スリー・ビルボード Three Billboards Outside Ebbing, Missouri ★ 5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
見たー小男を傷付けてしまうとことか良かったなー
なんかスレ見たら犯人探しで荒れてるんだな
新本格ミステリとかじゃないでしょこれ 書いた本人がネタですって言ってる考察に何故かこれが真実だ!って言う人間がいっぱいいて変な事になってたらしい ここは公開当時からずっとキチガイが粘着してるから参考にしないほうがいい あとヒントをやろう、砂っぽいところだってとこクソワロタわ 書いた本人が「自分がはじめて気づいた」とか言ってるから荒れるんだろ
ネタだって言ってる一方では「今まで何故誰も気づかなかったのか」とか「ディクソンはゲイと言われてるけど違う」とか
しっかり他人を否定してるよな >>766
ディクソンゲイ説否定でマッチ〜激おこまで含め面白い なるほどなー、署長犯人説ってのがあるのか。
面白いな。 「人類は月に行ってない」と一緒で
馬鹿が面白がりそうな説だね これ犯人小人の男だよね?娘殺して傷心した主人公とお近づきになる作戦でしょ 本当に傑作なのに、レイプ、復讐、女クリントイーストウッドの触れ込みといい、馬鹿も観れる敷居の低さが仇になって、IQ80位じゃないとあり得ないような珍解釈が後を絶たない
教えるのも不可能なほどバカ解釈 >>776
当たり前に考えれば何通りも謎がある映画じゃないし
そもそもサスペンスだと思って観るのが間違い
監督は劇作家で寓話的作品とはっきり言ってるし
誰が犯人とか言ってる段階でアメリカの未解決のレイプ殺人の件数舐めてるわ
犯人も、もやってわかんなくなったし、娘の復讐は出来ないけど残虐レイプ犯許す必要ないからぶっ殺しに行くか
でも途中で考えればいいか
火傷させてごめんな アホマザコン
アホ警官で捜査サボってごめん 鬼婆
愛する者を殺された悲しみや怒りは、復讐しようとすればするほど増悪し、もしかすると赦すことにこそ、わずかながら癒しがあるのかもしれない
ってお話です >>779
バカすぎてクッソワロタ
IQ2とかだろお前チンパンかよww あ〜あ、いい映画なのに誰かさんの妄想のおかげで台無しだね
自分は天才、他人はみんなバカ扱いじゃ、誰も語れやしない まぁリベラル村の住人が馬鹿で粗野な田舎白人を描いた映画だけども
馬鹿も少し頭を冷やせばマトモになれるかもしれないよ?と上から言ってる アメリカ分断が進んでいるからアメリカ人には染みるだろうなぁ
「怒りは怒りを来す」を批判しているのか
その言葉でしか抑える事が出来ない怒りの連鎖=負の連鎖を
果たしてアイダホ迄の車旅で二人は止める事が出来るのだろうか?
差別主義者だけど「怒りより愛を」で変わったものの
結局は復讐と正義の為に、別事件の犯人だけど殺しに行こうって誘う警官
街中に怒りをばら撒き、他人を不幸にしてしまったけど
偶然の「怒りは怒りを来す」という言葉で自分の姿を見つめ直した母親
それでもこの二人の中には未だやるせない自分だけの正義があって
それ故に殺そうとしている
別は話になるが、アメリカンスナイパーの主人公は
結局はアメリカでアメリカ人に殺されているだろ
あれと何処かで対比してると思うんんだよね やっぱり店に来たアイツが犯人だったんだね
軍による隠蔽か
腐りきってるな 二人は結局殺さないとは思うけどね
負のループは何も生み出さないってことがわかったから 元旦那が最悪
一番嫌い
テーブル直す所はすげーワロタけど >>785
ハッキリとは断定出来ないように描いてるだろ いろいろモヤらせてるよね
ディクソンは何となくゲイっぽいけど、実は違う単なるマザコンレイシストだったり、町中から愛される署長は何か妙に奥さんが若くて綺麗すぎて、レイプ事件を扱いながら平気で川辺に子供置いて青姦しちゃうとか、
何かいろいろ真実を明らかにせずに曖昧に余韻を残すことによってdでも珍解釈する奴が出てきたりな
傑作の証拠だよ
本当に脚本がよく出来てると思う >>785
多分違う設定になってるじゃん
砂漠に居たと言うのは、9月の事件は中東で起きたが
米軍がレイプ殺人したと言うのは軍法会議どころか国際問題外交問題
だから軍は伏せてるのを称して、どちらにしてもレイプ魔だからと言ってる
つまりどう転んでも正義だから殺してしまおうよって車で出て行く
この時点でこの二人には「怒りより愛を」も「怒りは怒りを来す」の教訓も
完全には浸透していない、まだ看板は残っていてこの二人を正義の殺人へ突き動かしている
但し、二人は既に曖昧だ
自分達にくすぶっているのものが既に死んだ少女に対する正義と言うより
自分の正義や怒りや感情を制御できない自分に対するやるせなさがある
二人は最早自分が絶対正義ではない事を痛いほど分かっているからだ
だからこの二人の会話にはどちらにももう信念が無くなっているんだよ 個人的な感想だけど
あの看板は母親の心の中にそびえてる何かなんだよ
元亭主はその心の中の何かを燃やし
それを貼り直したい黒人が居たり
バカにされても貼り直すのを支えたかった小人症の男性もいる
だから最後にも母親は殺人への旅に乗ってしまう訳だよ
心の中にある物を無くすのは難しいからだ
しかし其れを彼女が捨てない事で又誰かが死ぬかもしれない
この映画が寓話だと言うのはそう言うやるせない部分を
無理やりストーリーにしたからなんだろうなぁと思った ポイントはもう一つある
母親は火を付けて人を殺すところだった
それはあたかも犯人が娘にした事と同じ様な事だ
だがされた方はそれを許しているし、自分の過去に許しを請う
だから母親も本当はもう同じ殺人犯だと言うだけで殺せるのか自信が無いんだ
この二人の最後の妙な慎重な表情は
もしこれをやれば、次は自分が裁かれる事を分かっているからだと思う
裁こうとして裁かれる立場になるという事な つまりこれは哲学書に出てくる鬼と旅人の話に似てる
鬼は旅人に質問し、答えられないと分かると食べてしまったが
次の瞬間鬼は、自分が今鬼なのか旅人なのか分からなくなってしまうと言う話
アイデンティティと言うものの曖昧さ、怒りをアイデンティティにする事の空虚さの
如何にもアメリカ人らしい寓話って事かなーと これはイギリス人から見たザ・アメリカの縮図。
だから「寓話」なんだよ。 誰もいないと思って火を付けたんじゃん
だからそれを復讐を躊躇する要因の1つにするのは違うと思うけど 誰も傷つけないと思って憎悪の行動がエスカレートして行くって正にお前らのこと言ってんだよ サムロックウェルを決定的に改心させたのって、オレンジジュースだよね
誰もが看板屋に復讐されると思った瞬間に差し出されたオレンジジュース…
あれはくるよな
署長の手紙だけではそこまで変われなかったと思う オレンジジュース → ストローの向きって連想するだけで泣いてしまうようになったのはこの映画のせい >>785>>786
同意なんだけど、でもあのラストの時点では、それが店に来た男だということをミルドレッドは知らないんだよね
は
合致した 途中で送信しちゃった
ディクソンも店にも行った事を知らない
この事実を知って疑惑が確信になった時、平常心を保てるか…
これ以上ないベストな終わりだったよ
稀に見る秀逸な作品だわ
もうすぐアカデミー賞だけど、去年の悔しさが蘇ってくる
俺の中での作品賞は間違いなくこの作品 >>813
世界中の映画好きがとっくに語り草にしとるわ >>800
誰も居ないと思って火を付けた
直後は後悔なんかしていないのは偽証してデートしてたっていうシーンでわかる
でもその後、小人男とデートしている時に全部が変わる
ポスターに火を付けたのは元亭主であり
小人男は結局はアンタも差別してる他の奴と同じだったんだなと向こうから去る
そして旦那がポスターを燃やした理由は、彼女が人に憎しみの牙を剥く女だったから
「怒りは怒りを来す」という言葉を知った旦那は、俺が怒ってる嫌な奴なのは
お前という元妻が怒りを人にぶつけていて人を不快にさせているからだと告げる
彼女は小人男の去り際の言葉も聞いて、元旦那の無邪気な彼女に言葉の由来を聞き
その瞬間ようやく、全ての人々の怒りは自分の中にあるものを相手に見ているのだと知る
だからもしかしたら殴る為に掴んだのかも知れないワインの瓶を置いて去る
少なくとももう元旦那にポスターを燃やされた復習はしなかった
だから警官にももう牙を向けたりしなかった
復讐を躊躇しているのでは無くて
自分を動かしているのは正義と言うものだけでは無い事を悟ったんだと思うね
そこから彼女は未だ完全に変わらない、警官も完全には変わらない
二人の中には色んな怒りがまだ渦巻いているからだ この映画の中の看板は、今の世界では例えば新聞の見出しだったりフェイクニュースだったり
慰安婦像みたいな物だったり、トランプのアメリカファーストの看板だったりする
しかし其れ等が本物の正義かどうかは誰にも分からない
疑わしい事実が沢山あって、皆が其々の自分なりの正しいと思うことがあるからだ
この映画の中で提示さている真実は、ポスターに火を付けたのは元旦那
理由は彼女が怒りを街中に広げているからという事ぐらいで
他は全てが疑わしいだけなんだよね
今の世界のギスギスした状況を描いた上手い作品だったなぁと思う
右と左、グローバリズムとモンロー主義、独裁と過度な自由主義
宗教の戦争、宗派の違いによる殺し合い
その真ん中に無数の看板塔が立っているに違いないと問いかけているんだよな https://www.cinematoday.jp/news/N0099354
>日本版では表向きにして、より看板を強調したいと考えたというが、そこで本国からのNGが入った。>「一番左の看板が問題になったんです。一番端の看板に書いてあるメッセージが、英語圏では映画のネタバレになってしまうのでダメだと言われてしまった
何がネタバレなのかわからないんだけど、どういうこと?
raped while dying だよね 何かグリーンブックが作品賞獲る気がしてきた
ROMAがいいけど予告で泣けてしまったわ >>821
具体的に何の事だかは分からないけど
この映画って根底には実話が有るから其れとの関連じゃないかと
そもそもアメリカの南部に旅して滞在した経験がある監督が
家族の娘二人が死んだ状態で発見されて、監禁強姦の疑いが有るのに
事故死で処理された父親が看板を出していた話から来てるから
アメリカの南部ってこの手の事件を解決しろっていう看板が多いらしいね
それと同時に聖書の言葉を書いた看板も多いらしい
欧米人にとってネタバレなら多分聖書の言葉に関係が有るか
事件そのものがそこそこ知られているかのどっちかだと思う
レイプを告発する看板って所で、あの話か?みたいな
看板が後ろ向きだったら、多くの欧米人は何が書いてあるのか想像しつつ興味を持てる
てな感じなのかなぁ? IQだの低能だの、ここに張り付いてる人間ってよっぽどコンプレックスあるんだな
学者目指したのに大学院で挫折したとか? >>819
ごめんお前は低脳ではなかった
>>825
低脳のキチガイはコイツ 今見終わったけど面白かった、見終わった後のモヤモヤを皆んなはどう消化してるのか気になってここに来たけど案の定荒れとるねw >>840
皆に馬鹿にされて狂っちゃったお子ちゃまが
1人いるだけだよ 案の定、賞狙いと言われてキチガイが騒いでるな。
事実だからこそみんなの、みぞおち入れてゴメンな。
エンディングのモヤモヤはここいる奴らは必死でネットで調べて、最初っから理解出来てたフリして自分に嘘ついてます。 >>845
賞狙いの映画はアカデミー会員に対してキャンペーンを行いますが(ROMAは55億円グリーンブックは5億円)
スリービルボードはいくらかけてキャンペーン行ったんですか? レンタルで見たよ。
あまり映画を見ないこともあり、この数年で最も印象の強烈な映画になった
どの程度アメリカの実態を反映してるのかは知らんが、
アメリカ南部、まだまだ嫌な社会だなあ バイスをみてきたけど、こっちと2本通して見ると、サムロックウェルのうまさ、魅力をあらためて感じたわ。
もう変わる俳優がほかにいないレベルだわ。
改めて、スリー・ビルボードを見た幸せを噛みしめてる。 >>849
歯医者のドリルのシーンとか(痛そう)
ディクソンがいきなり広告屋さんに入っていくときだけ
カメラワークがいきなり主観になるとか
キタノ映画の影響受けてるよなあ・・・ >>840
初期スレは結末がどーだのは言われてなかったような
あらかさまに荒れ始めたのはやっぱり例のブログからだな もっと殺伐とした乾いた感じを想像して見たら思ってたよりも緩かった
監督がセブンサイコパスの人だと知って納得 レイプされた姉ちゃんの弟
イケメンやな
ケツ犯してみたい 今更ながらこの映画見て例のブログに辿り着いたけどくっさい人形劇がきつくて読めたもんじゃなかったわ
要約してほしい >>850
サムロックウェルってグリーンマイルやアイアンマン2でもムカつく役やってるよね
あれをやれるのはマルフォイくらいなもんだわなぁ マンチェスターバイザシー
これ
レディバード
彼が出てる作品の名作率異常すぎ ルーカス・ヘッジズはまだ若いのに重くて息苦しい映画(役)ばっかり出てる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています