フロントランナー THE FRONT RUNNER 【ヒュー・ジャックマン】
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1988年、アメリカ合衆国大統領選挙。
ジョン・F・ケネディの再来と言われたゲイリー・ハート。
最有力候補(フロントランナー)だった彼は抹消された。
たった一つの報道で。
裏切ったのは―
マスコミか、国民か、それとも自分自身か。
求めるべきは―「事実」か、それとも「真実」か。
映画『フロントランナー』 オフィシャルサイト ソニー・ピクチャーズ
http://www.frontrunner-movie.jp/
2019年2月1日(金)公開
監督:ジェイソン・ライトマン
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画『フロントランナー』予告2(2019年2月1日公開)
https://www.youtube.com/watch?v=cYO9iWSIfAU
映画『フロントランナー』予告(2019年2月1日公開)
https://www.youtube.com/watch?v=szW60SIWJHM キャスト
ゲイリー・ハート (コロラド州選出上院議員) …………………………… ヒュー・ジャックマン
リー・ハート ………………………………………………………………… ベラ・ファーミガ
ビル・ディクソン (ゲイリー・ハート陣営選挙参謀) …………………… J・K・シモンズ
ベン・ブラッドリー (ワシントンポスト紙主幹) ………………………… アルフレッド・モリーナ
アイリーン・ケリー (ゲイリー・ハート陣営スケジュール担当) ……… モリー・イフラム
The Front Runner (2018) - IMDb
https://www.imdb.com/title/tt7074886/ 公開館数85しかないのに
プロモーションに来日した
親日ハリウッドスター マジだ
見に行こうと思ってたのにどこもやってないや しかもムビチケはeメールのみ
吹替版はなしって
かなりケチってるのな ソニーは「蜘蛛の巣〜」でもこんな感じだった
ヒットしなさそうな映画は無理に拡大公開しない方針なんだろう 結局、他にも不倫してれてその写真まで出てきちゃった(黒人の記者が持ってきた)んで、もう無理ゲーってことで、ぐぬぬって言いながら俺は優秀なんだけどお前らバカが足引っ張るからしゃぁねぇよなって逆ギレ会見ってことだよね? 身から出た錆のくせに逆切れするみっともないおっさんを何十分も見せられてもなあ、と思った
この話どう受け取ればいいのかよくわからんわ 見てきた
有能な政治家潰したマスコミをクソと言いたいのか、マスコミに踊らされる民衆がクソと言いたいのか、不倫する政治家をクソと言いたいのかよく分からん映画だった 序盤の「アタリ(のアステロイド)」のくだりで、字幕が成り立ってないのでなっちか?と思い、
リスニングに集中してたら疲れたわ。
途中の「給料は蚊の涙」でなっち字幕と確信w
実話ベースだから大幅な脚色はしにくいんだろうけど全体的に緊迫感がなかったな。
がっこうぐらしを観るべきだったか。 ハートがまったく優秀な政治家に見えなかった
地頭が悪い感じ
日本で言えば、元民主の細野や、山尾のような下半身がだらしないだけの人みたいだった かなり当意即妙な受け答えしてたけどな。まあ、圧倒的なカリスマまでは感じなかったけど 予告とか見てたらゲイリーがでっち上げ記事に潰される内容で、今のマスコミを風刺する映画なのかなって思ってたけどゲイリー普通にクズやんけ
話が面白いわけでもないし、何を伝えたいのかもわからん
ヒュージャックマン好きじゃない限り見に行かなくていいよ え、ちょっと待って
結局何だったのこの映画
ここ十年くらいで一番中身がなかった
字幕もそこ略したらだめだろと思ってたら戸田… 今日見てきたけど
戸田字幕がなぜ駄目なのか再認識できた映画だった 書き込むことが無いなーと思ったら>>17が全て言ってくれてた
何だったんだろうな本当に しかも史実では撤退後に何故かもう一回出陣している不思議。 心配してるスタッフにさえ、お前らに関係ない呆れた。
選挙参謀が女性スタッフに愛人の警護させてたのあれなんだったのか。
そのあともう一つ仕事があるっていうのなんだったのか。 映画にするほどの話であったとは思えない
でも現に少なくない金をかけて映画になっている
てことは俺なにか内容を誤読しているのか?
と自分の理解力に不安を覚えるくらい面白さがわからない映画だった >>18
吹き替えなしで字幕なっちかよ
レンタルで済ますわ あのブロンドのねーちゃんがマイアミの新聞社に電話した意味がよくわからなかったわ
あとヒュジャックマの娘さんがホライゾンゼロのアーロイにクリソツだった 監督がどうしてもやりたい企画だったらしいから
「これ撮らせてくれたら『ゴーストバスターズ』やってもいいよ」ってバーターしたのかもね バックグランドをもう少し写して欲しかった。キリスト教右派の影響が強いアメリカだからこそ、間違っても浮気を認めないのは分かるが。
ジェイソン・ライトマンの間違った生き方も覚悟を決めて生きるいつもの作家性の魅力が今回は薄かったよ。。 不倫して開き直ってマスコミに叩かれる石田純一みたいな主人公
レーガンは元俳優だし、ブッシュは息子がテレビ関係でメディアと上手く付き合ってた気がする。 彼らはニューヨーク・タイムズとか選別してたらそりゃぁ反感かってあーなるよな 日本じゃこの後に宇野壮介の芸者スキャンダルが発覚するんだよな。
当時は「政治家(しかも大臣レベル)の愛人くらい大目に見ろよ」「愛人であったことをばらす女の方もどうかしている」とか、
報道に首をかしげる意見も少なくなかったと記憶している。
アメリカでもその辺は同じだったようで、ケネディとモンローなんて公然の秘密として黙認されていた
(ジャーナリズムはそういうスキャンダルを取り上げない)のが、
この人から大物政治家であろうと不倫や愛人は叩く、という風に舵を切ったんだな。
そういう時代の変わり目を切り取った映画でした。 >>22
ほんこれ。
大統領候補の不倫スキャンダルという超面白そうな題材なのに今まで映画化されてこなかったことに思わず納得しちゃうしょうもない内容だった。
>>24
これも同感。教えてエロい人。 不倫みたいな個人間の問題を暴いて公共のニュースにするのは好きじゃないんだけど
今回あまりにも主人公が自分の正しさを主張するからイライラしてしまって
人(マスコミ)のせいにするだけじゃなく自分の行いも振り返れよと思ってしまった
自分がモテないから主人公に共感できないんだろうか
普通の人には「暗愚なマスコミと戦う正義の主人公」に見えるのかな 政治家として優秀に見えないから、スキャンダルで勝手につまづいた人にしか見えない 自分は群衆演出が大好きなので冒頭からゾクゾクしたけどなあ
タバコ吸いまくりだし髪形含めて80年代の再現も完璧
その場にいるかのような臨場感だった >>32
>暗愚なマスコミと戦う正義の主人公
30だが、俺にもそうとはは見えなかった。
映画作った人も、どこかに軸足を置いているということはなく、その辺は見る人の判断に丸投げって感じだったな。
映画としての絵面は良かったし、政治ドラマとしての緊張感は保てていたから、俺的には結構楽しめた。
あと、何となくユダヤ風の顔つきの日とが多かったように思えたが、あれは現実に基づいてんのかな。 当時の記憶が鮮明な人が現在の視点から振り返ると、いろいろ考えさせられるだろうね。
ハートの政策はかなり先進的だった。当選してたらどんなアメリカになってたか想像してみると味わい深い。 >>36 ハートの政策について、もう少し丁寧に書いてほしかったな
政策立案能力か政治家としての倫理か、この二択を迫るような内容にならないと
映画の描き方では、ハートは単なる脇の甘い人にしか見えない 冒頭のぶつ切り字幕から状況把握に苦労した
しかし蚊の涙って・・・
英語じゃそう言ってるのか?
日曜日の朝に自分入れて客3人って興行的にかなりやばいかもだぜ >>30
>この人から大物政治家であろうと不倫や愛人は叩く、という風に舵を切ったんだな。
>そういう時代の変わり目を切り取った映画でした。
そういう時代の変わり目を読み切れなかった人の物語として興味深い。
こういう人の経験の上に、モニカ・ルインスキー事件のクリントンのマスコミ対応とかがあるわけで、
現在の感覚だけで主人公を批判しても仕方ないんだよな。 あと、現代のポピュリズム台頭の萌芽がこの時代にあったんだよっていう見方も出来るかもしれない。 >>37
そこに時間を割かなかったから、映画としては >>39
劇中でスタッフももうそういうのが許される時代じゃないってた 面白かった
先日観たデイアンドナイトと合わせて利益と正義みたいなのを考えさせられたな
前にも書かれてるけど優秀な人物がつまづいたのかだらしないだけなのかわからないのがなー
この監督だから敢えてそうしてるんだと思うけど 映画内でも「全上院議員に愛人おるやないか」って言ってたし、だらしないとか脇が甘いとかはハートが葬られて以降の価値観だよ
言葉狩りやネガキャンが行くとこまで行って、一周回ってゴシップを物ともしないトランプ登場、ポピュリズム全盛というのも皮肉だよなあ 史実知らなかったのとヒューのいい人イメージとミステリ調の予告イメージで
不倫スキャンダルに隠れたより重大な真実を誰か(家族?)を守るために隠し通す
みたいな話かと思ったらストレートに不倫の話なのね 政治用語に監修ついててワロタ
なかったらどんな訳になってたのか気になるわあ >>45
いや、居てもバレちゃだめな時代だって参謀が言ってたろ なんで出ちゃったたかな、ヒュー・ジャックマン w
マスメディアのやり過ぎ報道なんて今さらだし、
これなら、最後に字幕で出るあの夫婦がどうなったかの方が、よっぽどドラマになったと思ったわ。 日比谷でサスペリア観たあと観賞しました
けっこうお客さん入ってましたが平均年齢むっちゃ高くて居心地良かった
すごく面白くなりそうなのにイマイチ不完全燃焼でしたね
ゲイリーハートのキャラを絞り込めてない印象 >>39
>そういう時代の変わり目を読み切れなかった人
そのフロントランナーで、後にクリントンが続いたって事か w 今日観てきた面白かったわ
映画じゃなんとなく撤退してて、むしろ家族のためぐらいの
勢いだったけど、現実じゃあの後ドナを膝の上に抱いてる写真が
見つかって撤退したんだってな
あと最後「私は間違いを犯した」って言いかただと
「お前関係自体は否定してるんちゃうんか」って思えたが
翻訳の問題かね? ヒュージャックマンは日本で人気があるから観客見込めるかもって思ったのかもしれないけど、
これはちょっと大コケの予感だなあ。
奥さんが少し崩れた感じでエロかった。
愛人には魅力を感じなかったわ。 大コケどころじゃないだろう。
日本で上映する必要あるのかってくらい、輸出向きじゃない映画だわw 最後にあんな字幕出すなら、
色々有ったけど、今はこうです的本人映像も出せば良かった。 TOHO系中心だからコケてもダメージは少ないでしょ
席はそれなりに埋まっているっぽいが内容がいかんせんアレなので最終上映はどれだけ埋まるかな
上映の短い蜘蛛の巣はほぼ満席だったが ハートっていうと民主党の大統領候補選で
「私はケネディになる!」みたいな事いったら相手の元ケネディの側近だった人に
「あなたとケネディが物が違うよ」
って軽くいなされ、ムッとして黙り込んでた若造というイメージしかない
あそこでニコニコする位の余裕がなきゃアカンと思ったわ それは既に観た。
当時もエロイなと思った記憶が残ってる。
今度WOWOWで未読のトレインミッションやるので期待してます。 「お茶入れて」って言われたら「彼女はお茶汲みが仕事じゃない!」みたいにキレてた人って
愛人と一緒にいた時に「お茶入れて」って言ってた人と同一人物?
顔が覚えられなくて分からんかった >>24
記者が空港で彼女たちを認識できた理由も分からんかった。 ドナの面倒見てた女性スタッフが売ったんだよ
仲良くしてたのは情報を引き出すため けど、なんで売ったのか映画だとよくわからんのだよな。
金?
嫉妬?
実は対立候補の刺客? >>61
マイレージマイライフなw
カードって…w
航空会社に毒され杉だろ
ちなベラならエスターもオススメよ >>66
あそこで売るメリットあるか?
最後に心配してたけどあれは芝居? >>66ではないが、完全に愛人がスタッフにくっちゃべった内容だったし売ったんだろ。
エスカレーター振り返ったらトンズラしてたし。
ただ、なぜ売ったかの明確な説明がないんだよな。 脚本がいくつか大事な点を描いてない!と不満だった
もしかして説明調になるからカットしたかもしれないけど こっちじゃ明日から1日1回の上映
コケてるから早めの鑑賞をお勧めします >>70
なぜも何もメディアの矛先をドナに向けるためだろ。 ドナの名前を記者会見でバラしちゃったからかばいきれなくなって切り捨てたかなと思った >>74
「悪い女に騙された」って方向に向けようとしたんだろう 今日観てきたんだけどほとんど寝てしまった・・・
↓パックンの記事から引用なんだけど(ttps://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2019/01/post-43.php
こんなエピソードあった??
>彼はスティーブ・ジョブズがまだ車庫で物いじりしているときに会いに行き、その後、
>全国の教室にパソコンを設置するように呼び掛けた。
>誰よりも先にインフォメーション・エコノミー(情報経済)の到来やソ連の崩壊を予測した。
>そして政界から退いた後でも、9・11テロ攻撃の半年以上前に、テロリストが飛行機を使って
>アメリカを攻撃する危険性を指摘した。
ゲイリー・ハートが何故フロント・ランナーたりえたのか、その人間性とか魅力とかが
よく分からなかったんだよね
寝ちゃってたからかもしらんけど >>77
映画中にはなかったね。
もしかしたら、米国のある年代の人たちには常識みたいな話なのかもね。 大統領の補佐とかならいい仕事したんじゃねーの
少なくとも大統領の器じゃないな >>77
まさか仲間がいたとはw
自分も8〜9割爆睡してしまった
こんなに寝た映画は久々だ
ヒュー目当てに観に行ったけど米国政界の事もよく分からなかったし自分には興味も関心も湧かない映画だった 飛行機が乱気流に巻き込まれて焦る黒人記者に「目を閉じてれば大丈夫」と言ってる場面で観てるこっちも目を閉じてしまったw >>70
トンズラていうか弁護士まで紹介して筋は通してんじゃん >>77
「パソコンを普及させる」は映画の中でも言ってたはず。
ソ連の崩壊も言ってたように思う。 なんでこれ映画化の企画が通ったのか不思議でならない 他の候補者(パパ・ブッシュ)の追い上げとかなかった感じするからなあ。
ただたんに、最初は良いことをいっていて人気が出たけれども、交際関係で自滅した、ぐらいだし。
内容も結構地味めだから面白いとは言い難いし。 単独でやるには弱いキャラとストーリーだね。
素行の悪さで自業自得って感じだし。 時代の変化とか、そういう情報が作品中に散りばめられているけど、そういうことも読み取らず、
現代の感覚だけで主人公を捉えてるだけの奴には面白くもなんともないだろうね。
パソコンの普及とか様々な先見性はあったのに、マスコミに煽られた大衆の白痴化までは読み取れなかったゆえの悲喜劇。
観客はその後の時代を知る神の視点で、時代感覚がわからない男の破滅を楽しむことが出来る。
ある意味「志村〜!後ろ後ろ」と同じ感覚で観るのが正しい気がする。 >>83
ありがとう
やっぱり寝ていて見逃したかw
かと言ってもう一度見直す気には到底なれないわ やばい。ここまで読んで最後のシーン。ベッドで奥さんと男性が手を繋いでるけど、アレ主人公?それとも奥さんの浮気相手?
わかんないのオレだけ???何故誰も聞かないの?
いや、オレ外人の顔見分けられない病なんだわw
最後はハッピーエンドだろ、どっちかというと、、
ベッドは夫婦だろ、普通に考えて、、
感想としては、マスゴミがアホ、みんなたばこ吸いすぎ、くらい、、
>>13
せやろか、、
>>24
確かに分からん、小銭稼ぎ?
>>30
あったな、でも宇野はロリがらみだろ?
>>34
これはある、デカい眼鏡とか、、
>>66
>>67
ここは分からん、盗聴器か?とかも思ったが、それこそその描写がないとおかしいな、、
>>77
なかった、、アタリデモクラシーみたいなのは言ってた、、
>>81
あのシーンいるか?
因果応報だな鳥越、、
日本はこれ映画にすべき、、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%87%8E%E5%AE%97%E4%BD%91
宇野が首相に就任した3日後に、『サンデー毎日』(毎日新聞)が神楽坂の芸妓の告発[注釈 1]を掲載し、宇野の女性スキャンダル[注釈 2]が表面化。当時のサンデー毎日の編集長は鳥越俊太郎だった[28]。初めは国内の他のマスコミは無視したが、外国メディアに「セックススキャンダルが日本の宇野を直撃」(ワシントンポスト紙)等と掲載されると、それが引用される形で日本で話題となった。 ケツアゴを売ったのは彼女がタチの悪い女であり、よってその発言も信用できないものであるよう世間に思わせる作戦と思った。あってる? https://www.nhk.or.jp/snsenglish/special/sp190131.html
1月31日(木)の放送内容
Featured Content
〜K's Interview〜
今回のゲスト
ヒュー・ジャックマン
Hugh Jackman
オーストラリア出身 1968年生まれ
主な出演作
「X−メン」
「レ・ミゼラブル」
「グレイテスト・ショーマン
「フロントランナー」 裏切ったのは―
マスコミか、国民か、それとも自分自身か。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています