩時間では >>374
自分もそういう印象持ったよ
あとは松倉は胸糞悪いけど自分の敬愛する最上に膨らんできた違和感とか
違和感あるのに意見できない自分に対するふがいなさとかイロイロ 最上の後ろにしょっちゅう映り込んでる勤勉な事務官が気の毒だったり可愛かったり >>374
言ってる理屈は分かるけど
「聖職のタガが外れた」という大事なシーンの
動機となり得る力量に欠けるような・・・
とにかく全体的に
「何かありそうで何があるのか分からない」
に合う >>378
8月29日生まれの沖野はせっかちで直情型 そろそろ上映も終わるかもと思いもう1度観てきた
初見よりだいぶ整理して観れた
由季のベッドカバーやっぱり松倉の家にあった
色は経年で変色してたけど小花柄のパッチワーク生地を洋服ダンスのカーテンに使ってたよ ベッドカバー違うよ
そんなの取っておいたら捕まるわ >>381
違うかな?松倉の家にあるものとしては小花柄のパッチワークなんて不自然じゃない?
ベッドカバーは一瞬しか映らないけど細かい方の花柄同じに見えたけど
当時は家以外の場所に隠してたら見つからないだろうし >>382
どちらもパッチワーク風だったけど由季のは薄いシフォン素材だったし
松倉のは透けない綿っぽかったよ ふわっとさせて光が透けてる布と20年以上経って汚れと劣化を帯びた布だからなー
じゃなきゃわざわざ同じ柄にする意味あるかなって思う
松倉の部屋に下がってた写真のモビールみたいなのはなんか意味あるようなこと監督だったか美術さんだったかが言ってたけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています