スリー・ビルボード Three Billboards Outside Ebbing, Missouri ★ 5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>711
アンブレイカブルが好きな
おれは楽しめたけど
楽しめない人は全く楽しめない映画だと思う
シャマランアンチとか酷評するだろうなあ シャマランスレが異常に伸び始めたからヤツはあっちに行ったのかもな こんなにいい映画なのにオタなのか単なる粘着なのか知らんけどスレはクズばっかりだね
いい映画は皆レスが穏やかで冷静だし情報量もあって無駄な煽りはほぼなく充実した内容の良質なスレばかりだよ
アメリカの貧困層が題材でなぜこうも違うんだ
あんた達の頭の悪さが悲しくなる 貧困層じゃねーだろ
貧困層なんてトレーラーハウス暮らしだぞ ウィンターズボーン、あれは日本でいう部落だよ
インディアンの居留区ものならウインドリバー
フロリダプロジェクトなんて日本で言ったら舞浜が舞台のような話だよ
アメリカは貧しい町だらけだ これだから(笑)
無能の例えはいつまで経ってもウィンターズボーン(笑)
ファーナスとかそれっぽいのいくらでもあるからな(笑)
>>725みたいにジエンしてスレ流してる無知の生活保護は
みんなでボコって生活保護を取り上げるべきだわな(笑) 紛れもないネトウヨこれ以上ないネトウヨ
だわなてww ネトヨウの鳴き声って変わってるな ネトウヨのネトウヨによるネトウヨのためのレス
>>728 ネトウヨは自分がネトウヨだという自覚が足りないネトウヨだということに誇りを持て ネトウヨはネトウヨのメイン層が老人だということが世間にバレていることに埃を持て DVDで見た。見ながら「脚本が練られてるなー」と感心して見た。テンポが良くて
ダレない。専門家じゃないから見落としはあるだろうが、聖書をモチーフにしている
ことはアカデミー賞作品のヒューマンドラマなら、お約束の仕掛けみたいなもの
自分も薄々「これの事だな」と気づく箇所があった。あざとく感じる人はいるかも
新任の黒人署長が被害者の母親を救う展開に持ちこむのかと一瞬期待したが、直後
に署の放火で母親のイメージも、信念の人というイメージから強情な短慮者に転落、
ただでさえ望み薄だった犯人判明は尺的にも不可能に。むろん唐突に現れた容疑者
候補は伏線もなかったし、コレジャナイ感ありあり。最後に、母親と元悪徳警官が
まさかの結託で「今からあいつを処しに行こうか」のノリになったのは結局かれら
が類友であり、ゆえにこそそれぞれの母・息子と別離し、運命の相棒になったのだ
と感じた。周囲を傷つけ自らも傷ついてきた似た者同士が事件をきっかけに、彼ら
がほんらい落ちるべき運命に落ちるため、手を携えたようにも感じた
ただまあ未解決事件という設定は、「実話だったらポイント高いんだけどね」と
いう思いも、個人的にはある。もともと実話ベースの映画を優先するせいもあるが 特定の事件をモデルにしてないだけで
アメリカでは強姦殺人はよくある事件
レイプ犯は顔見知りや親族の場合が多いが
米兵が衝動的に強姦殺人をする事件も沖縄やイラクで実際に発生していて
米軍内でのレイプ事件もかなり多いので
映画の展開は唐突だが現実にありえない状況ではない この作品、あからさまに賞狙いにいって見事に評論家はおろか評論家気取りの素人まで見事にひっかかったよなw >>739
わかる
そういうところもコーエン兄弟に似てる >>739
「この話題の映画は賞狙いで作ったもの。俺にはお見通し」ってたまに見るけど
一作でもそんな風に作られた作品と証拠ってあんの?
陰謀論が好きな馬鹿には引っかかってるようだけど 狙って実際に良いものが作れるならそれはそれで評価されるべきなのでは? 俺のように素朴な映画だけを純粋に楽しむのが正しい映画ファンだ!
こんな批評家に媚びた映画をありがたがってる間抜けは糞くらえ!
ってこと?未だに「自称純粋な映画ファン」っているんだねーかわいい
そんな逆張りは幻想だってことは松本人志や品川が示してくれたというのに 他の日本の映画賞や映画雑誌の年間1位もスリビルばっかだったな 海外の過小評価の意味がわからないくらい傑作だからね 真犯人が誰か理解してないのに絶賛してるジャップメディア おかえもんのブログ長すぎて最後まで見る気しないから誰か要点を簡潔にまとめてくれないかな ここはスリービルボードを語るスレ
オカエモンは関係ない 見たー小男を傷付けてしまうとことか良かったなー
なんかスレ見たら犯人探しで荒れてるんだな
新本格ミステリとかじゃないでしょこれ 書いた本人がネタですって言ってる考察に何故かこれが真実だ!って言う人間がいっぱいいて変な事になってたらしい ここは公開当時からずっとキチガイが粘着してるから参考にしないほうがいい あとヒントをやろう、砂っぽいところだってとこクソワロタわ 書いた本人が「自分がはじめて気づいた」とか言ってるから荒れるんだろ
ネタだって言ってる一方では「今まで何故誰も気づかなかったのか」とか「ディクソンはゲイと言われてるけど違う」とか
しっかり他人を否定してるよな >>766
ディクソンゲイ説否定でマッチ〜激おこまで含め面白い なるほどなー、署長犯人説ってのがあるのか。
面白いな。 「人類は月に行ってない」と一緒で
馬鹿が面白がりそうな説だね これ犯人小人の男だよね?娘殺して傷心した主人公とお近づきになる作戦でしょ 本当に傑作なのに、レイプ、復讐、女クリントイーストウッドの触れ込みといい、馬鹿も観れる敷居の低さが仇になって、IQ80位じゃないとあり得ないような珍解釈が後を絶たない
教えるのも不可能なほどバカ解釈 >>776
当たり前に考えれば何通りも謎がある映画じゃないし
そもそもサスペンスだと思って観るのが間違い
監督は劇作家で寓話的作品とはっきり言ってるし
誰が犯人とか言ってる段階でアメリカの未解決のレイプ殺人の件数舐めてるわ
犯人も、もやってわかんなくなったし、娘の復讐は出来ないけど残虐レイプ犯許す必要ないからぶっ殺しに行くか
でも途中で考えればいいか
火傷させてごめんな アホマザコン
アホ警官で捜査サボってごめん 鬼婆
愛する者を殺された悲しみや怒りは、復讐しようとすればするほど増悪し、もしかすると赦すことにこそ、わずかながら癒しがあるのかもしれない
ってお話です >>779
バカすぎてクッソワロタ
IQ2とかだろお前チンパンかよww あ〜あ、いい映画なのに誰かさんの妄想のおかげで台無しだね
自分は天才、他人はみんなバカ扱いじゃ、誰も語れやしない まぁリベラル村の住人が馬鹿で粗野な田舎白人を描いた映画だけども
馬鹿も少し頭を冷やせばマトモになれるかもしれないよ?と上から言ってる アメリカ分断が進んでいるからアメリカ人には染みるだろうなぁ
「怒りは怒りを来す」を批判しているのか
その言葉でしか抑える事が出来ない怒りの連鎖=負の連鎖を
果たしてアイダホ迄の車旅で二人は止める事が出来るのだろうか?
差別主義者だけど「怒りより愛を」で変わったものの
結局は復讐と正義の為に、別事件の犯人だけど殺しに行こうって誘う警官
街中に怒りをばら撒き、他人を不幸にしてしまったけど
偶然の「怒りは怒りを来す」という言葉で自分の姿を見つめ直した母親
それでもこの二人の中には未だやるせない自分だけの正義があって
それ故に殺そうとしている
別は話になるが、アメリカンスナイパーの主人公は
結局はアメリカでアメリカ人に殺されているだろ
あれと何処かで対比してると思うんんだよね やっぱり店に来たアイツが犯人だったんだね
軍による隠蔽か
腐りきってるな 二人は結局殺さないとは思うけどね
負のループは何も生み出さないってことがわかったから 元旦那が最悪
一番嫌い
テーブル直す所はすげーワロタけど >>785
ハッキリとは断定出来ないように描いてるだろ いろいろモヤらせてるよね
ディクソンは何となくゲイっぽいけど、実は違う単なるマザコンレイシストだったり、町中から愛される署長は何か妙に奥さんが若くて綺麗すぎて、レイプ事件を扱いながら平気で川辺に子供置いて青姦しちゃうとか、
何かいろいろ真実を明らかにせずに曖昧に余韻を残すことによってdでも珍解釈する奴が出てきたりな
傑作の証拠だよ
本当に脚本がよく出来てると思う >>785
多分違う設定になってるじゃん
砂漠に居たと言うのは、9月の事件は中東で起きたが
米軍がレイプ殺人したと言うのは軍法会議どころか国際問題外交問題
だから軍は伏せてるのを称して、どちらにしてもレイプ魔だからと言ってる
つまりどう転んでも正義だから殺してしまおうよって車で出て行く
この時点でこの二人には「怒りより愛を」も「怒りは怒りを来す」の教訓も
完全には浸透していない、まだ看板は残っていてこの二人を正義の殺人へ突き動かしている
但し、二人は既に曖昧だ
自分達にくすぶっているのものが既に死んだ少女に対する正義と言うより
自分の正義や怒りや感情を制御できない自分に対するやるせなさがある
二人は最早自分が絶対正義ではない事を痛いほど分かっているからだ
だからこの二人の会話にはどちらにももう信念が無くなっているんだよ 個人的な感想だけど
あの看板は母親の心の中にそびえてる何かなんだよ
元亭主はその心の中の何かを燃やし
それを貼り直したい黒人が居たり
バカにされても貼り直すのを支えたかった小人症の男性もいる
だから最後にも母親は殺人への旅に乗ってしまう訳だよ
心の中にある物を無くすのは難しいからだ
しかし其れを彼女が捨てない事で又誰かが死ぬかもしれない
この映画が寓話だと言うのはそう言うやるせない部分を
無理やりストーリーにしたからなんだろうなぁと思った ポイントはもう一つある
母親は火を付けて人を殺すところだった
それはあたかも犯人が娘にした事と同じ様な事だ
だがされた方はそれを許しているし、自分の過去に許しを請う
だから母親も本当はもう同じ殺人犯だと言うだけで殺せるのか自信が無いんだ
この二人の最後の妙な慎重な表情は
もしこれをやれば、次は自分が裁かれる事を分かっているからだと思う
裁こうとして裁かれる立場になるという事な つまりこれは哲学書に出てくる鬼と旅人の話に似てる
鬼は旅人に質問し、答えられないと分かると食べてしまったが
次の瞬間鬼は、自分が今鬼なのか旅人なのか分からなくなってしまうと言う話
アイデンティティと言うものの曖昧さ、怒りをアイデンティティにする事の空虚さの
如何にもアメリカ人らしい寓話って事かなーと これはイギリス人から見たザ・アメリカの縮図。
だから「寓話」なんだよ。 誰もいないと思って火を付けたんじゃん
だからそれを復讐を躊躇する要因の1つにするのは違うと思うけど 誰も傷つけないと思って憎悪の行動がエスカレートして行くって正にお前らのこと言ってんだよ サムロックウェルを決定的に改心させたのって、オレンジジュースだよね
誰もが看板屋に復讐されると思った瞬間に差し出されたオレンジジュース…
あれはくるよな
署長の手紙だけではそこまで変われなかったと思う オレンジジュース → ストローの向きって連想するだけで泣いてしまうようになったのはこの映画のせい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています