単独スレ立てるほどでもない新作映画6
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「運命は踊る」
原題(フォックストロット)は映画の展開を暗示するものでもあるのだけど、
それを守備隊の名前にまで使うのはちょっと強引かなという気もした。
前作の「レバノン」もそうだったが、この監督はやや煽情的な演出を好むのかな。
両親が息子の残したイラストが息子が経験したどんな出来事にかかわるものなのか
知らないまま、その意味を自分たちに引き付けて語り合う姿が悲しい。
「テルマ」
モンスター少女の覚醒物語は「キャリー」にしろ「キャットピープル」にしろ悲惨なラストを
迎えることで教訓話としてのおとぎ話の構造を保っていたものだったけど、
「獣は月夜に夢を見る」といい、「RAW]といい、これといい、近頃は束縛から解き放たれて
ある種ハッピーエンドを迎えたりすることも多いな。女性監督だったらフェミニズム的な
解釈をすればいいかもしれないが、男性監督だと女はバケモノだから油断するなみたい
にも受け取れて、はてさて。
「ブレインゲーム」
単にサイキックどうしの対決というのではなくて、主人公がちょっとメンタルの
危ない人だったりするところがアメドラよりも「沙粧妙子 - 最後の事件」とか
「ケイゾク」とかのちょっと昔の日本のテレビドラマみたいだった。
サイコメトリーに予知能力とちょっとスペック高すぎで逆にドラマの香が削がれた。 >>194
>それを守備隊の名前にまで使うのはちょっと強引かなという気もした。
実は全然強引じゃない。軍隊で使うフォックストロットはフォネティックコードでFを表す。
つまり軍隊ものでおなじみのブラボー中隊とかエコーベースとかと同じ。
A=アルファ
B=ブラボー
C=チャーリー
D=デルタ
E=エコー
F=フォックストロット
となり、フォックストロットはF小隊を表しているのだ。 >>178
ああ、君には婉曲すぎて理解できなかったんだね。
いずれにしろ人格攻撃ではないよ。相手にする価値はないからとっくに
公開終了している映画(鹿殺し)の話題はほどほどにと提案しているだけ。
専用スレもまだあることだしね。
>>179
その文脈でノーベル賞受賞者持ってくるって、笑い狙ってるの? >>195
それはわかっているけど、別にあれをAでもBでもCでもなくF小隊にする必然性はないでしょってこと。 >>197
でも、AとかBとかCにする必然性もないからFにしても何の問題もないだろw 鹿に粘着してる奴痛すぎ
ホントのこと言われて悔しかったんだろうけさ 「殺す女」の舞台挨拶当たった
「クジラはクジラ、ボクはボクで泳いでいる」も多分当たるだろう
「生きてるだけで、愛。」の完成披露はうっかり逃したけど
週末からシネ・リーブルで3連戦
ていうか、武田梨奈はシネ・リーブルの専属女優になったのか >>197
そもそもあの映画、必然性ではなく運命という名の偶然を描いた映画なんだからF小隊も偶然でいいんだよ。
たまたま皮肉にも運命的な偶然でF小隊だったということ。こういう積み重ねの中でも人は生きている。
そんな映画だったじゃん。 「運命は踊る」
息子が戦争に行ったのが原因で家族の運命が大きく狂わされていく...って
色んな所で紹介されてて、識者コメもそんな感じなんだけど、何か違うんじゃ?
とおもたな。恐らく、あらかじめだったのでは、って感想。確かに戦争が起因では
あったけど。
淡々と進む家のシーンとか、コメディチックでも笑えないビューティフルな戦場(?)の
所の映像とか、全体的に展開のトーンも好き。直接的に戦争の悲劇を考える...って
内容じゃなくて、人間ドラマもサスペンスもあり。傑作じゃないカナー。 関東ではもう終わっちゃってるかな?
「ヒトラーと戦った22日間」
悲惨や残酷の中で最後にカタルシスか絶望が訪れるのが多い
絶滅収容所舞台の作品としてはちょっと異質。淡々としていて
熱量が多くて、時に涙が止まらなかったり。何か傑作。
クリストフ・ランベールを久々に見られて嬉しかった。
アメリカ人なのに、役ではフランス人、スコットランド人(でいいのか?)、
イタリア人にターザンまで演って、今回はドイツ人というオールマイティさ。
善悪の間で揺れ動く様な感情を無表情に演じてて味があったな。 スモールフット
スレ検索したらこの板にもアニメ映画板にもスレがない
このスレでも>>128だけかな
まさかそこまでスルーされてる作品とは思わなかった
個人的には>128と違って、話の進め方や結末が、当たり前ながら子供向きだなぁと思った
最初のミュージカルジーンでどういう物語になるかあまりにも丁寧に示唆し過ぎだし、
ラストの選択も汚れた大人には安直な理想論に思えてしまう
それでも、それを受け止めた上で楽しめる作品になってたし、吹き替えもメインはプロのようで歌も含めて悪くなかった
どうやらオリジナルキャストもなかなか興味深い人選なので、ビデオ出たら聞いてみたいわ 「テルマ」
キャリーって言っちゃうとそれまでだけど監督はスリラーが目的じゃないみたいだからオチもあっさりとしてる
寧ろ最近みたブルー・マインドに近いね、つか基本ストーリー殆ど一緒
メインビジュアルの電極つけたテルマの顔は詐欺 スモールフット、最高傑作だった。
ピクサー、ディズニーのCGアニメを超えていると感じた。
印象に残るシーンも見事な伏線、泣けるシーン、笑えるシーンも多かった。
誰が正しく、正しくないか単純にいかないシナリオも深い。
なにより、CGアニメは悪役がでてきてそれと戦うみたいな展開が多いけど、
そういう悪役はおらず戦闘シーンもないのでじっくり話しが楽しめた。
最後まで続く平和的な展開も好き。 「ごっこ」
平成40年とか清水富美加とか今見ると「アレ?」と思うのだが2年間寝かされていた作品なのね。
こういう薄氷の上に幸せがありいつ壊れてもおかしくない緊張感のある映画は好きだが、
やはりあの殺人は納得出来ないものがあるな。アレで誰かが救われるわけでもない。
それにしてます清水富美加という惜しい女優を亡くしてしまいましたね。
「オボの声」
うーん。確かにこういう幼稚な男っているよね。
幼稚な主人公がその幼稚さゆえに人生から逃げまくる映画。こういう人って一生このままなんだろうな。
馬鹿で無能のくせにプライドだけは高い身の程知らず。こういう人は嫌い。
とはいえ、上映終了後の中の人の挨拶では役柄とのあまりのギャップに笑ってしまったよw バーバラと心の巨人
期待しすぎたかも。
同様のモチーフの映画では「怪物はささやく」のほうが出来が良かった。 アイスマン
ドイツ・オーストリアの合作とかいう映画
アルプスで発見された5千年前のミイラを巡って想像を膨らませて描いた作品
ちょっぴりグロ成分あり
中盤にセックルシーンは…ない
最期…敵がもう一人出てくるんだが…そいつの正体がよくわからんかった 小野花梨がムーラボに出るみたいだ
アイデア一発系の作品みたいだけど
うまく行ってればうれしいなあ 『ファイティン!』
お約束展開とベタな人情ドラマ満載のスポ根だが
藤木悠を筋肉ダルマにしたようなマ・ソンドクの醸し出すおかしみと肉体の説得力に最後まで引っ張られてしまった。
「アクションもできるイケメン俳優」とは別枠でちゃんと「肉体派アクションスター」がいる国は羨ましい、とも思った。 怪怪怪怪物
怪物少女を捕まえて拷問するお話
くっそエロかったです 『ごっこ』
意外と最後の方しか出演していない
清水富美加で泣けたw
この芸名で最高の演技だったのかもしれない。
主人公の殺人は
初めからキレやすい駄目人間で
何かと他人の首を締める伏線があるから
時間の問題だった。
そこに、長女を意図的に押し付けていた
嫌なその母親にぶちギレた時に殺して臓器提供させた。
まあ、単純な仕事もぶちギレて駄目だから
生活保護か刑務所が居場所なんだろう。
しかし、何故か助けてくれる人が現れるのは
父親の徳だったのかもしれない。 >何故か助けてくれる人が現れるのは
やっぱり俺には無理な作品だったな テルマ
誰だよ全然怖くないなんていった奴は、めっちゃ怖かったぞw
一見ハッピーエンドだけど、残された母親のことを考えると全然すっきりしないし
あの能力がある限りハッピーにはなれんだろ。ガチで気分悪くなった。 「殺す女」
武田さまの立ち位置シールの真ん前の席で幸せ >>218
かな一文字違うだけでけっこう印象変わるもんだな 武田梨奈が「犯る女」を演じるのは初めてかな、「木屋町・・・」での狂気を再見
上映前挨拶で「見終わったら気分下がるよ」と注意してくれた救い所がない作品
篠原篤が映画出演する度にクズになっていくのを確認
ダラダラ言い訳するヒマもなくどんどん急所を撃ち抜きまくるのはスカッとした「殺る女」でした >>216
誰かを消す力てまはなく、
願えば叶う能力なんだろ。
それがわかったから、
力を良いようにコントロールできるんじゃないの? チョンティチャ
素晴らしいです。難しい題材を何の気負いもなく、身近に生きている女の子として描き切っている
パンチラは写ってないがパンチラを気にしない演技と撮影がかっこいい
どうしてこんなに迷いなく表現できたのか。何とエンドロールに実在のチョンティチャの名が
しかも撮影。主演の子はタイで暮らしたことがあると。こんなに素晴らしい題材とそれを撮るにふさわしいスタッフキャストが揃うなんて奇跡的
それをモノにした監督の才能は疑うべくもないが、今後これを越えられないのが余りにも見え見えで辛い
チョンティチャが監督だったら諸手を挙げて賞賛できたのに
もう一度奇跡を見せられれば監督の勝ち チョンティチャ
続き、主演は白石麻衣似で白石麻衣ほどカワイイ感じではない
日本人じゃない血が入ってる可能性もわずかにあるかな、と思いながらみた
お父さんは明らかに日本人俳優だと思った
お母さんは見たことある人だと思ったが、演技を見て本物だと思った
結局みんな日本人俳優。お母さん役の荒井乃梨子は結構すごかったかも
元アイドルみたいな人だよね >>214
清水富美加よかったよね
10年後20年後が楽しみな女優さんだったのに… >>224
ベイブルース高山の自伝映画で初めて見たけど、
清水富美加の演技というか華は衝撃的だったな。
うーん、信者でもなんでもいいから、
両立させるわけにはいかんかったんかねえ? >>225
千眼さんで芸能活動は続けるみたいだけど活躍の場はぐっと狭まるよね
本当に惜しい人材だわ 『エンジェル、見えない恋人』
母親ってなんで施設に入れられてるんだっけ?夫に捨てられておかしくなった?
というか一人分の食事でエンジェル育ててたんだよな?見えないけどエンジェルってガリガリに痩せてそう
マドレーヌって世間的にはシングルマザーになるんだろうか…
出会った時のマドレーヌが一番可愛かったな(俺はロリではないぞ)
『ライ麦畑で出会ったら』
ディーディーがヤる気満々でベッドインしてて笑えた
ディーディーが来なかったらロビンと童貞卒業してたんだろうな(笑)
サリンジャーの持論はその通りなんだけどね
というか「ライ麦畑でつかまえて」読んだことねぇ(笑)
町の人達は頼まれたわけではなくサリンジャー探しに来る奴らに飽き飽きして知らないと言ってるんだろうな >>226
別に使う側が普通に使えば良いだけだと思うけどな。本人も教団外の作品も出演するって言ってんだし。その人間がどの宗教を信じようが作品とは別だし。 >>228
>本人も教団外の作品も出演するって言ってんだし。
そうなの?なら、
「ごっこ」の試写会に呼ばれても来なかったし、コメントも拒否したのは何故だ?
「東京喰種」もキャスト変えるみたいだが。 問題はそんなとこじゃなくて
信教の自由にマウントしたビジネスの側面が99%てのが問題
信者を食い物にするビジネス
女優も被害者なんだよ それも含めて信仰の自由だから。
強制されたワケじゃなし外側からではわからん。
他人の信仰にとやかく言うもんじゃない。 >>231
前の事務所と穏便に契約終了して、芸名も変えずにさらっと移籍してれば問題なかったけど、
あの騒動で出家女優のイメージがついちゃったからねぇ… 能年玲奈の時もそうだけどそれだけヤクザな事務所だったんでしょ?
芸能事務所なんて多くがヤクザだけどさ。
そんな反社会的勢力にメディアが屈して出演させないって現状は如何なもんかと思うよ。
いずれにせよ清水富美加は女優としては素晴らしい。信仰で敬遠するのは実に惜しい。 信仰じゃなく被害者です
だから救い出すべきであり
それが責任ある大人の意見です 揉めてる訳ではなく違う意見を言ってるだけ。何の問題守らないだろw 「心魔師」
スタッフに中国人らしき名前がちょいちょい出てきてると思ったら
日中合作映画だったのね
映画としてはサイコサスペンスかな
後半で落ちが分かった後は少しダレるけど
ああいう終わり方は初めて見たかも >>221
なるほどそういうことか。
だからアンニャが戻ってきてたのか。
後半の展開が怖すぎて思考停止してたわw >>213
『怪怪怪怪物!』(台湾)
1週間限定上映だから今日見るけど
予告だけ見るどゾンビ映画みたいだった。 >>221
お母さんの脚も治ったしな。狂信的なお父さんはああなりましたが。 >>198、>>202
F小隊がいけないって言ってるんじゃないよ。ちょっとしつこいってこと。
1 認知症の母の施設で老人たちがフォックトロットを踊るのを主人公が見る
2 息子の小隊のコードネームがフォックストロットである
3 息子がフォックストロットを踊る
4 主人公が最後にフォックトロットを踊り、必ず元の立ち位置に戻る決まりを説明する
5 映画は、息子の戦死、生きてた、やっぱり死んだという構造
6 映画のタイトルがフォックストロットである
これだけ何度も何度も出されちゃうと偶然って印象ではなくなる。で、どれを削ったらいいかなと
考えると、息子の部隊が映画の中心なら部隊の名前をタイトルに使うのがいいだろうけど、
この映画のタイトルは上の5番目がポイントらしいのだから息子のところはなくてもいいかなってこと。 >>240が今見終わった。
まさに怪物はどっちだ!だったねw
出てくる怪物は怪物なんだが
やはり、ゾンビに近い怪物で見た目でもわかるが
元人間が発病した生き物で理性も多少あるから
見方によっては不幸な病人と言える存在だった。
それを玩具にしてもてあそぶ悪ガキ達の方が怪物なんだろう。
そして大人しい優等生が主人公なんだが
彼が最悪の事件を起こして終わった。
まあ、次回作に繋げようとか
嫌らしい演出が多い日米の新作に比べると
この絶対終了のスッキリした結末は潔くていいと思う。
別にエロくは無いが
グロくはあるので駄目な人は避けた方いい。
拡大公開してもいいクオリティではあるが
万人にウケるネタではないので無理なだろう。 あのモンスター、スーチー主演の香港映画のモンスターそっくりだったな >>242
そこまでフォックストロットが揃ったらF小隊くらい偶然の符号のひとつとして流せばいいんじゃね?
何でF小隊だけ君が執拗に拘るのかむしろ理解出来ない。
だってこの映画偶然という名の運命が踊るってのがテーマなんだからさ。 >>243だが
『怪怪怪怪物!』
映画作品としては面白い演出だったが
現実的な見方をすると無理やり感はある。
あの優等生とデブは転校して純粋に勉強の出来る環境に行くだろう。
日本なら高校は通信にして大学を受験すると思う。
また、怪物姉妹は国が障害者として保護して
輸血や献体された死体を提供されると思う。
ある種の伝染病でもあるから
次の流行に備えて研究されると思う。
でも、あの不良学校の先生と生徒はどうしょうも無いと思った。 >>242 の言いたい事は少しわかるわ
逆に息子の関連はF小隊の名前だけにして
3、4を無くして1の施設で老人たちがフォックトロットを踊っている時に決まりを説明とかだけでも良かった 『ごっこ』
優香いい役者になったね どこかで助演賞もらえないかな 優香の芝居の積み重ねにラストでの京大法合格のリアリティは負うところ大
清水さんはほんとみなさんの言うとおり惜しまれるね
作品の舞台は大阪しかありえなかったのかな
でもあの人情は東京圏にはないか
見てよかったしお蔵入りにならなくて本当によかった 優香は北川版「この世界の片隅に」で1人だけ異彩を放ってたろ 「運命は踊る」
ラクダさんには人間がどう足掻いても逆らえない運命を握っている、そういう存在はこの世にあるのね
父ちゃん母ちゃんの情報錯綜や薬使ったりの可笑しな落ち込んだり舞い上がったり、それはいいとして
本当に下らないことで命を落としてしまったスケッチの中の美少女・・・・・・
>>242の言いたいことは1つもわからねえ 「怪怪怪怪物!」
タイトルなんだよ前前前世かよ
まあ中華台湾らしいというか、日本人とは全く違うロックすぎる感性がふんだんに入ってる
登場人物がクズだらけで善人はハブられっこと自閉症のみ
チープなクリーチャー姉妹に失笑
怪物化の背景をもう少し掘り下げて欲しかったが
カメ止めみたいな通気取りのわざとらしい笑いが出てた >>254
さっきの回だな
声出して笑う程じゃなかったよな >>255
でも夜なのにビックリするほど入ってましたね
渋谷のハロウィーンの群れもビックリw 清水富美加出演作品で他は公開してるのに、ごっこだけお蔵入りしかけたのが
何でかと思ったら主題歌川谷絵音でリーチかかってたのか。
当時じゃ風当たり強かっただろうな。 >>246
別に理解してもらわなくてかまわないよ。好みの話に過ぎないのに「執拗に拘る」とか何言ってんのとは思うが。
主人公の息子の所属先のコードネームがフォックストロットで、その息子が戦死・いや生きてた・やっぱり死んだ
という経過を辿って、劇中でフォックストロットというダンスは初めの立ち位置に必ず戻るものなんだよと説明される
くどさが俺の趣味には合わないんだよ。ただそれだけのこと。
それからこの映画はただ運命に翻弄される人間の姿を描いているわけじゃないよ。息子が検問所にいたのは
偶然ではないし、父親が先に行かせた人を殺した地雷がそこに埋まっていたのも偶然ではない。 >>258
強引とか必然性とか言わず
始めからクドくて好みでないと書けば良かったのに クドいのは誰でしょうね
むしろクドいのが趣味にしか見えない >>258
君のレスを見る限り「執拗に拘る」って言われても仕方ないなw まさにそのまんまだよ。 >スケッチの中の美少女・・・・・・
息子は贖罪のつもりで女の子とブルドーザーの絵を書いたんだよね
でも、父親と母親はどっちがブルドーザーでどっちが車かのマウントの取り合い
他の作品でも同じようなの見たけど、人の死って本人に以外にはうーーーーーん
2001や×のアニメも含めて、言いたいことをとっても言いたいから、しつこくやったんだろうな 新作じゃないけど
まぼろしの市街戦
これは面白かった 「運命は踊る」
なかなか味わい深い傑作だった。
最初の親父のパートはちょっとクドいが、息子のパートはなかなか良かった。
ネタニヤフのイスラエルであんなに正面から政府批判めいた内容で国内のウヨ共からバッシングなんかないのかね。
世紀の駄作「レバノン」のトラウマからようやく解放されたわ。 >>265
アレは世界映画史上のベスト10に入ってもおかしくない作品だから。 シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX2D(字幕)〜公開初日4DX絶叫応援上映〜  
19:00満席
おいおい、暇人大杉w 全く見る気がしないけどな
秘宝系とかジャンク通気取りのおっさんばっかだろ 「踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」ってイベントなんだから
外野がケチつけるのは野暮ってもんだ >>272
なんか評判良くないので見なかったけど見ようかな >>273
俺も映画の日だったから観た口なんだけど
思いの外良かった
桜井ユキが最高に可愛い >>274
おれも同じ。桜井ユキは綺麗だったけどもう少しAV女優らしいシーンがあってもよかったかな。
船でのシーンはエロかった。 >>259
それは最初のレスをそういう意味に読み取れなかった側の問題だね。
>>194で、俺はこう書いている。
>それを守備隊の名前にまで使うのはちょっと強引かなという気もした。
>前作の「レバノン」もそうだったが、この監督はやや煽情的な演出を好むのかな。
「レバノン」と本作を通じて、俺はマオズ監督が観客の感情を煽り立てるような作為的な
演出を好んで用いる人なのかなという印象を受けた。そういう演出が効果的な映画もあるが、
このような内容の映画で用いるのは俺には少々「強引」に感じる(のであまり好みではない)
ということ。
たとえば、>>202が、こう書いている。
>そもそもあの映画、必然性ではなく運命という名の偶然を描いた映画なんだからF小隊も偶然でいいんだよ。
映画はリアリズムであっても誰かがシナリオを書いていることに変わりはない。
息子の配属先が「運命という偶然」でF小隊になったというのも、本当は作家の作為によるものだ。
それに対して俺は「Fになる必然性はないのだからおかしいじゃないか」と批判しているのではない。
そうではなくて、「運命という名の偶然」を描こうとするのなら、意味ありげな偶然は少ないほうが
いいのじゃないかと思うわけさ。意味ありげな偶然が多すぎたら必然のように見えてくるものだろ、
ホラー映画なんかによくあるように。
そういうのが好きな人は好きでいいよ。「息子がフォックストロット小隊だったなんて運命の皮肉だなあっ」て、
そういうシナリオを書いた作家の手腕を称賛する人がいてもいい。俺はそうじゃなかったってだけ。
ところで、運命って偶然より必然に近い概念じゃないかね?運命って「さだめ」ってことだろw >>266
公式に書いてあるじゃん。
>本国イスラエルでの公開の際に、スポーツ・文化大臣を中心とした右寄りの政治家から、
>「イスラエルにとって有害な映画。政府機関であるイスラエル映画基金から製作資金を
>与えられるべきでなかった」と攻撃を受けた『運命は踊る』。 それより俺に不思議に思われるのは、「運命は踊る」に対して、偶然とか運命とかって
ことを言うばかりで、和平合意と決裂を行ったり来たりしてばかりのイスラエルの現実と
重ね合わせて、何かコメントしようという人があまり見当たらないことだな。
そこに視線を集中すれば、息子の配属先のコードネームなんて、大して面白くもない小ネタに
過ぎないと感じないだろうか。
>>263はこの映画の「とっても言いたいこと」がなんだと思ってるのかな? 「心魔師」
監督黒沢清かと思ったバス走っるし
棒読みもとい虚無的でエキセントリックな人物達の群像劇
映像叙述トリックネタはアイデンティティのパクリ
主役の子可愛かった
なんかトークショーあったらしいがタルいので帰ってきた 他が良くてF小隊がダメな理由がまったくわからん。
「レバノン」のツッコミどころ満載のリアリティゼロな描写と比べたら、同じ監督とは思えないくらいの違いがあるだろ。
間違って民間人頃して埋めちゃうなんてのは確かにリアルとは言えないが、それでもこの程度なら許容範囲だわ。 言い出したことだから意地張ってるだけだろうね。幼稚だよねえw 長文はキチガイの証なんで読んでないし何を争ってるのかも知らん ごっこ酷いじゃん。ユリゴコロの監督だけど
ユリゴコロは終盤の荒唐無稽さで失笑を買ったとおもうが
こっちは半分ほどが荒唐無稽でほぼ全編失笑
熱演を感じるのはジュニアでしょう。素晴らしかったと思う
ちょっとかわいそうになる 「十年 Ten Years Japan」
10年後の世界という題材で作られたオムニバス映画
20分ぐらいの短編が5本
いずれも良い感じの短編だった
PLAN75は実際に導入しないと日本が亡びるだろうね
75と言わず65でもいいぐらい ジュニアは事故る前は映画によく出てたよね
このまま俳優でやっていくのかと思ってた 「十年 」
「PLAN75」
高齢化社会。医学の進歩で生かされている老人たち。
安易なヒューマニズムで結論づけていないところが好感が持てる。
実際に高齢者の医療費を抑えたり、年金問題を解決したりする方法としてはありではあるのだよな。
「いたずら同盟」
AI教育というよりもホントのテーマは日本人の持つ規制とか相互監視へのハードルの低さなんだろうな。
「DATA」
作品の中では一番テーマがぼんやりしてるなあ。
「その空気は見えない」
原発問題を一足飛びにここまで飛躍させて語るのはどうかなあ?
この手のテーマって飛躍させるとそれで説得力をなくす。
これなら10年後の福島とか、帰宅困難者とかリアリティのある題材もおるのに、
地上が住めなくなるって設定が幼稚。
「美しい国」
これもそう。なんで改憲とかそういう問題を、いきなり徴兵制に飛躍させるのか。
情緒で描かずあるかもしれないリアリティを出さないと馬鹿にされてしまうよ。 左翼が情緒的で論理的でないからどんどん右翼が元気になるのが現在の日本。 右翼がバカしかいないからまともに相手してない
出来ないだけだよ。ヒットラーやナチスの台頭と全く同じ
ここにもいるけど民衆はバカなんだから
全力を尽くさないといけないんだけどね
たかがこんな世界なんて真面目に守る気も無いんだよ
もう一回滅んだっていいと思ってんじゃね?
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