>>675
北海道の医師で夜バナにも登場する人物の投稿
全文そのままここに載せていいか分からないから、雰囲気かいつまんみる。

見出し→映画「夜バナ」社会派の視点
公開中の「こんな夜更けにバナナかよ」の主人公、鹿野さんとは20年の交流があった。
車椅子だった彼の新婚旅行にも介助者として同行した。彼との旅はいつもエキサイティングだった。
札幌の当時の地下鉄にはエレベーターのない駅もあって、通行人に頼んで4人がかりで車椅子を昇降した。
病状が進んで人工呼吸器をつけるようになってたんを管から取っていて、
飲食店の店長から「他のお客さんの迷惑です。出て行ってください」と言われたことも。

今の札幌はずいぶん優しい街になり、障害者だけでなく高齢者や子連れにも…
地下鉄にはエレベーター、街も段差が減ってきている。
鹿野さんをはじめ多くの障害者が地道に重ねてきた運動の成果だろう。
映画の中にはさりげなく社会派の視点からのメッセージも含まれている。

あ、書き換えてみたもののほぼ同じになってるかも。