普段、初日は避けるけれど、これは昨日見て、
とにかく面白かったし、なにより映画作りの頭の良さにほとほと感心した

で、ここをざっと読んで、所詮は5ちゃんのエセ映画ファンなんてこのレベルか、と苦笑した。
雑、雑とわめいている奴はテメェの映画に対する感性の救いがたい粗雑さを顧みるべきだろう

とりわけ妻が妊娠していることをネタとしてではなく本気で批判している手合いは
もう今後は映画を見ない方がいいだろう

ROTTEN TOMATOESで95パーセントは驚異的だし
文春の星取では洞口依子以外の4人は星4つ
芝山幹朗の高評価がうれしい

客を選ぶアート系ではなく娯楽映画、しかもアホでも分かるホラー映画で
これだけ高評価の映画を見て粗しか見えない奴は、テメエの側に問題があると
少しはは疑った方がいい
疑う能力がない奴は、生涯に渡って鑑賞眼が深まることはない

強いて不満を言えば、エイリアンの造形はあれほど作り込む必要があったのだろうか
とにかく頭のいい映画なのに、造形に凝りすぎてアレだけはB級ホラーっぽくなってしまっている気がする