母さんがどんなに僕を嫌いでも【太賀 吉田羊 森崎ウィン】
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20年以上、母の愛をあきらめなかった息子の実話
胸が張り裂けるような壮絶な過去と向き合い、
母の愛を掴み取ろうとした息子の実話が映画化
太賀、吉田羊による迫真の演技!
全力でぶつかり合う実力派俳優たち
映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」公式サイト 11月16日(金)全国ロードショー
http://hahaboku-movie.jp/
映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』 - ホーム Facebook
https://www.facebook.com/hahabokumovie/
2018年11月16日(金) 公開
太賀 吉田 羊
森崎ウィン 白石隼也 秋月三佳 小山春朋
斉藤陽一郎 おかやまはじめ 木野 花
原作:歌川たいじ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(KADOKAWA刊)
監督:御法川修
脚本:大谷洋介
音楽:YOSHIZUMI
主題歌:ゴスペラーズ「Seven Seas Journey」(キーンミュージック)
配給:REGENTS ちょっと自分と重なるところがあったもんで終始泣きっぱだった。もっとも自分にはあんないい友達も優しいばあちゃんもいないけど…
ちょっとの間だけでもお母さんと仲良く平穏に過ごせる時間があったんだな。きっとそれでもだいぶ救われたのかな…
友達や大事な人といつまでも仲良く過ごせるようにと祈らずにいられない。
いやー太賀いい役者だな!!すごい!これからも応援するよ
ところでクソ親父どうなったんだろ >>137
野垂れ死んだんじゃね
ミツコのように再婚して別の家庭を持ったとか
経験者には堪える映画だわ
リアリティーあって良かったが >>132
同時上映46館スタートから単純計算で300館の全国規模だと
約3億5000万円 普段の太賀さんはイケメン
母僕は芸能人オーラ消して演技してる
難しい役だったと思う 泣いて笑えて素敵な人間ドラマを観た
ダンス上手いキミツにお姫様抱っこされるタイジ可愛かった 吉田はキャラまんま被ってそうじゃん
面食いで有名っしょ 息子を愛せなかった光子の気苦労は知らない
けれど人を愛せるようになったタイジの想いが
親をも変えたね
カナちゃんと大将くんが居てくれてよかった
血の繋がりがないばあちゃんの存在も大きい >>139
去年の歌川さんブログに父親話あったよ
再婚して異母弟もいて20年ぶりに病院で再会したって
歌川さんの著書を父に渡したら泣いてたそうな なんというか、内容はともかく、
中学生日記のようなわざとらしい演技とセリフ、10年以上も前の描写のはずが、家電や景色も今と何ら変わらない画面・・・
ちょっと正視に耐えんレベルだろ。
いまどきここまで酷い映画なんてあるか? >>50>>56>>126
ブルーリボン賞ノミネート
https://i.imgur.com/5pgRyCj.jpg
木野花さんが
愛しのアイリーンと母僕の演技で助演女優賞ノミネート 「オレの前で恥ずかしがんなよ」
気持ち悪くて逃げ出したくなったわ。まあ全体にクサい演出が鼻についたけどな。 >>152
気持ち悪いて…原作通りだし
つかさ、ボヘミアン・ラプソディみたいに
ゲイ描写入れてたらヒットしただろうに 原作の大将さんは短髪で色黒ガッシリな体育大卒みたいな人らしい
ハンドボールの元国体選手なんだって
脳内でそういう人に置き換えたらサブイボにはならないよ 身近な人の優しさや恩恵に触れたタイジと
壮絶な光子の物語であり、成長物語でもあるから
セクシュアリティーの事まで盛り込んで
映画にしたら欲張りすぎると思って省いたと
監督がインタビューで答えていたよ 映画だから絞ってスッキリまとめなきゃだし
連ドラならLGBTも入れて「母の形見は借金地獄」までやるわな 確かに全貌を明らかに描くと説明じみた内容になってしまうかな
映画の枠に収まりきらなくなるかも
前編後編みたいに分ける必要も出てきそう
詰め込み過ぎると根底の部分が中途半端に見えてしまうし
原作だから表現できる要素がある ストレートのタイショーが寄りかかったとき一瞬戸惑うニュアンスあったじゃん
タイジの物言い仕草がオネエぽいシーンもあった
歌川さんの動画見たら雰囲気がそっくりだった
同性愛を完全無視しているわけじゃあない わたしはキミツとタイジがシリアスに寄り添う場面が見たかった
コミカルな場面は嫌いじゃなかったけども
実際に長い付き合いがある二人の馴れ初めを演技が
ハマっていた太賀と森崎ウィンで見たかった >>161
それはあなたの趣味ですよね
個人的な意見など誰も求めてない ツイッター見てたら記事に書いてあった
歌川さん自身の意向だったのか
https://palette.lgbt/articles/19085
今井 : 歌川さんはゲイであることを公表されていて、原作でもそのことに触れていますが、
映画の中ではそれが描かれていませんよね?
歌川 : 僕の方からそうしたいって言いました。原作を書いたときは自分のすべてをさらけ出すつもりだったので、
ゲイだから味わった苦労も描いたんですけど、そこをメインモチーフにしたかったわけではありません。ゲイであることも隠さないけど、
ゲイだからといってセクシュアリティを作品のど真ん中に据えなければならないわけではないという表現にしたかった。
それが僕にとってはリブ活動(ゲイリブ:ゲイ解放運動)のひとつだったの。
今井 : どうしても、ゲイというところに注目されてしまいそうですよね。
歌川 : そうなんです。いろんなメディアに取材していただいたんですが、
「この本の作者はゲイです!」「ゲイの漫画家歌川たいじ」「ゲイの親子の物語」など
主人公がたまたまゲイなだけで、おもに伝えたいことはセクシュアリティに関係ないことなのに、
"LGBT映画"として取りあげられてしまうことって、よくあるんですよね。僕はこの映画が"LGBT映画"って言われるのは嫌でした。
一番伝えたいのは、そこじゃないから。だから、セクシュアリティについては特に描かない映画になってほしかったんですよね。 父親からの暴力も相当なものだな
映画は宙づりのシーンのみあった
教職員の応対もドライで酷い
https://www.jprime.jp/articles/-/14218
「ある日、父親に母の浮気を問い詰められ、答えないでいると殴られ蹴られ、宙づりにされました。
9歳の子どもがしらを切り通せるわけもなく、結局は白状してしまいました。
そうしたら今度は母に、“あんたのことなんか2度と信用しないからね”と突き放された。本当につらかったです」
お腹を踏みつけられる、麺打ち棒で頭をぶたれる、竹刀でのどを突かれる、手の甲にタバコを押しつけられる……といった暴力。
暴言もひどく「おまえなんかいらなかった、死んでよ」「あっちへ行け、気持ち悪い」「お前の醜い顔を見るとうんざりする」などなど。
たいじさんの腕の裏側には傷痕がある。小学校6年のとき、母親に刺身包丁で切りつけられ、とっさに腕で頭をかばった傷だ。
血だらけで登校すると、保健室からすぐ病院に運ばれた。5針縫合するほどのケガだった。
「教師にその傷はどうしたか聞かれ、ブリキで遊んでいたら切った、と言ったんです。
そしたら教師は、“じゃあ学校は関係ないから、保険は下りない”と。虐待を見て見ぬふりをしたんです。
もう誰も助けてくれないって、世界に対する絶望感がすごかった……」 >>162
田舎でも上映してくれてスレもあったから
嬉しくて初めて書き込みしたのに
趣味で片付けられるなんてあんまりだ
わたしはこの映画に心を動かされて自分なりに受け止めたつもり
5chは見るからに碌な人間ばかり。傷付いた >>163
続編もどーぞー
「母の形見は借金地獄 全力で戦った700日」
母親からの壮絶な虐待を受けて育った過去を乗り越えて、
ようやく幸せな暮らしを始められるというときに、
和解した母親が「事故死」。
残されたのは多額の借金……。
さらにはこの死が保険会社に「自殺」と判定されてしまい、納得がいかずに起こした裁判。
700日間の著者の奮闘を、実話に基づて描いたストーリー。
前作「母さんがどんなに僕を嫌いでも」から1年…
再び著者渾身の描き下ろしコミックエッセイが登場 母親の借金押し付けられて、その裁判のために
当時勤務していた会社をやめることになり
裁判終えてからまた別の会社に勤務したみたいだね
リーマンショックの後にまた会社をやめ
2011年4月には新宿の区議選に出て落選してる 母親、水死体で発見されたって事故死だったのか
自殺かと思ったよ >>168
自殺と断定はできない、ということらしい 自殺だったら保険金が降りないらしくて大変だったみたいだね
姉は上手く逃げおおせて歌川さんが借金かぶりそうになった 大将とカナちゃんカップルがよかった
白石隼也かっこいい なんたる愛に溢れた映画だこと
泣いた
小山くんいい演技する
リア虐待されてるんじゃないかと案じてしまったw
将来が楽しみだ 肉親だからというわけではなく、人として相手を思いやる気持ちが
親の心をも突き動かしたのだなぁ
主人公の純粋さ、折れない心、諦めない姿勢が立派だった
自分の中のダメな部分を奮い立たせてくれるようで幕引きは悪くなかった
しかし人の心の闇、悲惨な環境ってのは人を追い込むので怖い
引っかかった点があるのだが
家出してからばあちゃんと連絡は取らず、一切会わなかったのかなぁ
よくして貰った恩があるはずなんだけど
薄情だなと思ってみたり
そういや今日はイオンはハッピーマンデー、TOHOはシネマズデイで1,100円だから
観てない人はこの機会に観てほしいよな
休日だし 東宝の劇場では何故か上映しない
無視されてる
もはや虐待 ゲイの人は仲間内でワイワイ集まって騒いでるのが多いから
成人してからはLGBTなのが逆によかったのかも
ノーマルの方が孤独になりやすい 糞田舎のイオンシネマでようやく上映が始まったから見てきたよ
なんか、見てる最中は面白かったんだけど、振り返ってみると登場人物の誰にも共感できなかった…
主役については、暴力振るわれたり酷い暴言を浴びせられたことに対しての同情はものすごく感じたし可哀想で少し泣いてしまったけど
なんでそこまで酷いことされてきて身体にも心に深い傷を負ったのに母親を嫌いになりきれず
それどころか必死に頑張って歩み寄ろうとしたのか、自分には理解できなかった…想像力が欠如しててすまん
「面と向かって産まなければよかったとか中絶すればよかったとまで言われたのに、なんで見捨てないでそこまで努力できるの?」って感じ
あまりに健気でとてもいい子すぎて浮世離れしてるというか、同じ世界に生きている人とは思えなかった
吉田羊は最初から最後まで憎たらしくてひたすらぶん殴りたかった
出てきた役者がみんな上手かったから最後までじっくり見ることができた
もし自分が親に見捨てられてたら、自分から親に歩み寄ることが出来るだろうか…なんてことをぼんやり考えながら帰ってきた >>181
自分もほぼ同じ感想
想像力不足なのだろうが虐待親に歩み寄る気持ちに共感できなかった
「そんな親は見捨てて良い」と友人の一人も言わないのも不思議
役者陣は皆良かったがベストは木野花
木野花と太賀が絡むシーンは全て泣かされた 共感する必要ないんじゃないかな
全ての人が虐待親や毒親育ちなわけじゃないし
むしろわからなくて当然だと思う
自分もあの母親のどこも良いと思えず、主人公に共感できるかといえばNOだし
友人たちの言葉も恵まれた立場側から言うセリフだから
あまり良いと思えなかった
ただ、ばあちゃんの人は凄いよ
彼女がいたから主人公は怪物にならずに済んだ
作者の母親の実物写真みても美人とは思えなかった
(演じた吉田羊は綺麗だと思うけど)
ただ身近にそういう子がいたら
ばあちゃんみたいに救う存在になってほしいと考えて
本や映画にしたんだと思うよ 僕にした仕打ちを母さんに後悔させるまで絶対に死なないから
この時の主人公の憎悪の念が凄かった >>183
うちの曾祖母がまさに光子みたいな感じの人だったなあ。。。
ばあちゃんもそうだが、あのチャラ男のお陰で話が陰惨にならんでよかった。 菅田将暉ロングインタビュー
一番のライバルとの出会いも振り返る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00010004-spht-ent
多くの俳優志望の若者の憧れの的が、この10年で一番嫉妬した相手は俳優・太賀(25)。
同い年で誕生日は14日違い。
「今でもお互いの作品は見に行きます。
作品が良かったら連絡しない、かわいいとがり方をしたこともありましたが、常に刺激的な人です」 県警によると、死亡したのは栗原容疑者の長女で、市立二ツ塚小4年の心愛さん。
24日夜、同容疑者自身が「娘を風呂場に連れて行ってもみ合いになり、意識や呼吸がない」などと110番し、
駆け付けた救急隊員が浴室で倒れている心愛さんを見つけた。
事件後、県警野田署が市に心愛さんに関する情報を問い合わせたところ、心愛さんが17年、当時通っていた
別の同市立小学校で周囲に「父親からいじめられている」と打ち明け、学校側が市に「虐待の疑いがある」と連絡。
県柏児童相談所で一時保護されたと回答があったという。
心愛さんの体には多数の古いあざがあり、虐待の疑いがある児童らの情報を共有するための地元協議会のリストにも名前が掲載されていた。
県警は児童相談所の職員からも事情を聴き、保護されたいきさつや、自宅に戻した経緯の確認を急ぐ。(2019/01/26)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012600211 「殺してやる」「黙れ」――。
千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さん(10)が
自宅マンションで死亡し、父親の勇一郎容疑者(41)が
傷害容疑で逮捕された事件で、近くに住む複数の住民が
1年ほど前から心愛さんの自宅の方から、男が怒鳴る声を
日常的に聞いていたことが朝日新聞の取材で分かった。
心愛さんが遺体で発見されたのは24日深夜。
近所の40代主婦によると、最近も「うるさいんだよ。
お前は」「死ね」「殺してやる」という男の怒鳴り声が聞こえた。
1、2週間前からそうした声を聞く頻度が増し、「バン、バン!」と何かをたたくような音が聞こえたこともあった。 27日に投開票された京都府亀岡市議選(定数24)で
戸籍を男性から女性に変更した無所属新人の
赤坂マリア氏(48)が2270票を得てトップ当選した。
LGBT(性的少数者)を公表して選挙に臨み
「同じ境遇で悩む人たちの希望になりたい」と述べた。 増え続ける児童虐待
児童相談所に寄せられる虐待相談の件数は年々増加し、
過去5年間で1.8倍にまで増えている。
杉山崇教授:
外づらのいい人の一部は周りから反感を買わないように
と、気を使っていることがあります。
簡単な言葉でいうと、実は“気が弱い”方。家に帰ると、
自分が王様のようになれてしまうので、何か不機嫌に
するようなことがあると、子供が敵に見えてしまって、
子供に対して暴力的になってしまう。 増える虐待、対応「もう限界」 児相職員、すり減る心身
ワーカーの中には、自身の子どもの世話を実家に頼らざるを得ず、「ほとんどうちがネグレクト(育児放棄)」とぼやく女性もいる。
児相の元所長はいう。「いまの児相は保護者への対応と子どもへの対応、関係機関との連携を一手に担わされていて、もう限界。貧困の連鎖を断ち切る方策も含めて、未来を背負う子どもたちに社会としてもっと人と金をかけるべきだ」
子どもを守る――。その使命のため、児相ワーカーたちの心身を削りながらの奮闘が続いている。 2019年 ネクストブレイクランキング〜俳優編〜TOP10
https://deview.co.jp/X_nextbreakranking2019_2
1 伊藤健太郎
2 岡田健史
3 太賀
4 磯村勇斗
5 矢本悠馬
6 小手伸也
7 小瀧望(ジャニーズWEST)
8 町田啓太
9 柄本時生
10 竜星涼
【調査概要】
集計期間:2019年1月5日(土)〜2019年1月11日(金)
調査対象:合計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代〜50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
※NHK、民放地上波の19時〜22時に放送開始する連続ドラマに主演していない俳優から選出。 3位に選ばれたのは 太賀 。ドラマでは確かな演技力でバイ
プレイヤーとしての魅力が光るが、映画では『ポンチョに夜
明けの風はらませて』『十年 Ten Years Japan「美しい
国」』『母さんがどんなに僕を嫌いでも』などの作品で主役
を張る、日本映画界期待の逸材だ。『今日から俺は!!』の今井
勝俊役のインパクトは大きく、「『今日から俺は!!』でハマっ
た人も多いと思う。演技力は抜群。注目している俳優」(千
葉/20代/女性)「新境地が開けたと思います」(埼玉/50
代/男性)「福田(雄一)さんの演出に見事にハマっていた
ので、器用な方なんだろうなと思いました」(福岡/30代/
女性)と、気になる個性派から一気に知名度を上げた。
そのほか、「演技の幅が広くシリアスからコメディまでこ
なせる」(埼玉/30代/男性)「とにかく役に入り込む演技
で、とんでもない実力を秘めていると思う」(石川/10代/
男性)「バイプレイヤーとしての実績も十分あり、知名度も
上がっている。老若男女から好かれる存在」(千葉/50代/
女性)「彼のシーンはハズレがない!」(大阪/50代/女
性)と、25歳の若さにして、視聴者からの信頼を勝ち得た実
力派。「ゆくゆくは大河の主要キャスト、できれば主演とか
までいってほしい」(熊本/50代/女性)と長いスパンでの
成長も期待されている。 Twitterより
生き延びた被虐児同士でカコバナをすると「助けなんか
求めたら絶対殺されるじゃないですか」「それな」って
話題が割とフランクに出るんだけど被虐体験のない人は
「そんなまさか」って笑って返す事が多いんよね。
今回被虐児の胸に広がったのは衝撃ではなく「やっぱりな」
という静かな絶望だと思う。
「殺されるかも知れない」なんて想像が少しでも出来ていたら
市教委もあんなことしなかったろうと思うしそう信じたい。
虐待というものがある世界とない世界ではこんなにも
温度が違う。命が命として扱われない怖さや
それが日常と化す狂気は、虐待を知らない人の上をゆくんだなと思った。 Twitterより
自分がこの件で一番強く思うのは、日常的に虐待を受け
挙げ句に殺されたこの女の子は、毎日どれだけ
恐ろしかっただろうということと、なぜそんな目に
遭わなければならなかったのかということで、
加害側に回った大人の都合なんかではないんです。
家庭って閉鎖空間で、最終的には外からは手出しできない。
親がここまで狂ってるともうどうしようもないだろうが、
そこに生まれたというだけで子どもがこんな目に遭って
いいわけはない、現実は現実だけど非常に嫌な感情が湧いてくる 年間何人も子供が殺されてるし、何万件も虐待相談が
行われてるのに
「親が虐待をするのは、追い詰められていただけ」という
信仰のような思想が世の中にあると感じる。
親も人間なんだから、子を嬉々としてサンドバッグにする親も居るんだよ。
母親を聖人君子に仕立てようとしてるのは誰?
母親と接する時間が多いだけで、虐待=母親ってイメージがあるけど、
別にそうではなく兄弟間でも父親でも祖父祖母でもありうる。
虐待する人外面いいから、サバイバーとかじゃない限り
あまりわかんなかったりする。
言葉の節々とか怒ってる時の言い方外で見かけても、わかる時ある。 勇気を出して学校に訴えたのに父親にバラされてしまった女の子の絶望を思うと胸が痛い。
私は同じ小四の時に、頬の肉がえぐれるほど母親に傷つけられた。
「その傷、親にやられたって学校で人に言うのか?言えるもんなら言ってみな!
先生はお前の言うことなんか信じるもんか」と言われて黙るしかなかった。
それくらいの恐怖だったと思う。それを頑張ってあの子はアンケートに書いたのに。
あの子は殺された。私は今生きている。
「年老いた親の姿を見て、大人になった今、親の歩んだ人生を考えて
許すことはできないけれど、理解はできるような気がする」?
「ごめん、私は無理。許すことも理解することもできない」と頑なになる。 別に親だからって許すことなんてない。
一生憎み続ける親子関係もあるさ。外野にはきっとわからん話もあるし。 家庭って外部の人が立入りにくい空間だから親が隠しちゃったら踏み込みにくい
血縁や身内じゃないと立ち入れないけどその身内がスルーしたりする
15歳以下の子供だと親のが圧倒的に力があるから肉体的にも精神的にもサンドバッグになる
この原作者の場合は父親が自営業やっててそこの従業員のばあちゃんが
血縁じゃないのに助けてくれたレアケース
姉や血縁者は助けなかった
ばあちゃんが助けなかったらこの人ダメだったかも Twitterより
毒親という言葉が浸透したことで救われた人もいると思うのだけど
「毒親」の定義の幅が広すぎることで新たなしんどさが生まれている傾向もあると思う。
明らかな児童虐待から、衣食住の保護はしてもらったけど過干渉や無意識の抑圧によって苦しめられた関係まで
程度の差が激しい。
程度が違っても、その人の辛さは誰にもジャッジできないし
「育ててもらったのだから」とか「血の繋がった家族なのに」という言葉はその人を傷つける。
客観的にみて感謝してる部分と、抑圧されてしんどい部分とが自分の中に共存している場合
自分で自分を苦しめることになる。 虐待の現状はこれなのに
毒親と呼ばないでとか親を理解してほしいみたいな本を出版し
大人になった被害者と現在進行形の子どもの被害者を苦しめるのやめてほしい。
今TVで「なぜ虐待しているにもかかわらず子供を取り返そうとするのか?」という問いに
専門家が「虐待できなくなるのが嫌なんですね」と答えた。
衝撃の答え。だけど、腑に落ちた。
だから、絶対に帰してはダメなのだと。
情報7daysで心理士がすげえこと言ってた。
「虐待している親は虐待することに依存している。
中毒になっているため、子供を(児相など第三者の保護から)取り返すことに必死。子供に執着する」
「DV案件では絶対に加害者の元に被害者を返さないことが前提」 キネマ旬報ベストテン2018 速報
主演男優賞 柄本佑
主演女優賞 安藤サクラ
助演男優賞 松坂桃李
助演女優賞 木野花
新人女優賞 木竜麻生
新人男優賞 寛一郎
木野花さんが助演女優賞みたいだよ
やっと取れてよかった
ノミネートはされても受賞は逃してたから
愛しのアイリーン
十年 Ten Years Japan「美しい国」
母さんがどんなに僕を嫌いでも ‪個人賞|2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン
KINENOTE http://www.kinenote.com/sp/kinejun_best10/kojin.aspx
公式サイト見たら対象作品が愛しのアイリーンだけだった 逮捕された母親は「娘が夫から暴行を受ければ、自分は暴行されないですむと思った」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。 2004年に岸和田で中3男子が虐待で寝たきりになる事件が起きた。
その時知ったが日本は親子の間に介入して子供を救う役割と
親を支援するという相反する役割を児相1つが担っていて、
親の信頼を失うと子供を救えないことから
親に強く出られないというジレンマがあること、
職員が抱える件数の膨大さ、異動で職員がすぐ代わってしまって
ノウハウが引き継がれない問題など、欧米に比べて
とんでもなく遅れていることを知った。
警察との連携は増えてきたが、それでも自治体により
まちまちらしい。社会に衝撃を与えた岸和田の事件から
もう15年も経つのに全くと言っていいほど
虐待防止の仕組み作りが進んでいないことに呆然とする。
この国はいったい子供を救う気があるのか? 小4の亡くなった女の子の話、見ていて本当につらい。
私も小学生の頃、「家族」がテーマの宿題の作文で、
親の暴力が怖いと書いて提出した結果、放課後に担任が
電話でその作文の内容を親に伝えたので、
何も知らない私は学校から帰宅した直後に両親から
ボコボコに殴られた。
もう30年も前の話で、今とは児童虐待に関する世間の
認識は違うけれども、子どもって家庭環境に問題が
あっても逃げ場がない(相談場所がわからない)から、
誰かに聞いてほしいと訴える相手が
担任(学校)だったりするんだよね。
アンケートとか作文とかの機会を使ったりだとかで。 虐待する親は外部に対しては徹底して自らを正当化するし
子どもには「逃げる場所はない。」「言う事を聞けば
ご飯を食べさせてやる。殴らない。」と洗脳をする。
親の言う事は、その時々の親の都合や感情で変わるから
単純に従えばよいという話ではない。
子どもは親からの暴力から逃れようと、「良い子」に
なろうと必死になるけれど、虐待する親には、最初から
「殴るかどうか」の基準なんて無いから、
子どもがどれだけ頑張っても暴力を受ける結果となる。
家庭という密室で恐怖に支配された子どもにできることは
あまりにも少ない。というか無い。 児相をめぐっては、急増する虐待相談の
対応に追われる中、保護者に暴力を振るわれ
辞める職員もいるという。
厚生労働省によると、2017年度、
全国の児相による虐待相談の対応件数は
約13万3800件。
警察からの通告増加などを背景に、
12年度からの5年間で倍増した。
一方、児童虐待問題に対応する児童福祉司の数は
この間、約2割の増加にとどまっている。
「ストレスに耐えきれず、辞める職員もいる」
児童福祉司が、対応した児童の親に怒鳴られたり
暴力を振るわれたりすることも珍しくないという。 ドナー登録できる方
・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方
・年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方
・体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方
ドナー登録できないケース
1 病気療養中または服薬中の方
特に気管支ぜんそく、肝臓病、腎臓病、糖尿病など、慢性疾患の方
2 以下の病歴がある方
悪性腫瘍(がん)、膠原病(慢性関節リウマチなど)、自己免疫疾患、
先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中
3 悪性高熱症の場合は、本人またはご家族に病歴がある方
4 最高血圧が151以上または89以下の方、最低血圧が101以上の方
5 輸血を受けたことがある方、貧血の方、血液の病気の方
6 ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の病気の方
7 食事や薬で呼吸困難や高度の発疹などの既往がある方
8 過度の肥満の方(体重kg÷身長m÷身長mが30以上の方) 千葉女児虐待死 父暴力振るうとみられず 同僚ら衝撃
上司は「対外的にも丁寧で、至って実直だった。
お客さんからお礼の連絡をもらうこともあり、
評判も良かった」と評する。
職場内でも協調性があり、他の職員への目配りも
行き届いていたといい、事件を知った同僚たちの衝撃は大きかったという。
父親が事件前にも心愛さんに暴行を加えていた疑いが強まったとして、14日、傷害の疑いで再逮捕された。
残していた虐待の動画が動かぬ証拠となった。
2018年12月末から、2019年1月3日ごろまでの間、
自宅で、長女の心愛さんの体を引きずり、
顔面を浴室の床に打ちつけたり、胸や顔に暴行を加え、
顔面打撲や胸の骨を折るけがをさせた疑いが持たれている。
警察によると、容疑者のスマートフォンに残されていた動画や静止画に虐待の様子が撮影されていたという。 >>私だってニュース見るのはツライよ、フラバだって来るよ、でも私は虐げられる子供の役に少しでも立つ大人でありたい。
区議選に落ちても、新宿区の非常勤や臨時職員とかで
児童福祉にかかわる道ありそうだけど出来ないのかな
とにかく現場の人手が足りないんだよ
手と身体を使って実務方向で働く人手が足りない
地道な仕事につく人が足りない
売れないのに芸能にしがみつくような人はいるのにだよ 児童虐待の実際って、常に一方的に虐待するのは一部で、多くは
散々ぶん殴ったり、言葉で傷つけたあとに、抱きしめて謝ったり
脈絡もなく優しくしたりするから、子どもはその優しいときの記憶にすがる。 毒親からの解毒が難しいのは、
「優しさも時にはあった」
から。 よく考えてみたら
区議選に出たのは虐待児助けたいからじゃなくて
LGBTの権利を主張したいためだったようだから
臨時職員とかやるわけなかった >>210
児童養護施設長が刺殺されて
ますます なり手が減りそうでやりきれない
なんでこういう仕事して働いてる人がこんな目にあうの
もっとチャラチャラ生きてる奴腐るほどいるのに
なんで地道に働いてる人が犠牲になるのか 親の虐待から生き延びた人たち
――「人生を取り戻す」100人が寄せた手記
100人が寄せた手記『日本一醜い親への手紙
そんな親なら捨てちゃえば?』は、そう訴えている。
同じ苦しみを抱える仲間がいることを知り、つながることで、生きる力を取り戻す。 加害者だった私はこの映画を観て救われた
人生やり直せるなら我が子を取り戻して愛したい 見ぬふりしないで 継父から虐待…
「心配してくれた人いたから、今生きている」
母親の再婚で同居するようになった継父に、
小4のころから虐待を受けた。風呂の水に顔を
押しつけられる。頭にビニール袋をかぶせられて
正座をさせられエアガンで撃たれる。
ライターの火でやけどをさせられる。
棒でたたかれて全身にミミズ腫れができ
「お前なんか生きている価値はない」と
暴言も吐かれた。経済的にも精神的にも
継父に頼り切りだった母親は、
最初はかばってくれたが、次第に
一緒に殴るようになり、食事を
抜かれることも多かった。 「助けてください」。小5の時、
近所の交番に駆け込んだ。だが、
迎えに来た両親は「のしつけのためだ」
と言い張り、家に連れ戻された。
その後、別の交番にも助けを求めたが、
警察官に「何もしてあげられないから
帰りなさい」と言われた。通っていた
小中学校の担任や校長にも虐待を告白したが
継父と面談後、教師らから「お前が悪い」
と言われた。
警察も学校も信じられなくなった。
救ってくれたのは、近所の大人たちだった。
虐待を打ち明けた酒店の女性や
同級生の母親が家に招いてご飯を
食べさせてくれた。そして、
児童相談所に通報してもらい、
中3で児童養護施設に入所し、
ようやく継父から離れることができた。 18歳の時に施設を出てから
今まで職を転々としてきた。
「今でもふとした時に虐待の記憶が
よみがえるとつらい」。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)や
うつと診断され、相手とうまく
コミュニケーションが取れない。
継父は施設を出るころに亡くなり、
母親とは連絡を取り合うが、親とは思えないという。
「自分が今生きているのは
あのとき心配してくれた人がいたから。
どこかで誰かが少し動くだけで結果は違う。
大人たちは虐待を見て見ぬふりをしないでほしい」と訴える。 両手足縛り水風呂で虐待 小2長女に口止め「誰にも言ってはいけない」
筑紫野市のアルバイトの母親(29)と内縁の夫(29)は
2018年12月、小2の長女(8)の両手足を
ひものようなもので縛り、水風呂に入れて
殺害しようとした疑いで、14日に逮捕された。
その後の警察の調べで、長女が2人から
虐待について、「誰にも言ってはいけない」
と口止めされていたことが新たにわかった。
2人は虐待の様子をスマートフォンで撮影し
無料通信アプリ「LINE」で共有していたという。
警察は余罪もあるとみて、さらに調べを進めている。 「毒親でも母親が”当たり前”だった」
母と縁切り自分の道つらぬくマンガ描く、ゲイ男性の決意
“ゲイ風俗とゲイバーで働いていたオカマ”と名乗り
過去を振り返るマンガや文章をTwitterに投稿しているもちぎさん。
18歳で上京を決意するまで、“毒親”的存在だった母との関係性に悩まされてきたという。
自身のSNSに投稿して注目を集めたマンガ『拝啓 母ちゃん、ゲイに生まれてごめんなさい』では
母親とのつながりを切り捨てて、自分の道を強く歩もうとする当時のもちぎさんの姿が描かれている。
もちぎさんのTwitterアカウントは、フォロワー数29万人(3月16日時点)。
ゲイ風俗やゲイバーで働いていた時のお客さんたちとのエピソードや
現在の日常生活のなかで起こるほっこりエピソードなどをイラスト化し、注目を集めている。 【もちぎさん】
以前はゲイ同士の交流だけを目的とした、閉鎖的なアカウントしか持っていませんでした。
しかし、ここ数年で国内におけるパートナーシップの制度が制定され
昨年の『おっさんずラブ』の流行り方などを見ていて、マイノリティーに関する
世間的な流れが変わってきたなと感じたんです。
その潮流における活動の場を自分も持って発信したいと思い、昨年10月ごろより「もちぎ」として活動を始めました。
不平不満や人間関係の確執など、世間の色々な声がTwitterには流れてきますよね。
それらを見た時に、まず人間は多かれ少なかれ“家族”という閉鎖的な環境から培われていくもので
そこによくも悪くも“囚われる部分”があるんだというのを感じました。
これは実体験として身をもって感じていたことなので、自分を発信することによって
共感できた人の心情に何か訴えかけられるのではと思いマンガにして投稿しました。 日本人の同性パートナーと暮らし、オーバーステイで退去強制処分を受けた40代の台湾人男性について
法務省は処分を取り消し、在留特別許可を与えた。
男性は日本語の勉強のために来日していた1993年、東京都内で出会った日本人男性と交際を始めた。
いったん帰国した後、3カ月の短期滞在資格で再来日した94年からパートナーと同居し、オーバーステイとなった。
2016年にオーバーステイで逮捕され、退去強制処分。
男性は1995年HIV陽性の診断を受け、2004年には病状が悪化。07年にはパートナーが鬱病を患った。
1人が病気で働けない時にはもう1人が家計を支え、助け合って暮らしてきた。
日本での生活について「僕らは同性カップルなのでひっそりと隠れて生きるしかなかった」と語った。 「友人に絶交されました…」 鴻上尚史が指摘する
無意識の優越感とは
https://dot.asahi.com/dot/2019040500077.html
残念ながら、子どもを愛さない親はたくさんいます。『ほがらか人生相談』にも、そういう親の問題は多く寄せられます。親だから子どもを愛して当然というのは誤解です。
もし、「独りよがりのアドバイス」というものがあるとすると、それは、相手の事情を想像しないまま、自分の当り前だけを前提にするアドバイスのことです。 僕は生まれて初めて「人間として見下されるとはこういうことか」と感じました。
でもね、それでも、話しかけられることは嬉しかったのです。淋しさが紛れるから、たとえ、見下されていると感じていても、独りぽつんと中庭のベンチにいる僕に声をかけてくれることは嬉しかったのです。
これは、強烈な体験でした。あきらかに「かわいそう」と見下されている相手からでも、話しかけられると嬉しいという感覚。生まれて初めて経験する、予想もつかない感覚でした。
そして、すぐに、日本で例えば、道に迷っている目の不自由な人に「どうしました?」と話しかける時、僕には無意識の優越感がなかったのかと考えました。
お年寄りに話しかける時、ハンディキャップを持った人に話しかける時、対等な関係ではなく、「あなたを守りますよ」という無意識に見下す意識がなかったのかと。
たぶん、あったんじゃないかと思いました。 「私にはそんな優越感なんてない」と思っていますか? 確かに、意識的な優越感はないと思います。
でも、「かわいそう。何かしてあげたい」と思うことは、とても気をつけないと相手を無意識に見下すことになるのです。
相手を「かわいそう」と思った段階で、対等な人間関係は結べないと思います。「あなたのためにしている」と思った場合も同じです。 https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/061400097/040300010/
児童虐待サバイバーが語る「暴力が当たり前の世界で」
昨年11月、都内で開かれた児童虐待の講演会で、
聴衆の中から一人の男性が語り始めました。
「母親に包丁で殺されそうになり、逃げたら『親に
恥をかかせるな』とまた怒られて…」。
涙をあふれさせながら、言葉を絞り出します。
「今も精神的な不安定さを抱えていますが、
虐待との関係は証明できません。自分の欠点を
親のせいにしているのではないか、と悩むことも
あります」。この男性、小野寺操さん(32歳)が
人の集まる場で虐待体験を話したのは、この日が初めてでした。
「僕は、自分の本名が怖いんです。
本名を見たくなくて、自分で付けた『小野寺操』を名乗っています」
小野寺さんはこう打ち明けました。虐待によって
名前すら母親とのつながりを思い出させ
恐怖を呼び起こすものになってしまったのです。
口に出すのも宛名書きを見るのも恐ろしく
戸籍名を変える手続きを始めようとしています。
顔も母親と似ており「一時は鏡を見るのも怖かったです」 「何事もうまくいかなかった母親が
最後に依存したのが宗教と僕でした。だから
僕が良い子でないと、我慢できなかったのでしょう」
小野寺さんは、虐待の連鎖が自分にも
及ぶのではないか、という思いも捨てきれずにいます。
「自分が誰かに、母親と同じことをしていないかが
気になります。まともな親になれるとも思えません」
これまで周囲の人は、小野寺さんの話を聞いても
「親になれば分かる」「誰にでもトラウマはあるよ」
と言うばかりでした。
親友にすら「思春期こじらせてるんじゃねえよ」と一蹴され、深く傷つきました。
しかし冒頭の講演会で、パネリストを務めた
虐待サバイバーの男性は、涙ながらに発言した小野寺さんに
「一緒に幸せになろうよ」と声を掛けました。
「ほっとしました。同じ思いを味わった人が他にもいて
自分の苦しみは独り善がりではなかった、と思えました」
小野寺さんは「両親に望むことは、もう何もありません」と話します。
「母の気持ちを分析はできても、許すことはできません。
二度と会いたくもないし話したくもない。
父からは電話が来ることもありますが機嫌のいい声を聞くとこれっぽっちも後悔していないことがうかがえて、ひどく傷つきます」 DVD発売&レンタル開始。
どれだけの人が見てくださるのかな。 今日から俺は!!の今井さんやと思ってニヤニヤして見たらとんでもなかった
重すぎるw
でも良作。太賀氏演技上手すぎるわ 学校の教材にしてもよくね
いじめ虐待抑止になるんじゃね 「毒親」の子どもは許すべきなの? 親と関わりを断つ自由
https://limo.media/articles/-/11033?page=2
最近では、子どもが虐待によって亡くなってしまった事件の
ニュースに「毒親」という言葉が使われていました。
「毒親」をもつ大半の人は、口をつぐむしかありません。
だって、殺された訳じゃないし『僕たち/私たちの方がまだましだから・・・』。
しかし「毒親」の本質は、議論し続けることにあると思います。
今「毒親」に育てられている人はどうすれば良いのか、
「毒親」に育てられた大人はずっと苦しみ続けなければならないのか、
「毒親」にならないためにどうすれば良いのか、
私たちは考え議論し続けなければならないのではないでしょうか。 親によって子どもの運命は大きく変わる…
それはいつの時代も揺らぐことのない事実として私たちを追い詰めます。
厚生労働省が公表した「平成29年度(17年度)の
児童相談所での児童虐待相談対応件数」は13万3778件
(速報値)と過去最多となっています。
まず虐待は犯罪ですから、家庭内に警察を入れる必要があるでしょう。
そして親であっても毒になる人間もいるということ、
そういう人間とは距離をとっても良いということ、
そして「毒親」に育てられたからといってその子どもの人生は何ら終わってはいないということ、
声に出し続ける必要があると思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています