> 母親が自殺を考えたのは鹿野が小学生の頃の話

その直後はボランティアに頼ってない状態

症状が悪化

出口が見えない母親は更に精神的に追い込まれる

主人公はボランティアの活用で工夫する

ボランティアとは対等な関係なので、
中には睡眠不足でいい加減にしろ!と キレてる人までいた。
それが当たり前で有り強制ではないから双方とも全く問題が無い。
嫌なら去れば良いだけ。
そして、去れる選択肢を持ってるだけでもボランティアの方が恵まれている立場。
ボランティアには自己責任を振りかざすのは人命を扱う行為である以上は当然。
無責任な者は去れ。逆に迷惑だ。
これは社会人ならば当たり前に投げかけられる言葉。
遊びじゃないんだよ小僧。

> 母親に対しては自己責任を問わない姿勢も矛盾してる
矛盾は無い。
根拠は、病原が不明な案件で責任の追求そのものが不可能。
介護への責任追及ならば自殺させない意図から行わない判断が正しい。
これはボランティアと違って去る選択肢を持っていない実美に向けた主人公が見せている精一杯の愛情の裏返し。

つまり、バカは>>245