単独スレ立てるほどでもない新作映画6
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>>133
あの状況でああいう行動をとる奴はゲスと言わざるを得ないな。
実際に日本にもいるよ。真面目なんだけど人の心を持ってないような真面目系クズがさ。
あんな男を支持する奴もそういうタイプなのかしら? >>129
ストーリーを追ってごらんよ。バンクはリンとスタジオの袖で出番を待っているときに
互いに何となく親しみを感じるようになった。それはふたりとも経済的に恵まれていなかったからだ。
そして、シンガポールの奨学金の話を挟んでカンニング事件に続く。
トン(坊主頭・眼鏡のノッポ)は廊下でバンクを捕まえて、ピアノのあれは難しくてだめだから
カンニングさせてくれと頼む。3000バーツ払うから、それでお前の成績が下がるわけじゃないだろ、と。
バンクはピアノの話はトンが話をそらしたからそれきりなんだかわからなかったものの、
呆れて背を向けた。そして試験当日、トンが意図してリンの横の席に座ったことに気が付いて、
試験を早く終えたバンクはリンにトンがカンニングしてるから気を付けろと注意した。
こういう流れだったんじゃないかな?
もともとあの学校は学費が高額で生徒の大半は金持ちの家庭の子。リンとバンクは奨学金を
もらって通っている少数の例外。
バンクにとってリンは留学の奨学金を争うライバルになってしまったけど、それでもやっぱり
心のどこかで異性として意識したり仲間意識を持ったりするような存在だったのだろう。
だから、リンがカンニングの片棒を担いでいたことをしって驚いていたし、校長がリンに自白しなかったら
退学にすると言うのを聞いて慌てて飛び込んできて自分がトンから金でカンニングを頼まれたことを
証言した。悪いのはトンだと言いたかったのだろう。
バンクはまじめな優等生だけど、正義厨呼ばわりされなきゃならないような描写はどこにもないのでは? そもそも密告して他人を売るような男なんてロクなもんじゃない バンクが校長に密告しなければ、海外留学して薔薇色の将来が約束されていた
彼のウブな正義感が、彼自身をドン底に引きずり落とした
彼に誰かを罰しよう貶めようとする気があったかどうかはどうでもよくて、しなくてもいい余計なことをしてしまったために、彼は一生を台無しにしたということだよ >>135
長文お疲れ様。
でもやっぱり思い込みが多いよな。
袖で親近感抱いたのも
お互い貧乏だから?
そんなもん、同じ秀才同士、学校の代表として選ばれたら、それなりに親近感わくだろ。 密告して友達を売る奴なんて人間のクズだろ。そんな奴は周囲の人間から信用されない。自業自得。 >>138
どういう風に受け取るかは観た人の資質に依存するから何を読み取れるかを議論しようとは
思わないけど、この映画がコネがものを言いがちなタイ社会の格差社会を描いていること、
最初は不公平な社会の中でそれを逆手にとって金儲けをしようとしたリンが最後はバンクの
変貌を目にしてその誤りを悟って、苦しくてもフェアにやることを選んだことについて少しは
考えてほしいものだな。
リンは父親の馬鹿正直さに不満を感じてはいるが、同時に父をとても愛している。
そしてバンクに彼が自分の父にそっくりだと言い、彼の乱れた髪を直してやる。
秀才同士の親近感しか見ないって、このスレの住人にしちゃ少々鈍いんじゃないかなw >>139
なあ、密告ってどういう意味か知ってる?自分のことは伏せて告発することだぜ。 >>141
お前、クズっぽいなw 友達から信頼されなさそう >>127
「聖☆おにいさん」
やまだそうしきはワザと山手線沿線で上映しなかったのかな
立川まで来やがれ!ってことなのか
明日もしいけたら練馬の板橋に行ってこよう
渋谷で「ブルー・マインド」が14:25に終わって練馬で19:00だけど、間に何か挿めないかな こういう人って映画観るだけ時間の無駄だと思う
だからと言ってこういう人が何したら有意義に時間使えるのかも分からんけど こういう喧嘩売るだけのが1番要らねえな
作品中の登場人物を記号化して見る見方もアリだと思うが 映画を見るために午後休になるよう策謀してるとこだけど、暇潰しで映画見てる人と思われたか >>146
気にスンナ
自分は毎週水曜休みだからこれから何観ようかウキウキしてる
最近忙しかったから観てないのがたくさんある チェリとチェリー
上映時間54分の国産の人形アニメと言う事で、僕の名前はズッキーニ的な素朴な作品を想像してたら結構作セットも作り込まれていて、凝っていたのに驚いた 「ブルー・マインド」
「ゆれる人魚」と「聖なる鹿殺し」を同時に観たような、グロと美しさ
結末に納得出来ない人が出まくりだろうが「ブラックスワン」が嵌まった人にはお薦め
何度も言うが上映機会を増やせよ
>>147
水曜日お休みは羨ましい
新宿に移動して「ブレインゲーム」 「LBJ ケネディの意志を継いだ男」
チャーチルの特殊メイクとかが日本で話題になったけど、本当最近の特殊メイクブームはなんだろうね
特殊メイクはさておき、かねてから「評価しづらい」と言われてたリンドン・ジョンソン大統領を主人公にした映画なんだが
やっぱり、こういうのが濃い歴史映画なんだなって思った
それにしても日本公開されたのが奇跡だわ 「ブルーマインド」
世界観はRAWとかネオンデーモン+リアル人魚メイク(キモイ)
ひたすら中二病の娘が親に反抗してイケてるグループに入ってやんちゃなことを繰り返すだけ
設定は投げっぱなしで雰囲気だけだなあ
あれだけおっぱいでかくてやっと初潮が来たとかないと思うが 「ブレインゲーム」
レスター博士より設定能力値は高いんだけど雑念が多くて決断力もないから
怒号の心理戦を期待すると外してしまうかも
犯人についてはネタバレになるから内緒 レクターと書いたつもりだったが、まあいいや
「星☆おにいさん」
クスクスクスするのにとてもいい感じの良作、疲れない
佐藤二朗が何故呼ばれたのか分かった瞬間が爆笑 >>154続き
やまだそうしきによるとseason3までは撮りたいと言ってるから、今後の公開拡張もアリかも
狙いは繁華街より郊外の放課後の時間
全編箸がコロコロ転がる映画だから変換ミスで笑える人には超オススメ
>>127
迷ってたけど背中を押してくれてありがとう >>151
この人が中二病な件
わざわざ金払って自分の小ささをアピールせんでも RAWと鹿殺しって今年ダントツのゴミやんけ
駄作前提で見れば少しは楽しめるかな? 先週観れなかったバッドジーニアスを有楽町でやっと観賞
これ単独スレ立てて欲しいな
それ位面白かったし色々と語りたい内容だった
序盤は今時あまりにも仰々しい音楽と演出でどーなる事かとちょっと不安にもなったけど話が進むにつれてどんどん緊張感が増して画面に釘付けになっていった
ここで少し前に話題になっていたバンクが嵐の二宮に少し顔が似ているので日本でリメイクするなら是非二宮にやって頂きたい
リンのパパは今は亡き大杉漣さん(または小日向さん)にやって欲しいなとかメインキャストを日本人ならあの人かな?とか想像しながら観るのも楽しかったw
出来ればエンドロールの最初の曲の歌詞をちゃんと最後まで字幕で表記して欲しかった
あとタイにも日本の夢の島みたいな場所があるんだな >>166
「RAW」はまあちょっとあれだったが、「鹿殺し」は悪くなかっただろ。
クルクルのトコがバカっぽいように見えるからって駄作認定なんかね。 それだけじゃねえだろ
特に意味のない夫婦変態セックスに別に貧乏でもない
裕福な医者の嫁キッドマンに特に意味のない汚い下着を着せて
汚く撮る。ダンケルクくんがサイコ確定しいて無い段階で
食い気味に武満劇伴、武満ってのはサイコって知らせるためじゃなく
恐怖のピークに配置することで効果があるのに逆効果
何と汚い下着を美少女にまで着せて汚く撮る特に意味なし
非エンタメの立ち位置にマウントしてるだけで意外な展開うんぬん以前に
意外でない平常な世界が描けてない。物語未満。
まあ他は忘れたが、細かいところあげたらキリが無い
要するに監督の人格の甘さと世界認識の甘さが透けて見えすぎる
エンタメ撮ってもこれは同じだろうから早くエンタメ撮って
世界中の一般人から叩かれまくって引退してほしい
B級スプラッターなら許容範囲の作家だね
違和感を持たない人も気持ち悪い。金髪外人が出てたら何でも信用しちゃってんじゃないの?
てか思い出したけど、かわいそうな下着の少女って
今度のくるみ割り人形の主演のこか?
かわいそうな仕事が報われてよかったね。。。
まあ見んけどさ RAWと心と体とは雑で凡庸な映画と丁寧で真摯な映画という最高に好対照だったなあ
心と体とってそれほど好きじゃないけど、RAWのせいでよく見える ポルトやシッチェスの客にウケるような映画と金熊を並べるってのはちょっと 「負け犬の美学」
49戦32敗という、いわゆる「持っていない」ボクサーを主人公に、家族も含めたその生き様をうまく描いた作品。
一番のポイントは現実に存在するボクサーの前では、この物語の主人公も前座でしかないことを知らされることかな。 バーバラ
見栄えのしない画を必死で眠気をこらえて見てきたわ。
あれでガチ精神疾患じゃないのかよ、、、
浄化されてがっかりだわ。 「エンジェル、見えない恋人」
意図的にやっているのかもしれないが、カメラが顔にやけに寄ったり画角がちょっと変だったりで
観ていて少し息苦しかった。偶然にも視力が回復する映画が相次いで公開になったけど、こちらは
他愛ないファンタジーだな。最後にあれで稼ぐことにするのにはちょっと笑った。しかし彼はいつも
まっぱだかってことだよな。寒くないのか?
「顔たち、ところどころ」
ドキュメンタリーだけどロードムービーとして楽しんだ。映像が美しい。オープニングと
エンディングのアニメーションもすばらしい。JRの車いいな、あれ。
美術館でアニエスの座る車いすをJRがすごい勢いで押して走るところが最高にいい。
ゴダールのあれはどういうことなのかな。ノンフィクションだけに辛い。 鹿殺しは深く意味とか考えずに見たが面白かった。楽しめたけどな。 ヨルゴス・ランティモスみたいにとっくに世界的に名声も確立している創作者相手に
人格が甘いの世界認識が甘いのとえらそーに語れちゃう>>169こそヨルゴス・ランティモスの
世界そのままに奇妙な人なんだからほっとけよ。
女優の下着の選択までスタッフに任せず監督本人がやったとか、事情通の人なのかもしれないけどw 反論できないから人格攻撃とか底辺低学歴の得意技じゃないっすかw >>177
名声があるからって、その評価が正しいとは限らんからな。
何でも疑えって、ノーベル賞の本庶先生も言ってただろ。 狂気っぽい題材を選んでんのも
それによって自分のキチガイ性がまぎれると希望的観測してそうなのが
みみっちい上にキチガイ性を高めてるよ
作品のキチガイ性なら良いが、後ろにいる作者のキチガイ性だけが浮き彫りになってる
汚い下着の女性の素晴らしさを素直に表現すればいいのに
そんなことすら出来んだろうね
相手にするだけ時間の無駄。 >>149
>「ゆれる人魚」と「聖なる鹿殺し」を同時に観たような、グロと美しさ
信じていいんだな?最終回ポチった ブルーマインド、前の方でみたせいかちょっと酔ったな
画面が揺れるとこがある 「ブルー・マインド」
なるほど、信じてよかった
このモチーフはアンデルセンやグリムより日本の昔話に近いな
口うるさい母親と厳しい父親と憧れの不良娘たちの狭間で少女は変身を遂げる
友情と母親への愛を残して・・・・・・・・・
DVDが直ぐ出るから「ゆれる人魚」とあわせてレンタルして造形をを比較しよう >>182
手持ちカメラの揺れは全然気にならないけど
前に座ったおっさんの頭頂部の照り返しは気になるんで、小箱ではいつも最前列 マイ・プレシャス・リスト
登場人物ほぼ全員いい人(エロ教師除く)というのが出来過ぎだけど、
セリフの面白さと冬のNYの風景が楽しかったので良し。
しかし、ニューヨーカーの人付き合いにはあんなポンポン気の効いた会話が必須なの?
自分にゃ無理ゲー 『エンジェル、見えない恋人』
とにかくエロいがファンタジー
見えないから理想のままなのかも
女の子だけが年老いていくのが見えるのが切ない 『ここは退屈迎えに来て』
青春はなぜか眩しかった群像劇
人物相関わかりにくく、それをミステリーにするなよ、と言いたい
ラストの台詞も蛇足 スレ立ってるし
安っぽい事務服にボッチ休憩
あの一言に総てが集約されてるのに字面しか読めないんだな インド映画「強制捜査」
インド版マルサの男。1981年の実話。ネパールに近いラクナウの湯力国会議員。
捜査員の奥さんは見たこともないような美人。インド人口数億の中から選ばれるとすごい。
10月のイメージフォーラムはインド映画を連日上映。 青春はなぜか眩しかった群像劇
人物相関わかりにくく、それをミステリーにするなよ、と言いたい
ラストの台詞も蛇足
安っぽい事務服にボッチ休憩
あの一言に総てが集約されてるのに字面しか読めないんだな
アホですまんな テルマ
北欧ホラー全然怖くない
聖なる鹿殺しみたいな雰囲気かと思ったらそうでもない 割と普通
精神的にしろ物理的にしろどこかで親殺ししないと大人になれないという話かな
終盤に必然性のないおっぱいサービスあり 「運命は踊る」
原題(フォックストロット)は映画の展開を暗示するものでもあるのだけど、
それを守備隊の名前にまで使うのはちょっと強引かなという気もした。
前作の「レバノン」もそうだったが、この監督はやや煽情的な演出を好むのかな。
両親が息子の残したイラストが息子が経験したどんな出来事にかかわるものなのか
知らないまま、その意味を自分たちに引き付けて語り合う姿が悲しい。
「テルマ」
モンスター少女の覚醒物語は「キャリー」にしろ「キャットピープル」にしろ悲惨なラストを
迎えることで教訓話としてのおとぎ話の構造を保っていたものだったけど、
「獣は月夜に夢を見る」といい、「RAW]といい、これといい、近頃は束縛から解き放たれて
ある種ハッピーエンドを迎えたりすることも多いな。女性監督だったらフェミニズム的な
解釈をすればいいかもしれないが、男性監督だと女はバケモノだから油断するなみたい
にも受け取れて、はてさて。
「ブレインゲーム」
単にサイキックどうしの対決というのではなくて、主人公がちょっとメンタルの
危ない人だったりするところがアメドラよりも「沙粧妙子 - 最後の事件」とか
「ケイゾク」とかのちょっと昔の日本のテレビドラマみたいだった。
サイコメトリーに予知能力とちょっとスペック高すぎで逆にドラマの香が削がれた。 >>194
>それを守備隊の名前にまで使うのはちょっと強引かなという気もした。
実は全然強引じゃない。軍隊で使うフォックストロットはフォネティックコードでFを表す。
つまり軍隊ものでおなじみのブラボー中隊とかエコーベースとかと同じ。
A=アルファ
B=ブラボー
C=チャーリー
D=デルタ
E=エコー
F=フォックストロット
となり、フォックストロットはF小隊を表しているのだ。 >>178
ああ、君には婉曲すぎて理解できなかったんだね。
いずれにしろ人格攻撃ではないよ。相手にする価値はないからとっくに
公開終了している映画(鹿殺し)の話題はほどほどにと提案しているだけ。
専用スレもまだあることだしね。
>>179
その文脈でノーベル賞受賞者持ってくるって、笑い狙ってるの? >>195
それはわかっているけど、別にあれをAでもBでもCでもなくF小隊にする必然性はないでしょってこと。 >>197
でも、AとかBとかCにする必然性もないからFにしても何の問題もないだろw 鹿に粘着してる奴痛すぎ
ホントのこと言われて悔しかったんだろうけさ 「殺す女」の舞台挨拶当たった
「クジラはクジラ、ボクはボクで泳いでいる」も多分当たるだろう
「生きてるだけで、愛。」の完成披露はうっかり逃したけど
週末からシネ・リーブルで3連戦
ていうか、武田梨奈はシネ・リーブルの専属女優になったのか >>197
そもそもあの映画、必然性ではなく運命という名の偶然を描いた映画なんだからF小隊も偶然でいいんだよ。
たまたま皮肉にも運命的な偶然でF小隊だったということ。こういう積み重ねの中でも人は生きている。
そんな映画だったじゃん。 「運命は踊る」
息子が戦争に行ったのが原因で家族の運命が大きく狂わされていく...って
色んな所で紹介されてて、識者コメもそんな感じなんだけど、何か違うんじゃ?
とおもたな。恐らく、あらかじめだったのでは、って感想。確かに戦争が起因では
あったけど。
淡々と進む家のシーンとか、コメディチックでも笑えないビューティフルな戦場(?)の
所の映像とか、全体的に展開のトーンも好き。直接的に戦争の悲劇を考える...って
内容じゃなくて、人間ドラマもサスペンスもあり。傑作じゃないカナー。 関東ではもう終わっちゃってるかな?
「ヒトラーと戦った22日間」
悲惨や残酷の中で最後にカタルシスか絶望が訪れるのが多い
絶滅収容所舞台の作品としてはちょっと異質。淡々としていて
熱量が多くて、時に涙が止まらなかったり。何か傑作。
クリストフ・ランベールを久々に見られて嬉しかった。
アメリカ人なのに、役ではフランス人、スコットランド人(でいいのか?)、
イタリア人にターザンまで演って、今回はドイツ人というオールマイティさ。
善悪の間で揺れ動く様な感情を無表情に演じてて味があったな。 スモールフット
スレ検索したらこの板にもアニメ映画板にもスレがない
このスレでも>>128だけかな
まさかそこまでスルーされてる作品とは思わなかった
個人的には>128と違って、話の進め方や結末が、当たり前ながら子供向きだなぁと思った
最初のミュージカルジーンでどういう物語になるかあまりにも丁寧に示唆し過ぎだし、
ラストの選択も汚れた大人には安直な理想論に思えてしまう
それでも、それを受け止めた上で楽しめる作品になってたし、吹き替えもメインはプロのようで歌も含めて悪くなかった
どうやらオリジナルキャストもなかなか興味深い人選なので、ビデオ出たら聞いてみたいわ 「テルマ」
キャリーって言っちゃうとそれまでだけど監督はスリラーが目的じゃないみたいだからオチもあっさりとしてる
寧ろ最近みたブルー・マインドに近いね、つか基本ストーリー殆ど一緒
メインビジュアルの電極つけたテルマの顔は詐欺 スモールフット、最高傑作だった。
ピクサー、ディズニーのCGアニメを超えていると感じた。
印象に残るシーンも見事な伏線、泣けるシーン、笑えるシーンも多かった。
誰が正しく、正しくないか単純にいかないシナリオも深い。
なにより、CGアニメは悪役がでてきてそれと戦うみたいな展開が多いけど、
そういう悪役はおらず戦闘シーンもないのでじっくり話しが楽しめた。
最後まで続く平和的な展開も好き。 「ごっこ」
平成40年とか清水富美加とか今見ると「アレ?」と思うのだが2年間寝かされていた作品なのね。
こういう薄氷の上に幸せがありいつ壊れてもおかしくない緊張感のある映画は好きだが、
やはりあの殺人は納得出来ないものがあるな。アレで誰かが救われるわけでもない。
それにしてます清水富美加という惜しい女優を亡くしてしまいましたね。
「オボの声」
うーん。確かにこういう幼稚な男っているよね。
幼稚な主人公がその幼稚さゆえに人生から逃げまくる映画。こういう人って一生このままなんだろうな。
馬鹿で無能のくせにプライドだけは高い身の程知らず。こういう人は嫌い。
とはいえ、上映終了後の中の人の挨拶では役柄とのあまりのギャップに笑ってしまったよw バーバラと心の巨人
期待しすぎたかも。
同様のモチーフの映画では「怪物はささやく」のほうが出来が良かった。 アイスマン
ドイツ・オーストリアの合作とかいう映画
アルプスで発見された5千年前のミイラを巡って想像を膨らませて描いた作品
ちょっぴりグロ成分あり
中盤にセックルシーンは…ない
最期…敵がもう一人出てくるんだが…そいつの正体がよくわからんかった 小野花梨がムーラボに出るみたいだ
アイデア一発系の作品みたいだけど
うまく行ってればうれしいなあ 『ファイティン!』
お約束展開とベタな人情ドラマ満載のスポ根だが
藤木悠を筋肉ダルマにしたようなマ・ソンドクの醸し出すおかしみと肉体の説得力に最後まで引っ張られてしまった。
「アクションもできるイケメン俳優」とは別枠でちゃんと「肉体派アクションスター」がいる国は羨ましい、とも思った。 怪怪怪怪物
怪物少女を捕まえて拷問するお話
くっそエロかったです 『ごっこ』
意外と最後の方しか出演していない
清水富美加で泣けたw
この芸名で最高の演技だったのかもしれない。
主人公の殺人は
初めからキレやすい駄目人間で
何かと他人の首を締める伏線があるから
時間の問題だった。
そこに、長女を意図的に押し付けていた
嫌なその母親にぶちギレた時に殺して臓器提供させた。
まあ、単純な仕事もぶちギレて駄目だから
生活保護か刑務所が居場所なんだろう。
しかし、何故か助けてくれる人が現れるのは
父親の徳だったのかもしれない。 >何故か助けてくれる人が現れるのは
やっぱり俺には無理な作品だったな テルマ
誰だよ全然怖くないなんていった奴は、めっちゃ怖かったぞw
一見ハッピーエンドだけど、残された母親のことを考えると全然すっきりしないし
あの能力がある限りハッピーにはなれんだろ。ガチで気分悪くなった。 「殺す女」
武田さまの立ち位置シールの真ん前の席で幸せ >>218
かな一文字違うだけでけっこう印象変わるもんだな 武田梨奈が「犯る女」を演じるのは初めてかな、「木屋町・・・」での狂気を再見
上映前挨拶で「見終わったら気分下がるよ」と注意してくれた救い所がない作品
篠原篤が映画出演する度にクズになっていくのを確認
ダラダラ言い訳するヒマもなくどんどん急所を撃ち抜きまくるのはスカッとした「殺る女」でした >>216
誰かを消す力てまはなく、
願えば叶う能力なんだろ。
それがわかったから、
力を良いようにコントロールできるんじゃないの? チョンティチャ
素晴らしいです。難しい題材を何の気負いもなく、身近に生きている女の子として描き切っている
パンチラは写ってないがパンチラを気にしない演技と撮影がかっこいい
どうしてこんなに迷いなく表現できたのか。何とエンドロールに実在のチョンティチャの名が
しかも撮影。主演の子はタイで暮らしたことがあると。こんなに素晴らしい題材とそれを撮るにふさわしいスタッフキャストが揃うなんて奇跡的
それをモノにした監督の才能は疑うべくもないが、今後これを越えられないのが余りにも見え見えで辛い
チョンティチャが監督だったら諸手を挙げて賞賛できたのに
もう一度奇跡を見せられれば監督の勝ち チョンティチャ
続き、主演は白石麻衣似で白石麻衣ほどカワイイ感じではない
日本人じゃない血が入ってる可能性もわずかにあるかな、と思いながらみた
お父さんは明らかに日本人俳優だと思った
お母さんは見たことある人だと思ったが、演技を見て本物だと思った
結局みんな日本人俳優。お母さん役の荒井乃梨子は結構すごかったかも
元アイドルみたいな人だよね >>214
清水富美加よかったよね
10年後20年後が楽しみな女優さんだったのに… >>224
ベイブルース高山の自伝映画で初めて見たけど、
清水富美加の演技というか華は衝撃的だったな。
うーん、信者でもなんでもいいから、
両立させるわけにはいかんかったんかねえ? >>225
千眼さんで芸能活動は続けるみたいだけど活躍の場はぐっと狭まるよね
本当に惜しい人材だわ 『エンジェル、見えない恋人』
母親ってなんで施設に入れられてるんだっけ?夫に捨てられておかしくなった?
というか一人分の食事でエンジェル育ててたんだよな?見えないけどエンジェルってガリガリに痩せてそう
マドレーヌって世間的にはシングルマザーになるんだろうか…
出会った時のマドレーヌが一番可愛かったな(俺はロリではないぞ)
『ライ麦畑で出会ったら』
ディーディーがヤる気満々でベッドインしてて笑えた
ディーディーが来なかったらロビンと童貞卒業してたんだろうな(笑)
サリンジャーの持論はその通りなんだけどね
というか「ライ麦畑でつかまえて」読んだことねぇ(笑)
町の人達は頼まれたわけではなくサリンジャー探しに来る奴らに飽き飽きして知らないと言ってるんだろうな >>226
別に使う側が普通に使えば良いだけだと思うけどな。本人も教団外の作品も出演するって言ってんだし。その人間がどの宗教を信じようが作品とは別だし。 >>228
>本人も教団外の作品も出演するって言ってんだし。
そうなの?なら、
「ごっこ」の試写会に呼ばれても来なかったし、コメントも拒否したのは何故だ?
「東京喰種」もキャスト変えるみたいだが。 問題はそんなとこじゃなくて
信教の自由にマウントしたビジネスの側面が99%てのが問題
信者を食い物にするビジネス
女優も被害者なんだよ それも含めて信仰の自由だから。
強制されたワケじゃなし外側からではわからん。
他人の信仰にとやかく言うもんじゃない。 >>231
前の事務所と穏便に契約終了して、芸名も変えずにさらっと移籍してれば問題なかったけど、
あの騒動で出家女優のイメージがついちゃったからねぇ… 能年玲奈の時もそうだけどそれだけヤクザな事務所だったんでしょ?
芸能事務所なんて多くがヤクザだけどさ。
そんな反社会的勢力にメディアが屈して出演させないって現状は如何なもんかと思うよ。
いずれにせよ清水富美加は女優としては素晴らしい。信仰で敬遠するのは実に惜しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています