こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話【大泉洋 高畑充希 三浦春馬】
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体は不自由、心は自由!
車いす人生を駆け抜けた男の
笑いと涙の感動実話
第35回大宅壮一ノンフィクション賞&第25回講談社ノンフィクション賞ダブル受賞。
読み継がれる名作を映画化
この冬、最高の感動作!
筋ジストロフィー
ワガママ、 おしゃべり、 自由すぎ!
でも、まっすぐに生きる彼がみんな大好きでした − 笑いと涙の感動実話。
あなたと過ごした日々は宝物でした −
日本中がグッとくる!
映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』公式サイト
http://bananakayo.jp/
映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』公式 Twitter
https://twitter.com/bananakayomovie
2018年12月28日(金) 公開
大泉 洋
高畑充希 三浦春馬
萩原聖人 渡辺真起子 宇野祥平 韓英恵
竜 雷太 綾戸智恵 / 佐藤浩市 / 原田美枝子
原作:渡辺一史「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(文春文庫刊)
監督:前田 哲
脚本:橋本裕志
音楽:富貴晴美
配給:松竹
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>478
>>479
>>480
珍しくみっちゃん高評価、おまえら好きだぜ 案の定荒らしのようなうざい書き込みは高畑オタだったのね。 おれはごちそうさんの
自閉症気味の妹役の演技で惚れた
焼き氷の歌よかった
鎌倉物語はいまいちだったな
演出次第で変わる女優だと思う 大泉洋も高畑灮希もクセがあるというのか、アクが強いというのか
うざいイメージ強かったけど、この2人がガッツリ絡んだら
いい感じになってた
個人的には7年後のエピローグいらない
今なら走れそう…でバッサリ終わらせて
42歳まで生きましたの字幕だけで >>412
北海道は映画ドラマの舞台の数
東京に次いで2位なんだが...(笑) 鎌倉物語は見たかったけど、見れなかった。
今回は見れた。
高畑目当てだったけど当たりだった。 作品は面白くてキャストも魅力的
高畑充希って可愛いかったのねと感じたり
でも思う事は、やっぱり自分がボランティアをやる気には全くなれないって事
ボラやる人達が不思議でしかなかったな >>486
むしろあれだけの面積チートでも1位じゃないなんて、、、
九州四国すっぽり収まっちゃうんだろ? >>488
それが伝わらないのが映画の失敗だと思うわ、原作読んでると。 ボラをやろうと思う人達にはネガティブなもの含め本当に色んな理由があるし、会ったこともない多くのボラ同士が介護日誌で繋がってて連帯感もあった。
映画だと萩原聖人も渡辺真起子もひたすら良い人なんだもん。 >>465
ごめんなさい。
お詫びに食事でも一緒にどうですか? 豚のいた教室の前田監督
こういう突拍子もない変わったシチュエーションで
生活本来の姿をこれでもかと見せつける手腕は
他の追随を許さんね
絶対必見であることは間違いないが
好みの問題だとピークが呼吸器の中盤だったとこ
音楽シーンがいま一つだってとこがもう一声欲しかったかな
好きなシーンではベッドインして欲しかった
もともとパーフェクトレボリューションがお遊戯に
見えるクオリティだけどやれば完全に圧倒したのに
感動音楽も少し冷めさせる側面も感じてしまった
サントラは太鼓の曲だけが良かったように思う
前田監督はクラウドファウンディングで自主映画やるみたいなんで
それには半端なく期待してます
この映画と正反対の観念的表現も得意な監督なんよね
あれで一本撮ったらトンデモないことになると思う あと三浦春馬はいい役者になったなあ
長回しによく映えてた そうか鹿野の戦いが見えなかった人も居るんだね
例えば小さな視点でみれば他人に気を使うことは自分にとっての楽だということ
気を遣わないで残った人が友人であり家族ってことだよ
後者に徹するのは大変なことだよ
あと血縁者拒絶の決心も厳しい道 拒絶される苦しみを乗り越えてさらに求め続けること
来るものは拒まず去るものは追わず
石田純一の言ってる恋愛は確率って言葉にも通ずるよな
好みな人を常に求め続けることで運命の最高相性のカップルになれるような話
少ない出会いの片思いに固執するのは時間のムダだと
でもなかなか難しいよ >>489
恒例北海道のストーカーチビ福岡県乙
去年もプリンシパルとか色々あったが
探偵で札幌がジャパンロケーション大賞 昨日観てきたけどここまで重度の障害者を生かす意味があるのかなという疑問を感じた。本人も家族も幼いころに命を終えたほうが幸せだったのではと思ったな 佐藤浩市の父親が全くリアリティないキャラだったな。今日日息子が父親に敬語で話してる家庭なんてあんのか?
で、佐藤浩市パパはなんで鹿野に冷たいの?
いかにも医療界=冷たい、福祉界=温かい
みたいな構図が薄いなあ
あの辺は創作だよね。テレビドラマレベルの描写しといて実話を全面に押し出すのは止めろ 佐藤浩市は重要な役ではなくチョイ役です。短すぎて冷たい描写なんかあったっけ?
医療の立場の存在は原田美枝子
展開で違和感があったとすれば医学生やめるとこかな
ボランティア来なくなるだけで充分だと思う 福祉や介護という「業界」はこの映画では描かれてないし
障がい者を医療やら福祉という制度や業界が生かしたという話ではない
鹿野ボランティアは彼が生きるためだけに、彼が個人的に組織した集団 >>501
これ見てそういう感想になるのが純粋に不思議だわ
めっちゃ人生楽しんでるのに >>478
自分もこの映画で高畑かわいいと思った。 >>504
看護師の女もボラに対し「ド素人集団が。病院に来て勝手なことするな」って態度だったじゃん。
鹿野の生活を支えているのはあんたたちかもしれないけど鹿野の命を支えているのはあたしたち
って福祉と医療の人間の対立を描写してるんだろうと思ったが
ただその演出があまりにテレビドラマ的で下手くそ。
あんなに露骨に出す奴は実際いないだろ。テレビドラマの観客に合わせた演出で下手だなと。 >>509
福祉業界というのは今介護保険制度があり国の政策の下に事業化してる「業界」なんだよ
鹿野はそんな話ではなく文字通りの意味のボランティアを個人的に組織してたでしょ
「障害のある人を助けて」じゃなく「自分を助けろ」と自らビラ配って個人的に助けてもらってる
医療の方も通常の業務ではあり得ないやり方で鹿野に付き合ってるのが描かれてる だから佐藤浩市はなんであんなに冷たく描写する必要があるのかと。
医者や看護師は冷たい人が多いですよって演出になっちゃてることになる。
医療の人間が嫌に描かれてるのが、鹿野側の温かさを際立たせるためなのか。
その際立たせ方があまりにもテレビドラマ的だといいたいだけ 鹿野がうんこ漏らしたシーンで
鹿野のうんこを処理するシーンがない
それをするのがボランティアなんだな なかなか良い映画だった
高畑の太ももがエロかった
春馬と弁当食うときが特に >>513
パーフェクトワールドではザイルの排泄障害もあるでよってセリフだけで片付けられた 医療従事者を不当に冷たく描いてるんじゃなく職業として医療を施すというのはああいうことなんだよ
息子が後継ぐつもりで医師免許取ろうとしてる時点で医療法人の経営者として考えなきゃいけないわけよ
お前がいうならパパがなんとかしてあげるよ〜てなわけにはいかない 高畑充希の衣装がボーダーばかりだったな。バイトの制服とドレス以外ほぼボーダー。
衣装さんとか監督の趣味なのか、役作りなのか。 >>517
周りに迷惑かけてもいいじゃない。遠慮したら何も出来ないよって映画だろ。 >>521
患者だからって、ワガママ放題していい訳じゃないだろ。ボランティアとかは、患者の
奴隷じゃないんだぞ。 >>522
現実的にはみんながみんな嫌がらず受け入れるわけではないだろうが
この映画に関してはほとんど皆鹿野さんの相手をすることを迷惑とは感じてないから
何かを得られると思ってすすんで来ているだけ
人間はできないことの方が多いのに自分一人で抱え込んで解決しようとする人が多いから
助け合いの中で生きていくことの大事なんだよってことをわかりやすく描いてる
鹿野ボラの人達は鹿野と接することで助けられてるんだよ この映画でもやってられんわって人は去っていたやん
高畑充希も三浦春馬も逃げてる
ボランティアは何かをやらされてる人ではなく自分の意思でやっている人ね 高村とか塚田とかは報酬もらってないの?
あと彼らは本職あるんだよね。
本職でがっつり働いた後に余暇と睡眠時間をボラに捧げてるの?
倒れて死ぬわ。
被災地のボラは片づけば終わりというゴールがあるし毎日じゃなくても大丈夫だが、鹿野さんのボラは1日24時間が存命している限り続くし。 だからそれ自体リターンがないという人は離れてくわけだろ
映画見てなかったの? 冷たげな雰囲気。。。
ピキーン!!!
悪役として描いてる!!!
これは許せない!!!
裏口でもしたバカ息子か。。。
こんな医者にはかかりたくない。。。 >>522
奴隷ではないな。みんな自主的にやってくれてる。
いずれにしてもお前さんがあの映画のテーマを何一つ理解してないことがよくわかった。
>>524
辞める自由も当然ある。みんなが辞めたら以上終了だけど、そうにはならなかったろ。 >>522
いずれせよお前さんみたいな人間の意識を変えるための映画でもあるのだがな。伝わらないのでは仕方ない。 とにかく原作を読みな。疑問に思うところ全部詳しく書いてあるし
ずっと面白いから。 >>529
原作未読だけど、この映画を見て意識が変わる人なんかまず居ないよ。
自分があのボラの立場になることを考えた時点で無理。 >>531
では、万が一君が障害を負った時には人に迷惑かけないように消え去りなさいな。それが良いと思うよ。 >>517
語弊のある言い方だけど他人に迷惑を掛けることと本人や両親が幸せなことは関係ないでしょ
そしてこの映画は他人に迷惑をかけてもいいってことを伝えてるんだよ >>534
破綻する以前に同じことができる人はそんなにいないと思う
鹿野さんの行動力、コミュ力があっての結果だから 他人に迷惑をかけてもいいってことは他人から迷惑をかけられてもいいってことだからな。
この映画の主人公がそれを引き受けているのかどうかはしらんが。 >>520
あの頃の流行りみたい。パンフレットで紹介されていた。 >>523
出来ることより出来ないことのほうが多いんだぞ!みたいなあのセリフが一番ハッとさせられた。 この映画は高畑の魅力全開なんでこれみても嫌いな奴はどうしようもないな。
まあそういった人がいるのは認めるが近づきたくない。 >>533
あなたはどういう人ですか?
障害者でボラを受ける側?
ボラ側?
ただの人? >>538
迷惑って思うことがまず違うんじゃないかな
誰かの役に立つ事を迷惑と言うことになるよ
介護してる人がみんな迷惑だと思いながらしてると思ってる? 迷惑だの何だの言ってる奴は優生保護法みたいな法律も支持しちゃうんだろうな。 鹿野さんは自己愛型と境界性持ってる筋ジス患者
ボランティアは共依存
もともとつまんない話 鹿野さんはボランティアを自ら組織するだけのバイタリティがあったからそれを成功させただけだよ
文句をいうのは筋違いだし、障がい者全員がそれをやるとか心配しなくてもぶちぶち文句言ってるような手合いはやろうとしても失敗するので安心しろ
>>528
別に全員いなくなったなんて言ってないよ
いなくならずに残る人がいてその人らはみんな自分の意思で残ってるってのが大事なところ
やりたくないことやらされてるとかわがままの犠牲者というのはあまりに失礼なのでそれを>>524で指摘しただけだよ 鹿野ボラとオリンピックボランティアを一緒にしてるようなもんやな >>536
ボランティアに甘えて命令を下してるだけの動けない患者が行動的? どう考えてもワガママを
無理強いしてるだけじゃん。ボランティアの人が優しいから何とかなっただけで。 >>544
何もそんな事は言ってないだろ。患者も立場をわきまえろ、って話。ボランティアの人が
気の毒すぎるわ。この患者ぐらい死んで『ザマー』って思って清々しくなったバカはいない。 鹿野はアメリカのなんとかさんに憧れてたね
その人の影響を受けてあの鹿野が出来上がったんでしょ?
終わりの方で、車椅子の少年が自ら「助けてください」と田中くんに声を掛けた
田中くんは、必要以上の手助けや余計なお節介をしてはいけないし、本当に困ってるのか自力で椅子に戻れるのか分からず様子を見ていた
少年は本当に困っていたので助けを求めた
助けが必要なとき、助けを求めるのは悪いことじゃない。していいんだよという鹿野イズムが少年の中にも伝わっていて、嬉しくなった >>548
障害者自身がボランティアを集めて組織するのはなかなか行動的じゃないか
少なくとも私には出来ないかな
ワガママ云々は何言ってもあなたの考えは変わらないと思うんでまあいいや >>551
奴隷を作りたかっただけだろ。患者が何をえらそうにしてるんだよ。 >>550
少年のシーンはよかったね。
自分は障害者だからと遠慮しすぎず、本当にどうにもならない時は助けを求める勇気を持つという。 映画を見るほとんどの人は健常者だから、鹿野さんをどう思うかよりボラに対してどう思うかだろう。
実話と言われてもやはり映画だから自然にフィクションとして見てしまう。
そうなると言い方が失礼だが、何故自分の生活や時間を犠牲にして、わがまま放題の鹿野に尽くすのか理解できないだろう。
現実に鹿野のボラを続けた人しか理解できない。 鹿野さんが障害を持っていたからそう見られるのは仕方ない面もあるが、本来なら障害の有る無しに関わらず、大泉さんが言ったように助けが必要な時は助けてもらう。
実現できるかはわからないが、そういう社会になったほうがいいと、私も思いました。 それは決して夜中にバナナを買いに行かせる社会であってはならないけどな >>519
そういう風に脚本家や監督が描きたかったのかもしれんが単純に失敗してる
鹿野側の人間描写細かいのに対して病院側があまりにもテンプレ的カリカチュアされた実存感のない二サスレベルの描写しかできてない
鹿野側の人間は原作をなぞっているんだろうからリアリティがあるんだけど病院はアニメキャラだらけ
「愛しき実話」と前面に押し出していながら嘘臭い描写だらけならなんで「実話」をタイトルに入れたんだと。
テレビドラマとしては合格だけど映画としては不合格な作品だった。 Based on a true story
ってエンドクレジットでさりげなく入れるだけでいい 昨日見てきたけど
健常者にも自由がある
障碍者にも自由がある
奥さんや彼女はエロい目で見られるので
ボランティアさせるな!!!
そんな映画です。 >>558
「病院側」という認識が少しおかしくそもそも二つの病院しか描かれておらずスタンスはだいぶ異なる 言葉の定義はどうでもいい
とにかく佐藤浩市パパや看護師は人物造形が大失敗だと言いたいだけ。
脚本家のプロフィール見ると案の定テレビドラマ、テレビアニメがメインの脚本家
もうちょっといい脚本家いなかったのかね でもそもそも医療業界と看護業界がどうこうという認識のもとにそう思ってたんでしょ?
まあ個人の感想でそう思ったんだからそれでいいとは思うよ 佐藤浩市もだが看護師はそんな嫌な人に見えなかったな
表情が少なくてはっきりものを言う人は現実でも冷たく思われがちだけど 鹿野ボラは暖かく素晴らしい人たちだが病院の人たちは冷淡で酷い
という話では全くないと思うしそれがこの映画での描き方とされるとまあなんと言うか難しいなと たぶん自分が入院しててあんな態度とられたら「嫌な感じ〜。早く退院して〜」って思うくせに。
鹿野の病院=牢屋という気持ちを観客にも感じやすくするためには冷たく無機質に描いたつもりなんだろう。 病院=冷たいイメージを与えるのが狙いなら女医をあんな風に描かないだろ 原作では少年時代、筋ジス患者の扱いが本当にひどい病院に閉じ込められてた。
そこで意地悪された看護婦さんとそのナースさんがそっくりで暗い時代を思い出してしまったんだよ。
あの女医さんにお詫びの手紙を書いてる。 原作既読の人でこの映画を批判してる人を見かけないのは実話だからかね?
普通、小説でも漫画でも既読者からの批判ってある程度はあるものだけど
ここまで少ないと信者みたいでちょっと怖いな 私は絶賛批判中というか原作をこんな話にしやがって…と苦々しくは思ってるよ。
役者の演技は良いだけに残念で。
でも映画見て原作を手に取ってくれる人が少なからずいるならそれでいいか…という感じ。 この映画見た人は本当に夜中にバナナ買いに行かせたと思うんだろうか。 まあエピソードの取捨選択は映像化の上では不可欠だと思うよ >>566
そもそも別に佐藤浩市やあの女医らを冷たくは感じなかったので
冷たく描写したから失敗と言われてもえ?となる
医者の立場ならそりゃそう言うよねとしか >>569
なるほど、
その名残で映画でも冷たい看護師さんだったわけか >>571
思った
実話と銘打ってるからね
けど、たまにはそれくらいの行き過ぎもあったけど、
と認識している
鹿野ももちろん神じゃないただの人間だから 俺、介護の仕事してたけどさ、
あの事務的で冷たい看護師さんみたいな人も、看護・介護でよく見たし、
でもそういう人の方が長続きするんだよな
逆に、田中くんみたいなタイプは、早めに潰れて居なくなる
どっちがいいのかなぁー
長く続いてりゃ知識と経験を積めて、患者や家族から見たら頼りになるし
どっちがいいのか分からないなぁー あの医療関係者を冷たいと思うかどうかはその人の感想だからどうでもいいんだが
別に職業倫理的に間違ってる訳でも患者のためにならない訳でも全くないからな
そういう風に受け取っちゃう方がちょっと怖い
仕事として人の命に関わる以上自分たちができないことはできない、自分たちにできるベストはこれとはっきりさせなきゃいけない
むしろ完全に個人のボランティアだからこそ友人家族同然に鹿野のやりたいことに寄り添えたんだよ 最後まで引っ掛かったのは「自立」なのか?自由や自律じゃね?ってことくらい
爽やかな涙流せたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています