女王陛下のお気に入り The Favourite
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大奥w将軍様がおばはんの。そう思えばどうってことない感じ。
アカデミー賞はローマかグリーンブック。 この映画ならレイチェルワイズかな
イギリスの貴婦人が落ちていく様がよく表われていたし、宝塚感も出ていた
エマストーンて日本で言ったら桐谷美玲みたいなイメージがある
可愛いけど古めかしい可愛さじゃないような 衣装賞と美術賞は鉄板でしょうね。
衣装と美術のリアリティであの時代に自然とタイムトリップさせてくれる。
助演は二人で表割れするからないな。
主演女優は、実際、これトリプル主演って感じだから弱いだろうね。
愚連苦労主が受賞するだろう。 >>143
本来の仕事に精出し始めたら、目悪くなちゃった w 普通に笑える作品で楽しめた
高慢と偏見とかみたいに、変に高尚ぶってない作風で良かった 町山さんのたまむすび聴いた
女同士、”大奥もの”。
最下層にきたエマストーンが、女王陛下の秘密である同性愛
を知って、自分も女の武器を使ってのしあがっていく、という
コメディらしい。
それがタイトルの意味。 >>169
そんな何の意味もない情報をありがたがってる町山信者慎んで こういう映画にエマストーンて意外なんだよね
ちょっとゴリ押し臭い?
賞が狙える類の監督と映画だと思うし
知ってる女優が少なくて申し訳ないけど、
ざっくり言うとミアワシコウスカみたいな何を考えてるのか分からない、
でも大胆なこともしてしまいそうな陰の雰囲気の人のほうが役に合ってたかな? エマストーンより他二人の方が美味しい役だったと思うけどな エマストーンは特別「21世紀の女性としてやっていいよ」感が許されてたと思う
他の二人もそこまで堅苦しい宮廷もの演技ではなかったが >>173
そうかな?
エマストーンにとっては悪女への脱皮みたいな感じの役なのかと思ったw
LGBTポイントも獲得しつつ
オリビアって人はよく知らんのよ
オリエント急行に出てたのを見たくらい 自分も正直エマ・ストーンはイマイチ役に合ってなかった気がする
序盤は良かったんだけど、腹に一物隠し持ってのし上がるってキャラにどうしても見えなかった
関係ないけど「男は誇りを失ったら暴れるだけ」ってセリフは妙に納得した アン女王は感情の変化の機微がすごく繊細だしサラは落ちる所がやっぱり見せ場になってると思うのよね
アビゲイルは成り上がろうとして上手くいきすぎてて正直終盤にかけて面白みがないというか >>177
エマストーンがアメリカ女性的な雰囲気だからビジネスの成功に見えたのでは
もうちょっと内気な感じの女優なら堕落に見えたかもしれない
と言ってみる 別にキャスティングするなら、たとえばマーゴットロビーとか良かった気はする
でもそれだとありきたりか 俺のレイチェル・ワイズの美顔に傷をつけるだなんて、絶対に許せねええええええ! 最後のエマストーンがウサギ踏むシーン
女王が同じ部屋にいるってのにバレたら処刑ものだとか思わなかったのか
完全に勝利したと思い込んでて油断してたにしても、それまで賢く振舞ってた割には愚行過ぎてちょっと違和感あった オリビアはDlifeでやってたトムヒドルストンのナイトマネジャーてドラマで知ったんだが
あれでGG助演女優賞とってるんだな >>179
マーゴットロビーはふたりの女王に出てるからややこしくなるぞ オリヴィアって私が愛した大統領でエリノア・ルーズベルトやった人じゃないの?
あれもレズだったよね ロブスターではスタッフロール中の波の音に意味があったけど今作のスタッフロールで聞こえる森の音ってなんなんだろ ランチちゃんはお遊戯サイコパス幼稚園児だけあってウンコしっこゲロで大はしゃぎ
だけどいろんな賞をとれる立派なコネがあるので、関係者は期待した方がいい >>181
サラが去ってから泥酔したり調子に乗りまくってたから
うさ子踏んづけギェー!も違和感なかったけどな
自分がサラになったくらい驕り高ぶってたけど
サラはアンの幼馴染で親友だったって点を忘れすぎよね サラもアビゲイルも同じ
飼い主の愛を失ったらおしまい
ペットのウサギと変わらない 同じじゃないだろ
サラとの友情は本物だった。サラは過去も分かち合って対等な存在だった。女王を甘やかしはしなかった
アビゲイルは女王の寵愛を受けようとしてウサギになることを選んだ
結果、最後はウサギの群れと変わらなくなった
史実でもアビゲイルは女王の死後失脚しサラは復権した
自分を追放する目的で来た女王の使者を「手紙の返事が来た」と評する辺り、芯の強い女性だということが表現されてる
アビゲイルのラストとは対照的 1701年;王位継承法;国王は新教でなければならない。
アンAnneは生まれは新教、途中で旧教になり、さらに新教に変更。
アンの弱点であり、従順でないと追放の危険があった。
1701年からイスパニア継承戦争
スペイン、フランスの旧教連合と英国、オランダ、ドイツの新教連合の戦い。
英国軍の司令官がマールボロ。サラの夫。平民だったのが戦争の活躍で貴族になった。 >>138
仕事中ちょいちょいそれがフラッシュバックしてきて困る >>191
サラは脅迫なんて愚かな真似しなければ後は完璧だったのに
サラはちゃんと夫に愛があって手コキアビゲイルよりずっといい >>191
史実で、女王の死後失脚したってことは
要するに生きている間は安泰だったし、サラは復帰できなかったんだから、
むしろ女王の気持ち的にアビゲイルが有利だったと解釈することもできるというか、
むしろ自然じゃねーの? サラはアンに対しての情はあっただろうけどそれ以上にアンを思うがままに支配していたよ
アンの意見を聞かず戦争のために税を倍にしようとしたりね
人間としてはどっちもどっちだけど、サラを更迭したことで結果的には国としていい方向へ向かった
アンは気を許した人間にことごとく利用されて結局孤独だったんだなと思う 基本的に弱い人だけどいい子よな、アンは
最後細木数子みたいになってたけど 最後はアン女王はアビゲイルアに毒盛られてたか顔色悪かった ラストのエマはウサギ=アンぐらいに思ってて、実はアンからすればウサギ>エマだったってことでしょう
エマの傲慢さが現れてる >>195
映画だと真の友情みたいな愛情みたいな強い絆はサラとアンの間にあったみたいに描かれてるけど
実際はそうでもなくてアビゲイルとは本当に親しかったみたい(政治思想的にも近かった)
サラは映画でもあるようにアンが生きているあいだは海外で暮らし
アン死亡とともに帰国、同時にアビゲイルを宮廷から追い出す、という流れ
その後は一線に返り咲いて、アビゲイルは逆にもう浮かび上がらず二十年後に死ぬ ※注1・・・映画本編では史実ほどの重みはありません。ウィキでも読んでください >>199
エマって誰だっけって思っちまったよ
なんで俳優の名前で サラは顔に傷を負っても、売春宿でも、国外追放の通達が来ても芯の強い女だったな。
対するアビゲイルは小手先のテクニックだけな印象。
マウントを取り合う女の意地悪さがストーリーの中心だから、
渡る世間は鬼ばかりとかが好きな中年以上の女性が好きそうな映画。 レイチェル・ワイズとオリビア・コールマンが幼馴染なのって、年齢的にん?って思ってしまうんだけど、
よくよく調べたらレイチェル・ワイズの方が年上で驚くわ 素朴な疑問だけど、あの当時、おっぱい見えそうな服しかなかったの? >>82
見てきた
これの意味がやっとわかった
一人でちょっと笑ってしまったよ あのカツラは、18世紀当時はカッコええとみんな思ってたんかな。
今でも英国の裁判官は被ってるが、それは刑事犯に顔を覚えられないためって側面があるそうな。 >>209
ハゲ隠しじゃね?
ヘンリー8世時代の女性のあたまに額縁ついてるやつも謎だわ >>170
こいつに限らず他のスレでも町山の話し出したらすぐ飛び付いてくる奴なんなの?映画の話だけしろ >>170
こいつに限らず他のスレでも町山の話し出したらすぐ飛び付いてくる奴なんなの?映画の話だけしろ サラは政治をやってる。女で議会の横に座ってられるのは、あの当時はなかなかいなかったろう。
忙しくてアンの側にいられないのだ。夫もいるし。
アビゲイルは女王の御用聞きが仕事。ベッタリくっついていられる。
身体も不自由になって(最後は脳梗塞の後遺症みたいだ)心細いアンにはアビゲイルの方が頼りになったろう。 サラと大蔵大臣が夜がどうとか言ったり売春宿に迎えに来させたりしてるのは
つまりそういう関係? >>216
>あの当時はなかなかいなかったろう。
なかなかどころかサラしかいなかった。つまり非常に有能(コネ力もあっただろうけど)
女王の後半は脳梗塞後っぽいメイクは本当に良く出来てたね 左半分の顔動かさなかったのは特殊メイクなのか
気合いなのか 何が言いたいかっていうと2人の怪演にエマストーンが負けてた感じがした サラがアビゲイルに言った「あなたとは目的が違う」が印象的 サラを助けた人たちは誰なんですか?
なんであんな場所でパンパンやってるの? >>180
けど黒包帯美しくてかっこ良かった
山猫でアランドロンもあんなのしてて美しかったな ウサギ踏むシーンはCG?アニマトロニクス?
今日日、動物愛護団体がうるさいから下手なことはできないよね >>226
レースになってたよね?
透けて見えるのがまた良い
衣装デザイン好きだわ >>228
レース似合ってて素敵だった
たまに男装してるのもいいわ 予告編見たときは、エグくてどぎつくて悪趣味で嫌みな映画っぽいなあ
パスっと思ったんだけど、アカデミー賞いろいろノミネートらしいってんで観に行ってみた
いや確かにそういう作品だったんだけど
ユーモア風味というか諧謔味がちりばめられていて面白かった
場面転換も早くてスマートで悪事を描いてもサバサバしていて小気味よい
3人の女どもが男を屁とも思ってないのも痛快
感動はしなかったけど面白かったわ
百合展開には驚いた、若い美人ならともかくあれだからなあ >>212
町山は思い込みとか勘違いとかで適当なことを言うし
そのくせ信者がそれを鵜呑みにして「町山さんがー」って個別スレに持ってくるもんだから
そりゃーまー嫌がられるわな
スリービルボードとか思いっきり内容理解間違えてたからな ロケ地は史実通りなのかな?
18世紀イングランド女王の宮殿にしては狭すぎない?
予算の都合で手頃な屋敷で撮りました感が。
あとエンドロール中の自然音は何を意味してたんだろ 実際に昔のイギリス女王って、そんなに絢爛豪華なとこに住んでたの?
戦争で金ない金ない言ってるし、あのぐらいが史実なのかと思ってた 撮影場所は、ハンプトン・コート宮殿とハットフィールド・ハウスだって。 あと、議会のシーンはオクスフォード大学のボドリアン図書館で撮ったそうな。 >>225
これを三大映画祭で審査員特別賞をとったゲージツだと子供に説明するバカ親が目に浮かぶw >>238
小学生の娘「お父さん、馬車の中で向かいの男の人は何していたの?」 イギリスを代表するシンガーソングライターだからだろうね
ファンファーレにハトの声がするってのもピジョンにかけてんだろうけど
取って付けたネタ同士に絡みがあっても何の寓意にもならん
この監督らしいわ。取って付けたもの以外ないところ
俺がエルトンジョン使うならダントツでサモワンセイブマイライフトゥナイトだな
手垢が付いてない傑作バラードやで 映画見る前にここを見ててうさぎを踏むと書いてあったから内臓出るほど踏んで殺すのかと…
怖くて目を細くして見てたけど踏み殺さないでよかった
ずっと淡々とした音が流れてるところがあってJAWSみたいに何か起きるフラグなのかと思ったけど何も起きなかった
>>239
最後ってどこ?等幅フォント均等揃えのエンドロール?
エルトン・ジョンなんて流れたっけ? >>242
横レスだけど、エンドロールはエルトンの曲。曲が判らなくても声で判る。 your songの2ndのが有名だからね
1stのスカイラインピジョンが流れるらしい
ジェファーソンのピーターラビットとか流せばかっこいいのに
まあこの監督には無理 >>243
曲でも声でもわからなかったorz
フレディ・マーキュリーだったら曲を知らなくても声でわかったんだけどな ジェファーソンはホワイトラビットだったか
ピーターでも英国だしホワイトラビットもアリスだから英国なんだよね 兎は一匹でも、部屋中うんこだらけにする。
壁、絨毯はツメでぼろぼろにする。
それでも猫などに比べ、はかなさがあってかわいい。 >>244
予備知識ほぼ無しで観たんだが、エンドロールでエルトンジョンの曲が流れて、やっぱそうキタかーって感じはした。 >>247
放し飼いの場面を見るたびに、従者は掃除が大変だったろうなあと、つい思ってしまう。 うさぎといえばエリック・ゲイルのマルチプリケーション 整った顔の少年従者がいつもブス女王に絡まれて怒鳴られてるのかわいそうw >>251
アン「ここはどこー!!」
美少年「西の廊下です」
アン「しゃべるなぁぁぁぁ!」
ずっとこんな感じでクソワロタw >>250
自分はウサギといえば「危険な情事」
ストーカー化した女が鍋でウサギを煮てたシーンが怖くて忘れらない >>240
小学生の息子「ベッドのあれは何?」
お父さん「ごほうびだよ」
お母さん「」 >>239
歌詞の内容をぐぐったらわかるよ
skyline pegionやったかやな >>253
グレン・クローズか。犬を悪いことに使おうとする101のクルエラもあの人演じてたけど、今度のリメイク版のクルエラ役はエマ・ストーンに話いってるよね。 >>250
イギリスでウサギと言えばモンティパイソンの殺人ウサギしか思い浮かばなかった アビゲイルってレディサラと政治的な意見が違うから蹴落としたわけでもないんでしょ?
レディサラは政治的な力を得るために女王に媚びてたかもしれないけど >>258
権力闘争が先で政策論争は後だが
もともとアビゲイルは野党(ハーレー)寄りの思想で女王もそうだった
サラの方はあの爺さんたちとべったり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています