最初の章でユングの著書の表紙が映ってたけど、精神科医と患者のパトリシアの間で転移が起こった話として考えても面白いと思った
最後にスージーが精神科医の病床に現れ、真実を伝えて記憶を消し本人も姿を消すところも、夢オチならぬ「転移オチ」として見ると綺麗にまとまると感じた
個人的に面白かったし楽しんだ
最終章の赤い場面でのグロさと特殊メイクが自分に合わなかったのと、配役が少し気になったぐらい
ぜんぜん長いとは感じなかったな