【実写】惡の華【井口昇】
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監督・・・井口昇
脚本・・・岡田麿里
原作・・・押見修造「惡の華」(講談社刊)
製作・・・ハピネット、NTTぷらら、ファントム・フィルム、角川大映スタジオ
製作幹事・・・ハピネット
共同幹事・・・NTTぷらら
製作プロダクション・・・角川大映スタジオ
配給・宣伝・・・ファントム・フィルム 岡田麿里は
「あの日見た惡の華の名前を僕達はまだ知らない。」を書いて欲しい。 >>646
渋澤龍彦は中学生の時によく読んだけどなあ。ボードレールは読んでいないや。
こういう本って父とかに教わって読むのではなく、自分で辿りついて読むのが
正解。
正直、現国とかで紹介された小説家とか学校の図書館に無い本は中高生は読むべき
じゃないと思う。
アホな父親にアホな思想を吹き込まれたってとこで春日はある意味は犠牲者だし、
仲村も大きな子どもの父親に育てられたって点では犠牲者とも言える。 >>646
しっとるわ
だから変態の華じゃおかしいだろ 女の子は都合の良い子ばかりだけど、最後の彼女以外、結局突き放されてるしなぁ。 >>654
なにもかも全部読むべきだと思うよ。現国の教科書も捨てがたい。 >>654
>大きな子どもの父親
父親は多分そうなんだろうとは思うけど、具体的に描写されてたっけか
>>655
だから、格好つけたいのは分かるが漫画の内容とタイトルが合ってないってことだ
ほんとあたまわるいやつにははなしがつうじないなー えっ主人公が自分はすげえ、惡の華とか読んでる俺すげーってなってて、そんな中二病の象徴が惡の華な訳で。
タイトルが合ってないって… >>654
公立中学校の国語のテストでボードレール・代表作悪の華・フランスとか暗記したよ…
学校図書館の蔵書にだってあってもおかしくない本でしょう >>658
>父親は多分そうなんだろうとは思うけど、具体的に描写されてたっけか
母親にビールを持って来させ、なおかつぬるいからと交換(自分の母親にそんな事すりゃ
どうなる事か)我儘に育てられた一人っ子がそのまんま大人になったって感じ。
部屋に飾ってある観光地のフラッグとか木彫りの熊とか、昭和の一般的な家庭が旅行先で
買ったような記念品とかあったけど、あの家庭ではそれから時が止まっている印象がする。
多分平成生まれの佐和ちゃんをまともな旅行に連れて行っていない。行ったなら平成
っぽい記念品とかあるはず。父親は自分は大人だと思っているけど心理的には未だに
子ども時代と思っているんじゃないかな。 >>660
>学校図書館の蔵書にだってあってもおかしくない本でしょう
その書き方だと自分でも置いてあるのを見た事無いのでしょう。
何も本に限らないけど。
前も書いたけど、人(親とか友達とか)に勧められてやる事と自分で辿り着いた方がいい事がある。
学校の図書館にそれ(惡の華)が置いてあって、たまたま自分の感性に何かピンとくる物が
あれば読めばいいとは思うけど。ランボーもまた然り。
そもそもボードレールもランボーもまともな人間のお手本になるような生き方はしていないんだから
中坊に勧める事自体間違いだとは思う。
極論を言えば殺人犯(彼らはそこまでやってはいないが)の書いた本を子どもに読ませる親
はいないだろ。それと同じ。
春日の父親のしでかした間違いはそこにある。 中学生でも漱石芥川堀立原あたりの日本文学読んでたら
仏文独文にはわりと簡単に行きつくお
ドストエフスキーボードレールコクトーランボーラディゲ
ただし意味までは理解できんが
文体を記憶しておくだけでも教養の欠片として後々応用される
こともある あとまあ人から薦められて中坊が手を出す分野ではないよな
やっぱ本人の背伸びしたい精神だとか選民意識ありき >>658
タイトルあってないってアホさらしてるのはお前だろw タイトルに合ってないドラマや映画なんか、沢山あるじゃん、なんでも文句つけるアンチはうざいというかアホ丸出しで草 >>661
>母親にビールを持って来させ、なおかつぬるいからと交換
そこは漫画に無い描写が足されてたな、あと子供の前でタバコスパスパも
タバコについては作中くらいの時代はまだあまりうるさく言われてなかったかもだが
今の目で見れば普通に駄目な大人っぽい きみたち仲村父に厳しいね
それも些細な理由で
昔のオッサンなんてあんなもんだぞ
田舎の中の下の家庭だし
命をかけて娘を救った事実を認めてやれよ >>671
仲村をああしたのも仲村父なわけで。
自分で自分のケツを拭いたのと同じだな。 wiki見たら仲村の家は普通の家だと書いてたけど、映画では貧乏っぽかった。
漫画ではどうなの? >>620
桐生にはコロリンシュウマイという料理があるらしい。 >>674
貧しげな貸家平屋建てだよ
でも親父は別に普通の人って描写だと思うけどな
むしろいい人だよ 風景が桐生とは出てないんじゃない。
祭りは桐生なのは間違い無いけど。 桐生にとって良い印象を与えない映画だったけど、わかってて協力したとしたらすごいな、桐生市。 ロケ誘致してるとこはそこらへんは基本寛容だと思う。 映画は映画。現実は現実。
人気作になればロケ地の聖地巡礼もしてもらえるし、現実と虚構をゴッチャにする馬鹿は切り捨ててかまわんと思うわ。 >>681
お祭りシーンも懐かしい感じで映画の中でうまく溶け込んでて町並みもノスタルジックで良かった。
悪い印象なんか持たないよ
行って見たくなったわ >>680
ロケ地もなにも、桐生市が舞台の話なので。 桐生にはコロリンシュウマイという料理があるらしい。 桐生市に青年団体の交流で行ったけど、ロースカツ丼が名物と聞いて食べたわw へー原作の舞台そのままで映画撮れたんだ。あの内容でOKするって理解あるな。あの閉塞感は地方都市出身者にはわかるよね。 >>689
あの内容って?
あんた映画みた?
別に問題ない内容だろう このスレ、映画のように汚い言葉が出まくってて相応しいですね(白目) 桐生にはコロリンシュウマイという料理があるらしい。 佐伯さんが春日くんにSEX迫るところで椅子ひとつおいた隣のおっさんの鼻息がいきなり荒くなった
100席ない小さな劇場なので荒い鼻息が響きわたった
キモかった 佐伯役の女の子は撮影当時16才
末恐ろしい色気があったな 観に行きたかったけど、上映終了、残念
観た人に聞いてみたいけど、マリー色は強かった? >>705
まあボカしててはっきりしないな
太ももに血が走ったり後で仲村に私たち結ばれたのというシーンをが無かったから この作品は岡田マリーがというより原作からじゃないかな
でもあの人の作画性とこの作品は合ってたと思う >>710
映画観てるなら何が合ってないのか明確な説明してみろw 出来ないなら映画観てない粘着アンチ認定するのでよろしく! >>705
PG12だからな。露骨な表現なんかできるわけが無い。 俺は岡田麿里作品をそんなに見た事を無いけど、彼女も闇を抱えているんかねえ。
彼女オリジナルの惡の華を見てみたい。 マリの代表作調べたけど、迷家と鉄血だけ見たことある。
どちらも途中から失速した >>714
鉄血はマクギリスが今まで慎重にコマを進めていたのに、最後になんであんな
行き当たりばったりな作戦をしたのが疑問。最後敗北オチにしたかったにして
もあれは無いだろう。 >>716
映画観てたら分かる事だろ?
映画も観てないのにレスしてる奴が多すぎて草 >>717
そんなシーンが無かったから聞いているんだけど。 >>718
観てたの?ごめん
原作は知らんけど映画ではなかったよw >>719
そんな事は知っている。
ラストに春日の子を連れた仲村が出てきて欲しかった。 岡田麿里脚本はつかみは上手いが終盤失速する印象。
ただ原作物は無難にまとめる力はある。 無難なんてクリエイターにとっては褒め言葉ではないけどな。 井口昇も岡田麿里も無難に作品が作れてそこそこ収益があるから採用されるわけで。 井口昇も岡田麿里も無難に作品が作れてそこそこ収益があるから採用されるわけで。 >>721
仲村さんが春日みたいなクソムシなんぞに身体を許す訳ないだろ
二度と来んな、普通にんげん まるで仲村のことはなんでもわかってるような口ぶりだな 本質は単なるバカで春日はあのノートを見て気づいたから、
仲村を自分のおもちゃとして再契約したと俺は解釈したけど。 でないと埼玉で再会した佐伯が「またこの女も不幸にするの?」とか言う理由が無い。
春日の方が主犯で無いとあのセリフはおかしい。 おまえらこんなしょーもない映画に何マジになってんの?
祭の櫓で物申すシーンは台本書き起こして二人でどこ言うか決めて
何度も練習したんだろうねアレw
というくらい現実味のないシチュエーションだったな
サムさ通り越して爆笑したわ >>737
うるせー毎日来るな
バカアンチ
お前にこの映画の良さは分からない
低能にはムリ >>735
原作だと不幸にするのは私だけにしたら?って言う名台詞決めてんだけどね
映画はカットされてたけど 実写「惡の華」の謎その1
ラストで春日と常磐は春の陽光の中を走る銚子鉄道で家路についているけど前日の夕暮れに波打ち際でずぶ濡れになってからどこで過ごしたの?服はどこで乾かしたの?
ちなみに原作では家路につく場面自体が無い どっかに泊まったんだろ。ずぶ濡れのまま帰らないでしょ。 >>740
子供か?
いちいち説明的な描写がないとわからんとは…
理解力ゼロとは呆れるw >>742
つまりセックスしたと
>>743
バーカ >>744
子供には理解出来ないのは分かったから(笑) >>740
普通は仲村が自分の家に連れて行って何とかしてやるだろう。 祭りの焼身は映画「小さな悪の華」
仲村のノートは映画「ゴーストワールド」
の本歌取り?みたいな感じだと思うので
上記の映画を見ると作家の意図を少し理解できるのではないでしょうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています