鹿野はアメリカのなんとかさんに憧れてたね
その人の影響を受けてあの鹿野が出来上がったんでしょ?
終わりの方で、車椅子の少年が自ら「助けてください」と田中くんに声を掛けた
田中くんは、必要以上の手助けや余計なお節介をしてはいけないし、本当に困ってるのか自力で椅子に戻れるのか分からず様子を見ていた
少年は本当に困っていたので助けを求めた
助けが必要なとき、助けを求めるのは悪いことじゃない。していいんだよという鹿野イズムが少年の中にも伝わっていて、嬉しくなった