アリー / スター誕生 A STAR IS BORN 2
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レディー・ガガ × ブラッドリー・クーパー
歌って、恋して、傷ついて――私は生まれ変わる。
「人間の“苦境”や愛についての美しい物語
きっと世界中に感動を与えると思うわ。」 ―― レディー・ガガ
全身を貫く感動体験に、世界が熱狂!
「望んでしまう 変わることを」 「飛び込むの」
全編名曲で彩る感動のミュージカル・ドラマ!
愛と成功のはざまで、アリーがつかんだものとは ――
人生を変える“うた”に出会う――
映画『アリー- スター誕生』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/starisborn/
2018年12月21日(金) 公開
レディー・ガガ
ブラッドリー・クーパー
アンドリュー・ダイス・クレイ
デイブ・シャペル
サム・エリオット
監督:ブラッドリー・クーパー
脚本:ブラッドリー・クーパー エリック・ロス ウィル・フェッターズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
前スレ
アリー / スター誕生 A STAR IS BORN 1
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1536821312/ この映画の比較対象作というと、ちょっと前のだがウォークザラインとか、ドリームガールズとか?
ビタースイート系音楽映画としては歴代でもかなり質の高い作品だとは思うけど、いかんせんこのジャンル自体、世界規模では古臭くてなあ
ガガの演技が下手という意見があってびっくり
顔芸とか抑揚の大きさとかが演技力の物差しになってきてるのかなあ…時代が一回りした感じがする
個人的には、サム・エリオットに何かあげてほしい 同時期に公開
音楽を扱った映画
そりゃ比べられるだろ
比べる意味も必要もないんだが
そりゃ比べられるわ サム・エリオットすごく良かった
ブラッドリーはサム・エリオットにどうしても兄役やってほしくて発音と声を似せる練習してから会いに行ったらしい ブラッドリーはおやじ転がし上手い
引き受けてくれて、嬉ション 公開は他国ではアリーが先だけど日本では後なのもあって余計比較されやすいね
まず作風が全然違うんだけど、あまり映画観ない層がボラプに比べて退屈だから全然ダメみたいに
言ってるのはかなり残念。そこそこ映画観てる人とか批評家は全くそういう感想じゃないけど人選ぶとこはあるな シャロウが素晴らしすぎたから、
その後が退屈に感じてしまったってのはある。
ある意味不運なのかもね。
対してあっちはライブエイドがピークだから、
観終わった後の興奮や充足感は明らかにアレだわな。 まぁ悲劇だからな
観てる方のテンションが落ちて帰るんだから仕方ない アリーにはスターとしての未来があるしそれはジャックも望んでたことだから
ただ悲しいだけの終わりではないけど後味は重いしね。興収伸びないのはまあ仕方ないと思う >>591
さすがデニーロとイーストウッドを転がしただけあるよな 決してつまらなかったわけじゃないし映画の出来も悪くない、ただ観終わって暗い気持ちになった
ただの死に別れではなくジャックを救えなかった後悔があるせいかな
文字通り救いがない
アリーはあれからスターの階段を登っていくだろうという終わり方だけど
ジャックの死があっての成功は虚しいだろう ジャックはあのまま生き続けても辛そうだから死ぬことで解放されたように感じた ジャックの死は一つの象徴であって、
ああいう大きなものを乗り越えて、
スターはスターたり得ているっていう物語だと思う。
欲しい幸せを全て手に入れることはできない。 死を中盤の山場に持ってきて、
後半はそこから立ち直るアリーとして
上がる方向で締めていれば
高揚感が残ったかもなぁ。 >>593
しゃーない
結局映画は大衆相手のビジネスだから、そこを捉えられなかったのは失敗と見られても仕方ないよ アメリカ人のマスは
国外に出たこともないDQNだからな
アリーはアメリカ版のコードブルーみたいなもの アメリカなめんな
トランプもオバマも同じアメリカ人だからな
いろんな人がいて
バカはとてつもなく馬鹿だしインテリはとてつもなくインテリ
向こうの映画批評とか読むとしばしば高尚すぎて翻訳難しい
ボヘミアンは映画としては昔からあるテンプレバンド伝記映画でオスカー作品賞取るようなもんではない
アリーはアリーでリメイクだからその辺分が悪いかも >>610
まあアリーも作品賞に値するような目新しさはないよな コードブルーがヒットするような国でヒットしても…とも言える >>612
それ言ったら全米1位と言われてもwって感じなんだが ちなみに去年の全米1位はブラックパンサーで2位はアベンジャーズインフィニティウォーだな
普通に娯楽大作だけどコードブルーよりは圧倒的に世界で勝負できる人気映画ではある
日本はコードブルーとコナンが1位2位だし凄いローカル趣味って言うか普段は映画観ない人が多いんだよな ヒットしない理由を観る側のせいにするのはちょっと違うと思う リハ中だっけガガのところにクーパーが現れるシーン
ガガは髪の毛ボサボサでクーパーはぴっちり決まってるのが気になった
立場が逆転してるんだからあそこは逆じゃね まあヒットしないの自体は分かる内容だとは思う。万人受け狙うには重すぎるし
ビターエンドなのに3回もリメイクしてヒットするアメリカはなぜそんなにスター誕生が好きなのか不思議な感じもするな 全米が泣いたと言われる作品って日本では流行らない様な気がする 映画のストーリーや出来はボヘミアン・ラプソディより良かったように思う
でも2回見に行くとしたらボヘミアンの方だけど >>593
退屈ギリギリの死線をなぞる感じだった。
初回は夜勤明けに観て後半爆睡したけど、2回目は集中できた。起きたら首吊り手前だったけど脚本的に問題なかった。
3回目IMAXで締めたいと思う。 これはロッテンで批評家が肯定90%、オーディエンスは81%
ボヘミアンはロッテンの批評家が62%で
オーディエンスは90%なのな。 >>612
全米で大ヒットした映画だけど大不評なんてザラにあるだろ
主人公の父親が悪に落ちる話をやるはずなのにジャージャービンクスみたいな糞キャラがうざかったり、ボヘミアン・ラプソディのカバー曲が流れた紅一点の生着替えしか見どころのない犯罪者集団の映画とか ナショナルボードオブレビューでスピルバーグに絶賛されてた >>548
そうそう
スター大好きなミーハーな賞だから過去の例からいけばブラッドリーとガガが主演男女優賞とってもおかしくなかった
監督、作品賞もいけたかもしれない
むしろ取れなかったのは何故なのかと思ってしまう そこは外国人記者が投票する賞だからアメリカ人に比べて受けが良くなかったのでは
アカデミー賞の方はまだ分からないと思う
ただGGで歌曲賞だけだと勢いが削がれた感はあるから厳しい結果になる可能性もあるな あと記者がクイーン世代が多かったりするのだろう
GGは部門分かれてるしミーハーだからアリーはもう少し絡むかなと思ったら
同じ部門にもっとミーハー受けするボラプがいたという ふたりが出会ったバーでのアリーのパフォーマンスがあまり良いと思えなかったので
ジャックがあそこまで後押しする理由がわからなかった
もっと心奪われるような演出にしてほしかった >>629
あのラヴィアンローズ
心惹かれるものが何も無かったよな
ここで言うと
擁護派がワラワラ出てくるけど ドギツイ化粧で顔を隠し、周りはオカマの友達だらけ、
コンプレックスを全て忘れて自由に全力で歌える。
↓
化粧を落とした素顔=実人生では全く自信がなく、
有名ミュージシャンから誘われても上手く乗れない。
こういうアレだろ対比っつーか。
俺はあのラヴィアンローズ好きだったけどね。 素顔でもドヤってるガガ様だったし
セリフや設定の問題ではなく
醸し出してる雰囲気や態度が アリーの方の心の機微や変化って、ジャックに比べてあんまり描かれてなかったよな
そういう脚本、演出なのか、ガガの演技力なのかはわからんが 演技つけられてないように見えたな
まぁそれ以前にだらしない体型とか
輝きのない目とか
役柄の設定やキャスティングに
問題があった気がする
燻ってる無名の新人って感じが全く無かったし
成功してる男が惚れ込むほどの
魅力が感じられなかった ジャックって、
アメリカの実在のミュージシャンに例えると、
どれくらいの存在なんだろ? アメリカのカントリーミュージックの大スターで欧州ツアーも成功させたシンガーソングライターか
誰だろね 自分はジョン・メレンキャンプくらいで脳内変換してた
スプリングスティーンとかボンジョヴィだと大物すぐる ジョンクーガーメレンキャンプとか
ヨーロッパ受けしなさそうだけど アメリカはカントリーの市場がデカいからねえ
保守的なおっさんおばさんが聴くイメージ
それとガガ様が付き合うっていうのがウケたのかも
長渕ときゃりーぱみゅぱみゅとかそんな感じか キャバレーで演歌歌ってて
長渕剛に見出されたきゃりーぱみゅぱみゅが
長渕の舞台でニューミュージック歌って
ダンスエレクトロニックに路線変更する話か きゃりぱみゅは違うだろう…
日本でいうとジャンル違うけど鬼塚ちひろとイメージ被る 長渕が自殺した後のにんじゃりぱんぱん聴きたいよねw >>644
ロッテントマトググりました
ヒントありがとう >>631
あれでジャックに見出されるわけだし
ベタだけど曲名通りバラ色の人生の始まりだな
>>636
ジョンデンバーとか
カントリーロードしか知らないが 落ちぶれジャンキーといえばASKAさんだろ
アリーは地方アイドルからブレークということでハシカンで
懐かしの映像みたいなので、アル中の美人プロゴルファーが生中継の真っ最中にお漏らししたのをみたことがある
その人はちゃんと更正してたので、ジャックもその気で頑張ればいけたはず 大スターがコンサート中に突然無名のセミプロ女をステージに上げて新曲デュエットして
その後ツアーにレギュラー参加させるってどう見ても自分の女への公私混同って感じで
日本だと大炎上案件ではと思うんだけど、アメリカでは歌唱力さえあればオールオッケーなのか アンコール曲をアリーに任せるってのは凄いなと思った
陽水のコンサートの最後を安全地帯が締めるようなもんだ イギリスで某アーティストのライブで、俺の友達のバンド見てくれよ!って謎バンド出てきたことある
周りは誰??と最初はざわざわしてたけど、だんだんどうでもよくなってきて盛り上がった 中島みゆきのコンサートで知らない人コーラスで参加の人が
急に真ん中に出てきてソロを歌う演出を見たことある。
ジャックが人としても歌手としても惚れ込んでるんだから
ファンなら普通に受け入れるだろ。一曲だけなんだし アリーが駐車場で1回歌っただけの曲を覚えていてアレンジしてしまうジャックもすごいな ワンフレーズではないよな
普通に良い曲だし2人の声も合ってたから最初は誰?てなっても受け入れられるのはアリだと思った
ジャックがアイドル歌手だったら炎上するのかもしれんけどそういうジャンルじゃないし >>655
その辺は音楽の世界で生きてる才能の持ち主だと思う
ていうか自分でも今までで何曲かは初めて聞いた時に1回聞いただけで覚えた曲いくつかある
アレンジとか無理だけどw >>659
フレディマーキュリーも耳コピで演奏する才能があったそうだしそういうものか >>650
ブルーススプリングスティーンがツアーずっと一緒にやった
バックシンガーと結婚したけどな
ビリージョエルの来日コンサートで
ローディのにいちゃんを突然出してきて
AC/DC歌わせてたな 訳あってやっと見てきた面白かった
ガガは流石の歌唱力だけどブラッドリークーパー天才かよ
イケメンで歌も演技も監督もとか多才すぎ
スレざっと見たけどボヘミアンがどーとかいらん対立とかあら探しみたいなレスも多くてガッカリ
マウントとったり腐したりしないで素直に映画を楽しめばいいじゃん あとバッドエンドじゃないと思うけど
ラストのガガアップで暗転とか最高 IMAXボヘミアンラプソディーの上映前に予告を見て、
ボヘミアンラプソディーに心揺さぶられて、
「予告で見たアレもIMAXで観よう!!」
つって観に行ったからどうしても比べてしまうわ。 てっきりガガの半生を描いた実話だと思って見に行ってしまったが
全然違うんだな >>280
横ですが死ぬと言って本当に死ぬ人もいます >>667
そういうのは死んでやる!ってうっかりホントに死んじゃう人が大半だろ >>662
今日観たが同意だわ
かなり評判に左右されてた自分が情けない ボヘミアン・ラプソディ見てきたけど、実話ベースなのに
分かりやすい悪役がいて、やっつけてとりあえずめでたしめでたしな話で、
比較するとすればこっちの方が日本の客には受けるというのは
分かったな。 今日観てきたわ
ベッドシーンで画面が回転するとこやらレコーディングの収録ブースのガラスに二人が反転とこやら演出凝ってて良かったわ まあ宣言してから死ぬ人もいるだろうけどね
たぶんそれは少数だと思う 医療ミスだな
レズもあれは無いだろって感じだよ
鬱病依存症は「ビョウキ」じゃなくて病気なんだよな >>674
こっちっていうのはボヘミアンラプソディーのほうね。 全然退屈だったとか、面白くなかったとか批評している人いるけど、なんで?と思っちゃう。
むしろ、どうしようもなく、破滅型のブラッドリーに感情移入しちゃった。
生い立ちも哀れだし。 ジャックがうつだったかはわからないけど、うつは治りかけが一番危ないとはいう
レズの言ったことはもっともだとは思うけど、依存症を克服しようとしてる相手に(水が)いずれ酒に変わるだろうは軽率だったね
原語では(友達として)ハッキリと言わせてもらう、みたいな感じだったけど 友達としてじゃなくて、俺ら友達ってわけじゃないからはっきり言うけどって感じだったと思う >>683
リムジンの運転手は近しい友人なのかと思ったけど
ちっともそんなことなかったな アリーのプロデューサー(ビジネス)としてハッキリ言わしてもらうってな感じだったな
この切れ者プロデューサーならジャックの自殺までも計算済みだったのでは?と薄ら寒ささえ覚える。結果アリーは悲劇、話題性を取り込んで真のスターとして誕生するわけだし… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています