こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話【大泉洋 高畑充希 三浦春馬】
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体は不自由、心は自由!
車いす人生を駆け抜けた男の
笑いと涙の感動実話
第35回大宅壮一ノンフィクション賞&第25回講談社ノンフィクション賞ダブル受賞。
読み継がれる名作を映画化
この冬、最高の感動作!
筋ジストロフィー
ワガママ、 おしゃべり、 自由すぎ!
でも、まっすぐに生きる彼がみんな大好きでした − 笑いと涙の感動実話。
あなたと過ごした日々は宝物でした −
日本中がグッとくる!
映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』公式サイト
http://bananakayo.jp/
映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』公式 Twitter
https://twitter.com/bananakayomovie
2018年12月28日(金) 公開
大泉 洋
高畑充希 三浦春馬
萩原聖人 渡辺真起子 宇野祥平 韓英恵
竜 雷太 綾戸智恵 / 佐藤浩市 / 原田美枝子
原作:渡辺一史「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(文春文庫刊)
監督:前田 哲
脚本:橋本裕志
音楽:富貴晴美
配給:松竹
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) まあそこを2時間に収めるのが監督や脚本家の腕なわけで >>682
リンク全く読んでないな
身障者の映画だから身障者の気持ちを汲み取れてこと
身障者団体がいってるんだから俺は知らないよ
身障者の意見を無視して自分達の利益だけ優先するそういう態度こそが身障者を消費してるだけの感動ポルノそのもの
結局ここの観客はこの映画で身障者を消費してるだけでこれは感動ポルノってことだよね >>687
でもそれって、障害者を特別視してる人の考えに思える
ドキュメンタリーじゃないんだから >>690
障害者の俳優がいないほうが特別視てことらしい
ま、俺に言われても困るがね
それにコメディアンを使うのもわざとらしいというのはある
普通の俳優でもできるわけで >>678
障害者の気持ちとか倫理的な問題というより、
障害者の働く権利の拡大する為にも「障害者の役は障害者にやらせろ」と言ってるだけだな。
とはいえ映画はビジネスだから、興行優先でよりヒットに結びつくキャスティングをするのは当然。
その前提の中で平等にキャスティングされてるわけだよ。 北海道で教育大学受験したけど落ちちゃったからってそのままフリーターするなんて
そんなやつはいないと思う >>697
親戚に北大落ちて7年フリーターしてたのいるよ 映画が良かったので原作読んでる途中
ここで名著扱いされてるのがわかる
ただ実際の鹿野さんは他人の幸せを妬む人だと書かれていたから、映画のように演技までして別れた恋人同士をつなぎ合せようとはしないんじゃないかな
しかも自分が惚れた女だし 医師のイケメンボンボンが医師免許と超美女との結婚という大勝利人生を手にするというのがあまりに現実的で面白くない。
障害者の人生がより惨めなものだというのも強調させてるな。 >>702
それは原作の事?
映画は超美女じゃなかったけど 愛しき実話ってサブタイだけど、実際は実話をベースにしたフィクションだよなぁ >>700 違うだろ。主演3人の覚醒が見られるとこだよ。 >>704
あの人達が実際いた、ってだけで十分じゃないかな
もっと知りたい人は原作を手にとるだろうし
映画でよくある脚色の範疇だと思ってる
言葉尻とらえれば全部実話じゃないとなるけど こういうのは本物がやると見てられなくなるから役者でいい。
ドキュメンタリーじゃないんだから 皆さん演技うまい。
普通の感じをあれだけ自然に出せるとか。
大泉さんはこの後テレビでみても鹿野さんにしか見えないかも。 高畑充希が嘘を告白したとき、三浦春馬が
医学部生と合コンしたいから嘘ついたの!?って聞いてたけど、自分からそれ言うのかよ笑っておもったよな >>711
あれは持ってる人間の発言としてはアリだと思ったよ。
人生様々なハニートラップもあるだろうし気をつけているんだろう。
それでも引っかかったことへの驚きというか。 >>710
それがないと言ったのは、大泉が鹿野にしか見えなくなるという件。 >>714
それはそうだけどね
勘違いもするよ、おっぱいさわらせてくれたら プロポーズの場面は美咲よりも後ろのバイト仲間の子をずっと見てた
表情がなかなか上手かったよ この作品は脇役も良いよね
萩原聖人もよかったし、他のボラやバイト仲間もよかった 高畑ちゃん可愛かったから、アマプラで植物図鑑を観たけど何か違ったわ >>717
たしかに勘違いしちゃうと思った
でも鹿野の気持ちも美咲の気持ちもよくわかった
そんで普通の人だともう気まずいしってフェイドアウトしていくけど
そこを引き止めに動いちゃう鹿野もすごくらしいなぁと思った
鹿野が魅力的でないと書いてる人がちょこちょこいるけど
全然そんなことなかったけどなぁ
ああいう人だからこそ好かれてたんだと思う
実際じょうのうちみたいに消えていった人も多かったんだろうし 城ノ内の辞める理由が本質突いてたね
本当に困ってる人の役に立ちたいのに鹿野さんて人生を謳歌してるっていうか幸せそうじゃないですか、っての
可哀想な障害者の力になってる自分、に酔ってるボラの人もいるんだろうなあ
障害者を被災者と置き換えても言えるけど >>726
そこなんだよね
なので鹿野が言っていた対等という言葉がなるほどなぁと 女医さんがなんかかっこつけな芝居で浮いてる気がした ああいう障害者って
月どれくらい国からもらえるんだろう
なんかおれより良い食生活してるんだが
婚約指輪なんか買っちゃうし 原作とか予備知識ゼロで今日観てきた
良かったなあ
ボラだけじゃなく、両院長の言い分や看護師の協力も胸熱だった 面白いのはわかる。
傍目から見て自己犠牲にしか見えないボラの気持ちは理解の遥か外。 このスレ見てると対等な世の中がいかに遠いかが分かるな まあ原作の読者を獲得するための映画だよ。
原作は傑作。映画は頑張ってるけど凡作。 結局映画としては面白いが、鹿野の考えもボラの考えも賛同というこ理解できないという。 あんな夢物語は現実的に理解も実現も不可能。
だからこそ原作も映画も好評なんでしょ。 ボラが自分の睡眠時間さえ犠牲にして鹿野のボラをやる理由がさっぱり見えなかった。
例え実話だとしてもそういう部分が伝わらないとただのフィクションで非現実的な美談。
映画自体に感動したり面白かったとしても、ボラがあそこまで鹿野に協力する気持ちを理解出来て、自分もあれくらいのボラをやりたいと思う人がいるのだろうか。 >>742
原作だとちゃんとボランティア達の内面も描かれているのよ。暗い面もね。 興行的にはもうしばらくでおしまいだろうけど、円盤出てから初めて見る人多いだろうな
映画館行きたくても行けない筋ジスの人達やその家族とか、福祉施設でも鑑賞会とかしそう 鹿野が礼儀正しい普通の人だったら面白くもなんともない。あのキャラだから映画になるのだ。
遠慮とか忖度ばかりで言いたいことも言えないようなこの世界で、嫌われる覚悟で言いたいことを言う勇気が鹿野の魅力でしょ?
だから結構慕われて相談にも乗ってるわけで。 鹿野さんの夢の一つが徹子の部屋に出ることっていうのは実話?
ある意味アメリカ行きより難易度高いと思うけど
筋ジスとはいえ一般人は出られないでしょ?
福祉に理解のある黒柳徹子へのリスペクトかな 今日見てきて高畑充希さんがかわいいと思ったんですけど
高畑充希さんのエロ画像ないですか? >>728
女医だけでなく看護士も田中の佐藤浩市親父も病院関係者はリアリティのない人物描写だった
佐藤浩市はいかにも白い巨頭的テンプレ医者像にテレビドラマ臭が臭すぎて映画のレベルをテレビドラマに落としめていた。 >>742
2時間ちょっとでは描ききれない映画の中じゃ
興味持ったら原作読んでみたらいいよ >>750-751
高畑充希がバナナであんなことされたり、おっぱい揉みしだかれたりする場面があったよなー! アカデミーショーに間に合うのかなこの作品。
間に合ってたら日テレ絡んでるし各賞にノミネートされるんだろな。
間に合ってないか。 この映画の予告編見たら
失敗してもいいから老人Zを実写化してほしいと思った >>752
つまり映画は失敗作だと。
これ見てボラになろうと思えた人いるかな。 原作読んでみようかなと書店で実物を見たが、あの書き方で500ページ超えを見たら買う気が薄れた。
普段から200ページくらいの新書は読んでるので読書が苦手ではないのだけど。 保守的な作りだけど、結局泣かされた以上悪くは言えんし原作周りの人も概ね納得できる内容じゃないか。
そこら辺の配慮は確実にある映画だし。 今日観てきた。映画としては面白いし良かったけどやっぱり気になったのはボランティアってあんなたくさん現実には集められないよなってこと。
現実にはやはり家族とか、お金払って介護の人頼むしか無いんでしょ。
鹿野が魅力的な人物でボラの人が多く集まったということなんだろうけど、それだと美談でも泣ける話でも問題提起してくれる話でも無くなっちゃうんだよな・・・ 鹿野というキャラクターがいて、共に歩んでくれるボラが居たという超レアなケースということです。
なので実話だとして現実と照らし合わせるとほぼあり得ない。 鹿野という人はハンデを持ってたけど生き抜く力が強かったってことでしょ
だからボラ集めることできて中には友達や家族同然に付き合う関係を築くこともあって
その人らが目標見失ったら背中押すこともできた
もちろん誰にでもできる生き方なんかじゃないし誰との関係も絶対うまくいくなんてうまい話もあるはずがない
美談か泣けるかそこに問題意識を刺激されるかはその人次第だと思うが映画になるような人生ってそんな受け身でイージーじゃないのが普通でしょ 鹿野さんの生き方は確かにレアケースかもしれないけど
その生活の中で引き出された介助される側する側の本音や言葉は
多くの介助介護に関わる人たちに響くものだと思うから
レアだって事がマイナスにはならないと思うんだけど 結局鹿野って強い人なんだよな
強い人が生き残れるってのは当たり前の論理で感動できない
実際の障害者は強くなろうと思ってもなれない
鹿野みたいに本音やわがまま言ってたら普通みんな離れていくもんな
もちろん障害者に限った話でもない 強くなきゃ生きられないって当たり前の話で
だからハンデがあろうがなかろうが関係なく誰もが強くなきゃいけない
憐れまれてお情けで生かされるんじゃなく自分の人生を生きたいならなおさら
ハンデがあっても強く強く生きた鹿野の姿に改めてそれを考えさせられたよ 映画を見る限りでは強いっていうより人に好かれるキャラ
ずるいって気もする 生きてく上での強さってそういうことなんじゃない?っていうかな
誰にも頼らなくても1人で生きてけるってのは一見わかりやすく強いようだけど
他人に迷惑かけても濃密に関わって影響も与える人の方が結局は豊かなんじゃないか?という
そういう映画だったという気がしてる 映画は感動できる内容だったけど、結局はフィクションとしか思えない。
現実とかけ離れすぎていると思うし、だからこそ映画の題材になった。 まぁ、でも、人間関係は他人に迷惑をかけることでなりたってるんだから、極めて現実的な
映画だと思ったけど・・・
友達ってのは、互いの迷惑を受け入れてる同志の関係だし。 多数の鹿野さんのボラは親友ですか。
それと一般論として迷惑にも限度があるかと。
逆にボラの人たちは鹿野さんに迷惑をかけてる? 少なくとも人生の節目に背中押してもらったりしてる話だね >>775
夜勤ドタキャンしたり突然辞めたりしてるだろ(笑) >>775
鹿野さんを支えることによって得られるものがそれぞれあるのよ。ボラ達の心情は原作に詳しい。
2時間とかでそこまで描くのは難しいと思う。 映画では鹿野そのものは強い心と持ち前のバイタリティーでうまく生きてるから同情する余地も無いし現実的じゃないレベルの存在だから障害者の参考にもならないな
この映画は鹿野というモンスターと出会って自分の弱さと戦うことに目覚めた田中や美咲の物語だと思うよ 障害者ではないがそういう力を与える人物というのは確かにいるね
まぁその人と付き合えば誰もがうまくいくなんてあり得ないし胡散臭い人も多いけど >>777
でもあまりそういうの感じられないんだよね。
何かいい人ばかりでさ。
実際はもっとめちゃくちゃたくさんのボラが入れ替わり立ち替わり鹿野さんをサポートしていただろうし、その多くが去っていっただろうし。 そんなんいちいち入れてたら何時間あっても足りんだろ 電話一本で辞めたボラもいたし、急に来れなくなったボラの代わりを探すのに電話で頼み込んでる場面も何度もあったし
鹿野が自宅でベッドから転げ落ちたのも美咲ちゃんがドタキャンして次のボラが来るまでのシフトの合間に起きたんじゃなかったっけ
ボランティア探しに苦労してる描写はけっこうあった気がする
でもまあいい人ばかりではあったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています