あの頃、君を追いかけた【山田裕貴 齋藤飛鳥(乃木坂46) 松本穂香】
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この秋、誰もがきっと、愛おしかった「あの頃」を思い出す−
たかが10年の片思い
あの頃、 何よりも君に心奪われていた
でも、どうしても 想いを伝えられなかった−
君の手作りの数学テスト
制服の背中に残る 青いペンのあと
夏の夜、見上げた空のリンゴのような月
2人で空に放った、願い事を書いた天燈
どの瞬間も、君の事しか思い出せない。
愛おしくもカッコ悪い、僕の10年間−。
大人になってしまった人、やがて大人になる人たちへ−−
世代を越え誰もが心惹かれる秀作が、ここに誕生した。
映画『あの頃、君を追いかけた』公式サイト
http://anokoro-kimio.jp/
映画『あの頃、君を追いかけた』公式 Twitter
https://twitter.com/MovieKimioi
映画『あの頃、君を追いかけた』公式 Instagram
https://www.instagram.com/moviekimioi/
2018年10月5日(金) 公開
山田裕貴 齋藤飛鳥
松本穂香 佐久本宝 國島直希 中田圭祐 遊佐亮介
監督:長谷川康夫
原作:ギデンズ・コー
脚本:飯田健三郎 谷間月栞
音楽:未知瑠
主題歌:Thinking Dogs「言えなかったこと」(ソニー・ミュージックレコーズ)
配給:キノフィルムズ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) キャスト
水島浩介 ………… 山田裕貴
早瀬真愛 ………… 齋藤飛鳥 (乃木坂46)
小松原詩子 ……… 松本穂香
大野陽平 ………… 佐久本宝
町田健人 ………… 國島直希
秋山寿音 ………… 中田圭祐
杉村一樹 ………… 遊佐亮介 セブンイレブン行くと必ず貼り出しが目に入るから気になってたけど
予告編見て「これは見なくてもいいやつだ」と確信した >>3
オリジナルの台湾版は観たほうが良いぞ(笑) 台湾版はまあまあ面白かったな
予告見て脇役のアホ男子が台湾版の役者とパッと見似てて吹いたわw なんか良さそうなので結構期待してる
オリジナルは日本版観た後で観るわ 9/18 18:10〜
完成披露試写会 舞台挨拶&直前SPトーク
LINE LIVE配信 無修正 乃木坂46 齋藤飛鳥 デビュー初期
http://i.imgur.com/f3ZMz2a.jpg
@斉藤飛鳥
NHKで共演したイケメン俳優と一緒の部屋で乃木どこ観賞(さらに隠語で「LINEしましたけど何か?」とヲタを挑発)
http://geinolabo.ldblog.jp/archives/4630397.html 台湾版の出来がいいだけに比較は厳しくなるかな
キャスト的にまだまだこれからってのが多いし飛躍する作品なるといいな 台湾のはとても良かったよな。こっちも観に行くけど、期待が大きすぎる分、失望も大きいかもしれない。 齋藤飛鳥ってこんなに興味なかったっけ?
もっと頑張って伸ばそうぜ! >>12
いまだに前売特典が品切れていない時点で、残念ながら公開前に結果が出てる。 公開を前にしてすでにキミオイブーム去った感半端ない。 ここでそんな工作したって舞台挨拶付上映のチケットの抽選倍率が下がることはないよ そもそもブームなんて有ったか?
オリジナルが良かった分、それを超えるのはハードルが高いけど、期待も大きい。
あのコのトリコやパーフェクトワールドよりは良い作品になっているかな。 ブームなんてものが少しでも起きるようなら大成功なのではw
現状は何も始まってすらいない 原作本がそれなりに売れてるんじゃないの?
本屋のいい場所にあったけど Q.今後も女優業を続けていきますか? 
齋藤飛鳥
「お芝居の楽しさは分かりましたが、そんなことを言えるレベルではないので。でもこれからも挑戦していければいいなと思います」
平手友梨奈
「響くらい愛せるキャラクターに出会えたら(また女優を)やるかもしれない。そうじゃなかったら……多分、やらない(笑)」 めったに行かない映画館でしかやらないのか・・・チラシだけとりあえず貰いに行かないと(笑) なんか
新聞にでかでかとこの映画の広告載ってたんだけどさ
ジャングルポケットのおたけそっくりの男出てるよな >>28
どこにでもいっちょがみするな
こんな名前のせるだけでどれくらいお金もらってるんだろう? >>28
同姓同名さんじゃなきゃそこは伏せといて欲しかったわw >>27
それ『怒り』で新人賞とったやつやろ、分かるわw https://realsound.jp/movie/2018/10/post-258421_1.html/
齋藤:普段は恋愛ものをあまり観ないんですが
台湾版はちゃんと観られたし感動もできたので
確実に惹かれるものはありました。
そんな作品に関われること自体はすごく嬉しかったです。
――恋愛ものはあまり観ないんですね。
齋藤:観ていてこっちが恥ずかしくなっちゃうのもあるし
現実味がない感じがしてしまうので、自ら進んで観ることはあまりないですね。
ただ、この作品はオリジナル版の
ギデンズ・コー監督の実体験が基になっているので
すごくリアルだったんです。
私が恋愛映画を観るときに感じてしまう「現実味がないな」
という印象とかけ離れていて、嘘がない作品でした。
なので、私自身も等身大で演じたかったし
日本版でもそういうリアルさを大事にしたいなと思っていました。 参考
2013年5月18日公開. 10.2億 162scr クロユリ団地(前田敦子・松竹)
2015年5月23日公開. 12.1億 285scr イニシエーション・ラブ(前田敦子・東宝) なんで前田敦子が参考になるんだ
こっちはスクリーン数も110館くらいだぞ 館数倍以上の響が大爆死してるからな
あまり悲惨にならないといいな 台湾版はホント良かったからなぁ
主人公2人の魅力も大きかった
裸で夕飯のシーンはあるんだろうかw 観てきた
舞台や季節感や全く分からん
どこか異次元の世界の話になってる
その割にちょこちょこ現実感を醸し出して話の中身が薄まってた 朝一、観てきました。
ルームシェアのシーンでの飛鳥ちゃんの鼻クソは円盤化の際には、修正お願いします。 観てきた
台湾版も俺はそんなにいいとは思わなかったけどこっちも同じような感想
ほぼ同じだからそりゃそうだって感じだがw 台湾オリジナルってウタコ人いたっけ?
とにかく地方の高校なのにみんなエリート過ぎ
東京が舞台だとみんなすぐに会えるからなw 卒業式終わって海遊びとか夏の入試とか何とかならんかったんか?
権利関係で改変しちゃ駄目とかなのかな? You are the apple of my eye. 観てきた
舞台設定は確かに謎
でも主役二人と友人たちは良かったよ
ケンカのシーンとか紙の気球?のシーンとかもどかしくてたまらん ちょうど30過ぎで結婚式でプチ同窓会の年代なので学生時代を懐かしむには充分な映画
途中明らかに外国っぽいとこだったのは二人で旅行に行ったのか、地元に戻った時に少し足を伸ばしてる設定なのか理解が追い付かなかった。
それ以外も舞台設定だったり時の経過って部分では分かりづらいとこが多かったり感じるかも
興味あるなら見てみれば?って感じだが、興味無い人にまで積極的にすすめるほどかと言われると微妙かな >>50
長野ロケと台湾ロケを混ぜて編集してるからじゃない? わかりづらいとかないでしょ
旅行か地元で足を伸ばしてるかとか関係ないんだよ
何えらそうにほざいてるんだ >>52
50じゃないが関係あるだろ
お互い好意を持っていることが分かってるのに好き、付き合ってくれ、の一言が言えないもどかしい関係なのに
旅行に行っていると取られかねない描写はおかしい >>53
それな
まあそういう旅行もあるのかなぁって感じ あのランタンを飛ばす為だけに台湾で撮ったんだろうけどな
日本だったら絵馬とかになるのかな?w
海外展開を考えてのオマージュが日本版だとイマイチしっくりこなかった感は否めない 監督の人、本業は脚本家らしいからそういう説明描写が弱いのかもな 山崎賢人のスイーツ一週間フレンズでも灯篭飛ばしてた気が
CGだと思うけど レビュー書いてくれた人によると友好都市とかの大人の事情じゃないかと 台湾ロケは絶対入れることになってたんだろうな
まあ日帰り弾丸デートかもしれないし
南アルプスに台湾タウンがある世界なのかもしれない 最後にランタンが見えたシーンは
運命のすれ違いにああー!って思って好きだよ グループの卒業旅行が海じゃなくて台湾ってするとかじゃダメだったんかな
主人公とかはそのためにバイトしたとかにして >>61
浩介の学生寮の建物が台湾オリジナルとそっくりな気がするんだけど、あそこも台湾で撮影したのかな? 卒業式→夏に受験とか、3.11ではない謎の地震とか、日本を舞台にしてると変なことが沢山あるけど
台湾映画っぽいナイーブさがちゃんと受け継がれていて良かったな。 パラレルワールドの話だから。現実世界では2人はきっと結ばれてるんだよ 細かいけど、結婚報告の時の『それは無理かも』はもっと溜めてから言ってほしかった そこで溜めたら結婚に迷いがあるという演出になってしまう
浩介が心から真愛の幸せを願うラストに繋がらないだろう >>41
やっぱりそうなるよな
オリジナル版未見だけどトレースしてああなったのか これって中途半端な群像劇にする必要あった? 二人の物語で十分だと思った。
序盤でそれぞれの恋のベクトルが云々てあったけど、どれも本筋に関わってこなかったし、
松本穂香も三角関係になるのかと思ったら全然そんなことなかったし。 この映画は恋愛映画じゃなく青春映画だから群像劇でなきゃいけないんだよ。
大人があの頃を思い出して「もしもあの時こうしていれば今はどうなっていたんだろう」って思う映画。
三角関係とかではなく、あの一歩が踏み出せなかった自分とか、友達とのただただ楽しいだけの日々とか、
そういうものを懐かしがりながら楽しむ作品なので。 二人にもっとフォーカスしても青春映画は十分描けると思うけどなぁ。
群像劇風にしてるのに、実際は主人公の二人以外に自分を重ねる人いないでしょ。 2人にだけフォーカスしてさらに恋のライバル出現とか、日本でありがちなスイーツ映画になるだけだと思うけど。 まぁそこは監督の力の見せ所だと思う。リメイク元見てないからよくわからんけどね。
恋のライバル出現は別にそうしてほしいという意味で言及した訳ではないです。 >>65
3.11はまあ、あれくらいの扱いなら架空地震にした方が無難てのはわかる
>>66
上手いな 仲間の描写が中途半端だったのは同感
もっとそこを厚くするか、逆に2人だけにフォーカスした方がいい作品になったと思う
これは台湾版も同じで仲間の描写は薄めだと思った
あっちは全体に勢いがあったからまだ良かったが >>75
無難な映画なんて見たくないなw つまんないよ。
が、あれは無難を目指して謎の地震になったのではなく、
そもそもこの映画、日本が舞台じゃないからね。卒業式後の夏の受験とか。
要は日本市場よりも海外セールスを見込んでの設定なんだろうな。 地震は別にこの映画のテーマに関係ないだろ
時代設定的にはちゃんと計算してないけど3.11にすることもできたんじゃね?
作り手は当然それも考えたと思うが 日本人ならあの描写は3.11をイメージするよ。でも違う。要はそれを気にしない人達がホントのターゲットってこと。
他にも様々な違和感ある描写があるけど台湾ってことなら「そりゃそーか」って思う。
日本であって日本でないんだよ。この映画。 >>80
> 日本であって日本でないんだよ。この映画。
じゃなんでわざわざ時間と金使って日本でリメイクした 意図的にファンタジー寄りの世界にしたわけでもないのが問題
ただ単に描写が雑に見えるだけで何もいいことがない
役名を元映画と同じ名前にするとかしてたらまだしも 台湾の日本人街日本人学校の話にすれば良かったのに(あるかどうかは知らんが)
少なくとも異世界の今作よりはノイズも少なく素直に入り込めるはず
オリジナルの地震は実際あった地震なんだろうし モブが携帯振りまくって大混乱のはずなのに主人公たちの携帯はサクッと繋がって、通話しながら通りへ出ると人気(ひとけ)がなく平和で月を眺められる程度の大地震 >>85
そこ意外と考えて撮られてて主人公達も最初はなかなか繋がらんし、ちょうど繋がったタイミングで人気のない場所にいるから
主人公達だけ繋がったとは言いきれずモブも繋がった可能性あるんだよな。 見に行ったのが高校の時の友達だったから見終わった後に酒盛りしながら映画の話しつつ昔話に花が咲いた
台湾版も帰ってきてから見たけど、同じような構成だがキャラの中身がごちゃ混ぜになってたりするのと全員成功者になってる日本版はなぜだろうと思った。
あとギャグ的な下ネタも向こうの方が多いし、パラレルのキスも旦那にしたような激しいキスを花嫁にしててドキドキ感はある
現役アイドルがヒロイン役だしキャスト的に軽いキスになったのだろうが、個人的には台湾版くらいの方がパラレルとは言え長年想いを寄せてた相手とのゴールインというところでの熱量を感じた。最後の旦那へのキスともリンクしてるしね。
他の人が書いてる通りイベント毎だったりは台湾の時系列をもとにしてるから多少の違和感を覚える部分もある
日本独自でやるとオリジナル要素も増えるし大変だったのかな すっごくいい映画じゃねえか
よくここまで作ったと思うわ
ただし個人的には好きじゃない
なっがい、早く終われと思ったものの
式のシーンはグッと来た
グググイっと感情が盛り上がったな
正直、評価されても当然な仕上がり
カ×ヌ絡みのおぼっちゃまくん監督に煎じて飲ませたいレベル
しかしもっかい見たい感じじゃない
もっかい見たくなる映画が好き >>88
オリジナルは原作、脚本、監督が一貫してて熱があるわ。
えげつねえ下ネタもこだわりなんだろな「そのまんま書く」と言ってた通り通してる。
日本版は熱がさめた感じ。寝ても覚めてもセックスばかり考えてる「幼稚さ」が影を潜めてる印象。
というわけで寝ても覚めてもはも一度騙されたと思って観るのオススメ。ストーリーにこだわらず恋愛映画じゃなく心理劇くらいの気持ちで観るのがコツ。上からっぽかったらすまそ 仲良しグループの、特に男4人が描けてない。
全然仲良しという感じしないし。
泥棒疑惑と海岸沿いくらいしか全員でのイベントがなかったからかな。
元の作品は観ていないが、中途半端に設定とエピソードを押し込んだだけなんじゃないの? どうすれば浩介と真愛はハッピーエンドを迎えられたの? キミスイや恋雨みたいな軽いスイーツゆるふわが好きなら合わないかもな
スイーツやアイドル映画の範疇じゃしっかりし過ぎなくらい >>95
現役アイドルがヒロインやるような映画なんだから最近流行りの学校一のモテ男と平凡なヒロインが〜、みたいなよくある少女漫画原作的なクオリティでも誰も文句言わんのにね。
俺も思った以上に青春映画としてよく出来てて驚いたわ。
観終わったあとに爽やかさと共に無性に胸を締め付けられる切なさが残った。 この映画はスイーツ映画がターゲットのJCJKじゃなく20代後半以降の大人の方が楽しめるから。 今の自分に満足してる人はこういう懐古映画を面白いと言える。余裕あるから過去を美化しても自尊心が痛まない。
面白く見れない人は現状不満足か途上の人。 >>94
むしろ、そういうポイントが幾つもあったのに・・・
ってのが、この映画の醍醐味じゃないかな
良かったからパンフレット買おうとしたら売り切れだった
人気なのね ハッピーエンドバージョンが見たすぎる作品だったな。 私が面白くなかったのは現状に不満があるからなのか…なるほど。 >>101
ハッピーエンドじゃないから良いんだよ。
幼き日々への回顧と人生の後悔と心の痛みをテーマにした映画なんだから。内容がボケる。 個人的には台湾版のが思い切り泣けた
日本のは行き違いが歯痒い >>103
それは分かってるんだけどさ〜。
劇中の2人がすげぇお似合いな感じで描かれてたし、ラスト『これからも幼稚でいてね』って言われた時の浩介の
吹っ切れたようでやっぱりどこか無理して作ってるような笑顔見ちゃうとな。
2人が結ばれる世界線は絶対ある事を願わずにはいられない。 素敵な作品で色々と思う事はあるけど、見終わってやっぱり思うのは心がざわざわズキズキするな…真愛がペンでツンツンする所がずっと頭に残る… 勃起ネタはドン引き
映画はくそつまらない
飛鳥が出てるから観ただけ 一番の違和感は夏受験だな
あと10年前の設定にしては携帯電話が不自然に使われなかったが
後半そのあたりは修正してる >>106
>見終わってやっぱり思うのは心がざわざわズキズキするな…
そういう映画だからそれでいい。あの時別の選択をしていればという心の痛みがテーマなので。 >>110
ですね…いい作品に出会えて良かったですわ。本当たらればを考えさせられる 山田裕貴君は感想をすべて読むと言ってるから絶対にここも見てる
今日の舞台挨拶で「季節感がグチャグチャ」という感想について補足コメントしていた
入試のすぐあとに海に行くなど、あれはあえての演出であり、
この物語の世界は見る人の心にあるものだから云々と
自分はこの映画嫌いじゃないが、このコメントは、本人にそのつもりがないにしても
言い訳に思えた
様々な違和感は台湾版をそのまま日本に持ってきてることが原因なのに
この映画だけの独自世界として見てほしいというのは無理がある
作中にその意図を伝える場面もまったくないし
こういうことを主演にフォローさせるのもおかしい
山田裕貴と齋藤飛鳥は良かったけど、監督の力量を感じなかった 山田裕貴は頑張ってたと思うがな。
最後のバッティングセンターのシーンではプロ野球選手の息子だけにホームランを期待したんだが。
今度工藤の息子と野球をテーマにした映画でもやればうけるぞ。 見てきた
乃木坂さんには好意的な立場の自分から見ても齋藤さんの力不足は否めない
だがそのことが観客にとっての作品の価値を左右するかどうかは見る人によって違うだろう
自分にとっては明確に「真愛役にもっと達者な女優を起用してればもっと優れた作品になれた」と感じる
作劇に関しては納得感がありさすがリメイク元が大ヒットしただけのことはある
詩子が「浩介が惚れた真愛が浩介と親しくなってほしい」と願う気持ちと浩介が「旦那に愛されて真愛は幸福になってほしい」と願う気持ちは似ている
足りない感があるとすれば詩子が浩介に想いを寄せていた描写またはせめて二人が無邪気に仲よしだった幼年期の描写がほしかった たった10秒でも
優れた映画ではないが誠実に作られた映画で
末永く何年かに一度映画館でリバイバル上映されてもらいたい 台湾版のオリジナルに寄せてるせいか
最近の邦画には無い少し変わった映画
制服が台湾版そのままだったり受験が夏だったり
日本でリメイクするなら日本に合わせろよと思うところが多い
結果的に自分の学生時代に重ね合わせることが難しくなってる
とても惜しい >>112
> 「季節感がグチャグチャ」という感想について補足コメントしていた
> 入試のすぐあとに海に行くなど、あれはあえての演出であり、
> この物語の世界は見る人の心にあるものだから云々
苦しいね
> 主演にフォローさせるのもおかしい
同意 日本みたいに入試→卒業って時系列にしても上手く改変できそうに思うけどね
3月だと海には入れないけど >>118
それでいいと思うわ
海は何か違うやつ考えたらいいし >>115
詩子が浩介を好きなのは捨て猫と遊んでいるシーンのセリフと仕草でわかると思うぞ >>120
だが詩子曰くその頃はすでに家族愛みたいな感じなので
それ以前のもっと切実に好きだった時期の描写が回想であったら良かったなあと思った 10秒もいらなかったな 5秒でもできる この映画山田裕貴君がマジでいいね。
高校生〜大学生特有のアホっぽさと単純さとがむしらゃ具合、そして少しばかりの奥手感。
そういうのを撮影当時27歳という年齢さを感じさせないくらい等身大かつ爽やかに演じてる。
作品全体の空気感が明るい、というか眩しく感じるのはカメラや照明スタッフの頑張りによる所も大きいが間違いなく主人公のキャラクターのおかげもあるだろう。 主人公の二面性うんぬんはどういう解釈すればいいのだろうか 元になった映画と同じだって話なら、
わざわざリメイクを作る意味が無いよね。 松本穂香って横顔だと綺麗な鼻の形してるんだな、
正面だと穴が気になるけど(笑) 卒業→入試は「ん?」と思ったが海に入るのは水着じゃなかったので
高校の卒業式の後にみんなで湘南の海に膝まで入り遊んだ身としてはそれほど違和感は無かった
真愛が格闘技をやたらと否定してたのが俺もボクシングやってた時に
プロになる時に人殴りお金稼ぐなんてありえないと否定され別れた彼女にダブったわ
しかし高校時代の仲間たちみんな成功してんだな この映画のあしゅはそんなに可愛くなかった、いつもはもっと可愛いので乃木坂も聞いてください これもサニーも原作へのリスペクトは伝わるがリメイクならではのプラスアルファがないわ
それなりの出来なのは元がいいからなだけだしさあ
サニーの方はまだ時代背景で独自色出そうとしてたけどこれは何もない
両作とも役者陣は頑張ってるけど監督はじめ製作陣の志の低さにガッカリだな
ギデンズコーは日本映画ドラマやユースカルチャーにめっちゃ影響受けて原作産み出したのになあ >>128
ん?
サニー32?
サニー強い気持ち?
出てなかったような。 篠原涼子に制服着られて「自分の買いなよ」とか言ってたかな 斎藤飛鳥は顔が小さいというより頭蓋骨が人間離れして小さいな
たぶん山田の握りこぶしと同じぐらいだろう
2ショットで映ることが多い松本穂香は
常に公開処刑状態だった いい加減
顔小さい=相手を公開処刑って発想やめたほうがいいと思うぞ
松本と一緒に写ってるショット見たけど正直あしゅが抜きん出て可愛いようには見えなかったし
やっぱ外に出ないからこそかわいいなと思った オタクってやっぱきもいな、映画見ようか迷ってたが見ないわ、サラバ >>133
強いに出てたな。そかそか。
制服きてた篠原に無言でいたな。 >>129
その彼女が普通の人の反応だと思った方がいい
やってた人間としては「えっ?」って感じなんだろうけど
劇中にあるように普通の人間(特に女子)は野蛮だとか幼稚としか思わない
極たまにそういうのが好きな女の子もいるけど
基本的にはやってたとかやってるって話すると引かれるし余り印象として良く無い >>129
その彼女は葬儀屋になるって言ったら「人の死でお金を稼ぐなんてありえない」とか言うんだろうな(笑) そのあたりリメイクで真愛が医者志望だったり
他人の痛みに共感する方だって描写で説得力が増したなと思う 台湾版は、えーこれで破局しちゃうの・・・って感じだった
リアルっちゃリアルだけど 真愛は天然きまじめな常識人だから
「浩介には芸術家と犯罪者が同居している」とかいうウタコの言葉にも影響されて
格闘技で血を流す浩介がより怖いんだろうね
ただ、山田裕貴の浩介はそんな危険なタイプには見えなかった
むしろ真愛とお似合いな、多少ちゃらけてるけど根はまじめで熱い男に見えた 浩介は「自分の成長した姿を見てもらいたい、としたら格闘技に打ち込むよりない」と思った
でも真愛に「自分の成長した姿を見せたかった、でも自分には格闘技でしかそれができない」と吐露することはなかった
あの時もしそれを吐き出していたら、別の道はあったのかもしれない
だが運命は二人を分かつ
悔やんでも過去は変わらない
「あの時、素直になれていたら」
と秘めた悔恨を抱いて生きている人は多い
そういう人のための映画 例えばこうだろう
明文化した象徴的な対象よりも感情は自由だ
文章よりも体は不自由だ
体<文章<感情 5度目のサニー見ようと思って行ったら満席で見れなく
見たんだがツッコミ所あったが割と面白い映画だったな
すげー見てて自分とダブる部分ありもう1回見に行っちゃいそう >>145
あの年代は素直になるのが怖くて素直になれないもんなんだよな
あの時ああしてたらっで考える分かれ道沢山あるわ 真愛と洋平って半年付き合ってたみたいだが
やることはやったんかな?
やったなら洋平が初めての相手なんだよな パンフレット買ったけど満足だわ。また観たくなる内容 日本版観てきてからhuluで台湾版観たんだけど、ホントにほとんどそのまんまなんだなw
確かに原作がいいだけに下手な改変すると劣化リメイクになるだけなので、そのへん下手に弄らなかったのは英断だと思う。
とは言え、ほとんど同じならわざわざ日本版としてリメイク作る意味もないのでそのへんもうちょっとオリジナリティ出して欲しくはあった。
夜の教室でも地震の夜みたいな月を見てた描写の追加とか、序盤のどうでもいい下ネタカットしてるのは日本版のがいいと思った。 カネ払ってもいいくらいの作品だけど劣化リメイクなのは間違いないよ
時代も国も風習も違う原作の方が普遍性のある青春映画として今も残ってるし リメイク許可の条件として全く設定変えるなって条件でもあったのかな
日本に置き換えると変な点が何個かあったよな 詩子が真愛が「告白されたら嬉しい」と言ってたことを浩介に教えなかったのは
まだ浩介を想ってたからなのかね >>155
> 日本に置き換えると変な点
例えば? 台湾版のがいい
齋藤飛鳥は透明感があってかわいい
新郎は山本昌に似てる >>157
卒業式の後の海と真夏の入試
ランタン上げ
大地震 大爆死したな、飛鳥が可哀想、山田が悪いのに、Twitter必死すぎだろ 精神科医とは言え医者志望だから地方大学の文学部の山田じゃ結ばれるのは無理だったろう
ステータスも年収も違いすぎる >>164
こういう事書いてるやつに限って観てなさそう。
山田君は演技かなり良かったし、めちゃめちゃこの作品に思い入れあるからそりゃTwitterで気合い入れて宣伝もしたくなるだろさ。
主要キャストは全員良かったよ。誰が悪いとかない。
強いて言うならやはり原作が日本ではそこまでネームバリューないのと、それを補って集客できるほどの宣伝力がなかった制作会社に問題がある。 客にとっては売り上げなんか二の次だろ。
来週2回目見るのは難しい上映スケジュールが多いわ。
再来週がレイトショーかな?
>>165
お前がそんな事を本気で自信を持って信じられてるなら
本当に幸せなことだよ。どんなに宣言しようが本気は覆せないからね
お前はまさかどこぞのおぼっちゃまくん監督か? パンフ読んだけど
監督は21年ぶりの作品だとか
「自分が監督でいいの?」と思いながら作ってたらしいけど
それではオリジナルに勝つことも無理だよな これの監督脚本コンビって阪本順治監督や篠原哲雄監督の作品をいくつも手がけてる
脚本家チームなんだよね。納得の重厚さだと思う。 舞台挨拶で見た監督は謙虚で人柄良さそうなおじさんだったけど
みんなをまとめて自分の判断で作品を作っていくのは向いてなさそうだった
それは作品にも表れていた
台湾版のリメイクだし、この映画を監督で見る人はいないだろうと踏んで
使いやすい人にしたのかね まあ結果的には自分の色を出したがる監督じゃなかった事が功を奏したと思うけどね。
元が完成されてるだけに、変にいじったらさらに化ける可能性よりもスーパー劣化リメイクになる可能性のが遥かに高かった。 おいおいまさか本当におぼっちゃまくん監督が降臨してんのか? 見た
ラブストーリーとしては面白かったけど男の友情要素は薄い気がしてあんまりノレなかったのが惜しかった
リメイク元知らないけど男連中は勃起の人消して(下ネタ以外特徴ないしクドすぎる)平凡な主人公・運動できる人・頭いい人・デブでゲイの人の4人にしたほうが展開が引き締まったような気がする
個人的に恋愛映画苦手なんだけどこれは楽しめたわ > 「自分が監督でいいの?」
あんまりよくなかった キャラの人間関係や性格の掘り下げなんかはすごく丁寧にしてる
二度めに観たらいろいろ細かい部分まで行き届いてるなと思ったよ
季節や場所の曖昧さも製作意図があるんだろうけど、そちらは単純に効果的じゃなかった >>174
これ恋愛映画っていうか青春映画だからね。
巷に溢れてる学校一のイケメンと平凡ヒロインが〜みたいな漫画原作や、余命〇〇日のヒロインが〜みたいなスイーツモノとは一線を画す作品。
若さ故の幼稚さや無鉄砲さ・一途さ・恋愛への臆病さ、そういうのを誰にでも共感できる形で描いてるから
学生よりも社会人なんかの方が刺さると思う。 このスレ見て初めて海外のリメイクだと知った
卒業式の後に海行ったり入試の試験あったりと意味不明だったのが理解できました 主人公の裸族設定はオリジナルから?
何の意味があったんだ? >>181
あの頃は、家帰ったらあんなもんだったろ >>181
台湾では家では服を着ない人も珍しくないという話もあるから、オリジナル版の設定をそのまま持ってきて主人公のキャラ付けの一要素としたんじゃないかな 豆腐屋の看板、そのままで良かったのに…
詩子のイラスト、ダサすぎた。 あの看板と東京へ向かう電車内で書いてた絵を見て詩子が美大って無理あるだろと思ったw 最後に小便臭いねーちゃんがコクってもなにもならへん。
三十路のおばちゃんが何のために高校生約やったのか。
最後の告白のためにあるのがわからんのかこのレイプ魔は。 >>153
英断ってww
技がないだけだよ、レイプ魔はw ミシェル・チェンが美しい
台湾版の登場人物の方がイキイキしている
真愛(佳宜)が浩介(台湾の主人公)に勉強を教えるようになるのが台湾版のが自然
金盗まれて警備会社の人間が来るとこの対応がおかしい
先生が警備会社は呼んでいないはず、セキュリティ破られたから来たはず。
話を聞きたいで疑ってるというのは行き過ぎ
悲しいかな、リメイクのリメイク版をきちんと作って欲しい 台湾版ヒロインには色っぽさがあるが
齋藤飛鳥も魅力があってよかったよ 10月13日(土) 23:00〜23:30
AbemaTV AbemaSPECIALチャンネル
【bpm特別版】『あの頃、君を追いかけた』
山田裕貴×齋藤飛鳥×松本穂香 SP対談
http://abema.tv/channels/abema-special/slots/9NKunPXsEYVwVZ >>194
台湾版のヒロインは文句なしだったけど飛鳥ちゃんも似た系統の顔探してきつつも、ちゃんと独自の魅力出してたよね。
坊主にしてきた後とかラストシーンのこみ上げてくる笑いの演技とか自然で感心した。 >>196
硬質な美しさがあった
あんな子が自分のギャグで笑ってくれたらそりゃ嬉しくなってしまうだろうな 季節とか設定は直して欲しい気持ちはあるけど、日本版の方が受け入れやすい。
どうしても台湾版の手淫と尿が受け付けられない。
若い男というものはそういうものだし、随分デフォルメしてるけど受け付けられない。
手淫のコミカルなデフォルメが逆に嫌なのかも。 オナニーシーンあるの?
日本版の勃起するシーンで女の子たちが笑ってるのにちょい興奮したわ >>198
ただあれとジャンプネタなどがなくなったせいで
10代の馬鹿騒ぎ感も薄れちゃった気がするんだよなあ 残念ながら興行的には大成功!という訳ではないようだけど、自分にとってこの映画は確実に心に残る一本になったよ。
元々は齋藤飛鳥目当てで観に行って内容には期待してなかったんだけど、シナリオが本当に良くて驚いた(元の作品がいいから当たり前なのだが)
青春時代の子どもっぽさや甘酸っぱさ、その時にしかないキラキラした輝き、そしてラストの切なくも前向きな余韻…
学生時代だったらそんなに思うところはなかっただろうけど、社会人になったからこそ刺さるものがあった。
そして主演の山田裕貴の演技力の高さ…元々はドラマや映画でちょっと目にする程度であんまり注目してなかった俳優さんなんだけどこの映画で一気に好きになった。
凄く熱い方だし、役者として高い意識を持ってる方だと思うので今後も注目したいし成功して欲しい。
そしてもしこのレスを見ているキャスト・スタッフの方がいたらいい作品をありがとうと言いたい。
冒頭でも書いたように興行的には奮わなく、いい作品なのに何故人が入らないんだ…という歯がゆさもあるかもしれないけど
少なくとも観た人間には確実にこの作品の良さは届いてます。Blu-rayも買いますよ。 エンディングの10分前〜5分前位のシーンで泣けた> <
ララランドかよ⁈と思った。
ところで、時の経過がおかしくない? @2人が親しくなった時期 : 高3の暑い季節。2008年北京オリンピックで北島康介が何も言えねえと言ったちょっと後。
A高校卒業時期 : 2009年3月
B2人が別れた時期 : 大1の文化祭の頃。2009年秋
C2人が連絡をとっていなかった期間 : 2年半。2012年春まで経過。
D震災 : 2011年3月。
1年ずれてると思うんだが。 >>203
それを人々は謎地震と呼ぶ
電話するの地震きっかけじゃなくても良かったかも さっき見てきた、後ろの席の
ショートカットの女の子は誰だ! 物語は嫌いじゃないし山田裕貴と齋藤飛鳥も良かったけど
時節も季節感もグチャグチャにして「そういう世界だから」で押し切るのは不満だ
そういう世界ならそういう世界だって伝わるように隅々まで気を配ってほしい
あれでは台湾版を強引に日本にしたから不自然が生じてるようにしか見えない
監督が弱気なせいだと思うが弱気な人を監督に据えたようにも見える
大人にそういう映画は勧めにくい >>207
>あれでは台湾版を強引に日本にしたから不自然が生じてるようにしか見えない
それ以上の理由もそれ以下の理由もないよ。なんでそうなったのかは知らんけど。
だから日本であって日本でないという世界としか言いようがない。
それについて嫌だと思うならそれは仕方ないね。当然そう思う人もいるだろう。 入試の時期が違うのはパラレルワールドだから
坊主にした日の記憶が違うのも
二人のデートが台湾なのも
複数の世界線が混在しているせい
というような話がパンフに書いてあった
ちょっと都合良すぎるけどね 突っ込みどころはたくさん有るけど、高校時代のバカばかりやっていたのを思い出して、30年以上経ってもほとんど成長出来ていない自分の現状がそれでも良いかなと思えるようになれる作品だった。
好きな映画の一本になったのと同時に、台湾版が今まで以上に大好きな作品になった。 飛鳥ちゃんの首の後ろや
太ももに大きなホクロがあったり
たまらん映画やった >>208
日本への設定変更による不自然の放置は嫌かどうかじゃなく明らかに欠点
嫌なのはそれを「そういう世界だ」と、苦しい言い訳で逃げていること
しかもそれ成功してないし >>215
全文同意
何も言わなければ台湾版に合わせたせいでおかしくなったんだなで済んだのに
後出しで言い訳してまるで意図を理解しない観客が馬鹿かのように言われると
映画そのものまで悪印象になるよな >>215-216
面倒くせえ奴だなw 俺はこの映画の製作者じゃないから言い訳もクソもねーよw 頭悪いなw
この映画は台湾設定をそのまま日本に持ち込んだ、日本であって日本でない映画と事実を言ってるだけ。
それを受け入れるかどうかは見た人間次第なのでお前の好きにすればいい。
事実を言われることさえ嫌ならこんなスレ覗かない方がいいよ。 >>217
実際に製作者が意図的にそういう世界にしたって言い訳してるんだよ
215は知らんが、自分は製作者の発言に対しての話であり
お前のコメントに対して言ったわけじゃない 元の>>207自体が製作者の発言を踏まえての書き込みだよな
一連の話の元も知らずに、頭悪いコメント付けてるのはお前の方だろ 俺もパンフレット読んだから分かるんだけど、デート中の景色がいきなり台湾の街並みになったり季節感がおかしかったりするのも
作中でもたびたび使われてた『パラレルワールド』というキーワードにちなんだものらしい。
一応日本の地方都市という設定はありつつもどこかこの世界とは違っているという別世界感を出そう的な。
その意図は悪くなかったと思うけどイマイチそれが伝わりづらかったが為に、ここで出てる意見のように違和感を持たれたり
台湾版からあまり設定を変えるなっていう条件でもあったのか?っていう邪推をされてしまう結果になってしまったんだと思う。
いやもしかすると実際にそういう条件があったけど、それを公に言うのははばかられるので
苦しまぎれに『あれはパラレルワールドで〜』とか言ってるのかもしれない。 なんかカメラを止めるなの若い主演俳優みたいなのが居るなw いずれにしてもあの世界は日本であって日本でない。
それを受け入れるかどうかは見た人間が判断すりゃいい。 個人的には「パラレルワールド」は「浩介と真愛が結ばれる世界」と「結ばれない世界」の
二つだけでよかった
結ばれない二人が、結ばれる世界の二人を思うのがいいところだから
未見だけど台湾版ではそうなんじゃないかな?
SFやファンタジーではないのだから時節や背景に雑多な非現実を盛り込む必要はない
なんでそんな学生の自主映画みたいな設定を付け加えたのか 地震は夜に発生してるからそもそも東日本大震災ではない
それはさておきパラレルワールドに見せたいなら
映画の冒頭でそれらしき描写を入れたりするもんだけどな普通は 情報が錯綜してないか
日本版ではパラレルワールド要素を強化した
例えばキスシーンはオリジナルでは主人公の妄想だが
日本版では二人が結婚するパラレルワールドのもの
こちらは成功していると思う
時系列や季節感や距離感がおかしいのは、日本のどこかと指定しないことで
誰もが自分の思い出と重ね合わせられるようにするため
こちらは失敗しているとし、言い訳も苦しいとしか言いようがない >>226
舞台は日本だから謎地震としか言いようがない
まあフィクションだから謎半袖や海に比べりゃ全然おかしくないが 最初に北島康介がどうこうとかのナレーションがあるせいである意味現実に忠実でない所に違和感をものすごく感じてしまうので
そのあたりフィクションなんだから曖昧にしておいてもらったほうがすっきり観れると思う オリジナルは下ネタが強すぎて人に勧められない。
日本版ぐらいでいい >>229
まあな。授業中にマスかいたりしねえよな。台湾はするのかな。
でも台湾版ではそれは事実として描いていて潔かった。
幼稚さを強調してる。原作者兼監督のこだわりだよ。 しっかりと日本舞台にローカライズするほど脚本に金と時間をかけなかっただけなんだろうに やたらと季節感のなさやら背景やらに違和感感じてる人がいるみたいだけど、そんな気になったかね〜?
俺は本筋のお話が良すぎてそこは瑣末な問題に過ぎんかったわ。 >>233
いろいろな人がいる
そしてマジョリティーはおおむね寡黙であり能弁なのはマイノリティー側だ 俺も勃起したのを女の子にキミで勃起したよと見せたかった >>233
日本人として普通に高校卒業して大学に進学した人間なら普通に違和感はあるぞ。日本であって日本でないからね。
あとはそれを受け入れるか、受け入れないかだけ。
>>234
我ら多数派が正しいとかいうセコい印象操作はいただけないなあw サイレントマジョリティってはニクソンがケネディと大統領選した時の
キャンペーンフレーズで支持者は静かだが自分のが多数派だと言った
そんで負けた。個人的には今回は映画の素晴らしさの勝ちだと思う
これを楽しまんのは勿体ない 制服の胸に名前と生徒番号が刺繍されてるのって日本には無いよね? >>239
番号はないけど名前は中学のときに刺繍されてたよ >>238
同意だわ。
細部につっこみどころや違和感がない訳じゃないけど、山田裕貴の演技やメインストーリーがそれを気にさせない素晴らしさだった。
お話がつまらない作品だと粗や稚拙な部分ばっか目立っちゃうけど、この作品はそれを気にさせないくらいの仕上がりだったと個人的には思う。 受験時の冬の寒さや、卒業時の春の気配なんかが描かれていたら
当時のことを思い出してより共感を覚えた人も多かったんじゃないかな
映画の描写ってそういう細かいことを積み重ねて気持ちを盛り上げていくものだけど
この映画はいったい何を考えて季節とかガン無視したのか
プラスの意味をほぼ思いつかない
あえて言えば元映画への敬意くらいか(それが敬意になるかは別として) ヘンテコ季節感でプラスな面はひとつある。
4月入学なんて日本のガラパゴス制度だから、夏受験で秋入学って描写の方が、
日本ではなく海外に売ることを考えた場合、観客の共感を呼びやすい。
おそらくはそれが一番の理由なのではないか推測する。要は海外セールスを前提にしたビジネス上の都合。 >>245
そんな大人の事情があるのに
北島スカイツリー名古屋の大学
なんて入れたんか? 日本人(大きな違和感)より海外の共感(軽微)を優先する理由があるとは思えんが
馬鹿売れする算段があるならまだしも 下ネタ系のシーンは本当は更にカットされてたらしいが
少しは泥臭い部分や馬鹿馬鹿しさも入れたいと主演が言ったので復活したらしい 日本にだって紙風船にメッセージ書いて飛ばすお祭りあるだろ。
いきなり台湾はシラケた。 俺だったら日本様式に置き換えちゃう
時系列は3.11に合わせて、
卒業後の海については、日本版は長野だし雪のある風景で遊ばせるわ
風船はどうしようかな、 >>248
授業中に飛鳥でオナニーのシーンもカットですか? この映画のヘンテコ設定を気にせず楽しめた人はいても
ヘンテコ設定があったからより共感できた、楽しめたという人はほぼいないのだから
やっぱりヘンテコ設定は不要で失敗だったと言うしかない
気にせず楽しめた人を批判するつもりはない
ただ、作り手がこの違和感を気にする客を「パラレル」「異世界」で納得させられると
本気で考えていたのかが気になる
主演の山田裕貴は自分がそんなことを気にしていたら誰もついてこないと
あえて積極的に受け入れそうなタイプだけど、スタッフはそれで良かったのか
ヘンテコ世界なのに冒頭から北島康介云々とリアル日本を想起させるモノローグを入れる
バランスの悪さを指摘する人間はいなかったのか 日本人が普通に考えて変だと思うことをワザワザやってるのは、
>>245でも指摘した日本よりも台湾、中国、東南アジアなどの海外市場の重視したからってのが一番納得いくのだが。
逆に他に合理的な理由は思い浮かばない。
海外市場重視の理由はわからんが、出演者の今後の海外展開のためのプロモーションとか色々考えられるけど。 エンドロールに「海外セールス」って担当者が書かれてるから
海外も想定してるんだろうけど
海外ならオリジナルの台湾版でいいんじゃないの?
中国語分かる人の人口は多いわけだし日本語版を海外に売り込む意味が不明。 台湾版は既に中国語圏で興行にかけられて特に香港で大ヒットしてる
もうレンタルでも配信でも観れる映画のチケットをどうやって売るんだ
日本でヒットした作品のハリウッドリメイクはまた日本でも公開するだろ?それと一緒だ >>255
そんな契約聞いたことないw
下ネタだのはがんがん改変しまくってるのに >>254
台湾版のオリジナルがあるのに、明らかに日本舞台で日本人がやってるのに
季節感だけ台湾いして何の意味があるのか?
そしてなぜ日本以外のアジア圏で売れると考えることが出来るのか?
まったく合理的ではないと思う 一番売れそうなのはどう見ても日本なのに
その日本市場を蔑ろにしてどうするのかと 一番合理的な解釈は次のどっちかだな
・手抜き
・頭空っぽの台湾コピー ・頭空っぽの台湾コピー
こっちだろ
撮影は去年の九月らしいから無料のエキストラ達に冬の衣装を用意するには費用がかかる
原作も夏だし誰もそんな細かいところ気にしないだろうと安易に撮影時期の季節のまま撮ったら
思ったより突っ込まれて慌てて苦しい言い訳をしてるだけじゃないか 台湾版に敬意を払ってオリジナルと同じ場所で撮りたいと思ったんじゃない?
ただ整合性まで考えてはいなかったから、パラレルワールドという言葉というか世界観を理由にお茶を濁したと。
まあ俺は好きだけどね。
そのへんのファンタジー感も含めて。 セカチューのリメイクですとか言われて他国リメイクの映画やられても見に行かないよな >>262
それは乱暴だろ
台湾設定を選択したんだよ だからそれにどんないいことがあるかという話なんだが 手抜き → 金も時間も節約できる(ちょっとクオリティは落ちるけど)
丸コピー → 時間も手間も節約できる(ちょっとクオリティは落ちるけど)
こんないいことがある 自分もこの映画の話は好きで、山田裕貴と齋藤飛鳥にも好感を持っている
だから余計にヘンテコ設定の雑な処置が気になって仕方ないんだよね
山田はこの作品に関わった人達が報われてほしいと真剣に訴えているが
こんな雑設定を作品の外で言い訳するような見せ方では役者も客も報われない
>>264
>台湾版に敬意を払ってオリジナルと同じ場所で撮りたいと思った
だったら素直にそのまま言えば良かったんだよ
無理なこじつけで開き直ってるように見えるからこっちがバカにされた気分になる >>268
それは大したメリットじゃないな
日本設定に改変するくらい数時間で出来そうじゃん >>257-258
現在、中国でリメイクされた「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が日本で公開されてる現実から考えれば、逆もまた普通にあるよな。
>>267
合理的に考えれば海外市場を考えた結果だろって話をしてるだろ。 >>263
>原作も夏だし誰もそんな細かいところ気にしないだろうと安易に撮影時期の季節のまま撮ったら
>思ったより突っ込まれて慌てて苦しい言い訳をしてるだけじゃないか
日本人にとっては細かくないよ。
夏にクリスマスやニューイヤーが来るのと同じ違和感。何らかの理由が働いたとしか思えないんだよ。
単に雑ってだけでは納得出来ない違和感。 >>265
すまん、好きな女優が出てたから韓国版観たよ(^^ゞ
『リング』も観たし『シャル・ウィ・ダンス』も観たぞ >>271
海外市場を考えたってのが合理的でないって話をみんな言ってるんだよ もう季節感の話はいいよ。
俺はどっちかと言うと式当日に浩介の家に友人2人が居て『早くしろよ!』とか言ってる方が違和感あったわ。
普通あんなの現地集合するだろうし、都心あたりで式挙げそうなもんだから、何故わざわざ田舎の友人宅にこんな集まってるんだ!?と思った。
田舎で式挙げてて友人同士家も近いから集合して行こうって事にしたのかもしれんが。 「海外プロモーション」のクレジットはたいていの邦画に入ってないかい? >>275
否定をするのは簡単だが、他に合理的な見解は内容だけどw >>278
>>255とか>>262の方が余程合理的解釈だと思うぞ チアリーディングの場面で
一人スパッツから白いものが
はみ出てたがパンツかナプキンの
どっちだろう >>279
>>255についてはそのような契約になった理由として海外市場を想定してって話は成立するけどな。
>>262については何の合理性もないw 単なる文句。
海外で日本映画が普通に公開されたり、自国のヒット作が海外でリメイクされて逆輸入されたりする現状を知っていれば、
海外市場も考えて映画製作したのでは発想は普通に出てくるもんだけどな。特に海外原作の場合は。 季節感も変だが、ギャグが寒かったのがつらい
豆腐のような生の食品扱ってる家で親も子も全裸でうろうろしているのは変なだけ こんなゴタゴタな感想ばかりになるんだから、
しっかり日本設定にすればよかった
本質が語られなくなるという悲劇 >>282
豆腐屋ってめっちゃ暑いから南国設定なら有り得る
原作は何屋なんだろ? >>281
キャストに海外で大人気の役者でもいるならともかく
母国を捨ててまで海外優先にするのはあり得ないだろ
誰も同意してないんだし、もういいかげん諦めろよw >>284
いや、上半身はともかく下までスッポンポンでうろうろしてるのは変すぎるだろ
陰毛だらけになるぞ ラストは母親もスッポンポンで3人でご飯食べてるシーンで終わるぐらいの改変が欲しかったね。 >>285
別に同意なんて求めてないよ。単なるひとつの考察だし、映画業界の現状がわからない奴もいる。
事実として日本なんかより中国市場の方が遥かに大きく、ハリウッドでも中国市場を重視した映画作りになっている。
日本だって中国市場を大きく意識した作品が登場しても何ら不思議はない。
さらには、現時点で海外での知名度は低くても、
今後出演者を海外に売っていきたいっていうプロモーションの可能性も前に指摘してる。
お前さんの様に単に否定するだけなら簡単。ガキでも言える。反論するなら別の合理的な理由を考察して提示しないとな。 いい映画だとは思うんだけどね個人的に。
アラサーの自分的には青春自体に馬鹿やった事とか、初めて彼女出来た時の奥手っぷりなんか思い出して共感できるものがあったし、ラストも切なくて刺さった。
もう1回観に行ってもいいかなぁくらいには気に入ったんだけど、あんま人入ってなくて泣ける。 時間があったんで原作未見で観てみたんだけど、残念な作りだったね。
日本が舞台のはずなのに、なぜか夏に卒業式そして受験という流れ。制服も日本風とはいえない。
その一方で冒頭で北島康介がどうとか、余計な時事ネタを入れて舞台となる時期と日本を強調している。
高校を卒業したあとの流れと状況がどんどん掴みにくくなり、早く終わってくれないかなという気分にもなった。
フォークダンス同好会で初めて女の子と手をつないだ、とわざわざナレーションを入れたあとで
主人公と別れたヒロインが口説かれた男にいきなり手を握られても拒否する素振りすらしない描写は、
その後の投げやりな肉体関係すら連想させる。これは必要だったのか?
大地震のあと2年半ぶり?に連絡をとったのを機に再開を果たすかと思えばそんなこともなく。
パラレルワールドという言葉も唐突に聞こえ違和感を感じてしまった。
「もう一度追いかけろってか?」の返答が「それは無理かも。」にも違和感。結婚が本人の意思でない
ようにも、翻意の可能性があるともとれてしまう思わせぶりな台詞を最期にもってくるのはどうかと思う。
本質的にはいいストーリーのはずなのに、最期まで設定や台本の不整合やどうでもいい蛇足に阻まれて
感動するはずのところを次々と薄められてしまった感が残ってしまったのが残念だった。 主人公はもうちょいブサメンにするか
主人公側にも女を用意するべきだったね
なんかすげー主人公が間抜けで惨めにしか思えなかった
まあそこがすげー自分に重なる部分があったんだけどね >>289
その辺がわからない馬鹿がいるから困りもんだよなw >>292
> 日本が舞台のはずなのに、なぜか夏に卒業式そして受験という流れ。制服も日本風とはいえない。
> その一方で冒頭で北島康介がどうとか、余計な時事ネタを入れて舞台となる時期と日本を強調している。
これだよな
後者がなければ、まだファンタジーとかパラレルワールドwとか解釈も可能だけど
全体的に翻案に失敗してると思う
他の指摘の箇所もほとんどは台湾版からの移植の不具合と思う 手を繋ぐとか地震もさして意味を持たないとかは台湾版も同じだけど
あっちは本人の体験を映像化してるってことだからリアルではあるんだろう
俺は正直、台湾版もさほど良いとは思わなかった この映画は無かったことにして
もっと日本に寄せたリメイクが観たいよ
TVドラマでもいいからさ どうも違和感ありすぎて仕方ないのだが
「翻案の粗が気になって入り込めない」という人は入れ替わり立ち替わり現れるのに
「オリジナルでも粗であり翻案でも踏襲されてる粗が気になって入り込めない」という人はほぼ登場しないんだなここには >>298
台湾映画なんて観る人ほとんどいないでしょう
俺も台湾版は観てないから
オリジナルからある欠点なのかどうかは分からない
それ以前に邦画として観た時の違和感の方が気になってしまう >>298
原作未見だから
どの部分が踏襲されたのか教えてくれ 地震後のシーンで電波が無くて携帯を振ってる人って最近いないよなーと思いながら見てたわ 大地震のあと数年ぶりに電話をかけるシーンも強い動機が示されてないから不自然なんだよな。
ニュースを見たらヒロインがいる地域が壊滅的打撃を受けて死傷者多数・・・みたいなシーンをいくつも入れて
心配で思いが募っていてもいられず電話をかけてしまう、という状況が充分に描かれていない。
救急車一台出すくらいなら、特撮で箱庭燃やすかCGで災害シーン作れよと思った。 >>302
そこも翻案に失敗してるんだよな。
台湾版では明確にいつの地震か、ヒロインと主人公の大学の立地も明かされているから
震源地から遠い主人公が、震源地に近いヒロインに二年半の疎遠を破ってまで
とっさに電話をかけるのが、台湾人観客には説明されなくても分かる。
分かるから説明しないし、必要以上に地震の描写をいれなくて済んでいる。
地震の多い日本や台湾では、この手の映画にリアルな地震描写はいらんよ。
さらに台湾版だと大学進学直後は寮に備え付けの電話で会話しているのが
地震の時はみんな携帯電話になっているのが時間経過を表していていいんだが… >>298
俺は台湾版もついでに言うと原作小説も見てるけど
少なくとも「粗が気になって入り込めない」ってことはないからな
粗というかマイナスに感じることは多々あるけど
台湾では社会現象と言えるほどのヒットだったらしいから
それは現状日本の観客には合わないだけかもしれない
しかし日本向けにリメイクするならそこは普通留意しないといけない部分で
それが原因で作品がダメならそれは日本版スタッフの落ち度 当時の台湾観客の気持ちなんかわかるわけもないから
あくまでただの想像でしかないが、オリジナル版がヒットしたのは
「現実感」のせいじゃないかとも考えてる
別れてしまう理由とかドラマとしては弱いけど
逆にそれがドラマチックな物語物語した作品と違って
等身大の話として心に響いたのかなと
それに貢献したのが、当時の風俗や事件を作中にそのまま盛り込むことで
架空の話じゃない、あの時代に生きた若者の話なんだと伝えられてると
日本版じゃ削られてるジャンプ漫画のネタとかもね
日本版はアプローチの仕方はむしろ逆なんだが
そうなると話の骨格とかが問われてくるわけで、そこはむしろ弱いよね >>305
たしかに「あの時代」感が無いよね。
更に「あの場所」すらなくなっているわけで
共感が得にくいのも仕方ない。 いろいろと残念なんだよね、ストーリーの本筋はとてもいい映画なんだけど・・・。
・卒業後、ルームシェアをして真愛と詩子がいっしょに住むことになった、映画としてよくある都合のいい設定。
だから詩子がキーパーソンになってふたりのストーリーが進むと思いきや、ただ台所で洗い物をしているだけだった。
そのため、ふたりの心情や距離感の変化などといったものを掘り下げ明確にするものがなくなってしまった。
・ラストの回想シーンに、あれっとなった。映画の作りが雑でしんどかったので記憶が曖昧なんだけど、
本編ですでに流した映像をほとんどただ繋いで編集しただけだったような気がする。そんな印象しか残ってない。
人の記憶はビデオではない。脳で生成される別物。楽しく懐かしい記憶を生成するときは感情とともに美化される。
本編の映像とは少し違う、より美しくより印象的な「別の映像」を用意して溢れる感情を表現してもらいたかった。 >>308
予告編にも使われた雨の中自転車で走りながら叫ぶ場面はその回想シーンのみだったような 天燈が回って真愛の書いたことが見えたり、
格闘技大会の言い合いの後で浩介が戻ってくるシーンは
実際にはない「もしも」のシーンだよ 回想シーンの音楽とエンドロールの主題歌が良かった
それだけで良い映画って感じした 主題歌ええ歌だよな。
俺も学生時代に好きな子に何も言えずに後悔した過去とかあるんでなかなか刺さる歌だったわ。
この映画も同じ理由で刺さったから、スレで翻案に失敗してるとか何とか言われてるけど俺の中では神映画です。 >>310
戻ってくる方はそうだけど、天燈(つうの?)の方はそうなんかね >>313
もし風が吹いて見えてたら付き合ってただろうと思ったんだが
あれはただ単に種明かししただけの映像かもしれんね 回想シーンはララランドみたいだった。
泣けた> < >>312
わかる
欠点は多々あるんだけどそれ以上に「刺さった」ので良い映画だった 00年代の日本に完全置き換えてたらもっとヒットしたのかね
SUNNYはそこまでウケなかったようだけど sunnyなんかより同じリメイクでもこっちの方が遥かに上よ 主題歌ダサく感じた
予告ではいい感じなんだけど昔のビーイング系みたいで 今ならGYAOでオリジナル版無料で観れるから覗いてみろって林檎関連の演出が日本版から生まれてるのが地味に驚きだったな
月が綺麗だった夜の教室とか浩介に会うときは必ずTシャツ着たりとか英単語の意味を真愛が調べたよって伝えるシーンとか >>320
そのへんは良かったよね。
特に学生時代に勉強してる時に月が綺麗な夜があって(断髪した日が土砂降りだっただけに、その夜との対比でより静かで特別なイメージを印象づけてたのも上手いと思った)、そこを地震の後の電話で眺める月夜とリンクさせるのはかなりいい演出だと思った。
あのへんは間違いなくオリジナルを超えてるよ。 昨日観てきたー
自分がおっさんだからか、すごく良かった。実はターゲットおっさんなんじゃないの?
おっさんなのに、乃木坂の子より山田裕貴君に惚れてしまった。
めちゃくちゃ良い俳優さんだね。今までもいろんな作品で見かけていたけど、この作品で完全にファンになってしまった。
台湾版は粗削りだったけど、やっぱりオリジナルならではと初監督作品の熱量が感じられたし、日本版もリメイクだからって余計なことしないのが良かった。本当にきれいに台湾版をなぞってるんだね。
あと、日本版は映像の美しさが際立っていた。なんか撮影スタッフがすごいんだよね?
地味だからヒットは難しかったんだろうけど、いい作品だと思うんだけどな… >>322
> 日本版もリメイクだからって余計なことしないのが良かった。
> 本当にきれいに台湾版をなぞってるんだね。
結果出来が歪になった、が多数意見 >>322
俺も齋藤飛鳥目当てで行ったのにこの映画見て山田君のファンになってしまったわ。
役者として演技が上手いのは言うまでもないけど、メイキングとか舞台挨拶とかインタビューの映像見てもマジでいい人なんだよな。
今はいまいちブレイクしきれてないけど売れて欲しい。 ファーストデイでちょうど上映時間に時間があったので観てきたけど、以外にも30人ほど客が入っていた。
2回目ともなるとやはりアラというか不自然な部分がより見えてきてしまうね。
片想いのベクトルが飛び交う、としておきながら詩子は蚊帳の外だし、陽平が真愛をくどいただけだし。
詩子、なんで新郎になる男と真愛が付き合い始めたのを浩介や友人たちに知らせなかったんだよ、とか。
最期の回想シーン、1回目で訳分からなかったのはやっぱり「視点」がバラバラなものが混ざっているから。
これは場面的にも真愛視点のみの回想シーンなのに観客視点(映像の使いまわし)や浩介視点のものまで混ざっている。
浩介が新郎をテーブルに押さえつけて熱狂的に唇を奪っている、思いがけない「馬鹿げた」場面を目の当たりにして、
真愛がもしかしたらかなっていたかもしれない、心の底で本当に願っていた想いまで回想している。
浩介に代わって友人たちが新郎の唇を奪っている短い間(この状況、実は重要)、浩介と真愛はふたりだけで向き合う。
ここで浩介視点のみの回想が挿入されていれば完璧だったと思う。
やっぱりこの映画の最大のミスは、冒頭の余計なナレーション。これはカット・修正したほうがいい。
これがあるばかりに、「パラレルワールド」の台詞がぜんぜん広がっていかない。
これがなければ、日本のようであって日本でないのもパラレルワールド側の世界だから、という解釈(妄想)もできる。
すでに新郎と付き合ってしまっている真愛が「うらやましいな・・・。」と思うこちら側の世界があったかもしれない。 最後の回想シーンと主役とヒロインのキスシーンに至るまでパラレルワールドの映像はオリジナルとほぼ一緒じゃなかったか?
高校生編序盤のキャラ紹介兼ねてのナレーションは今の一から十まで説明しないとわからない視聴者の為の演出でしょ
それにしてもこの映画、浩介と真愛がちゃんと結婚までこぎつけてたらと思うと結構胸が痛くなるよな。
格闘技大会で真愛の涙拭えてたらなぁ 最後のフラッシュバックシーンは特定の誰かの回想というよりは、あくまで観客に向けてのものじゃないのかな?
こういう未来もあったよね的な演出だと感じたので、それほど違和感は感じなかった。
台湾版を観ていたから自然と補完できていたのかもしれないけど。
冒頭のナレーションは、台湾版だと観客のノスタルジーを喚起する役割を効果的に果たしているんだけど、
確かに日本版ではそれほど効果的ではなかったかも。
でも、卒業シーズンのずれなんかも含めて無理に日本仕様に翻訳せずに、台湾版を忠実にリメイクしたからこそ出ている良さもあると思うので、たしかに違和感が出てしまう部分もあるけど、この不思議な空気感はやっぱり捨てがたいと思ってしまうんだよなー。 齋藤飛鳥が出てるからレンタルで観ようと思ってたんだけど、
何となく流れた予告を観たら、この二人結ばれないんだろうなあって思ったら急に映画館で観たくなって行ってきた
観てるときは夏に卒業式?受験?とは思ったけど、
ここのレスで台湾版に寄せたとか、パンフレットで台湾版と日本版の写真が並んでて、
このシーン撮りたかったんだなって、自分はそれで納得した >>326
その説明で観客を混乱させてたら世話ないわけで やっと観てきたけど本当こことかレビューサイトで書かれている通りだった
みんな良い演技でストーリーも良いのに中途半端な舞台設定が気になるのが残念ほ 久しぶりに「藍色夏恋」見たけど、台湾青春映画ではやっぱこれが一番好きだな >>331
ほほーん ワレええ趣味しとるやんけ
もっと教えろください
ワイの好きな青春映画は「バタアシ金魚」と「この窓は君のもの」やな、どっちも日本だけど
台湾映画ええな
青春映画ええな(´;ω;`) >>331
「藍色夏恋」から「言えない秘密」と続けて観てしまった。
グイ・ルンメイが頭から離れなくなってしまったじゃないか!どうしてくれる(´・ω・`) GFBF
星空
花蓮の夏
言えない秘密
九月に降る風
若葉のころ
台北の朝、僕は恋をする
台湾の青春恋愛ものはマジで粒ぞろいよ 駄作は島の外にまで出て来ないだけで
存在しないわけでもないがな 異色作として「52Hzのラヴソング」もオススメです。 >>285
齋藤飛鳥は今中国で凄い人気だそうな
誕生日に中国のファン達が金出し合ってタイムズスクエアに1日動画広告流したそうだし 上映延長したらしくめでたい事だ
今週中に行く予定だよ 地元(糞田舎)の映画館で先週から上映が始まったから見てきた
予備知識ゼロ、予告編も見てない
原作があることも知らなかった
なるほど、台湾要素があちこちに入ってるから季節感や風景、風習に違和感があったのか
なんつーか、取り敢えず女々しい男の映画だなあと思った
陽キャだけど好きな女の子に付き合ってって言えなくて、でも普通よりも仲良く友達付き合いは続けてて
感情の行き違いが起きたら2年以上連絡とれなくてその隙に相手には彼氏が出来てて
結婚式で綺麗な姿を見たらやっぱキスしたいとか、女々しい以外の何者でもない…途中からイライラしてしまった
登場人物は、男はみんなバラバラの分かりやすい個性があって演技もよかった
ヒロインの女の子はかわいいけど、表情がずっと同じだから役者としてはぜんぜん魅力を感じなかった
青春映画としてはどうなんだろう…時々台湾テイストが入ってくるのを気にしなければ
甘酸っぱい恋愛作品として中学生、高校生あたりは支持するんだろうか > 甘酸っぱい恋愛作品として中学生、高校生あたりは支持するんだろうか
むしろ同様に昔女々しかったおっさんがほろ苦い悔恨をまぶした恋愛作品として支持してた まあ中途半端だよね
スイーツ向けのハードル下げた作風にしなかったのにキャスティングは中高生向けという
桐島みたく質の高さで映画好きに受けたり映画賞取るような「いい映画」でもない
そういう意味じゃ今年公開作だと坂道のアポロンなんかも似た感じだけど
この作品の場合さらにややこしいのがそもそも台湾版のリメイクで原作がめちゃくちゃ出来がいいってこと 元映画もそんなに出来がいいとは思わなかったな
熱量は高いと思ったが 34名無しさん@実況で競馬板アウト2019/06/29(土) 20:53:11.19ID:nTkro8Im0
聞いた話で恐縮ですが、2019年3月に関係者としてこの事実を知りました。また他の関係者からデータを入手。話も聞いたのでざっくりと全体像をお話します。
2017年12月ごろ
N氏とCBC田中アナは番組を通じて懇意に
(当時田中アナは彼氏持ち)
2018年3月ごろ
N氏とCBC田中アナは2人で岐阜のマチュピチュと呼ばれる観光地に出かけ、帰りにホテルに寄り肉体関係に。不倫スタート
2018年4月ごろ
CBC田中アナは彼氏と別れる?(時期不明だがN氏と被っていた?)
2018年 夏頃
2人で阿智村の星空ツアーや周辺に1泊の旅行。ここまで週1で田中アナの自宅で会いながら肉体関係に。
2018年 秋頃
N氏の嫁、CBC柳沢彩美アナが妊娠。
→当然、全員同じ会社であり、アナ同士おなじ部署ですので、既婚者であることや妊娠については田中アナは最初から知っています。
2018年 冬
新しい彼氏ができるも、不倫肉体関係は継続。1週に1度くらいの割合で密会。
2019年 初め
2人で愛媛の道後温泉で宿泊。肉体関係に。
田中アナは前日友近さんとプライベートでご飯を食べ、その足でN氏と密会。道後温泉で楽しく一晩を過ごす。
2019年 2月頃
田中アナがN氏の誕生日を愛知県蒲郡市の温泉宿で2人で祝う。
2019年 3月頃
不倫の事実が関係者に発覚。田中アナとN氏は共謀の上、隠蔽を図る。その後、関係を切りたい田中アナが一方的に拒絶し不倫関係は終了?(不明)。
2019年 某日
田中アナはその後も中日ドラゴンズの既婚者の高橋周平選手に何度も誘われ、別の局の女子アナを連れてコンパへ行くなど遊びを画策。彼氏には「仕事のため」と説明していた模様。これがサンドラの仕事?? 保守も兼ねて
浩介が坊主にした日が、月の綺麗な夜で真愛の手で髪を切っていたら
卒業の頃、浩介から告白していたら
格闘技の大会の後、浩介が謝っていたら
真愛がランタンに書いた言葉を浩介が見ていたら
これ以外に、こうしていれば現実世界でも2人が結ばれていた、と思わせるシーンはありますか? >>359
ランタンは相手に見られちゃうと効果なくなるからダメですね ランタンは浩介のナレーションで「真愛がスラスラ書いてたのが気になった」って言ってるわけだし、
真愛が描いたランタンを見ていればまた違ったと思う。
>>359
多分だけど、海で並んで夢を語ってるシーンの浩介の発言にも真愛は期待してたと思う。
浩介の「凄い人間。俺がいると少しだけ世界が変わるような人間」て答えた所もそんな気がする。 2人は付き合ってないけど、格闘技の試合の後、喧嘩して「別れた」んだよね。
それを知って仲間の1人が真愛と付き合う。
付き合ってないのに、別れるって表現は正しいのか、、 確かに別れたってあのデブが言った表現はおかしいよな。
まぁ周囲からは他を寄せ付けない程もう付き合ってるも同然だろという感覚だったのかもしれんが・・・
てかわざわざ別れたという話を周囲に告げるデブもどうかと思うけどなw 台湾版レンタル探しに行ったら置いてないんだな・・・ 台湾版はHuluだかアマゾンプライムで見たけど、日本の漫画やAVが出てきて驚いたw >>365
デブは設定上いいやつって事なんだろうけど
知らなくてもいい情報を言いふらす所は人間のやらしい部分だよな デブ
東大
バスケ
勃起
1人1人のキャラは濃いのに、全体だと薄いよね
上の方でもあったけどもう少しエピソードがあると良かった 台湾版の観てみた。
本家は割と、好きって言っちゃってるんだな。 >>370
なら原作もぜひ!
台湾版も日本版も映画ではカットされてるけど、中学時代の話で、主人公が好きになる女がもう1人出てくるw 互いに好きと解っていながらのすれ違い。
なんかよかった〜 齋藤飛鳥だからこれでも人入ったんだよ。
普通の演技派女優がやったら客入りの部分で下げてただろうし・・・ 「なんにもわかってない」「わからないね」のとこ好き メイキングでもその雨のシーンが印象深いって言ってた ナジャグランディーバの美容室が次の日突然消えたのはパラレルワールドだから? >>383-384
そう思う
月の綺麗な夜で真愛の手で髪を切ってたら、付き合ってた、って言ってるもんね 外出自粛でヒマになったので、買ったけどずっと見れてなかったBlu-rayようやく見た。
普通に面白かったし台湾版のオリジナルも見て見たくなった。 台湾版199回目鑑賞
レイパー長谷川の中田氏なんぞ死んだら観たくない。 わざわざマナが東京から来るたびにもらったTシャツ着てるのにも関わらず、マナの気持ちに自信が持てない山田裕貴の未熟さに歯がゆさを感じる 今更みた最初から最後まで飛鳥が可愛いだけの映画だった、内容的には違う男と結婚するラストでモヤモヤして終わりだった テコンドーって世界最弱で武道どころか太極拳のような趣味の体操なのに
強かったな 2ヶ月以上書き込みがないので保守
Huluで観れるね 最近観たが地震の時にラストチャンスでどうにかできたんじゃないかと思ってモヤモヤしてる
あの時は心の整理がついてたからあんなに素直だったのかね… 電話取る前にマナが軽く声かけてた相手が結婚相手だろ >>397
彼氏できた?って聞いて浩介ぐらい好きでいてくれる人はいないって言ってなかった?
浩介側からしたら彼氏はいないって受け取れるよなって思って もっとエロ太モモみせろ
劣化しだしたから早くしろよ
斉藤ちはるは中だしされたが飛鳥も誰かにされてるのかな 齋藤飛鳥って台湾の本家の主人公の子に似てるよな
松本穂香は無駄使いすぎる 先日恋愛は相手がいないって本人が言ったばかりなのでカプヲタは諦めましょう
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