【クリント・イーストウッド】運び屋【The Mule】
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・運び屋
2014年6月に「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」に掲載された、
麻薬取締局の操作をかいくぐり最年長の運び屋となった男
レオ・シャープの衝撃の実話記事「シナロア・カルテルの90歳の運び屋」をベースにした
サスペンスフルなヒューマンドラマ。
・監督
クリント・イーストウッド
・主演
クリント・イーストウッド
ブラッドリー・クーパー
ローレンス・フィッシュバーン
アンディ・ガルシア
マイケル・ペーニャ
ダイアン・ウィースト
タイッサ・ファーミガ
アリソン・イーストウッド
他
日本公開日
2019年3月8日(金)
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=MFvM7wcCuk4 >>741
フィッシュバーンもブラッドリーと一緒で、出る?って電話来て話も役も知らずにOKしたみたいよ
パンフのフィッシュバーンコメントに、クリントと共演シーンがひとつあって感謝したと書いてある
共演って裁判シーンだろうけど会話もなかったのに! >>651
今のハリウッドには麻薬を扱えば興行的に成功するっていう方程式があって
この映画もそれに乗っかってるんだと思う
麻薬映画ブーム 面白かったけど
嫁が危篤になったあたりからグダるね
GPSないし運び屋が失踪したら家族に目をつけない時点でハテナ
ひたすら盗聴器頼みでルートを走り回ってるって滑稽 >>750
ヒアアフターは公開から1週間後くらいで311が来たので、即行で公開中止になったが
こっちはいくらなんでも無いでしょう ヒアアフター、公開初日に観に行った
津波が流れるプールみたいにキレイな水だったな カリフォルニア・ダウンとかその後の津波映画は3.11の映像を参考にしたんだろうなと思う 映画自体は良かったが日本語訳がね。。。
あれじゃあ細かいニュアンス伝わらないよ。やはり戸田奈津子あたりじゃないと務まらないね 戸田とか釣りにしか思えん
マジで言ってるなら頭おかしいけどな 長年父を憎んでいた娘が、母の見舞いに来た父を見て許す。しかしその父はコカインの運び屋だった!
逮捕されて刑務所送りが決定
ここで再び絶縁とならないのはさすがお花畑脳のイーストウッドじじい
裁判所にて娘「面会に行くわ」だと? ボケ老人のおめでたさにはホントつける薬がない 何で煽りの人って笑っちゃうくらい同じ単語、同じ言い回しを異常なまでに使いたがるんだろうか
その単語使ってるだけで、ああまた同じ人かってすぐにわかる 言われてみればクリント・イーストウッドには積年の感情や複雑な対立関係を
コロリと解決させてしまう軽薄さがあるように感じる 地味そうな題材だから厳しいかと思ったけど日本でも結構人入ってるね >>756
それに比べて、The Impossibleの津波のシーンはめっちゃリアルだった
凄いアナログな撮り方だったけど
Clint Eastwoodは基本CGIの使い方上手くないと思う
他の映画でも凄い違和感の有るシーンを散見する >>757
普通にYouTubeにもあがってるインドネシア津波の動画だと思うが
波の押し寄せ方が似てるシーンとか有ったし >>755
ヒアアフターは2月19日公開だよ。
3.11のあとすぐ公開終わったけど
興業でも4週目の週末を迎えるときで
すでに公開劇場も激減だったんで公開中止っつても
あれ多分ワーナーはほとんど痛手なかったんだよね。 >>740
>その漢気を職業柄から認めただけだと思ったが。
話としてはそんな感じだったけど
あのひげ、そこまでのキャラだと「そんな言い訳は知らねえ。契約違反は殺す」だったはずなんだよね
メヒコカルテルってそういう世界だし >>772
実は情にもろい性格なのに一生懸命ワルぶって凄んでたのかと思うと笑えるw
サルーも手下がいきなり撃ち殺しちゃって内心アセアセだったのかも どチンピラが野良猫に餌やってるのを見て、
この人、本当はいい人なんだわ、と
勘違いする女子中学生かw >>771
あれ、そんな前に公開してたっけ
勘違いしてたthx クリント・イーストウッドの孫娘が
死霊館のシスターの見習いシスターの子だった >>778
死霊館のロレイン・ウォーレン役ヴェラ・ファーミガの妹な 新車の黒い車ってなんてメーカーのなんて名前なのかわかるひと教えて キャストがやたら豪華だったなー
ダイアンウィーストが出てきて嬉しかった
しかし、自分の老いをここまで作品に反映させて
口が悪くて家族をないがしろにして生きてきた糞じじいを
こんなに人好きするキャラに仕上げる説得力がヤバいなって思いながら見てた
悪気なくニガーとかタコス野郎とか言いやがって糞じじいめ長生きしろよ(´;ω;`)
塀の中だけどさ >>763
台詞で言われなきゃ人物の感情が理解できない人はこういう感想になるだろうね
仕草、表情、息づかい等、喋んなくても感情が溢れてる
そこから汲み取れるその人物の気持ちが作品に厚みをもたらす
暴力やスペクタクルが売りじゃない静かな作品でいい役者を使う意味がそれ ストーンの運んだコカインが回りまわってピエール瀧の手に。 >>785
観てきたがタイムリーすぎて笑ってしまったわw >>785
300キロってピエール瀧何人分だろう? >>784
お前は人間の感情が全然分からないロボットか?
自分の結婚式すらすっぽかした父親が最後に母親を看取りに来たぐらいで過去の全部を許すわけないんだよ
許したい気持ちと許せない気持ち、その葛藤があるのが普通だ
そういう微妙な感情を持っている時に、実は父は犯罪でがっぽり稼いで金のブレスレットまでつけてましたって事実を突きつけられる。それでも家族の和解を強調する方向に走るしかないのがボケ老人監督ならではの所業w 観てきた
誰もここまで指摘していないが自分が気が付いたこと
最初に荷物を運んだ時カーステレオで流れていてイーストウッドも口ずさんでいたこの曲
イーストウッドの息子が演奏したJazzアレンジも劇中で流れたので一つのキー曲になっている
Spiral Staircase - More Today Than Yesterday
https://www.youtube.com/watch?v=YuqHlv1YPe0
1971年のヒット曲だがこの曲のサビの歌詞
Oh, I love you more today than yesterday
But not as much as tomorrow
これがそのままイーストウッドと妻の今際の際の最後の会話のセリフになっている
上の段をイーストウッドが口にし、奥さんが下の段を返した
結婚生活が幸せだった頃の想い出の曲だったのか
リピート観賞する奴は是非チェックしてくれ えっ、序盤口ずさんでた歌詞がそのまま奥さんとの会話に使用されてるのは普通にみんな気づくやろ >759
字幕英語見て細かいニュアンスが伝わらないとか言ってるわりには脳内で直訳しかできないの多いからな。 >>763
確かにここは違和感あったな
でもそれだけ爺さんに人間的な魅力があったのかなと脳内補完した
リアル社会でも同じことしでかしても許される人と許されない人がいるじゃん イーストウッド以外はみんな都合のいい背景じゃん
ジャイアンリサイタルみたいなもんだよ >>723
ポークサンドイッチですよね!
美味しそうだった 過去に父親にレイプされたとか家族を殺したならまだしも、結婚式に出なかったとか外で女作ったとかの類だろ?
もう90の父親がマフィアに利用され運び屋として逮捕された
普通の感覚持つ大人だったら怒りより哀れみの感情の方が勝るに決まってんじゃん
いい大人がいつ死ぬか分からない父親に向かって勝手にくたばれプンプンなるかってーの
12年間口きかなかったとはいえ娘はどこかで父親との和解を望んでたというのが個人的な考え マフィアのドス黒い金を娘の祝い事やらなにやらに使ったことはいいのかな >>797
まあこれが通常の感想だろうな
人それぞれだが 親と絶縁とか揉めるのってすごく負のエネルギーいるんだよな
誰だって和解した方が楽だよ 主人公は家族どころかカルテルさえ裏切るかなりの駄目人間だと思うんだが、
イーストウッド爺さんが恰好良すぎてそうはなっていないんだよな。
どちらかと言えばおとぎ話的。
これが、クリスチャンベイルやキムベイジンガーなら、壮絶な駄目人間ぷりを見せてくれたと思うのだが。 >>797
本当に完全に没交渉したいなら嫁も娘もイーストウッドの前から完全に姿を消すよな。
アメリカのシングルマザーの子で一生父親に会えない、会わないなんて特に珍しい事でもなさそうだし。
そもそも怒ると言うのは感情を寄せているわけだし。 >結婚式に出なかったとか外で女作ったとかの類だろ?
この映画の土台となっている家族の亀裂の原因を超軽く見てるバカが現れた イーストウッドの映画のスレっていつも贔屓の引き倒しみたいになるなw そんな簡単に許すわけないっていうここの意見はハッとしてしまった
でもこの映画の優しさ好きなんだけどなあ
お花畑なんかなあ >>803
90歳の老人を放置して1人で生活させてるのに?
ある日突然死んでてもOKってか 蓮實センセと立教コネクションの周辺がイーストウッド讃の元締めだからな >>808
退役軍人サロンに入り浸り、メキシカン(マフィアじゃない方)を雇って花の栽培してたんだから一人暮らしではあるけども、いわゆる独居老人とは違うだろ?爺さん気ままなお気楽一人暮らしって感じ。 >>810
お前は人生を楽しみすぎたから運び屋やるハメになったんだと言われててワラタ >>794
口は災いのもとで殴られるか殺されるのかと思ったシーン何度もあったけど
何事もなく切り抜けたので
ご都合主義的な優しい世界なんだろうと思って観てた
突っ込むのは野暮かなと 実際のレオシャープ爺さんもマフィアからも可愛がられて、デイリリー品評会でも大人気なキャラだったらしいからだいたい合ってる >>740
なにいってんだ?
おまえが頭悪いのはよくわかった爆笑 映画中のアールみたいにマフィアに悪態ついたりしないし、家族とは普通の関係だったかもな エンディング後におまけ映像はありますか?
(週末に見に行くのですが、後ろの予定がつまっていて・・・) エンドロールの最後の曲がまた良い感じで余韻を残してくれるし見たほうがいいとは思う ありがとうございます。
できるだけ、エンディングまでみようと思います。
楽しみです。 花の品評会?の後のあいさつのジョークが思い出せない
印象だったのは「100歳まで生きたいと思うのは99歳の人間だけだ」とのセリフ
エンドロールの曲のトランペッターが誰かも気になったけどわかる人いますか >>821
多くの園芸家はバーに行くためにホテルに来ます。
私もその一人です。
で、みんなが笑ったが、どこがジョークなんだか分からなかった。 >>822
どうもありがとう
英語のニュアンスだと伝わるんだろうね まあ娘は母ちゃんが許したことで自分も許した流れだろうけど、もっと丁寧に作っても良かった気がする >>824
私も劇場が明るくなるまで余韻に浸っていました 見た目もそうだがアンディガルシア声変わりすぎだろ
あれは役作りのせいもあるのか? 有罪を認めた時の
娘の「どこにいるかわかるだけマシよ」ってセリフにジーンとした >>821
トランぺッターはアルトゥロ・サンドヴァルだろう、音楽担当の >>828
ある種寅さん的な要素もあるのかな。
コミュ力強いし各地を転々とするし。
寅さんはシャブ運ばないけど。
女も買わないし。
警察とひと悶着は良くある。
娘がさくら的役割も果たしつつみたいな。 >>795
あとフィリピンチンピラに何回もラテ奢ってあげてたのが印象的で
映画観た後でとりあえずスタバ行こうと思ったけどドトールの方が近かったから寄ってラテで一服しましたわw なんかもう、身バレしてアールの親族報復皆殺しだろこれ、としか思わなくてラスト付近ドキドキしっぱなしだったよ、、
これ、グラントリノの頃だったら、親族報復を防ぐために自己犠牲エンド、になってただろうが…
イーストウッドも丸くなったもんだな、と思った。 俺もそれ考えたが、遅延したとは言え、業務こなしていて捕まったわけで、
たれ込んだわけでも裏切ったわけでもないかんなあ。
フィリピン男の方はそれはそれは酷い報復をされるかもだが モーフィアスとアンディ・ガルシア、無駄遣い。
組織のヒゲとのフラグ投げっ放しの放置プレー。
(「グラントリノ」の少年とみたいな展開を思わせ振り)
この2つが不満だった以外は満足。
ところで
ネタバレ注意
ラスト、囚人服でお勤め。グラントリノでは蜂の巣。
強い・カッコいいのシンボルの男が
無惨や無様な姿を見せる。
「今までのオレ、さようなら」て感じかね 一々他の映画のネタバレしている奴はバレてないと思ってるのか? >>836
メキシカンマフィアはそんな理屈は通用しない
やらかしたら本人は当然、家族にも報いが訪れる >>837
囚人服で農作業が無様か?
普通に「責任を果たしてる俺、カッコいい」
という年寄りらしいカッコつけ
枯れ果ててもクリント 麻薬組織が家族の事全然調べてないのは納得いかなかったな
何百万ドル分ものコカイン持った運び屋が行方不明→ハイウェイ流して探すだけとかアホかとw
ていうか現実はどうだったんだろう、家族全くいない身寄りのない老人だったのかな その辺のリアリティの無さがちょっと白けた要因かな
しかもまっとうな生き方をアールに諭されて、
子どもの頃からの生粋のマフィアが改心しかかってるし
皆殺しのバラッドとかカルテル・ランドとか見てないのかな?お爺ちゃん だとしたらメキシカンマフィアをとり上げたのは失敗
クリントは枯れてから性善説が露骨なんだよな >>843
日本に住んで映画とかからしか知識がないお前がリアリティの何をわかるってんだよw カルテルランドは凄すぎたけどドキュメンタリーだしなあ。
てか枯れてねーだろ。これほど新作が待たれてる監督って他に何人いるよ? いやだから現実のレオ・シャープがメキシカンマフィアたちに好かれて優しくされてたって事実があるわけで
一緒に旅行行ったり、みんなのおじいちゃんポジションだったんだって
記事読みなよ
一度シャープ爺さんが大量のコカイン積んだまま車を修理に出すということもやらかしたけどお咎めなかったようだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています